今回は、Windows10 がインストールされた PC に対して、WSL(Windows Subsystem for Linux)をインストールし、さらに、Ubuntu 24.04 をインストールしてみたいと思います。 それでは、やっていきます。
AI、機械学習、最適化、Pythonなどについて、技術的な内容や、ツールの作成/紹介を書いています。また、はてなブログのブログをカスタマイズした方法についても、詳しく書いています。
Javaによるデザインパターンの8回目です! 今回も教材は、参考文献の「Java言語で学ぶデザインパターン入門第3版」のサンプルコードを使わせて頂きます。 今回は、Adapterパターンです。Adapterとは適合させるという意味です。既存のクラスを必要なインタフェースに適合させるイメージです。 では、やっていきましょう!
Javaのコンパイル方法(仕組み)をパッケージ含めていろいろ試してみる
Javaのソースコード(.java)を、javacコマンドでコンパイルするときパスの指定や、実行時のパス指定がややこしいと感じたので、今回は、そのあたりを整理して、実際にいろいろなパターンで、コンパイル、実行していきます。 それではやっていきます!
Ubuntu22.04(VirtualBox 7.0)の設定とソフトウェアインストール
前回、VirtualBox 7.0 で、ゲストOSに Ubuntu 22.04.4 LTS をインストールしました。 今回は、その続きで、設定と、ソフトウェアのインストールについて説明していきたいと思います。 それではやっていきます!
VirtualBox 7.0+Ubuntu22.04をWindows10にインストールする方法
VirtualBox 7.0でゲストOSをインストールする方法が、VirtualBox 6.xから変わりました。 今回はその内容を説明していきたいと思います。 ゲストOSは、既に、Ubuntu24.04 が提供開始された(2024/4/25)ようですが、さすがに出たばっかりなので、今回は Ubuntu22.04 でやっていきます。 それではやっていきます!
Javaによるデザインパターンの7回目です! 今回も教材は、参考文献の「Java言語で学ぶデザインパターン入門第3版」のサンプルコードを使わせて頂きます。 今回は、Visitorパターンです。今回もイメージしやすいパターンですね。 では、やっていきましょう!
URLからタイトルを取得するPythonのGUIアプリを作りました(url2title)
URLをコピーしてクリップボードに送ると、Webスクレイピングで記事のタイトルを取得して表示するPythonのGUIアプリ(url2title)を作りました。 自分のはてなブログの記事のURLが日付の場合に、パッと見たときに、何の記事?となることがよくあります。そんなとき、いちいちブラウザで開いてタイトルを確認するのが手間なので、ツールとして作ってみました。 最近は、記事を書くときに、それらしいURLを設定するようにしてるのですが、過去の記事はURLを変更する勇気もなく、困っていたので作りました! それでは、やっていきます!
Javaによるデザインパターンの6回目です! 今回も教材は、参考文献の「Java言語で学ぶデザインパターン入門第3版」のサンプルコードを使わせて頂きます。 今回は、Stateパターンです。状態遷移を表現するのに便利なパターンで、理解しやすいパターンだと思います。 では、やっていきましょう!
TkEasyGUI(Python)で簡単GUI(PySimpleGUI有料化に伴い移行します!)
Pythonで簡単にGUIアプリが作れる環境として、PySimpleGUIがバージョン5から、商用利用の場合は有償となりました。 個人が使う場合は、これまで通り、無償で使えるとのことですが、ライブラリを使い分けるのは大変なので、PySimpleGUIのAPIの互換性を持つ「TkEasyGUI」に乗り換えることにします!という記事です。 今回は、TkEasyGUIの紹介と簡単な使い方を紹介しようと思います。 それでは、やっていきます!
Javaでデザインパターンを学ぶ:Factory Methodパターン
Javaによるデザインパターンの5回目です! 教材は、参考文献の「Java言語で学ぶデザインパターン入門第3版」を使わせて頂きます。 今回は、Factory Methodパターンです。とても理解が難しいパターンでした。 それでは、やっていきましょう!
