「宇宙捕獲メカ獣 Σズイグル」根源的破滅招来体が怪獣と思われたウルトラマンガイアでは、珍しいロボット怪獣がΣズイグルでしたね。分子レベルで降臨し、初戦はガイアスラッシュで呆気なく撃退されたものの、ウルトラマンガイアの手に金属片を残してからのものでしたか
「大怪人ビシュム」シャドームーン復活のため、自らの能力の源であった「地の石」の力を使い切った後の姿が大怪人ビシュムでしたね。大怪人らしく、翼を使った突風や体を回転させて巻き起こす竜巻にはビシュムのパワーと気が入り込んだような力を感じました。本来、「地
「バロック怪獣 ブンダー」特撮番組は架空の話です。その架空の話、物語の中で戯曲という作り話を描いても、当然そこには物語の捻りとしてのポイントがあるわけですが、視聴者側に立ってみると分かりづらい話となってしまいます。昭和の名監督であった実相寺氏が監督を務
「鬼火司令」宇宙生命体だったのですね、鬼火司令は。その割に短気だし、劇場家だったり、身体の模様が人間のガイコツぽかったり、どこか地球人に似ているなと思っていました。電気エネルギーを炎に転換し、それを杖先から放ったり火球にしてしまうなど、人間離れした能
「虹色怪獣 タラバン」タラバンは宇宙怪獣ですが、広大な宇宙空間では思いもしないことが多々あるでしょうから、親子で移動していても何がそれを妨げるかわかりません。タラバンが持っていた擬態能力はそのためかもしれず、人工的なレーダーやセンサーに感知されなかった
「カガミトカゲ」スカイライダー放映の頃、まだエリマキトカゲはTVCMに登場しておらず、ブームも到来してませんでした。だから、そんなエリマキトカゲをモチーフにした改造人間・カガミトカゲを考案した方は先見の妙があったのかもしれません。カガミトカゲという改造人
ウルトラ怪獣第46号:ウルトラマンレオ~円盤生物ブラックテリナ
「円盤生物ブラックテリナ」二枚貝の間から触手を伸ばし攻撃するような円盤生物でした。ブラックテリナの子分のようなテリナQで人々を洗脳し、変身前のウルトラマンレオを貶めたことがウルトラマンレオが苦戦した一つの要因でしょう。その浮遊力が凄くて、目を負傷しウル
「超電逆落とし」仮面ライダーストロンガーが超電子ダイナモの装填によりチャージアップストロンガーとなり、持っていた電気パワーが100倍になったとされています。これだけの電気パワー、超電子力を有するとなると持っていた体力も大幅な増強を余儀なくされ、無理が
「わんぱく宇宙人 ピッコロ」寓話にピノキオがありましたが、そのウルトラ特撮版がピッコロだったのかもしれません。リアルで見ていた頃は、幼いながらも本格的に特撮ドラマを見ていたいとか特徴のある怪獣を求めていましたから、このピッコロにはガクッと来ましたね。60
仮面ライダーSpirits~ゼロ、禍々しき、太古の光、友よ、おまえのためならばアマゾンライダーここにあり、トモダチのいる世界
「仮面ライダーSPIRITS~ゼロ、禍々しき、太古の光、友よ、おまえのためならばアマゾンライダーここにあり、トモダチのいる世界」ギギの腕輪が装着された腕を切断されてしまった仮面ライダーアマゾンは、仮死状態に陥ってしまいます。
「邪神超獣 カイマンダ」神は存在しません。でも、信じること、信心は大切なことであり、信じる心の行く先に神が崇められるということではないでしょうか。日本書紀でも「神に悪しき神」という一説があるように、信心の行く先は正しいものとは限らないですから悪しき神、
「空中地獄車」マーキュリー回路の装填は後の戦いにおいて、大きく意味があり効果がありました。仮面ライダーXはマスクからの太陽エネルギーとベルトからの風力エネルギーを得てミックスさせることで体内の小型原子炉を稼働させる初のハイブリットライダーでしたが、こう
