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聖書のお話ブログ https://bibleblog.blog.jp/

世の終わりが近い。救われるためにはキリストを受け入れ、その知識を得ること。ヨハネ3:16、ヨハネ17:3 聖書はキリストについてあかしする、ヨハネ5:39.

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2023/05/19

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  • 健康改革をするべき理由

    本格的健康伝道のために、今、私たちは、EGWの書物から学んでいます。なぜ健康伝道がそんなに重要なのか、その健康改革の重要な理由が書かれています。この理由を知らずして、伝道を行う動機づけなどあり得ません。日本は、もう人々がキリスト教に対する悪い印象しな持ってい

  • 今朝の気付きー白髪・・・・

    *黙示録1:1414 そのかしらと髪の毛とは、雪のように白い羊毛に似て真白であり、目は燃える炎のようであった。*ダニエル7:99 わたしが見ていると、もろもろのみ座が設けられて、日の老いたる者が座しておられた。その衣は雪のように白く、頭の毛は混じりもののない羊の毛の

  • 〜 お知らせ 〜

    読者の皆様、お元気にしておられますか? 毎日暑い日が続いております。7月の終わりと8月の初め頃までが、一番暑い時期ではないでしょうか。 さて、今後の予定についてですが、このブログはあまり書くことができなくなりそうです。 なぜなら、私たちは新しい伝道目標を

  • エゼキエル書 Part1ー1 3章:エゼキエルの召しと任務。(2章からの続き)② 前半

    3章前半(1) 神の召を受け入れる。(1〜15節)1 彼はわたしに言われた。「人の子よ、あなたに与えられたものを食べなさい。この巻物を食べ、行ってイスラエルの家に語りなさい」。 2 そこでわたしが口を開くと、彼はわたしにその巻物を食べさせた。 3 そして彼はわたし

  • エゼキエル書 Part1ー1 3章:エゼキエルの召しと任務。(2章からの続き)①

    3章の概要は、二つの部分に分けられます。(1) 神の召を受け入れる。(1〜15節)(2) 見張りの者としての責任。(16〜27節)詳細については次回にします。なかなか面白い。エゼキエルには、少し力強さを感じます。彼の背景が祭司であったということもあるのでしょう

  • エゼキエル書 Part1ー1 2章:エゼキエルの召しと任務。

    1章では、エゼキエルが捕囚の民とともにいた時、ケバル川のほとりで幻を見たことと、その不可解な幻は神の栄光でありました。その2章では彼は神の言葉を受けます。◾️エゼキエル書2章 (全10節)1 彼はわたしに言われた、「人の子よ、立ちあがれ、わたしはあなたに語ろ

  • エゼキエル書 Part1ー1 1章 : エゼキエルの見た幻。②

    ●1章(全体) 最も暗黒の時代になされた栄光の啓示。  清い心で神に仕える全ての者は、神ご自身がご自分の栄誉を油断なく守っておられるお方であることが分かるであろう。 聖書に記されている最も栄光に満ちた啓示の多くは、教会の歴史の中で最も暗黒の時代に主によって

  • エゼキエル書 Part1ー1 1章 : エゼキエルの見た幻。

    エゼキエルの見た幻についての動画ご覧ください。日本語字幕を設定すれば、訳が出てきます。主に聖句が読まれています。精霊=聖霊のことです。(聖書の日本語は一般語とは少し違いますので、そこを注意すれば、意味はお分かりになると思います。)  ◾️エゼキエル書 1

  • エゼキエル書 序論

    ■エゼキエル書 テーマイザヤ、エレミヤと同様、イスラエルの民に、救いにあずかるよう、神が預言者エゼキエルを通して愛を伝えられたことです。バビロン捕囚にあたり、メッセージは、神のお目的を明らかにして、彼らを救いに至らせることでした。しかしながら、長い間民は

  • 哀歌 Part2ー V. 5章 : 神の恵みと民

    ■哀歌 5:1-221 主よ、われわれに臨んだ事を覚えてください。われわれのはずかしめを顧みてください。2 われわれの嗣業は他国の人に移り、家は異邦人のものとなった。3 われわれはみなしごとなって父はなく、母はやもめにひとしい。4 われわれは金を出して水を飲み、

