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映画のレビューを自分の主観交じりで書いています。 ネタバレもありですが、楽しく運営しています。 映画大好き。 そんな人とつながりたい。

よみこ。
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2024/01/02

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  • 【雑談】3月を振り返る

    最初にちょっと感じたことをいくつか。 皆さんはどう思いますかねー? 職場でZ世代や今の若者と今のオトナたちとのジェネレーションギャップという研修を受ける。 SNSという媒体が発達してくるあたり、様々な常識や価値観が変わってきた。 例えば、会社を休む連絡は、電話なのかラインなのか、議論 話を聞いて賛否両論というか、別にどちらも間違っていない あちら(Z世代)には、あちらの言い分があるのだ。 ただ、集団に属すのならば、そこのルールというか半数以上が「そう」と思うことが 集団における常識なのであれば、「マナーでしょ!」ではなく、「なぜそうなのか」をしっかり伝えた上でこちらに従ってもらう必要がある。 …

  • まるで洋書を読み進めているかのような感覚

    女王陛下のお気に入り 時代と登場人物の安定さに加えて、みんなが大好き女の戦い!! あらすじ 18世紀初頭、フランスとの戦争状態にあるイングランド。人々は、アヒルレースとパイナップル食に熱中していた。 虚弱な女王、アン(オリヴィア・コールマン)が王位にあり、彼女の幼馴染、レディ・サラ(レイチェル・ワイズ)が病身で気まぐれな女王の世話をし、絶大な権力を振るっていた。 そんな中、新しい召使いアビゲイル(エマ・ストーン)が参内し、その魅力がレディ・サラを引きつける。レディ・サラはアビゲイルを支配下に置くが、一方でアビゲイルは再び貴族の地位に返り咲く機会を伺っていた。 戦争の継続をめぐる政治的駆け引きが…

  • シチュエーションスリラーの恐怖

    クリフハンガーフォールアウト なんでしょうか、このミッションインポッシブル的なジャケットは。 嫌いじゃない。 でも、こんな内容ではありません笑 あらすじ ロッククライマーのケリーとソフィーは、ビックウォールがそそり立つ標高3,200メートルのアンテラオ山を訪れる。しかし、そこでソフィーは、同じロッジにやってきた男たちに乱暴され、口封じのため崖の下へと突き落とされ殺されてしまう。その現場を目撃してしまったケリーもまた、彼らに追いつめられる。岩壁を登り逃げ切ろうとするケリーだが、男たちは先回りしてケリーを頂上で待ちわびていた。上部から彼女を襲う執拗な攻撃。岩壁に宙吊りのままそれをかわすケリー。絶対…

  • タイムトラベルよりも気になる事案がある

    バック・トゥ・ザ・フューチャー まともにきちんとみたのは初めてかもしれない 懐かしいという気持ちよりは、時代の流れもあり新鮮な気持ちで突っ込めた BTTFて、こんなにコメディ色に振った映画だったんだね 面白かった マーティの巻き込まれタイムトラベルストーリーなんだけど。。。。 それよりも登場人物のキャラクター性が異常すぎる件! 母親と父親の存在 ここを大いにフォーカスしたい 父親と母親の出会い。。。。衝撃の出会い 父親はうだつのあがらないいじめられっ子、の割に、のぞき魔 普通に見てもちょっと気持ち悪い属性だと思う だが、しかしそんな父を助けるために代わりに車に轢かれるマーティ いや、なんでだー…

  • 【雑談】入れなおす機会を得る

    エナジーをね。 入れなおす機会。 やる気がなかったわけじゃなかったけど、自分の今の頑張りじゃまだまだ全然足りない。自分の「継続力」のせいにして、出来ないことに甘え始めていたのは事実かもしれない。簡単なことじゃないんだから、何かを失っても望む未来を目指さねば。 形から入るタイプはよくないかもしれないけど、 -5キロやせる。これをなんとしても達成するためには、今の自分にはまずは食欲を抑える。食べないではなく、食べるものを変える。 英語の勉強時間を増やす なかなか口が回らないんだが。。。やっていくうちに滑らかに言えるようになるかな。 今はとにかく意味がわからなくても、発音の練習! ソロ時間を増やす、…

  • 当事者ではない人たちのドラマ

    ウェディングハイ 芸人、タレントとしても活躍するほか、脚本家としてもその才能を発揮する笑いの鬼才・バカリズムの完全オリジナルストーリー、その舞台は・・・結婚式! とゆうこと、確かにバカリズムっぽいシュールが盛りだくさん 序盤はちょっと我慢の展開が続きますが。 面白い!!笑えます!!

