「嵜(さき)」という漢字は、名前や地名などで目にする機会があるものの、一般的な変換ではなかなか出てこないことで知られています。特にオフィスや店舗で使用されるラベルライター「テプラ...
オールジャンルブログとして進めており、現在では、「将棋」、「漢字」、「どっちが正しい言い回し?」、「この動物は何類か」、「この漢字は名前に良くないのか」、「エクセル(Excel)」、「言い方・呼び方・読み方」等幅広く紹介する形になっています
青鷺(アオサギ)の鳴き声を収集!動画と文字情報のふたつで確認しよう
アオサギについては、青鷺(アオサギ)の縁起で記事を書いています。 60爺 その時も言ったのですが、未だに、青鷺(アオサギ)って鳥を見たことがありません! そんな、青鷺(アオサギ)...
木へんに東と書いて棟!意味・読み方から名前での使われ方まで総特集
60爺 私の住んでいる横須賀にも巨大なマンションがたくさんあります! この、マンションを数える単位は「棟(とう)」ですよね。この「棟」ですが、「木へん」のついた漢字だったんですよ...
「こまめに」を漢字で書くと?意味や由来を辞書等で調べた結果を報告
これから、段々と温かくなってきます。それどころか、あっという間に暑くなっちゃうかもしれません。そんな時、『「こまめに」水分をとりましょう』と言われますよね。この「こまめに」という...
藤井聡太8冠への道!全冠制覇は2023年10月11日に達成なる
将棋の藤井聡太竜王(五冠)の快進撃が止まりません。いくら、藤井竜王(五冠)が強くとも、そう簡単にタイトルの全冠制覇は出来ないだろうと思っていましたが、第48期棋王戦では3勝1敗で...
叔父叔母・伯父伯母の覚え方を複数ご紹介!自分に合うのを見つけよう
叔父叔母は自分の両親の弟妹あるいは弟妹と結婚した人、伯父伯母は自分の両親の兄姉あるいは兄姉と結婚した人ですよね。でも、この、叔父叔母・伯父伯母って、「あれっ?どっちがどっちだった...
木へんに南と書いて楠!意味・読み方から名前での使われ方まで総特集
突然ですが、皆さん、「太平記」って知っていますか。南北朝時代を舞台に、後醍醐天皇の即位から、鎌倉幕府の滅亡、建武の新政とその崩壊後の南北朝分裂・・・を扱う軍記物語です。この物語の...
将棋八大タイトルの序列をわかりやすく!その順番と決め方を大特集
将棋八大タイトルの序列をわかりやすく解説します。その順番と決め方、序列の基準、タイトル戦の賞金・歴史を総特集してお届け
月末とはいつを指す?その意味と使い方や言い換えを詳細に特集する
月末という言葉は、社会に出るとよく聞きますよね。給与は、月末締めの翌月末払いなんていうのは普通じゃないですかね。この月末とはいつを指すのでしょうか?月の最後の日なんでしょうか?そ...
眩光の読み方を大特集!何と辞書にはない面白みたっぷりな言葉だよ
いつもは、読みを出して対応する漢字を探してきましたが、今回は、その逆をいってみましょう!即ち、漢字を提示して、その読み方を探ります。その漢字表記がこれです。「眩光」!読み方は何で...
木へんに百と書いて栢!意味・読み方から名前での使い方まで総特集
昔、会社の後輩に「茅根」という苗字の社員がいました。読みは「かやね」ですね。で、この「かやね」の苗字の一覧を見ていたところ、その並びに「栢野」という苗字を見つけました。 60爺 ...
月の異名の覚え方を総特集!厳選した7つのやり方をガッツリご紹介
先日、月の異名について記事を書きました。そこで、その由来や別名などを解説しました。 60爺 この際、月の異名の覚え方について章を設けて私のやり方を出しておいたんですけど…。 サイ...
「戦う」と「闘う」の違いと使用例・英語表現まで徹底的に掘り下げた
60爺 60爺の書いている将棋の記事の中で「闘う」という表現を何度か用いています! 何となく、闘志にあふれている感じがして、この漢字表記を用いているんです。でも、「たたかう」って...
木へんに区と書いて枢!読み方から意味・名前での使われ方まで総特集
昔々、何かの書籍で「中枢神経」という文字を見かけたことがあります。この四文字熟語の中に、木へんの漢字があることに気が付いたんですよ。現在、木へんの漢字についてシリーズ化しています...
将棋八大タイトルの賞金額はいくら?各サイトをめぐってとりまとめた
将棋八大タイトルの賞金額はいくらなんでしょうか?序列第一位の竜王戦のみ、その額が公開されていますね。現時点(2023/2/16)で4,400万円です。敗者の金額も公開されており、...
