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介護サービスを紹介する記事を掲載しています。 親を介護している方やケアマネージャーさんが利用者の状態に合ったサービスを簡単に検索することが可能です。 基本情報だけでなく、サービス内容や運営者の思いなども掲載しています。

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2023/04/09

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  • 【統計データ】ヒヤリ・ハットの様式にある種別の項目

    出典:介護老人保健施設における安全・衛生管理体制等の在り方についての調査研究事業報告書様式にヒヤリ・ハットの種別の項目がある場合の、選択肢がある項目は「誤嚥」が 92.7%であり、「誤薬・薬剤」が 92.5%でした。

  • 【統計データ】ヒヤリ・ハットの様式にある記載項目

    出典:介護老人保健施設における安全・衛生管理体制等の在り方についての調査研究事業報告書ヒヤリ・ハットの様式にある記載項目は「発生日」が 98.4%であり、「時間」が 97.1%でした。

  • 【統計データ】事故防止のための施設の課題

    出典:介護老人保健施設における安全・衛生管理体制等の在り方についての調査研究事業報告書事故防止のための施設の課題としては様々なものがあります。

  • 【統計データ】これまでに実施した事故防止に向けた対策や取組で効果をあげた施策

    出典:介護老人保健施設における安全・衛生管理体制等の在り方についての調査研究事業報告書これまでに実施した事故防止に向けた対策や取組で効果をあげたものとして様々な施策があります。

  • 【統計データ】入所者の転倒やヒヤリ・ハット等の事例の把握・分析の主な実施者

    出典:介護老人保健施設における安全・衛生管理体制等の在り方についての調査研究事業報告書入所者の転倒やヒヤリ・ハット等の事例の把握・分析の主な実施者は「介護職員」が 39.0%であり、「看護職員」が 17.6%になっています。

  • 【統計データ】事故発生の防止のために作成している指針

    出典:介護老人保健施設における安全・衛生管理体制等の在り方についての調査研究事業報告書事故発生の防止のために指針を作成している施設では、「転倒」の指針を 90.2%、「転落」の指針を 87.2%が作成している結果になりました。

  • 【統計データ】施設内でヒヤリハットの報告対象とする範囲

    出典:介護老人福祉施設における安全・衛生管理体制等の在り方についての調査研究事業報告書施設内で報告対象とする範囲は「事故発生につながる可能性が高い状態・事例」が93.0%であり、「入所者への影響は認められなかった事例」が 48.2%でした。

  • 【統計データ】事故発生の防止のための指針の見直し頻度

    出典:介護老人福祉施設における安全・衛生管理体制等の在り方についての調査研究事業報告書事故発生の防止のための指針の見直しは「不定期に見直している」が 48.4%であり、「見直していない」が 21.3%でした。なお、「定期的に見直している」と

  • 【統計データ】事故発生の防止のための指針の職員への周知方法

    出典:介護老人福祉施設における安全・衛生管理体制等の在り方についての調査研究事業報告書事故発生の防止のための指針の職員への周知方法は「会議を通じた周知」が 74.7%であり、「職員研修による周知」が 72.3%となりました。

  • 【統計データ】事故発生の防止のための指針の作成プロセス

    出典:介護老人福祉施設における安全・衛生管理体制等の在り方についての調査研究事業報告書事故発生の防止のための指針の作成プロセスは、「国が示している介護事故予防ガイドラインを参考にしている」が68.2%であり、「施設の事故発生の防止のための委

  • 【統計データ】策定している不測の事態を想定した行動計画

    出典:介護老人福祉施設における安全・衛生管理体制等の在り方についての調査研究事業報告書不測の事態を想定した行動計画を「策定している」とした施設が策定している行動計画の内容は、「感染症」が 87.1%であり、「火災」が 86.8%となっていま

  • 【統計データ】介護事故以外の不測の事態を想定した行動計画の策定状況

    出典:介護老人福祉施設における安全・衛生管理体制等の在り方についての調査研究事業報告書「介護事故だけでなく感染症等の不測の事態を想定した行動計画」の策定状況は、「策定している」が 93.6%となりました。

  • 【統計データ】性別にみた同居の主な介護者の悩みやストレスの原因の割合

    出典:国民生活基礎調査の概況日常生活での悩みやストレスが「ある」と回答した者の悩みやストレスの原因をみると、男女ともに「家族の病気や介護」が 73.6%、76.8%と高く、次いで「自分の病気や介護」が 33.0%、27.1%となっています。

  • 【統計データ】要介護者等のいる世帯の世帯構造の構成割合の年次推移

    出典:国民生活基礎調査の概況介護保険法の要支援又は要介護と認定された者(熊本県を除く。)のうち、在宅の者 (要介護者等)のいる世帯の世帯構造をみると、「核家族世帯」が 37.9%で最も多く、次いで「単独世帯」が 29.0%、「その他の世帯」