  • 【雑談】すぐ泣くのを辞めたい

    本来はすぐ泣かないんですけどね。 人前でって基本泣かないんですけどね。 だから、「基本的には」泣くキャラじゃないんだよな、自分て。 ただ、感情が溢れたり、自分の思いを伝えないといけないときは どうしても悲しいとか楽しいとか関係なく涙が溢れる それ自体は悪いことではないんだろうけど、 そんなつもりがなくても、少なくても相手を支配し制限しようとする行動に近しいものがあるのかもしれない。と思ってしまう もちろん。そんなものが効力を成さない人物も一定数いて、 泣いても(いい意味で)気にせず接してくれる人もいるが。 だいたい「泣く」という行為は相手に嫌遠されがちだ。 泣ける場所があることはいいことだが、…

  • ライトノベルにありそうな、ライトなノリで、ライトに見れる映画

    ダムゼル 運命を拓きし者 こちらNetflixオリジナル映画です あらすじ 貧しい公国のプリンセス、エロディに、豊かな島国オーリア国の王子から結婚の申しこみがあった。結婚と引き換えに国を援助してくれるというのだ。いざオーリア国に行ってみれば、豪華な婚礼衣装、贅沢な料理といいことずくめ。だがエロディは、どこか違和感を覚えていた。そして結婚式の夜……。 なんやかんやで周囲の評価は低いようですが、私は結構好きでした!!! その気持ちはまるで最近はやりの女性主人公転生ファンタジー転生ものになりそうな感じ。ライトノベルとかにありそうな笑 さらには、ストーリーの展開に斬新な部分はなく、正直、高校生の時、似…

  • 【雑談】シンプルな頑張って。がうれしい

    悩んだり、迷ったり、凹んだりしたときに、 自分ではうまく消化しきれなくて、友達に相談や話をしたくなりますよね こんなネガティブな話、聞かせたくないなって思いながらも ついつい相談してしまった 自分が相談したり、逆にされたりするとき みなさんはどうゆう感情ですか? それが友達である時、確かに「嫌だな」とか思う感情て一つもなくて なんとか相手の感情が軽くなるといいなって思いながら話を聞く 相談する人間たりえる相手となれることに嬉しくも思う 自分ならね。 て、改めて考えさせられた 逆ならそう思うのに、自分が相談する側になると途端に申し訳なさが生まれる 言われてはっとした。 「凹んだりしたときこそ、連…

  • エンタメ感で柔らかくして。

    ヴァチカンのエクソシスト エクソシスト系映画にしてはエンタメも含んでおり、 ラッセルクロウが(いろんな意味で)存在感が大きい とても観やすい映画です!! ガブリエーレの存在感 かわいいバイクには不釣り合いの体格で武闘派な主人公 冗談もいうし、回りから避難されれば教皇に言ってくれ。とも言う なんだかかわいい しかしながら、このシーンてしれっと流れていくシーンなので もう少し活かしてくれたらよかったなぁと。 やはり体格がでかい笑 昔ながらのエクソシストはひょろがりおじいさんが悪魔に立ち向かうようなものばかりだったが、こちらも俗世にどっぷりつかってそうなおっさん!とてもよい そんなガブリエーレだが信…

  • 今の世にこそ、「鬼上司」は必要と感じる

    プラダを着た悪魔 言わずとしれた名作映画 過去に何度か観たことはありましたが、改めて視聴。 多くの人が共感や憧れを持つのは主人公のアンハサウェイだろう 最初はファッションなんて興味もなく、仕事だけこなせばいいと思っていた 自分になり努力はしていたが、遂行出来ない任務もある そんな自分に悩んでいる時に転機が訪れ・・・ アシスタントとして成長はしていくものの、プライベートではうまくいかなくて。。。 そんなストーリー 誰もが憧れるようなサクセスストーリー・・・ではないのが本作のいいところ もちろんファッションはすごくいいし、キャストとのキャラクターも魅力的 昔からナイジェル役のスタンリー・トゥッチ好…

  • ”それ”を知ったときあなたは。。。。。

    ”それ”がいる森 あらすじ 田舎町でひとり農業に勤しむ田中淳一のもとに、ある日、別れた妻の爽子と東京で暮らしているはずの小学生の息子・一也が突然ひとりで訪ねてくる。しばらくの間、淳一と一也は一緒に暮らすことになるが、ちょうどその頃、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そして淳一と一也も、得体の知れない“それ”を目撃してしまい……。 久しぶりに☆1出た!!(怒り) ここ最近はわりと面白い映画ばかりみたいので わかってはいたけれど、びっくりするくらい面白くない映画を見つけてしまった 主役が相葉くんなのがまた悲しい。 なんとなくわかってはいたけ…

  • 【名作】色あせない緊迫感がそこにはあった

    スピード 今でも記憶に残る名作を 今回は女三人で観る「Sharble in the House」 自分的には金曜ロードショーで擦り切れるほど観た名作ですが 他メンバーが初見とのことで楽しく観れました!! 今でもあの時みたハラハラドキドキの緊迫は健在でした!! 何度でも観れる名作だと再確認しました スピードのBGMが名曲として記憶に残っています 綺麗なキアヌ 見た目も中身もとにかく最高 正義感の塊の警察官であるジャック この頃から叫び芸が目立つサンドラブロック 褒めてます笑 サンドラブロックは若く美しい こんな女子大生本当にいそうだなって感じで新鮮でよい ところどころ口が悪くなのはサンドラブロッ…