  • 哀歌 Part2ーIV 4章 : ユダの罪と災難 ②

    ■哀歌 4;10-2210 わが民の娘の滅びる時には/情深い女たちさえも、手ずから自分の子どもを煮て、それを食物とした。11 主はその憤りをことごとく漏らし、激しい怒りをそそぎ、シオンに火を燃やして、その礎までも焼き払われた。12 地の王たちも、世の民らもみな、エルサレ

  • 哀歌 Part2ーIV 4章 : ユダの罪と災難 ①

    4章ではやはり、城壁内に住む人々の、食べ物がなくなって悲惨な状況や、祭司やつかさたちなどが神に忠実な人々を殺したりしたために神の怒りが臨んだことなどが書かれています。全22節あります。前半後半に分けて掲載します。◾️哀歌4:1ー91 ああ、黄金は光を失い、純

  • 東京中央教会 説教。

    2023年7月15日 礼拝「キリスト者の歩み~恵み~」久保 司 牧師神と皆様のお支えに感謝します。アクセスありがとうございます。よろしければ、下記バナーをクリックして下さい。よろしくお願いします。 にほんブログ村  

  • 哀歌 Part2ーIII. 3章 : 神の裁きの詳しい描写、恵や、敵の刑罰を求める祈り。 ③

    ◼︎哀歌3:21-66   [神の裁きの詳しい描写]42 「わたしたちは罪を犯し、そむきました、あなたはおゆるしになりませんでした。 43 あなたは怒りをもってご自分をおおい、わたしたちを追い攻め、殺して、あわれまず、 44 また雲をもってご自分をおおい、祈を通じないよう

  • 哀歌 Part2ーIII. 3章 : 21-41節 希望を持って神に顔を向ける民 ②

    ◾️哀歌 3: 21-41節 希望を持って神に顔を向ける民21 しかし、わたしはこの事を心に思い起す。それゆえ、わたしは望みをいだく。 22 主のいつくしみは絶えることがなく、そのあわれみは尽きることがない。  *哀歌の中で初めて、出てきた希望の言葉のようです。何かを

  • 哀歌 Part2ーIII. 3章 : 預言者の苦悩と希望 ①

    前回までは、エレミヤの深い悲しみ、罪に対する悲しみの章でした。それは言わば、キリストの悲しみでもあったのではないでしょうか・・・・・聖書を読むときには常にキリストを意識しなければなりません。EGWの記事を読んでいた時、どこかに書かれてありました。(コツかもし

  • 哀歌 Part1ーI. 2章 : 悪に満ちたエルサレムに下される神の裁き 後半 ②

    ◼︎哀歌 2章(全22節)後半ー② 18 シオンの娘よ、声高らかに主に呼ばわれ、夜も昼も川のように涙を流せ。みずから安んじることをせず、あなたのひとみを休ませるな。  *これは、前回と同様、敵が喜んでいる様子です。敵が嘲っています。 19 夜、初更に起きて叫べ。主

  • 哀歌 Part1ーI. 2章 : 悪に満ちたエルサレムに下される神の裁き 後半 ①

    ネットに向かう時間が長いと体に負担になるので、細切れでアップロードしています。よろしくお願いします。◼︎哀歌 2章(全22節)後半。後半もふたつに分割します。13節ー17節。13. エルサレムの娘よ、わたしは何をあなたに言い、何にあなたを比べることができようか。シ

  • 哀歌 Part1ーI. 2章 : 悪に満ちたエルサレムに下される神の裁き 前半

    2章は前半と後半に分けて書きます。◼︎哀歌 2章(全22節) 2章はエレミヤがエルサレムの惨めさを嘆いている章です。 1 ああ、主は怒りを起し、黒雲をもってシオンの娘をおおわれた。主はイスラエルの栄光を天から地に投げ落し、その怒りの日に、おのれの足台を心にと