「宇宙怪人 ストラ星人」蜃気楼は自然現象ですから、人などの手によって操作できるものじゃないですよね。太陽光線の大気中での屈折や赤外線などの影響で自然に見えてしまうものですが、雲や海などの水、それと大気中にある蒸発気に光がさまざまに屈折し、時に遠く、時に
「オニヒトデ」ヨロイ一族という外皮が強固な改造人間の一族の中では、ヒトデがモチーフという珍しい改造人間でした。ヒトデって軟体動物に区分されそうになるものの、触ってみると見た目以上の丈夫さを感じます。仮面ライダーV3に登場したヨロイ一族は、それ以前に軟体
「ロボット怪獣 クレージーゴン」クレージーゴンは後付けの名で、番組中はバンダ星人のロボットと呼ばれていましたね。鉄資源の枯渇したバンダ星のバンダ星人が最後の鉄資源で作り上げたロボットで、他の惑星の鉄資源を強奪するためのロボットであり、戦闘用のロボットで
「カメストーン」カメストーンは、その名が名だけあって石のように固い体で特にその背中にあった甲羅がどういう具合に使われるかに興味がありました。ライダーキックという類稀なる破壊力・威力を持った仮面ライダー2号に、その決め技を決めさせない対策としてカメストー
「砂地獄怪獣 サイゴ」初代ウルトラマンは視聴率が凄くて、政策が追い付かなかったと聞きます。リアルで見ていた頃はいつまでもやってくれるんだろうという子供心で見ていましたね。でも、その番組制作も押し迫って最後の方になっていたから、サイゴという怪獣が出てきた
「カゼバンバラ」超能力者といえど、世間を顛覆させる行為はテロです。予想もし得ない行為と結果を招くからです。そうしたテロ行為をしようとした者は、時には怪人として、時には半機械の状態、いわゆるロボットめいた状態で出てくる特撮番組の秘密結社の使者として登場
「メフィラス星人」暗黒四天王の最後の存在が、メフィラス星人でした。その存在力から人類を見下げたようなデスレム、グローザム、ヤプールは自らの能力を駆使し、結果そこに溺れてしまったような最後だったのに対し、「知将」メフィラス星人は、事前に初代ウルトラマンに
「デスコングキング」怪獣化光線でぬいぐるみが怪獣になるなんて、それこそなんでも怪獣になってしまいそうですね。ジャンボーグA放映の頃というより、ウルトラマンA放映の頃、ブームだったパンダがモチーフだったデスコングキングですけど、デザイン一つでここまで悪魔っ
「共生宇宙生命体ギリバネス」人型宇宙生命体ギリは「地上の悪魔」。羽根型宇宙生命体バネスは「空の悪魔」。バネスは吸血生命体でギリの血を吸い、ギリはバネスに飛行能力を与えられていますが、ギリはその鋭い爪先での切断能力を持ち、テレポート能力を持つ上、バネス
「レッドドラス」ライダーパンチ、この場合ZOパンチなのでしょうけど、腹に風穴を開けられてそこから仮面ライダーZOを飲み込んでしまうとは、ドラスの底知れぬ生命力を感じてしまいます。ドラスはネオ生命体の核である球体が、資材置き場の資材を分解して再構築した怪人で
「大宙魔 パスギーク」嫌に尖りを感じた宇宙怪獣でした。体全体の作りがそうでしたし、両腕先が巨大な鋏でしたしね。こういう怪獣は切断や体を窄めての突進攻撃で相手を射抜こうとするものですが、頭部の青い眼を点滅させ空間変異性チューブを操作するして突然現れたり逃
「海兵隊長ボスガン」大幹部といえど、元はただの怪人なのかもしれません。仮面ライダーの前に作戦が次々に阻止され、配下の怪魔獣人が倒され、高かったプライドが傷つけられることで卑屈になっていたかもしれませんが、このボスガンはそうしたことも手伝って、、、という