木へんに石と書いて柘!読み方から意味・名前での使い方まで総特集
日本では、印鑑は何かにおいて必要とされるもので、皆さんも必ず持っていらっしゃいますよね。そして、認印の他に、ひとつは良いものを保管しているのではないでしょうか。この印鑑の材料とな...
月の異名を一覧で確認する!それらの由来・別名・覚え方などを大特集
以前に、「歳時記カレンダー」について記事にしたことがあります。このカレンダーの月の数字の横に、旧暦の月の名称(月の異名)が出ています。有名どころだと、師走と神無月を聞いたことがあ...
木へんに会うと書いて桧!意味・読み方から名前での使い方まで総特集
先日、地方の老舗旅館のサイトを見ていたんですが、ヒノキ風呂の特集をやっていまして、コロナがおさまったら行ってみたいななんて考えていました。そして、ヒノキに当たる漢字が出てきたんで...
「しょっちゅう」は漢字で書ける?辞書で語源を探った結果をご報告
何気なくラジオを聞いていたら、何かの拍子に「彼は、しょっちゅう風邪をひいてるよね。」なんて会話が聞こえました。この会話の文言「しょっちゅう」ですが、何かの折に使ったりしませんか?...
王位戦の日程を見どころも含めて大特集!2024年の観戦計画を立てよう
王位戦は将棋の8大タイトルの中で序列が3位のタイトルです。藤井聡太王位(竜王・名人・七冠)は現在王位連続4期のタイトルホルダーとして65期王位戦に挑戦者渡辺明九段を迎えています。...
木へんに弟と書いて梯!意味・読み方から名前での使われ方まで総特集
前回は「木へんに母」で栂の記事を書きました。 60爺 私の母は、96の長寿を全うし、一昨年亡くなりましたが、仏壇でお唱えしている際、若いころ亡くなった弟を思い出しました。 弟が亡...
つつじは漢字で何と書く?その難読表記の理由を分かりやすくご紹介
春の時期になると一斉に咲き出す花「つつじ」。花が大きく、色鮮やかで美しいので街が華やかな感じに包まれますよね。このつつじにも漢字があるんです。知っていましたか?その表記は「難読」...
棋聖戦の日程を見どころも含めて大特集!2024年の観戦計画を立てよう
棋聖戦というと将棋の8大タイトルの中で序列が8位のタイトルです。この棋聖位は現在、藤井棋聖が保持しています。というか、現時点で、八大タイトルは全て藤井聡太が持っているわけですが…...
木へんに母と書いて栂!読み方から意味・苗字での使われ方まで総特集
先日、テレビを見ていたら、「栂池」って観光地について放送していました。この読みについては忘れてしまいましたが、木へんに母の栂という文字は鮮明に覚えています。 60爺 この漢字は、...
ペンギンの漢字表記は3種類!不気味な表現から当て字まで多種多彩
60爺 漢字をコンテンツにすることをライフワークとしている60爺です! 今回は久しぶりに動物の漢字表記を取り扱ってみます。テレビの番組でたまたま見かけたペンギン(氷上などを歩く際...
食事をとるを漢字で書こう!「取る」「摂る」のどちらが間違い?
人間は生きている限り、呼吸をしなければなりませんし、また、食事をとる必要があります。そうして、生命を維持して死ぬ瞬間まで、これを繰り返していくことになります。ちょっと、すごい入り...
木へんに通ると書いて樋!意味・読み方から名前での使い方まで総特集
先日、雨降りの日に、ボーと外を見ていたんですが、どの家でもきちんと「雨どい」が取り付けられており、ふった雨はまとめられていくことに改めて気づきました。 60爺 「とい」の漢字は何...
期間があくを漢字で書くとどうなる?開く・空く・明くのどれが正解か
普段、何気なく使っている言葉でも、さて、これはどう書くんだろうと疑問に思ったことはありませんか?日本語は発音が同じでも、漢字が何種類もあることは日常茶飯事です。これまでも、いくつ...
叡王戦の日程を見どころも含めて大特集!2024年の観戦計画を立てよう
今年の第9期叡王戦は、あの藤井聡太叡王(八冠)が2勝3敗でタイトル防衛に失敗しました。八冠保持は254日で終了、タイトル連続獲得記録も22期で止まりました。伊藤匠新叡王は、叡王戦...
木へんに風と書いて楓!意味・読み方から名前での使われ方まで総特集
外は風が強く吹いていて、とても寒いですね。天気予報でも、北風が強く、体感温度がずっと寒く感じられるなんて言っています。 60爺 これを聞いた時、60爺のセンサーが反応しました。 ...
会うと逢うの違いとは?遭う・合うについてもどう異なるのか徹底調査
60爺は古い人間ですので、今回も昔の歌謡曲にあった「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)の「逢う」という文字に興味を惹かれました。これ「あう」と読むんですが、「あう」の場合、「会う」が...