  • 哀歌 Part1ーI. 1章 : 誇り高いが哀れな状態

    ◼︎哀歌 1章1 ああ、むかしは、民の満ちみちていたこの都、国々の民のうちで大いなる者であったこの町、今は寂しいさまで座し、やもめのようになった。もろもろの町のうちで女王であった者、今は奴隷となった。 2 これは夜もすがらいたく泣き悲しみ、そのほおには涙が流

  • 哀歌 序論

    追記をしておきます。: アナトテのエレミヤの宣教は、ヨシヤ王の第13年目から、40年後にネブカデネザルがエルサレムを占領するまで続きました。ユダの最後の王に謙って神の支配に委ねるよう警告を与えたのでした。それらを無視したために国家を破滅させ、ユダの花とも言

  • エレミヤ書 Part4ー52章 : エルサレムの崩壊 B〜C〜D

    背教者ゼデキヤは、自分の目が見えるうちに見た最後のものは、自分の息子たちが殺された場面であったということは何と悲しいことでしょうか。主のみ手の保護が離れるとは何と恐ろしいことでしょうか。死ぬまで、彼は牢の中でした。◾️エレミヤ書52:12-3412 五月十日に、――

  • エレミヤ書 Part4ー52章 : エルサレムの崩壊 A

    エレミヤ書最後の章となりました。全部で34章まであります。二つに分けて考察します。51章の64節、最後の節には、「ここまではエレミヤの言葉である」と書かれていましたので、エレミヤの預言は51章までです。52章は補遺(書き残し)として書かれたものです。▪️エレミヤ書5

  • エレミヤ書 Part3ーI. 51章 : 異邦人(諸外国)への預言ーバビロン 10

    ◾️エレミヤ書51:59-6459 マアセヤの子であるネリヤの子セラヤが、ユダの王ゼデキヤと共に、その治世の四年にバビロンへ行くとき、預言者エレミヤがセラヤに命じた言葉。セラヤは宿営の長であった。 60 エレミヤはバビロンに臨もうとするすべての災を巻物にしるした。これ

  • エレミヤ書 Part3ーI. 51章 : 異邦人(諸外国)への預言ーバビロン 9

    ◼️エレミヤ書51:45-5845 わが民よ、あなたがたはその中から出て、おのおの主の激しい怒りを免れ、その命を救え。 46 心を弱くしてはならない、この地で聞くうわさを恐れてはならない。うわさはこの年にもくれば、また次の年にもくる。この地に暴虐があり、つかさとつかさ

  • エレミヤ書 Part3ーI 51章 : 異邦人(諸外国)への預言ーバビロン 8

    ◼︎エレミヤ書51:24-38 25 主は言われる、全地を滅ぼし尽す滅ぼしの山よ、見よ、わたしはおまえの敵となる、わたしは手をおまえの上に伸べて、おまえを岩からころばし、おまえを焼け山にする。  *ここでは、バビロンの強大な帝国が山として表されています。ヘブライの

  • エレミヤ書 Part3ーI 51章 : 異邦人(諸外国)への預言ーバビロン 7

    ◼︎エレミヤ書51:9-2411 矢をとぎ、盾を取れ。主はメデアびとの王たちの心を引き立てられる。主のバビロンに思い図ることは、これを滅ぼすことであり、主があだを返し、その宮のあだを返されるのである。  主のご計画は、バビロンを滅ぼすことです。神の民と神の宮を

  • エレミヤ書 Part3ーI 51章 : 異邦人(諸外国)への預言ーバビロン 6

    Part3の最後の章51章です。さらにバビロンへの主の言葉が続きます。この章は64節まであります。非常に長いので、これもいくつかに分けて考察します。◼︎ エレミヤ書51:1-101 主はこう言われる、「見よ、わたしは、滅ぼす者の心を奮い起して、バビロンを攻め、カルデヤに住む

  • エレミヤ書 Part3ーI 50章 : 異邦人(諸外国)への預言ーバビロン 5

    50章はここまでです。◼︎エレミヤ書50:41-4641 見よ、一つの民が北の方から来る。大いなる国と多くの王が地の果から立ち上がっている。  *以前、地図を貼り付けました通り、バビロニア地方の北にはメドペルシャがバビロン攻略を企んでいます。 42 彼らは弓と、やりを取