「ゴミ塊物 ユメノカタマリ」どうしても生活しているとゴミは出てしまいます。燃えるもの、萌えないものと種々ありますが、ゴミと呼ばれるものを構成する素材によって処分に困る者が出てしまうのは、古今東西変わらないようです。昔、昭和の頃は夢の島と呼ばれたゴミ捨て
「コウモリ怪人」仮面ライダーBlackに登場したコウモリ怪人は、物語の初めから最後まで登場していました。誘拐や情報収集などの諜報活動が主な任務だったようですが、3大神官やその正体であった3大大怪人のいわば便利屋的な存在で、作戦遂行に異を挟むことなく忠実に便利
「ウルトラホーク1号」ウルトラセブンの時の地球防衛軍はウルトラ警備隊で、ウルトラ警備隊配下の大型戦闘機だったウルトラホーク1号は、それ以前のサンダーバードを彷彿とさせます。サンダーバードは自分が幼稚園に入る前のことでしたから、それをどこかで覚えていたん
「改造サイクロン」仮面ライダーといえば、愛車はサイクロン。旧サイクロンは愛車であるとともに攻撃にも使用でき、且、仮面ライダー旧1号の変身にも使用されていました。その仮面ライダー旧1号がいきなり姿を消し、仮面ライダー旧2号が登場しましたが、仮面ライダー
「超古代植物 ギジェラ」人類が地上に姿を現す前に、地球上にはバクテリアから発達した動植物がいたことでしょう。どんな動植物がどれだけ栄えていたのは知る由もありませんが、氷河期が到来してそんな動植物も死滅し、今日に立っても何かしらの痕跡が残っているのかもし
「オニビビンバ」仮面ライダースーパー1の敵組織であったドグマやジンドグマの幹部・首領は宇宙生命体だったようですから、その本来の姿は改造人間ではないですよね。宇宙怪人とでもいのでしょうか、ジンドグマの四大幹部の一人・鬼火司令のその正体はオニビビンバでした
「すもう怪獣ジヒビキラン」足柄山といえば金太郎と来ますが、その様相から相撲が似合うと思いまっすね。その秘境にいたすもう小僧が、相撲好きで相撲さえとっていればいいもの、何かの拍子で怒ってしまう、要するに興奮状態になると怪獣化してジヒビキランになるようです
「ヘビンガー」ヘビとくれば気味悪いものですが、白いヘビは意外と縁起がいいものかもしれません。それはどうかわかりませんが、ヘビの気味悪さをそのまま描いてしまいましたね、ヘビンガーは。コブラツイストならぬヘビンガーツイストが得意技でしたけど、体が柔らかそ
ウルトラ怪獣第45号:ウルトラマンレオ~円盤生物 ハングラー
「円盤生物 ハングラー」円盤生物の中では最も怪獣らしく見えました。まるでチョウチンアンコウのように目の前に垂らした諸角は、青と赤に点滅し、遠くから見るとまるで信号のようですけど、これで車を誘導し、大きく開けた口の中に引きずり込んでいたのですね。ウルトラ
「イエロージャガー」ジャガーというよりはヒョウのような感じでした。キカイダー放映の頃は、ロボットというと実写版はどうしてもマンガチックになっていましたから。実写よりアニメの方がよかったのかもしれません。でもアニメでもまだまだ立体感がなく、であれば実写
「ミイラルゲ」ミイラは、考えてみれば体が駆逐しないよう施されてイメージとして包帯に巻かれるイメージがあります。だから、時がたてば肉体はそれでも駆逐というか腐っていき、細菌とか黴菌の巣窟になりちっとも衛生的ではありませんね。超人バロム・1に登場したミイラ
「宇宙恐竜 スペーザー」前にも書いたかもしれませんが、自分の幼少の頃住んでいた地域ではファイヤーマンは放映されていませんでした。雑誌等々でそういう特撮番組があることを知ったのですが、ファイヤーマンのデザインに心惹かれる感じがして見てみたいと思ってました