草冠に鳥と書いて蔦!読み方から意味・苗字での使われ方まで総特集
草冠に鳥と書いて蔦と書く漢字について、読み方から意味・苗字での使われ方まで総特集しました。何故、草冠に鳥なのか、また、蔦に似た漢字に何があるのかも幅広く解説しました。
木へんに節と書いて櫛!意味・読み方から名前での使われ方まで総特集
今回の漢字ですが、木へんに節と書いた「櫛」です。 60爺 私は、寝癖がひどいので、朝、起きた際にこれを使っています! 毎朝、使用しているので見落としがちだったのですが、これも「木...
木へんに登ると書いて橙!意味・読み方から名前での使い方まで総特集
最近は、余り絵を描くこともなくなったんですが、昔は浮世絵の景色を模写したりして、色鉛筆やクレヨンなどで色付けもしたものです。以前、使用していた色鉛筆があったので、色の一覧を見てい...
「ブログリーダー」を活用して、60爺さんをフォローしませんか?
「嵜(さき)」という漢字は、名前や地名などで目にする機会があるものの、一般的な変換ではなかなか出てこないことで知られています。特にオフィスや店舗で使用されるラベルライター「テプラ...
草冠に此の「茈」という漢字を見たことがありますか?コミック・アニメの「呪術廻戦」をご存知の方なら、五条悟の虚式「茈」が思い浮かぶでしょう。ただ、そうでない方からすると、この漢字、...
春の象徴として古くから親しまれてきた「桜」という漢字。しかし、近年ネット上では「桜は名前に良くない」という否定的な意見が散見されるようになりました。儚(はかな)さや散り際の美しさ...
私たちは日常の中で、ふとした瞬間に「顔」に見えるものに出会います。電柱の模様、家電のボタン配置、曇った窓のシミ──それらがなぜか、こちらを見つめる「誰か」のように感じられることは...
「たこ」と聞いて、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。海の中を泳ぐ足の多い生き物?空高く揚がる正月の風物詩?それとも手のひらにできるあの固いもの?等々、「たこ」という言葉には、漢...
日へんに軍の「暉」という漢字を入力しようとしたとき、あなたはどうしますか?この漢字、日常的にあまり見かけない漢字ですが、「あきら」「あき」と名付けることのできるものです。この漢字...
スマートフォンやパソコンで「侑」という漢字を入力しようとしたとき、「あれ、この漢字は出すにはどうすればいいんだ?」と戸惑った経験はありませんか?日常的にあまり見かけない漢字とはい...
「当」という漢字は、私たちの生活に広く浸透している身近な文字です。看板や新聞、書籍のタイトルなど、さまざまな場面で日常的に出会いますが、実はこの「当」には旧字体が存在します。この...
「パイ」と聞いて、60爺が真っ先に思い浮かべるのは円周率を表す「π」です。数学の象徴とも言えるこの記号は、3.14…という無限に続く数字として、学生時代からなじみ深い存在です。し...
「心」が3つも集まった漢字をご存知でしょうか?一見してインパクトのあるその姿に、思わず「こんな漢字があるの?」と驚く方も多いはず。まるで感情が渦巻くような形をしたこの字は、古くか...
今回も、名前に付ける漢字について、それが名前に良くないかを見ていきましょう。題材は、日へんに光の「晄」です。日に光ですから、お察しの通り、大変良い意味を持った漢字です。ただ、皆様...
abemaTVをfirefoxで見続けていたんですけど、立ち上げるたびに、このブラウザは推奨環境以外というメッセージが出ます。まあ、それでも気にせず、使い続けていたんですが、しば...
テプラで「記号」「カナ」「特殊記号」を入力しようとしてハタと手がとまったことはありませんか?普段の文字入力ではスムーズに操作できる一方で、「記号」「カナ」「特殊記号」等では入力に...
テプラ(TEPRA)はラベル作成に便利なツールですが、「半角数字は打てないの?」と疑問に感じたことはありませんか?実は、テプラ本体で直接キーボードで入力するモデルでは、直接的に半...
日常生活や勉強の中で、ふと目にする「点が三つ並んだ記号」。文章中に使われることもあれば、数学や地図記号として登場することもあります。しかし、その役割や意味は場面によって少しずつ異...
今回も、カタカナの2文字で、いざうとうとすると「???」となる文字の打ち方を紹介します。対象は「ヴィ」です。この文字ですが、かなりの言葉に使われますね。「ヴィオラ」、「ヴィクトリ...
早朝、まだ空がほんのりと明るくなり始めた頃、窓の外から「ちょっとこい、ちょっとこい」と聞こえてくる不思議な声が耳に届きました。よく耳を澄ますと、その声は繰り返し、繰り返し、一定の...