PythonでWebスクレイピング(ChatGPTにPythonコードを生成してもらう)
Webスクレイピングとは、プログラムを使用して、Webサイトの情報(データ)をダウンロードし、データを解析、分析することを言います。 初回なので、スクレイピングをするにあたっての注意事項や基本的なところを書きます。 あまり無茶は出来ませんが、スクレイピングを使うと、とても便利なことがあると思います。 例えば、自分のブログのリンク切れ自動チェックや、ブログ記事一覧の自動作成、URLを入力すると記事タイトルを表示させるツール(URLを投稿日時にしてしまった場合に便利)など、ブログ運営に役に立ちそうなことが出来そうです。 今回は、自分のブログの記事のURLとタイトルの一覧を取得できるツールを作ってみ…
Javaによるデザインパターンの4回目です! 教材は、参考文献の「Java言語で学ぶデザインパターン入門第3版」のサンプルコードを使わせて頂きます。 今回は、Iteratorパターンです。 実は、第1回で書いていたんですが、途中で疑問が出てきて、解決できなくて、下書きに眠ってました(笑) そのあたりも話せたらと思います。 では、やっていきましょう!
Javaによるデザインパターンの3回目です! 教材は、参考文献の「Java言語で学ぶデザインパターン入門第3版」を使わせて頂きます。 今回は、Observerパターンです。それでは、早速やっていきましょう!
Javaでデザインパターンを学ぶ:Template Methodパターン
Javaによるデザインパターンの2回目です! 教材は、参考文献の「Java言語で学ぶデザインパターン入門第3版」を使わせて頂きます。 今回は、Template Methodパターンです。1回目のシングルトンパターンに比べて、少し難しくなったと思います。 では、やっていきましょう!
Javaでデザインパターンを学ぶ:Singletonパターン
Javaによるデザインパターンの1回目です! 教材は、参考文献の「Java言語で学ぶデザインパターン入門第3版」を使わせて頂きます。 今回は、Singletonパターンです。23個のデザインパターンの中でも、最も理解しやすいパターンの一つだと思います。 では、やっていきましょう!
Java開発環境構築(OpenJDK+Visual Studio Code)
今回から、Javaによるデザインパターンを学んでいきます。 教材は、参考文献の「Java言語で学ぶデザインパターン入門第3版」です。 Eclipseは重いので、Visual Studio Codeでやっていきます。 ついでに、Visual Studio Codeの拡張機能のPlantUMLも追加しておきます。 今回は、Javaの環境構築を行います。 では、やっていきましょう!
Visual Studio Code:設定内容、インストールした拡張機能
はじめに Visual Studio Code(以下、VSCode)で設定した内容について、書き残していきます。 普段はサクラエディタを使っていて、開発環境はVSCodeを使っているので、VSCodeは初心者です。 私は、サクラエディタでは、ウィンドウを縦横4分割して使う場合が多いです。ファイル内の他のコードを参照しながら実装することが多いからです。 過去にVSCodeに移行しようとしたとき、ウィンドウ分割、解除、アクティブウィンドウの移動あたりのキーバインドが分からずに挫折したことがあります(笑)。今回は絶対に移行します! この記事は、完全に自分用のメモになりそうです。でも、他の人の設定って…
2024/4/15現在の最新版「無料版ChatGPTの始め方」です! 無料版では、GPT3.5が使えて、テキスト生成(質問に答えてくれるなど)だけ可能ですが、無料で使えるので、良かったら使ってみてください。 20ドル/月(3000円)の有料版では、日本語の文章から画像を生成してくれる機能(DALL-E3)が使えます。生成された画像は、商用利用可能です(著作権を侵害しない範囲で)ので、アイキャッチ画像に使えます! それでは、やっていきましょう!
Google ColaboratoryでOptunaの多目的最適化を実行する(可視化もする)
今回は、OSSのOptunaを使って、多目的最適化をやっていきます。 具体的には、書籍「Optunaによるブラックボックス最適化」の「3.1 多目的最適化」のサンプルコードを使います。 また、Pythonのmatplotlibで、3Dのグラフで可視化します。この可視化はマウスをドラッグすることで様々な視点から3Dグラフを見ることが出来ます。しかし、Google Colaboratoryの場合、通常の方法では3Dグラフを動かすことが出来ません。その対策についても説明していきます。 この内容が参考になれば幸いです。
はてなブログ無料版開設から1か月でGoogleアドセンスに合格(祝🎉)
本日(2024/4/12)、Googleアドセンスの審査に合格のメールが来ました!!🎊 はてなブログを無料版で開設してから、約1か月で達成できました。 今日は、その報告と、この1か月間を振り返ってみたいと思います。 一度、審査不合格になってるので、そこからの対策は参考になると思います! この記事が、Googleアドセンスを目指してる方の参考になれば嬉しいです。
Google ColaboratoryでOptunaを実行する方法(Studyの再現性を確保する)
今回は、OSSのOptunaを、Google Colaboratoryで使う手順の詳細説明と、実際の実行結果を記載します。 プログラムは、書籍「Optunaによるブラックボックス最適化」の2章のサンプルコードを使用します。 また、トライアル(学習)の再現性を確保(同じ学習結果を再現する)し、Optunaのスタディも再現させる方法についても説明します。 この内容が参考になれば幸いです。
ページ内リンクが動作しない場合の対処方法(スペースやピリオド「.」などを含む場合)
ブログでページ内リンク(アンカーリンク)を設定したのに、うまく飛べなかった経験はありませんか? はてなブログだけでなく、Markdownを使用している場合、アンカーリンクは使用した文字(スペースやピリオドなど)によって自動的に変換されることがあります。 今回は、そのような時の簡単な対策を見つけたので、記事にしていきます!