「キングダンX10」1970年代にブームを迎えたロボットアニメは、当初コントローラーで人が操作することや当時夢物語であった電子頭脳を搭載してまるで人間のように動き、そしてしゃべったりすることから始まりました。誰もロボットに乗り込む発想がなかったわけですから、
「ネコマンダラ」時代劇にはロケット爆弾、しかも有人飛行めいたロケットの開発は、火薬が発見され刀より鉄砲の時代ならば、そうした突拍子もない思い付きをする者もいたでしょう。戦乱の世の中は人間皆戦のことを思い、百姓であっても戦に駆り出されいたなら、鉄砲の球や
「うろこ怪獣 メモール」見た目は完全に生き物としての怪獣でした。実態はサイボーグ。それも幼少の頃、ドルズ星人に拉致されて生体改造され、自我意識とは無関係にドルズ星人の指示を受けると50時間後には怪獣になってしまうという悲劇。高科学力を持った宇宙人であ
「ウルトラサイクロン」命を賭した技、設定上は仮面ライダーV3にも火柱キックというそういう必殺技があったということですが披露されることはありませんでした。多くの田高を経るうちに体力的なスタミナとエネルギーをすり減らし、アイ・スラッガーをウルトラ念力で反
「宇宙超人 スチール星人」ウルトラマンA放映の頃、確か中国から初めてパンダがレンタルされ、結構なブームとなっていました。そのパンダが良く札怪獣番組で使われるとは、、、当時のレンタルされたパンダは東京・上野動物園にいて、こっちは地方でしたから直接見たりす
「ロボット怪獣 ビルガモ」バルタン星人は、そのモチーフはセミにあります。その着ぐるみがウルトラQに登場したセミ人間から来てるということもありますが、見た目からも大いにセミを感じます。その息子であるバルタン星人Jrはやはりセミから来てるのに、バルタン星人を
過去の秘密結社を前面に出しながら制圧行為を繰り広げるBADANの前に、苦戦を強いられた仮面ライダーは苦戦を強いられた要因は前のめりに突っかかってくる仮面ライダーの弱点めいたところを突いてくる、或いは疲弊させるBADANの攻勢の前にやられそうになったこと
「マーキュリー回路」仮面ライダーXの魅力の一つに変身方法が、レッドあいざーを装着しそこにパーフェクターを装填するセタップと呼ばれたことにありました。従来の仮面ライダーが風力エネルギーを取り込んで小型原子炉を稼働させることで変身を完了し、行動を開始したと
「マゼラン星人マヤ」ウルトラセブン放映の頃、世界は東西混乱の最中、宇宙進出競争にまで影響が出ていました。地球上にいた場合こうした冷戦構造は誰にも止められず、地球外に地球汁い以上の科学力を有した生命体がいたとすれば、地球の様子はまさに狂った星に見えたのか
「シーラカンスキッド」主人公の偽物は、意外と見どころがあったりします。しかし、仮面ライダーの場合、改造人間という素体が人間なのですから、そういう変化の能力を改造手術で与えておかないといけないわけですが、正直な話、物理的にも不可能です。ウルトラシリーズ
「怪獣酋長 ジェロニモン」初代ウルトラマンや科学特捜隊に倒された怪獣を組成する能力があったとされたジェロニモンは、その能力からしてかなりの知能があったと推察されます。その数60体とされているようですが、そんなに怪獣が登場したっけ?というのは後に思ったこと
「イソギンチャック」仮面ライダー1号・仮面ライダー2号のダブルライダーの競演は。それはもう嬉しかったものです。スノーマン、ゴースター以来といってもわずかな時間でしたが、今度はいつ見られるのかなとわくわくしたものです。今のように複数の仮面ライダーがいがみ
