我慢4
その日の夜、お互い仕事で遅くなってしまい、翌日も仕事が早いため余りゆっくり出来ないが、少しだけ顔を見にセフンはミンソクの部屋は向かう。セフンはいつもよりドキドキしていた。 トントン 「ヒョーン、いい?」 「どうぞー」 「えへへ、お邪魔します」 「うん」 寝そべってスマホを見ていたミンソクが起き上がる。セフンはその隣に腰掛ける。 「ヒョンー、今日何かありましたか?」 「うん?特に…」 「...
2024/05/19 00:00
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