漢字には、一目見ただけでインパクトを与えるものが数多く存在しますが、その中でも特に異彩を放つのが「毳」という字です。しかし、よくよく観察してみると、見覚えのある「毛」というパーツ...
「朝っぱら」という言葉、耳にしたことはあっても、その内容について深く考えたことはないですよね。日常の中で自然に使われる一方で、改めて意味や成り立ちを問われると、ふと戸惑ってしまう...
「乃」という漢字は、古風なイメージがあり、この漢字は名前にもよく登場します。しかし、毎度のことながら、「乃」という字が名前に良くないという意見を耳にします。「乃」の否定的意見は本...
最近、孫が入院している病院に週4回ほど通っています。余り、運転が好きではない60爺ですが、母親である娘を送り届けなければならないので老骨に鞭打っています。片道、4~50分ほどです...
現在の将棋界は、どなたも認める藤井聡太竜王・名人の1強時代となっています。なんせ、タイトル戦22連覇でタイトル戦の勝率100%を誇っています。さらに、並み居る棋士たちを抑え、最年...
フクロウと聞くと、恐らく皆さん、何となく縁起が良いモノをイメージすると思います。また、ハリー・ポッターが好きな方なら、ハリーが飼っていた白フクロウが出てくるのではないでしょうか。...
今のスマホは1台持っていれば、電話・時計・カレンダー等、1台何役なのかわからない程の機能を持ってます。とっても便利な道具で手放せない人も多いですよね。昔と違って、電話を持ち運べる...
LINEに送られた動画ですが、一致の保存期間があり、これを超過すると「保存期間が終了したため動画を読み込むことができません」となり、見ることが出来ず、悔しい思いをさせられます。こ...
3月末から同居している孫にと、近くのスーパーで見つけたアンパンマンのガチャをやってみたら、「えっ」というキャラクターに遭遇しました。自動車にアンパンマンのキャラクターが載っておる...
娘の子供が同居し始めて早くも2ヶ月が経ちました。この間、アンパンマン関係の記事を4つ書きましたが、キャラクターも多く、いろいろ気になる事柄も出てきています。今回は、アンパンマンの...
テプラをご存知ですか。テープに文字を印刷して出力できるKINGJIMの商品です。60爺も随分前に購入した「TEPRA PRO SR300」という機種を持っています。このテプラ、漢...
少し前に、「祥」という漢字が「名前が良くない」のかを否定的意見と共に、60爺の見解を特集しました。その際、「祥」は縁起の良い漢字だということを述べていますが、この漢字は「瑞祥」と...
アンパンマンのキャラクターに嵌りかけている60爺です。アンパンマンのキャラクターは無限と言われるほどいますが、それぞれ設定が成されておるようです。孫にアンパンマンのキャラクターの...
今回は、今まで取り扱ったことのない題材で記事を書きます。それは、ちょっと重いテーマである「人間の最後・死因」です。どんな人間であっても、必ず最後に訪れるのは「死」ですね。生きとし...
前作の「バイキンマンの誕生日」で、DVD「ドキンちゃんのドキドキカレンダー」を手にして孫娘に見せたところ、思いのほかの大好評でした。そこで、三度(みたび)、アンパンマンのキャラク...
ばいきんまんの誕生日について見てきました。そうしたら、公式では誕生日はないなどという始末。そこで、世間様の認識を知恵袋、ネット、Xから追いかけてみました。その結果は記事をご覧くださ...
現在、60爺の娘が里帰りしており孫が同居中です。1歳7ヶ月のかわいい盛りなんですが、ガチャでアンパンマンのおもちゃをいくつか与えています。さて、このアンパンなんですが、子供に大人...
娘が第二子(男の子)を出産しました。早産となってしまいましたが、現在のところ元気です。これから先、いろいろ紆余曲折も予想されますが、まずは、無事生れてきたことを感謝しなければなり...
祥は名前に良くないのでしょうか?いくつかの否定的な意見と、それに対する60爺の見解をガッツリ大特集しました。内容をご確認いただき、安心して祥をお使いください。
「魈」という漢字の出し方をパソコン、スマホでの変換方法として1つ1つご紹介しています。パソコンは読みを知っていれば、スマホは漢字登録方法を知っていれば大丈夫なので、この記事でしっか...
今回は、久しぶりに部首+〇で構成される漢字の記事をアップします。部首は基本に立ち返って、一番初めに使用した「木へん」を採用します。 60爺 このブログでは、紹介している漢字が一番...
以前に、羽に卒で「翠」の漢字の記事を書きました。この漢字、宝石のヒスイで使用される漢字です。この「翠」の字は人名漢字であり、名付けにも使用できる漢字なのですが、例によって「名前に...
アベックは死語なのかを、いくつかの視点から洗い出して、その実態を探った結果をご紹介します。合わせて、意味と使われなくなった理由も。