「冷凍星人 グローザム」「不死身のグローザム」という異名が物語るように再生能力に凄く特徴のある宇宙人でした。卑屈、並列なやり方をせず、正面からウルトラマンメビウスに挑んだ割には横柄でもあり、それはエンペラ星人に仕えた暗黒四天王であったという変に高いプラ
「アギト(トカゲ男)」これぞ怪人という存在でした。アギトを見てると時代も進んだなあという気にもなりますが、それは仮面ライダー初期のショッカー改造人間を見ていたためだと思います。でも、仮面ライダーJは平成初期ながら昭和の仮面ライダーに含まれますから、時代
「浄化宇宙人 キュリア星人」毒素を吸収して中和してしまう能力は、太古の昔、平安時代だったかに食脱医師(くだくすし)という醜女(しこめ)がいました。いわゆる呪術使いで密教という宗教の範囲内に存在した術師ですが、この術師が優れたものになるとあらゆる毒を吸収
「伝説妖精 ムゲラ」まさしく妖精のような存在でした。ムゲラが住む星は、科学力が高く進んだ文明を持っていたのでしょう。なんといっても大型宇宙船で宇宙旅行をするんですから。大型宇宙船で旅行してても、その大型宇宙船と地球にあった遊園地が似ていたからと言って
「ドラス」仮面ライダーZOに登場したドラスは、相当インパクトがありました。ネオ生命体とはなにかというと、より強く感情に左右されない生物らしいですが、生き物、生物は知能・知性を有しそれが行動の源である以上、感情に左右されない生き物などあり得ません。ドラス
「泥怪人 ツチケラ」戦争はいろんな武器を開発したりします。船の時代から戦闘機に時代へ移行し、これをものにしたところがやはり勝ったりしますが、そこが正義であってほしいものです。爆破行為も爆発力の威力をあげることも去ることながら、その範囲を広げることももち
「トライチェイサー2000」仮面ライダークウガの源となった戦士は、リントの戦士という太古の昔の光の戦士で、卓袱の闇と戦う戦士でした。太古の戦士と言われてもどれ位昔の戦士だったのか、推し量ることはできませんが、その時代でも戦士より早く大地を駆るものは必要だっ
「超宇宙合成獣 ネオジオモス」謎の生命体スフィアは、どこから来たのかもその正体も不明のままで何故に地球人類が宇宙に打って出ることに悪意を持ったのかもわからないままでした。スフィアが取り付く自然物、例えば岩石とかいうものはそれ自体命が宿っていたわけではな
「大幹部ガテゾーン」怪魔ロボット大隊の長であり、クライシス帝国4大隊長の一人ガテゾーンは、それまでの仮面ライダーシリーズ初のロボットでした。ロボットが大幹部クラスの体調とは、ガテゾーンを作り上げたのはジャーク将軍かクライシス皇帝のいずれかのように思われ
「イーヴルティガ」北東北でティガの石像が発見され、後に3000万年も前に闇が文明を支配しようとしたとき、宇宙の彼方からやってきた光の巨人がその闇と戦い、戦いが終焉したとき、光の巨人が石像と化したことを思うとティガの石像は北東北だけに残っていたとは思えません
「クジラ怪人」悪の秘密結社を裏切り、仮面ライダー側についたのは仮面ライダーアマゾンの時に登場したモグラ獣人が浮かびますが、モグラ獣人の場合は仮面ライダーアマゾンと戦って敗れ、渋面鬼ゴルゴスの怒りを買うところとなって処刑されそなところをアマゾンに救われた
「少年怪獣 テツオン」その昔、怪獣ブースカという番組がありました。でも、ほとんど見ておらず、名前ぐらいしか知りません。ウルトラマン80に登場したテツオンは、その怪獣ブースカの二番煎じだったかもしれませんが、ウルトラマン80自体今から40年以上も前の作品だし、