  • エレミヤ書 Part3ーI 50章 : 異邦人(諸外国)への預言ーバビロン 4

    ◼︎エレミヤ書50:29-4029 弓を張る射手をことごとく呼び集めて、バビロンを攻めよ。その周囲に陣を敷け。ひとりも逃がすな。そのしわざにしたがってバビロンに報い、これがおこなった所にしたがってこれに行え。彼がイスラエルの聖者である主に向かって高慢にふるまったから

  • エレミヤ書 Part3ーI 50章 : 異邦人(諸外国)への預言ーバビロン 3

    前回は16節まででしたので、17節から続きを考察します。 ◼︎エレミヤ書50:17-2017 イスラエルは、ししに追われて散った羊である。初めにアッスリヤの王がこれを食い、そして今はついにバビロンの王ネブカデレザルがその骨をかじった。 18 それゆえ万軍の主、イスラエルの

  • エレミヤ書 Part3ーI 50章 : 異邦人(諸外国)への預言ーバビロン 2

    前回5節まで書きました。今日は、その続きです。◼︎エレミヤ書50:6-106 わたしの民は迷える羊の群れである、その牧者がこれをいざなって、山に踏み迷わせたので、山から丘へと行きめぐり、その休む所を忘れた。 7 これに会う者はみなこれを食べた。その敵は言った、『わ

  • エレミヤ書 Part3ーI 50章 : 異邦人(諸外国)への預言ーバビロン 1

    Part3の異邦人への預言は51章(64節まで。長い!)まで続きます。エレミヤ書は52章(34節まで)で終わりですが、Part4はエルサレムの崩壊の話です。バビロンに滅ぼされる様子が伺えます。しかし最後のあたりの節はエホヤキンが牢から出されるところで終わるのですが、何とも

  • エレミヤ書 Part3ーF〜H 49章 : 異邦人(諸外国)への預言ーダマスコ〜エラム

    ◼︎エレミヤ書49:23〜39 (後半)[ダマスコ]23 ダマスコの事について、「ハマテとアルパデは、うろたえている、彼らは悪いおとずれを聞いたからだ。彼らは勇気を失い、穏やかになることのできない海のように悩む。 24 ダマスコは弱り、身をめぐらして逃げた、恐怖に

  • エレミヤ書 Part3ーD〜E 49章 : 異邦人(諸外国)への預言ーアンモン、エドム

    49章も少し長いので、前半と後半に分けます。1〜6節はアンモンへのメッセージ、7〜22節はエドムへのメッセージとなっています。アンモン人もモアブ人と同様、ロトとその娘の子の子孫です。両方ともにイスラエルに敵対していました。ロトの娘たちはその狂った道徳感と異教徒で

  • エレミヤ書 Part3ーC 48章 : 異邦人(諸外国)への預言ーモアブ 後半

    48章後半。◼︎48:26-4726 モアブを酔わせよ、彼が主に敵して自ら高ぶったからである。モアブは自分の吐いた物の中にころがって、笑い草となる。     モアブを酔わせよ、とは、リビング訳では、酔うままに任せよ、という意味のようです。    高慢なモアブは、自分たち

  • エレミヤ書 Part3ーC 46章 : 異邦人(諸外国)への預言ーモアブ

    (画像はモアブ北のネボ山)48章は47節まであって長いので、二つに分割します。◼︎エレミヤ書48章(前半1-25節)1 モアブの事について、万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、「ああ、ネボはわざわいだ、これは滅ぼされた。キリヤタイムははずかしめられて取られ、とりで

  • エレミヤ書 Part3ーB 46章 : 異邦人(諸外国)への預言ーペリシテ

    ◼︎エレミヤ書47章1 パロがまだガザを撃たなかったころ、ペリシテびとの事について預言者エレミヤに臨んだ主の言葉。  現在のパレスチナにはガザ自治区という地域があります。彼らは海洋民族で、海神ダゴンを崇拝していました。サムソンはペリシテ人と戦いましたし