【解説】Google ColaboratoryでOptuna Dashboardを使う方法
今回は、OSSのOptunaの実行結果を可視化する「Optuna Dashboard」を、「Google Colaboratory」で使う方法を説明します。 今回の使い方は、Google ColaboratoryでOptuna Dashboardを起動(サーバを起動)し、ブラウザからOptuna Dashboardを使えるというものです。 手元にLinuxがあれば、コマンドラインからOptuna Dashboardを起動して、ブラウザでアクセスすると普通に使えます。ここでは、手元にLinuxが無く、Google ColaboratoryでOptunaを実行している状況で、Optuna Dash…
【解説】ブログカスタマイズ:ページ全体の表示フォントを変更する
ブログカスタマイズの第9回目です! このブログでは、「Minimalism 」テーマを使用していますが、なるべく、どのテーマの場合でも対応ができる方法で説明していきます。 今回は、ブログのページ全体の表示フォントの変更方法を紹介します。 いきなりフォントを変えると、どこに影響が出るか分からず、躊躇してしまいますよね。 そこで、ここでは、ページ全体のフォントに関する設計図を作って、全体像をつかんでから変更していく方法を紹介します。 それでは、早速やっていきましょう!
【解説】DB4Sの使い方:インストール方法、Optunaのデータベースの操作方法
今回は、フリーソフトのDB4Sのインストール方法と、使い方を説明します。 対象は、SQLiteで、Optunaののデータベースファイルを使って、具体的な操作方法をを記載します。 また、Google Colaboratoryで、SQL命令を実行する方法についても紹介します。 この内容が参考になれば幸いです。
本ブログを見て頂いて、ありがとうございます! このブログでは、AI、機械学習、最適化、Pythonなどについて、技術的な内容や、ツールの作成/紹介を書いています。 また、はてなブログを始めるにあたり、ブログをカスタマイズした方法についても、詳しく書いています。 もし、このブログでお気づきの点や、問い合わせなどありましたら、問い合わせフォームか、XのDMにお知らせください。 エンジニアグループのランキングに参加中です。 気楽にポチッとよろしくお願いいたします🙇 ランキング参加中エンジニアグループ AI AI - Optuna AI - 量子化 Java Python Linux ブログカスタマイ…
【解説】ブログカスタマイズ:CSS対応のタイトル付きの囲み枠を使う方法(定型文に登録)
ブログカスタマイズの第8回目です! 今回は、ブログ記事でよく見かける「タイトル付きの囲み枠」の作り方を紹介します。 「タイトル付きの囲み枠」は、簡単にコピペで作れるとよく紹介されていますが、CSSを使わずにstyleプロパティを直接指定して作成する方法が一般的です。 しかし、この方法では、後でスタイルを変更したい場合に、一つずつ「タイトル付きの囲み枠」を変更する必要があります。 そこで、ここではCSSを使った「タイトル付きの囲み枠」の作り方と、本文の枠にタイトルの枠をどのように重ねているかを解説します。 それでは、早速やっていきましょう!
「ブログリーダー」を活用して、daisukeさんをフォローしませんか?