「ショオカキング」仮面ライダーの人間体は何かしらの武道・拳法の使い手でした。仮面ライダースーパー1の場合は赤心少林拳という少林寺拳法の我流を初めて拳法として前面に押し出していました。体内に備え付けられたメカがファイブハンドとして使われたことと相まって赤
「円盤生物ブリザード」よく見てなかったせいか、ブリザードは円盤生物でありながら二面怪獣だったのですね。青い前面からは冷凍ガスを発し、赤い背面からは炎を噴射していたようです。以外にこうした二面怪獣は、ウルトラマンレオまで登場しませんでした。ウルトラセブ
「ドロニャンゴー」猫がモチーフの改造人間とか怪人になるとどうしてお化け猫の方に向かってしまうんだなあと思います。それも仕方がないとは思いますが、化け猫と思わせつつ、そこは改造人間ですから物理的に可能な能力を身につけさせているのでしょう。人を操ってしま
「鬼面宇宙人 きさらぎ星人オニバンバ」ウルトラシーズはウルトラセブンから帰ってきたウルトラマンの頃までは、ストーリー的にも子供でも小学高学年、うっかりすると大人が見ても見栄えがしていた特撮番組だったかもしれません。ウルトラ兄弟が設定されてしまったウルト
「超電大車輪キック」超電子ダイナモは、それまでの電気を生む力を強くしただけではありません。仮面ライダーストロンガーは改造電気人間で、常に5万Vの電気を体内で発生させ蓄積させていますが、電線のようなコイルが体中に張り巡らせていたはずです。超電子ダイナモ
「火炎人 ファイヤー星人」ファイヤーモンスに炎の剣を与えて一度はウルトラマンAを倒していた強豪ファイヤーモンスの主でしたから、その正体はどんなに強豪なのか、知能が発達しているのかと思いましたけど、見た目、頭が大きかったイメージとは裏腹に、狡猾ぽかったもの
「アー・マー・ゾーン!!」仮面ライダーの体内にはメカが内蔵されています。仮面ライダー1号、2号、V3,、X、ストロンガー、スカイ、スーパー1、ブラックと歴代の仮面ライダーの変身ポーズは各仮面ライダー特有のファイティングポーズをとる中でスイッチを入れることで
ウルトラ怪獣第44号:帰ってきたウルトラマン~バルタン星人Jr.
「宇宙忍者 バルタン星人Jr.」バルタン星人が印象に残っていたのは、初代と2代目ですね。3代目はバルタン星人であってバルタン星人ではない、いわゆる影的な存在でちょっとしか登場してないこともあって印象にありません。バルタン星人は初代から3代目まで初代ウルトラマ
「ライダー電気ショック」仮面ライダーXは太陽エネルギーと風力エネルギーが融合されたハイブリットエネルギーでハイパワーの活動をする仮面ライダーです。マスクから太陽エネルギーを吸収し、ベルトから風力エネルギーを吸収し、それを体内で融合させるわけですが、これ
「催眠宇宙人 ペガ星人」見た目がどこかの小動物か昆虫のなりそこないのような姿をしていたベガ星人。戦闘能力こそないものの、何故か備わった高い知能で催眠術を駆使して人工太陽の研究者を拉致・殺害しようとして拳銃の名手を操っていました。ウルトラ警備隊のソガ隊員
「サイタンク」仮面ライダーV3にしてみれば、確かに大変な相手でした。ショッカー以降、久しぶりに見た傑作サイタンク。V3パンチ、V3フル回転キックも通じず、ハリケーンダッシュも通じず、果ては押し返されてブルトーザーに挟まれて逆ダブルタイフーンで脱出するという
「変身怪獣 ザラガス」地底怪獣であったザラガスは、様々な外的に襲われていたんでしょう。巨体な上に体色が土色で見分けがつかなかったため、行きついたそこがザラガスの体とは外敵も思わなかったでしょう。だから、外敵も何とかして底を突き破ろうとして様々な仕掛けを