  • エレミヤ書 Part3ー 46章 : 異邦人(諸外国)への預言ーエジプト 2

    では、主のメッセージをもうすこし、調べてみたいと思います。★エレミヤ46:3-123 「大盾と小盾とを備え、進んで戦え。 4 騎兵よ、馬を戦車につなぎ、馬に乗れ。かぶとをかぶって立て。ほこをみがき、よろいを着よ。 5 わたしは見たが、何ゆえか彼らは恐れて退き、その勇士

  • エレミヤ書 Part3➖A 46章 : 異邦人(諸外国)への預言ーエジプト

    パート3はこれまでとガラッとかわって、ユダヤ人ではなく、諸国の異邦人の国々に対する預言です。46章から51章までです。◼︎エレミヤ46章 エジプトに対する預言(裁き)。1 もろもろの国の事について預言者エレミヤに臨んだ主の言葉。 2 エジプトの事、すなわちユフラテ

  • エレミヤ書 IVーD 45章 : バルクへのメッセージ

    ★エレミヤ書45章 バルクへのメッセージ1 ユダの王ヨシヤの子エホヤキムの四年に、ネリヤの子バルクがこれらの言葉をエレミヤの口述にしたがって書にしるした時、預言者エレミヤが彼に語った言葉、 2 「バルクよ、イスラエルの神、主はあなたについてこう言われる、 3

  • エレミヤ書 IVーD 44章 : 滅びの後のメッセージ。エジプトの偶像礼拝への警告。後半

    ★エレミヤ書44:19~30(後半)19 また女たちは言った、「わたしたちが天后に香をたき、酒をその前に注ぐに当って、これにかたどってパンを造り、酒を注いだのは、わたしたちの夫が許したことではありませんか」。 20 そこでエレミヤは男女のす

  • エレミヤ書 IVーD 44章 : 滅びの後のメッセージ。エジプトの偶像礼拝への警告。前半

    ★エレミヤ書44:1-18 (前半)1 エジプトの地に住んでいるユダヤ人すなわちミグドル、タパネス、メンピス、パテロスの地に住む者の事についてエレミヤに臨んだ言葉、 2 「万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、あなたがたはわたしがエルサレムとユダの町々に下した災を

  • エレミヤ書 IVーD 42章ー43章 : 滅びの後のメッセージ。エジプトへ逃亡 2

    ★エレミヤ書43章1 エレミヤがすべての民にむかって、彼らの神、主の言葉をことごとく語り、彼らの神、主が自分をつかわして言わせられるその言葉をみな告げ終った時、 2 ホシャヤの子アザリヤと、カレヤの子ヨハナンおよび高慢な人々はみなエレミヤに言った、「あなたは偽

  • エレミヤ書 IVーD 42章ー43章 : 滅びの後のメッセージ。エジプトへ逃亡。1

    ヨハナンは、バビロンに戻りたくありません。イシマエルがゲダリヤを殺害したことを知ったら自分たちは同胞が殺したということで、殺されるかもしれないと恐れています。しかし、神はどうなのだろう、エレミヤに聞いてみたいと思ったのでしょう。彼らはエレミヤのところへい

  • エレミヤ書 IVーD 41章 : 滅びの後のメッセージ。ゲダリヤの殺害とその結果。

    『エレミヤはバビロンの役人によって獄屋から解放 され、「ぶどう畑と田地」の世話をするようにカルデヤ人が残していった「民の貧しい無産者」と運命を共にすることにした。バビロン人は、この人々の上にゲダリヤを総督として置いた。ところがほんの数か月しか経過しないうち

  • エレミヤ書 IVーD 40章 : 滅びの後のメッセージ

    ★エレミヤ40:1-6.1 侍衛の長ネブザラダンは、バビロンに移されるエルサレムとユダの人々のうちにエレミヤを鎖につないでおいて、これを捕えて行ったが、ついにラマで彼を釈放した。その後、主の言葉がエレミヤに臨んだ。 2 侍衛の長はエレミヤを召して彼に言った、「あなた

