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ロストテクノロジーとも言えるイニシエの情報通信技術を古文書を通して探究し、温故知新を通して未来を見る(見えるのか?)ブログ

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2024/07/03

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  • 気がつくと消えているリグ改良に関するページ

    以前、八重洲のFT-7の改良に関する情報源だったサイトが綺麗に消えていますhttps://pa0fri.home.xs4all.nl/Mods/FT7/ft7modeng.htmこういうことはよくあるのですが、役立つのがwebarchiveです。http://web.archive.org/web/20221211160402/https://pa0fri.home.xs4all.nl/Mods/FT7/ft7modeng.htm他にも、すでにドメイン自体が消えて消えて久しいCQ amateur radioのサイトもhttp://web.archive.org/web/20211204211557/https://cq-a...

  • 英国の電鍵"KENT"のコネクター部分の作成

    英国のKENTという会社の電鍵を持っています。この電鍵はとても長く、どれくらい長いかというと...愛用しているベガリのキャメルバックと比べると1.5倍くらい長い電鍵です。甲種単流と同様に木製基台なので、穴を開けたりすることは憚れます。かといってこんな風にジャックをつけるのもなかなか耐えられません。ということでまた3Dプリンタでこういう感じで「アダプター」を作りました。本体には傷をつけず、自分の使いたいように使...

  • 甲種単流電鍵のコネクター部分の作成

    私は2種類(ハイモンドのレプリカと当時モノ)の甲種単流電鍵を所有しているのですが、使う際無線と接続するコードについて、ブラブラとぶら下がるのはどうしてもダメです。かといってこのようにジャックをつけるのも耐えられません。そこで、3Dプリンタでちょこっと作ってみました。採寸して、適当にモデルを作りスライサーでg-codeにして完成したものがコレです。レプリカにせよ、当時モノにせよ、貴重ではありますが、電鍵は符...

  • FT-101の6146B換装その後

    FT-101の6146B換装その後ですが、スクリーングリッド電圧が6146Bの動作よりも低く、どうもパワーを抑えている状態になってしまっています。プレート電圧も650Vと少し低いのですが、これはトランスを変えるかなんかしないといけないのでなんともなりませんが、SG電圧はなんとでもなります。ここにまとめられている手法ではSG電圧をB電圧(300V)からツェナー複数直列で210Vを生成していますが、5Wのツェナーを年末に注文するのもなん...

  • 高周波電力測定沼にまた入る

    以前も書いた通り、アマチュア無線用途に販売されているパワーメーターは「誤差10%」で販売されており、測定値はバラバラです。ダイヤモンドの正規品が比較的正しいという感触ですが、専用の測定器でもバラバラで一体何を信じれば良いのだ!という状態になります。確実に「この測定器の測定値は正しい」というものが得られれば、それを標準として所有のパワーメータ全て校正できてスッキリするので、今回再び測定沼に入ってみるこ...

  • XF-8.9"H"CをFT-77に入れる

    SSBフィルタでCW受信はある種の苦行になることが多いので、FT-77にもフィルタを入れてみることにしました。あ”!〜FT-77に使うCWフィルタはXF-8.9

  • FT-101Eのファイナルの6146B換装

    私のFT-101は既に10MHzの送信機能を追加しています。FT-101はこの世に引き取り手どんどんいなくなっており、トランプのジョーカーや越後湯沢のリゾートマンションのような存在になりつつあります。私もせっかくなので更に手を加えてみます。実は上の写真のFT-101E, 見かけはそのままですが、既にファイナルは6146B(S2001)に換装しています。FT-101のファイナル6JS6Cはテレビの水平走査出力管でいわゆるテレビ球です。八重洲では東...

  • 八重洲FT-77Sの謎

    どこかで格安の動作未確認のFT-77Sを入手したのですが、どういう事情があったのか?きれいにファイナルが外されていました。外されたというか、一切グリスの跡もないので初めから実装されていなかったのか?と思うほど綺麗にファイナルがありませんでした。受信は問題なく、ファイナルのドライバーまでは信号が出ているようなので適当に手持ちのトランジスタを取り付けて復帰を試みました。このタイプの、その昔CB向けに沢山作られ...

  • 【小ネタ】なんの天変地異かと

    こんなことは絶対にありえない......

  • JARD基本保証申請に向けたTRIO TS-900のスプリアス測定

    JARDに基本保証を出すべく、TS-900X (10W機)のスプリアスを測定してみました。現状、この機械を持っていますがまだ送信機登録できていません。無線機はつかってナンボなので、是非とも登録したいところです。はじめに、スルーの(機械自体の裸の)スプリアスデータです。2次が-45.09dBcで、現状ダメです(70年代の規則が確か-40dBcだったように思うので、当時の規格は満たしています)。ただ、FT-101と比較すると綺麗です(以前TS-5...

  • FT-101Eへの10MHz送信機能追加その3

    マニュアルのアンテナチューナーを接続して所望の周波数で整合を取ると、スプリアスレベルが普通下がります。(整合回路は純抵抗で強制的に整合をとっていない限り見方を変えるとフィルタなので)これを期待して、アンテナチューナーを繋いでみました。前にも書きましたが、(1) 50ΩダミーロードでFT-101自体の整合を正しく取る(2)アンテナチューナーを所望のバンドに設定して、次にチューナーを動作させた状態でアンテナチューナー...

  • FT-101Eへの10MHz送信機能追加その2

    というわけで、10MHzで高周波出力が出る状態にはできたのですが、気になるのがスプリアスです。そもそもVFOの倍の周波数付近で、いろいろ厄介な成分が出そうな感触な上、オリジナルのFT-101Eもスプリアスはかなりよろしくなくて、JARDの保証可能リストには絶対入りえない機種です。ということで10MHz出力を測定してみました。はじめに近接スプリアスです。絶対にダメなレベルの成分が出まくっています。17.86dBmってQRP送信機レベ...

  • FT-101Eへ10MHz送信機能の追加

    ご無沙汰しております。大人の皆様はよくご存知の通り、食べてゆくためにはやりがいゼロの仕事をお金のためにしなければならず、しばらく時間が取れませんでした。(若い人が「やりがいがない」ということで仕事やめたりするようなのですが、世の中にやりがいがあってお金ガッポガッポなんて都合のいいことは存在しません。それを求めて転職すると奈落の底に落ちてゆきます)ということで、本題なのですがとある中古無線機サイトに...

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