「ヒルゲリラ」吸血改造人間は何体可出てたように思いますけど、吸血といえばドラキュラですね。ドラキュラは妖怪ではなく、半妖怪の怪人ですが、そのインパクトは凄く吸血といえばすべてはそこから始まってます。しかし、ヒルに行きつくとは思いませんでしたね。田舎の
「策謀宇宙人デスレム」エンペラ星人に使える暗黒四天王のうちの古参的存在だったデスレムは、エンペラ星人と共にウルトラの星との全面戦争「ウルトラ大戦争(ウルティメイトウォーズ)」を戦ったはずの武将ですが、印象としては狡猾で卑劣な戦いをする割には、武力に秀でた
ウルトラ怪獣第42号:ウルトラマンコスモス~クレバーゴンジャイアント
「スーパーハイテクロボット クレバーゴンジャイアント」ギギ・ドクターらが使っていた物質縮小光線は、これを見たとき、初代ウルトラマンに登場した三面怪獣ダダを思い出したのは当然かもしれません。ダダの縮小光線を浴びてしまった初代ウルトラマンは人間大となったも
「地殻怪地底獣 ティグリス」小さいころから特撮番組で怪獣を見てきました。その中でいつの間にか怪獣の偶像が脳裏でできつつあったのかもしれません。怪獣とはこうあるべきとこうであってほしいとかね。勝手な想いですけど、一つ言えるのは怪獣というものであってもリ
「怪魔ロボット・ヘルガデム」仮面ライダーV3の後期の頃でしょうか、仮面ライダーXの頃でしょうか、ロボットアニメが流行していました。言わずと知れた「マジンガーZ」がそれですね。それまでロボットとは実写であり、コントローラーで操作するものという固定観念を打ち
「宇宙合成獣ジオモス」怪獣で出来がいいとか名作だったのはウルトラQと初代ウルトラマンにおいてですね。ウルトラセブンや帰ってきたウルトラマンにおいてはストーリー性にかなりの独特感と工夫がみられていましたが、登場する怪獣や宇宙人には陰りがみられ、それ以降は
「大神官ダロム」アンチヒーローじゃないけど、秘密結社の大首領とか大幹部というのは裏のHEROだったと思いますね。単にいればいいというものじゃなく、存在感とそれを引き出す作戦立案力と指示力、そして防ぎようのない特殊能力がなければと思いますけど、なかなか難しそ
「地中鮫 ゲオザーク」物理学者は突き詰めて物事を考え、そこに広がる世界で何らかの発見をしたとき、自分を天才と思ってしまうものかもしれません。ウルトラマンティガのティガの石像は北東北の山中で発見されましたが、それは光の遺伝子によって導かれるような発見だっ
「ハシゴーン」意外な強敵だったかもしれません。〇カとハサミは使いようと言いますが、この場合、ハサミが梯子に変わっただけです。ステンレス製の伸び縮する梯子は便利なもので、危険度の高い救済に大いに役立ちます。それも使いようですが。ハシゴーンは仮面ライダ
「心霊怪獣 ゴースドン」上空の黒雲・雷雲の潜んでいた怪獣の亡霊が、地上で行われていた凧あげ大会の凧の絵柄に憑依するなどあり得ないことは、地上ので上げられていた凧は地上から数メートル、雷雲は地上何千メートル以上にあると思われ、どれだけその位置に差があるか
「ミミンガー」ミミンガーは像の改造人間といったところでしょうけど、鎧みたいなものを身に着けていたことからも落ち武者を呼び込んだものでしょうね。なんでもアフリカのジャングルで悪霊寄せの術を身に着け、平家の霊を呼び寄せて悪霊と化してスカイライダーを混乱させ
「円盤生物ブラックガロン」円盤生物とは円盤のように見える宇宙生命体=宇宙怪獣ということになるでしょうけど、なんとなく大怪獣ガメラが思い浮かんでいました。ガメラの飛行形態の一つとして、手足を甲羅に中に引っ込めて火炎を噴射し回転しながら飛行するその姿は、ま
「ブログリーダー」を活用して、モン太さんをフォローしませんか?