今回は、Windows10 がインストールされた PC に対して、WSL(Windows Subsystem for Linux)をインストールし、さらに、Ubuntu 24.04 をインストールしてみたいと思います。 それでは、やっていきます。
前回 は、GitHub が開発した CodeQL(セキュリティ脆弱性を検出するオープンソースのツール)を、ローカル(CodeQL CLI )で使ってみました。 しかし、UAF(Use After Free)が入ったソースコードを準備しましたが、標準クエリでは、UAF を検出できませんでした。 今回は、そのあたりを深掘りして、UAF を検知させるところまでやってみたいと思います。 それでは、やっていきます。
今回は、GitHub が開発し、また、GitHub で使われている CodeQL という、セキュリティ脆弱性を検出するオープンソースのツール(コード分析エンジン)を使ってみたいと思います。 VSCode(Visual Studio Code)に、CodeQL をインストールして使われる場合が多いかもしれませんが、ここでは、まずは、ローカルで使っていこうと思います(CodeQL CLI)。 それでは、やっていきます。
前回 は、ROS2 のユーザノードのトピックの実装をやってみました。 今回は、ROS2 の中身を見ていきたいと思います。 それでは、やっていきます。
前回 は、ROS2 のインストールと、CUI、GUI のいくつかの動作確認を行いました。 今回は、自分でノード(ユーザアプリ)を作ってみたいと思います。これにより、既存のノードを読めるようになると思います。 それでは、やっていきます。
ROS2 に関する書籍を入手したので、今回は、ROS2 について調べていきたいと思います。 ROS1 は、少しやっていたのですが、ROS2 は初めてです。 それでは、やっていきます。
最近、ソースコードを読むことが多いので、便利そうなツールを探しています。 しかし、なかなか、新しいよく出来たツールはありません。やはり、昔ながらのツールがいいのかなと思ったりしてます。GNU Global は、昔、サクラエディタで使えるようになった時期があって、少しの間使っていましたが、ctags で十分かな、と思って、いつの間にか使わなくなっていました。 あと、コールツリー(コールグラフ)も、いいツールが無いか、探して見ましたが、結局、cflow になりました。 GNU Global と cflow を連携させて、HTML化するのは初めて知りました。こちらも紹介したいと思います。 それでは、…
前回 から、「解題pwnable セキュリティコンテストに挑戦しよう! 技術の泉シリーズ (技術の泉シリーズ(NextPublishing))」を読み進めています。 今回は、第5章の「rot13(書式文字列攻撃)」を読んでいきたいと思います。 それでは、やっていきます。
前回 から、「解題pwnable セキュリティコンテストに挑戦しよう! 技術の泉シリーズ (技術の泉シリーズ(NextPublishing))」を読み進めています。 今回は、第4章の「login3(スタックバッファオーバーフロー3)」を読んでいきたいと思います。 それでは、やっていきます。
前回 から、「解題pwnable セキュリティコンテストに挑戦しよう! 技術の泉シリーズ (技術の泉シリーズ(NextPublishing))」を読み進めています。 今回は、第3章の「login2(スタックバッファオーバーフロー2)」を読んでいきたいと思います。 それでは、やっていきます。
前回 から、「解題pwnable セキュリティコンテストに挑戦しよう! 技術の泉シリーズ (技術の泉シリーズ(NextPublishing))」を読み進めています。 今回は、第2章の「login1(スタックバッファオーバーフロー1)」を読んでいきたいと思います。 それでは、やっていきます。
前回 までは、「詳解セキュリティコンテスト: CTFで学ぶ脆弱性攻略の技術 Compass Booksシリーズ」を読み進めてきました。ようやく読み終わったので、今回からは、「解題pwnable セキュリティコンテストに挑戦しよう! 技術の泉シリーズ (技術の泉シリーズ(NextPublishing))」を読んでいきます。 全体で、140ページぐらいで、第1章から第12章まであります。 今回は、第1章の「準備」を読んでいきたいと思います。 それでは、やっていきます。
pwntools を使ったエクスプロイトコードをデバッグする(gdb.debug( bin_file ))とき、別ウィンドウが立ち上がって、GDB が起動します。Ubuntu では、うまく別ウィンドウが起動してくれるのですが、Parrot OS 6.1 では、なぜか、別ウィンドウが起動してくれません。 いろいろ情報を探したり、ChatGPT に聞いたりしたところ、context の terminal を明示的に設定する必要がある、ということが分かりました。 書籍の「詳解セキュリティコンテスト: CTFで学ぶ脆弱性攻略の技術 Compass Booksシリーズ」の提供してくれているエクスプロイト…
前回 は、引き続き、「詳解セキュリティコンテスト: CTFで学ぶ脆弱性攻略の技術 Compass Booksシリーズ」を読み進めました。前回は、今回の「ヒープベースエクスプロイト」を飛ばして、35章の「仕様に起因する脆弱性」でした。 今回は、34章の「ヒープベースエクスプロイト」を読んでいきたいと思います。だいぶ長いので、しばらくかかると思います。 それでは、やっていきます。