  • エレミヤ書 IVーC 39章 : 滅びの時の出来事。

    『国家は征服された。ゼデキヤは捕虜となり、彼の息子たちは彼の目の前で殺された。王は目をえぐり取られて、捕虜としてエルサレムから連れ去られ、バビロンに着いてから悲惨な死に方をした。400年以上もシオン山上に位していた美しい神殿は、カルデヤ人の手を免れることはで

  • エレミヤ書 IVーB 37−38章 : 滅びる前の出来事。2

    前回の冒頭で38章と書いていましたが、37章の間違いでした。申し訳ありません。以下の場面はエレミヤがパシュルに捕まって牢に入れられた場面です。★エレミヤ38:1-6 1 マッタンの子シパテヤ、パシュルの子ゲダリヤ、セレミヤの子ユカル、マルキヤの子パシュルはエレミヤが

  • エレミヤ書 IVーB 37−38章 : 滅びる前の出来事。1

    『人物と財産の両面において骨抜きにされて、権力が失墜したユダ王国は、なお一国を形成して存在することが許された。ネブカデネザルは、ヨシヤの末の子マッタニヤをその王として立て、彼の名をゼデキヤと改めた。 』(552.5 国と指導者第35章 の終わり)ここからエレミヤ書3

  • Part2. IV. A 34−36章 : 滅ぶ以前のメッセージ 3

    *エレミヤ36:30、3130 それゆえ主はユダの王エホヤキムについてこう言われる、彼の子孫にはダビデの位にすわる者がなくなる。また彼の死体は捨てられて昼は暑さにあい、夜は霜にあう。31 わたしはまた彼とその子孫とその家来たちをその罪のために罰する。また彼らとエルサ

  • Part2. IV. A 34−36章 : 滅ぶ以前のメッセージ 2

    主はエレミヤを通して、ずっと滅びのメッセージと共に希望のメッセージを伝えてこられました。今後は、三つの時、すなわち、過去、現在、未来に関するメッセージを与えられます。どんなことが起こり、どんな未来があるか。エレミヤの時代の神の方法と聖書全体の神のメッセー

  • Part2. IV. A 34−36章 : 滅ぶ以前のメッセージ 1

    バビロンの王ネブカデネザルと、その支配下の国々の軍隊が一つになって、エルサレムとユダの町々を攻めている時、神様からエレミヤに次のお告げがありました。街は焼かれる。彼は逃げられないが、捕虜としてバビロンへ連れて行かれる。しかし虐殺で死んだりはしないというこ

  • エレミヤ書 IIIーd. 33章 : イスラエルに輝かしい将来の約束

    32章では、土地の買取についての意味を主は教えられました。それは、いずれユダは回復され、民は土地の売買もするようになる、と主のお約束を示さrたものでした。主は実演を伴って例えを用いて教えられます。33章で、最も愛されているみ言葉があります。*33:33 わたしに呼び

  • エレミヤ書 IIIーC 32章 : 畑の買い取りとその意義

    エレミヤ31章では、主は民を愛してやまないと言われました。民の回復のために、心に律法を書き記すと主の言葉がありました。また新しい契約についても触れられていました。ところが、エレミヤ32章の冒頭には、次のようなエレミヤの状態が描かれています。*エレミヤ32:1−21

  • エレミヤ書 III-a.~b. 30章〜31章 : 回復 2

    (エレミヤ31:3−4 Everlasting Love. 永遠に続く愛、アーメン‼️)EGWのふみの中に散らばっている宝石。*各時代の大争闘 希望への光1899p . 「安息日がキリスト教世界全体の特別な論争点となり、宗教と政治の当局者が結束して日曜日遵守を強要する時、少数の者は、世

  • エレミヤ書 III-a.~b. 30章~31章 : 回復 1

    ※Jugemブログの不具合で、タイプ入力が思うようにいきません。以前からブログの移動を願っていましたが、どうしていいかわかりませんでした。それで、こちらのLivedoorブログから書いています。不具合がいつ修復されるかどうかわかりませんので、しばらく、こちらから書くこ

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