  • 聖闘士星矢1984

    ワンダーウーマン 1984 毎回冒頭のアマゾネスの島での子供時代の話が 感情移入しやくてとてもいい 今作は、そんなクオリティの島だったか??というくらいの障害物競走?からのスタート 大人の戦士たちと同等に子供のダイアナも試練に挑む このシーン結構好きです! そして、厳しいながらも指南役のアンティオペの存在や母王の存在が大きい そして、そんなダイアナが大人になり人間社会に溶け込んで生活している 相変わらずの美しさで、何していても気品がある ワンダーマンは毎回これだけでも観る価値があると言っていい 彼女のファッションセンスは何を着ていても似合う そんな彼女が今作纏うのは、「聖闘士星矢」しっかり翼も…

  • 美しいガル様を愛でる映画

    ワンダーウーマン ガルガドットが素晴らしい それに尽きます 正直アクション大味映画だったので あまり語ることは多くないです笑 彼女の出身国のアマゾネスの島 それだけでもかなりかっこいい 子供のころから訓練に勤しみ、強く美しく育つダイアナ アマゾネスの島のシーン好きです やはり女しかいない島なわけで、初めて男を見た時の反応もおもしろかった DCという映画において思うこと 別に毎回必要としてるわけではないんだけど、 メッセージ性みたいのは特にないなぁって。 今作も大味なアクションとガルガドット様を楽しむ内容となっている 単純に重厚な過去や暗い過去があったりはするけれど、変にメッセージ性がないのでそ…

  • 【雑談】身辺整理

    少しずつ手放していこう 手放すのって私にとっては一大事だから。 今年はとにかく不要なものは買わない 今使ってないものはなるべく手放す 本もたくさんあるから少しずつ手放していかないと。 在庫はたくさん持たない。 ちょっとずつ家にあるものを減らして身軽になっていこう ただミニマリストになりたいわけじゃないから 何もない生活も嫌だなw

  • オールスター戦でもやはり個人が強い

    ジャスティス・リーグ シリーズを逆流しながら観てます 前回は「ザフラッシュ」 今回はアベンジャーズばりのオールスター、ジャスティスリーグ オールスターの良さ ジャスティスリーグの良さはキャラそれぞれが意外と個性的でよいのだ ジェイソンモモアのアクアマンはコミカルさもあり、バカさもあり魅力的 そして、ワンダーウーマンは言うまでもなく、強く美しい バットマンは後述にあり サイボーグはいまいちだったw フラッシュは最近フラッシュ映画をみたので活躍は少ないまでもよかった そして、圧倒的最強のスーパーマン アベンジャーズとは比較してはいけないが、こちらはしっかりとオールスターしていた ゴッサムシティを飛…

  • 時代は簡単にマルチバースする世界

    ザ フラッシュ お得意のマルチバースもの ジャスティスリーグとか先に見ておくべきだったと思いました笑 フラッシュが突然始まるので正直他の作品で観ておいたほうがよかったかも!! 全体的な感想としてはキャラの一人一人に魅力があり、面白かった! マルチバースとしては新鮮さはないものの、アクションの見ごたえはあり! 複数のバットマン これについては悪くないと思いました! みなさんはどうですか? すでにマルチバースものも複数あって、量子世界とか時間の概念系の作品は簡単にマルチバース作品展開できるのでお決まりになっている それとは関係なく、バットマンと聞くと誰かを思い浮かべるだろうか ゴッサムシティのバッ…

  • 偏見まじりで語る痛みの話

    ペインハスラーズ たまには、しょっぱなから偏見まじりで映画を語ろうの日。 今回もジャケットがおしゃれだなぁ。 あらすじ 仕事を失った労働者階級の女性。娘を育てることもままならない彼女は、落ち目の製薬系スタートアップ企業に就職するが、危険な不正取引計画に巻き込まれていくことになる… ストーリーの展開はありがちな、盛者必衰 成り上がりからの衰退 舞台は、製薬界隈 舞台とキャストの秀逸さ、偏見を添えて。 こちらの感想はすべて偏見にまみれています 主人公であるエミリー・ブラント 見た目はめっちゃ気が強そうな美人、仕事も出来そうだし、なんならこの物語のようにストリップクラブにいそうなある意味でオールマイ…

  • 誰かのために。それが原動力

    金の国 水の国 ほんわか恋愛の話だと思ったら、ほんわか恋愛だけじゃなかった 今作は短文となります。 あらすじ: 商業国家で水以外は何でも手に入る金の国と、豊かな水と緑に恵まれているが貧しい水の国は、隣国同士だが長年にわたりいがみ合ってきた。金の国のおっとり王女サーラと、水の国で暮らすお調子者の建築士ナランバヤルは、両国の思惑に巻き込まれて結婚し、偽りの夫婦を演じることに。 始まりは、お互いの国が、 一番の美人な娘と一番の賢い男を結婚させるはずが、 猫と犬を送りあっていた・・ なんて、戦争が即勃発しそうなところからスタート しかし、かたやおっとりサーラと、かたやお調子者ナランバヤル お互いが偽の…

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