現在、「詳解セキュリティコンテスト: CTFで学ぶ脆弱性攻略の技術 Compass Booksシリーズ」の 34章の「ヒープベースエクスプロイト」を読み進めています。34章では、glibc-2.31 を使うことを前提に解説がされています。出来れば、書籍と同じ環境を準備したいところです。 しかし、glibc-2.31 は Ubuntu 20.04 のシステムで使われていた?そうなのですが、現在は、少し古いバージョンの glibc です。現在、Parrot OS 6.1 を使ってますが、glibc のバージョンは、2.36 でした。 そこで、この記事では、システムの glibc とは異なるバージョ…
前回 は、引き続き、「詳解セキュリティコンテスト: CTFで学ぶ脆弱性攻略の技術 Compass Booksシリーズ」を読み進めました。 前回は、32章の「共有ライブラリと関数呼び出し」でした。34章の「ヒープベースエクスプロイト」は、次回に回して、今回は、35章の「仕様に起因する脆弱性」を読んでいきたいと思います。 35章の「仕様に起因する脆弱性」では、書式文字列攻撃を取り扱っています。picoCTF 2025 の Binary Exploitation で、書式文字列攻撃の問題が出たのですが、エクスプロイトコードをうまく実装できなかったので、こちらを先に読んでいきたいと思います。 それでは…
本日(2025/4/2)、Googleアドセンスの収益化が確認できました!! はてなブログを無料版で開設してから、約1年で達成できました。 いつもアクセスして頂いている方には、本当に感謝です 🙇 今日は、その報告と、この1年を簡単に振り返ってみたいと思います。 この記事が、Googleアドセンスを目指してる方の参考になれば嬉しいです。
最近、いくつかの USB に関する本を読んだので、理解した内容についてまとめておこうと思います。 それでは、やっていきます。
今回は、povo 2.0 の「通話+データ」の契約を実際にやってみたので、その手順をまとめておきたいと思います。povo 2.0 は、月々の基本料が 0円で、今持ってるスマホとは別に、新しい電話番号を取得することが出来ます。 必要になったときに、トッピングと呼ばれるデータや通話が出来るオプションを購入することで使うことが出来ます。ただし、契約してから、180日間以内にトッピングを購入する必要があります。また、最後にトッピングを購入してから、180日間以内に再度、トッピングを購入する必要があります。 つまり、半年に 1回はトッピングを購入する必要があります。たくさんの種類のトッピングがありますが…
前回 から、picoCTF 2025 にリアルタイムで参戦しています。 picoCTF 2025 が 3/7 から始まっていて、昨日(3/17)に終了しました。今回は、リアルタイムで参戦できました。終了するまでは、解法や、フラグを公開することは禁止されていましたので、順番にその内容を公開していきます。 今回は、Binary Exploitation です。 それでは、やっていきます。
前回 は、QEMU で Arm の組み込み Linux(Buildroot+BusyBox+U-Boot)で、initramfs を追加しました。 これまで、今回は、initramfsを追加していきます。 それでは、やっていきます。
前回 は、QEMU で Arm の組み込み Linux(Buildroot+BusyBox)で、U-Boot を追加しました。 今回は、initramfsを追加していきます。 それでは、やっていきます。
前回 は、QEMU で Arm の組み込み Linux(Buildroot+BusyBox)で、U-Boot を追加して、U-Boot の起動まで確認しました。 今回は、U-Boot の設定をして、カーネル、ルートファイルシステムを起動していきます。 それでは、やっていきます。
前々回 と 前回 は、QEMU で Arm の組み込み Linux(Buildroot+BusyBox)を動かしました。 今回は、Buildroot の別のオプションで Linux を構築します。 それでは、やっていきます。
前回 は、QEMU で Arm の組み込み Linux(Buildroot+BusyBox)を動かしました。 今回は、前回の起動について、カーネルのパラメータなど、可能な限り、調査してみたいと思います。 それでは、やっていきます。
今回は、QEMU で Arm の組み込み Linux を動かしていきたいと思います。 これまで、STM32 を動かしていたのは、本家の QEMU ではなく、xPackプロジェクトの QEMU Arm でした。 今回は、Linux なので、本家の QEMU をインストールして、開発環境の構築と、簡単なものを動かしてみたいと思います。 それでは、やっていきます。
今回は、Git BASH の紹介と、カスタマイズについて説明します。 Git BASH とは、Git for Windows をインストールすると一緒にインストールされるツールです。 簡単に言うと、Windows で、Linux のようなコンソールが使えるようになります。 Windows のシステムに影響するような操作は、コマンドプロンプトか、PowerShell を使った方がいいと思います。 以前は、だいぶ苦労して、Cygwin をインストールする必要がありましたが、日常の操作ぐらいなら Git BASH で十分だと思います。
前回 は、JSON ファイルを扱う方法をまとめました。 今回は、JSONファイルを扱うCUIツール「jq」について紹介します。
今回は、JSON ファイルを扱う方法を書きます。 巨大な JSON ファイルを扱うのは、なかなか大変です。 そこで、効率よく扱うための方法を調べたので、実際にやっていきます。
今回は、シェルスクリプトのテンプレートを作りました。 いつもシェルスクリプトを作るときは、前に作ったコードをコピーして使うことが多いのですが、前のコードが見つからないときに困ることがあったので、ブログに書いておこうと思います。 それではやっていきます!