  • 【統計データ】65歳以上の単独世帯の性・年齢構成

    出典:国民生活基礎調査の概況単独世帯では、男性が約3分の1、女性が約3分の2を占めています。その中でも、男性は65歳~69歳の比率が高く80歳以上の比率は低くなっています。一方で、女性は各年代の比率がまんべんなくなっていることが分かります。

  • 【統計データ】高齢者世帯の世帯構造

    出典:国民生活基礎調査の概況「その他の世帯」には、「親と未婚の子のみの世帯」及び「三世代世帯」を含んでいます。単独世帯では、男性よりも女性の方が半分以上多い結果となっています。

  • 【統計データ】65歳以上の者のいる世帯の世帯構造の年次推移

    出典:国民生活基礎調査の概況「親と未婚の子のみ世帯」とは、「夫婦と未婚の子のみ世帯」及び「ひとり親と未婚の子のみ世帯」をいいます。「三世代世帯」が減り、「単独世帯」「夫婦のみ世帯」「親と未婚の子のみ世帯」が増えています。

  • 【統計データ】人口1人当たりの介護給付費(年齢階級別)

    出典:介護分野の現状等について一人当たりの介護給付費は85歳以上の年齢階級で急増しています。

  • 【統計データ】介護保険を利用する上で家族に求められる事柄と所要時間の目安

    出典:仕事と介護の両立についてアセスメント・サービス担当者会議・ケアプランへの同意・モニタリングは、基準省令に家族の同席が規定されています。要介護認定申請・認定調査は、新規、更新、変更の申請があり、サービス利用にあたってはアセスメント・サー

  • 【統計データ】介護者が正社員として働いていることで対応に困った点

    出典:仕事と介護の両立について表は、ここ3年以内に介護者が「正社員」として働いているケースが「たまにあった」「しばしばあった」と回答したケアマネージャーに対して質問した調査です。最も多いのが「相談のための時間を十分に取ってもらえないこと」で

  • 【統計データ】最も多く介護休暇を取った年の取得日数

    表には、介護のために取得した特別休暇を含んでいます。そもそも介護休暇を取っていないという人が61.1%と大多数を占めています。介護休暇を取得した人の中でも、11日以上取得した人の割合は比較的少なくなっているのが現状です。

  • 【統計データ】介護の問題を把握している事業所における把握方法

    出典:仕事と介護の両立について把握方法として、「自己申告制度」と「直属の上司等による面談」の比率が高くなっています。

  • 【統計データ】介護の問題を抱えている従業員の把握の有無、把握している事業所における把握方法

    出典:仕事と介護の両立について介護の問題を抱えている従業員がいるか把握している事業所の割合は51.7%となっています。

  • 【統計データ】介護が必要になった場合の家族の希望

    出典:仕事と介護の両立について最も多かったのは「自宅で家族の介護と外部の介護サービスを組み合わせて介護を受けさせたい」で49%、2位は「家族に依存せずに生活できるような介護サービスがあれば自宅で介護を受けさせたい」で27%となっており、自分

  • 【統計データ】介護が必要になった場合の本人の希望

    出典:仕事と介護の両立について最も多かったのは「家族に依存せずに生活できるような介護サービスがあれば自宅で介護を受けたい」で46%、2位は「自宅で家族の介護と外部の介護サービスを組み合わせて介護を受けたい」24%、3位は「有料老人ホームやケ

  • 【統計データ】要介護者の原因疾患について

    出典:仕事と介護の両立について脳血管疾患は変わらず1位とですが、構成割合はかなり低くなっています。また、認知症が他の疾患と比べて大きく高まっていることが分かります。

  • 【統計データ】年齢階層別の要介護・要支援の認定率

    出典:仕事と介護の両立について年齢が増すごとに、認定率が高まっています。また、75歳を超えたあたりから認定率の増加幅が大きいです。なお、65歳以上全体の認定率は18%とされています。

  • 【統計データ】介護労働者の採用状況

    出典:介護労働の現状調査において無回答のものがあるため、合計しても100%とはなっていません。新規学卒は毎年限られた人数しか輩出されないことを加味しても、中途採用が比率として多くなっていることが分かります。

  • 【統計データ】世代ごとの気になる傷病の違い(20歳以上/男女)

    出典:年代別・世代別の課題(その2)世代ごとの最も気になる傷病は様々であることが分かります。

  • 【統計データ】現在の介護業務への満足度

    出典:介護労働の現状大まかな傾向として、 「仕事の内容・やりがい」に対する満足度は高いが「賃金」に対する満足度は低くなっています。

  • 【統計データ】介護従業員が不足している理由

    出典:介護労働の現状不足している理由として、採用段階での人手不足感が強いです。

  • 【統計データ】介護職員(施設等)の過不足の状況

    出典:介護労働の現状26年度以降、半数以上が人手不足と感じていることが分かります。

  • 【統計データ】訪問介護員の過不足の状況

    出典:介護労働の現状27年度以降、半数以上が人手不足と感じていることが分かります。

  • 【統計データ】離職した介護職員の勤務年数

    出典:介護労働の現状離職者の約65%が勤務年数3年未満となっていることが分かります。

  • 【統計データ】介護職員(施設等)・訪問介護員別の離職率・採用率の状況

    出典:介護労働の現状介護職員の方が離職率・採用率ともに訪問介護員よりもやや高くなっています。

  • 【統計データ】介護の常勤労働者・短時間労働者の離職率・採用率の状況

    出典:介護労働の現状介護職員の採用率及び離職率は低下傾向にありますが、依然として産業計と比べてやや高い水準となっています。短時間労働者については、産業計の方が離職率・採用率ともに高くなっています。