前回 は、JGraphT というグラフ理論のライブラリを Gradle プロジェクトで実行して、GraphViz で可視化するところまでやりました。 今回は、前回の補足として、サンプルソースの解説と、可視化のソースを完成させようと思います。 それではやっていきます!
前回 は、前々回 に作った Gradle プロジェクトを、IntelliJ を使ってデバッグするところをやりました。 今回は、その Gradle プロジェクトを使って、JGraphT というグラフ理論のライブラリを Java で使ってみます。 JGraphT で簡単なサンプルを動かして、GraphViz で可視化するところまでやりたいと思います。 JGraphT には、Python バインディングもあるようです。 それではやっていきます!
前回は、リバースエンジニアリングツールである Ghidra を使って、STM32 の ELFファイルを解析してみました。 今回も、書籍「リバースエンジニアリングツールGhidra実践ガイド (Compass Booksシリーズ)」を読みながら、さらに、STM32 の ELFファイルの解析を進めていきます。 それでは、やっていきます。
今回から、リバースエンジニアリングツールである Ghidra を使っていきます。 書籍「リバースエンジニアリングツールGhidra実践ガイド (Compass Booksシリーズ)」を読みながら進めていきます。 それでは、やっていきます。
Renode という QEMU に似たオープンソースのエミュレータを試しています。 前回 は、STM32 のサンプルアプリを対象として、GDB でデバッグする代わりに、VSCode を使ってデバッグするところまで行いました。 今回は、STM32 のサンプルアプリではなく、サンプルアプリが動いている Renode 自体をデバッグする環境を構築していきます。 それでは、やっていきます。
Renode という QEMU に似たオープンソースのエミュレータを試しています。 前回 は、バイナリファイルから構築した ELFファイルが動かない原因を解析して、対策を行い、無事に動作するところまで行いました。 今回は、VSCode でデバッグする環境を構築していきます。 それでは、やっていきます。
Renode という QEMU に似たオープンソースのエミュレータを試しています。 前回 は、バイナリファイルが動かない原因を解析しましたが、分かりませんでした。 もう少し深く解析するために、今回は、Renode をソースからビルドして、問題個所の特定と対策までやっていきます。 それでは、やっていきます。
前々回から、Renode という QEMU に似たオープンソースのエミュレータを試しています。 前回は、GDB で接続するところをやりましたが、バイナリファイルではうまく動きませんでした。 この記事では、バイナリファイルで動かない原因を調べて、その記録となります。 古いバージョンを使ったり、デバッグログを出して確認してみましたが、原因は分かりませんでした。後で役立つかもしれないので、記事として投稿しますが、有益な情報は無いと思います。
前回から、Renode という QEMU に似たオープンソースのエミュレータを試してます。 前回は、インストールとSTM32のサンプルソースの実行までをやりました。 今回は、GDB で接続して、デバッグしてみます。 それでは、やっていきます。
今回から、Renode というオープンソースの組込みデバイスのエミュレータを試していきます。 簡単に言うと、QEMU と同じ位置付けの OSS です。QEMU よりも、組込みデバイスのサポートが充実しているようです。 それでは、やっていきます。