  • 【統計データ】介護保険制度施行以降の介護職員数の推移

    出典:介護労働の現状介護保険法の施行以来、要介護(要支援)認定者数は増加してきており、サービス量の増加に伴い介護職員数も16年間で3.3倍に増加しています。各年の「介護サービス施設・事業所調査」の数値の合計から算出しているため、年ごとに、調

  • 【統計データ】介護職員の所定内給与額(一般労働者)

    出典:介護労働の現状所定内給与額は、労働契約等であらかじめ定められている支給条件、算定方法により支給された現金給与額のことです。介護職員の平均賃金の水準は、勤続年数等に違いがあり単純な比較はできませんが、産業計と比較して低い傾向にあります。

  • 【統計データ】介護職員の勤続年数(一般労働者)

    出典:介護労働の現状介護職員の平均勤続年数は、産業計と比較して低い傾向にあります。一般労働者とは、常用労働者のうち、短時間労働者以外の労働者をいいます。短時間労働者とは、常用労働者のうち、1日の所定労働時間が一般の労働者よりも短い又は1日の

  • 【統計データ】介護職員の男女別就業形態

    出典:介護労働の現状男女別に見ると、介護職員(施設等)、訪問介護員いずれも女性の比率が高くなっています。

  • 【統計データ】介護職員の年齢構成(性別・職種別)

    出典:介護労働の現状介護職員の年齢構成は、介護職員(施設等)については30~49歳、訪問介護員については40~59歳の割合が比較的高くなっています。また、男性については40歳未満が主流であるが、女性については40歳以上の割合がいずれの職種も

  • 【統計データ】介護職員の就業形態(職種別)

    出典:介護労働の現状介護職員の就業形態は、非正規職員の割合が高くなっています。

  • 【統計データ】社会福祉・介護事業における年齢別の腰痛発生状況

    労働者1,000人あたり1年間に発生する死傷者数を示しています。29歳未満の若い世代での発生率が高くなっています。

  • 【統計データ】社会福祉・介護事業における時間帯別の腰痛発生状況

    出典:社会福祉施設ポンチ9~11時台に多く発生しています。

  • 【統計データ】社会福祉・介護事業における曜日別の腰痛発生状況

    出典:社会福祉施設ポンチ月曜日に多く発生しています。

  • 【統計データ】社会福祉・介護事業の経験期間別の腰痛発生状況

    出典:社会福祉施設ポンチ経験年数3年未満の被災者が、全体の54%を占める。

  • 【統計データ】介護・看護など保健衛生業における腰痛件数の推移

    出典:腰痛予防対策講習会業務上の腰痛件数を表しています。

  • 【統計データ】介護・看護作業での腰痛リスクの回避・低減措置

    出典:腰痛予防対策リーフレット介護などで腰痛が発生するリスクを低減するための対策を表したデータです。腰痛の発生リスクを抑え、早期把握に繋げることが重要になります。

  • 【統計データ】介護・看護作業での腰痛の発生に関する要因

    出典:腰痛予防対策リーフレット介護などで腰痛になる要因を項目ごとに洗い出したデータです。様々な原因があるため、仮説を持って解決する必要があります。

  • 【統計データ】介護保険サービス受給者数(1か月平均)

    出典:令和2年度介護保険事業状況報告(年報)のポイント施設サービスの利用が約70%と高くなっています。なお、居宅サービス、地域密着型サービス、施設サービス間の重複利用も含まれています。また、平成28年4月1日から、居宅サービスである通所介護

  • 【統計データ】第1号被保険者に占める要介護・要支援の割合(認定率)

    出典:令和2年度介護保険事業状況報告(年報)のポイント第1号被保険者とは、65歳以上の高齢者を指します。※東日本大震災の影響により、平成22年度の数値には福島県内5町1村の数値は含まれていません。

  • 【統計データ】要介護・要支援の認定者数の推移

    出典:令和2年度介護保険事業状況報告(年報)のポイント要介護・要支援の認定者の総数は年々増加しています。なお、東日本大震災の影響により、平成22年度の数値には福島県内5町1村の数値は含まれていなません。平成29年度から全市町村で介護予防・日

  • 【統計データ】第1号被保険者数の推移

    出典:令和2年度介護保険事業状況報告(年報)のポイント第1号被保険者の数は年々増加しています。年度によっては前期高齢者が減少していますが、全体として数は増える傾向です。

  • 【統計データ】脳梗塞を発症した患者の発症前6か月間の傷病の状況

    出典:医療介護総合データベースを活用した分析事例の紹介脳梗塞の発生と同時期に他の症状の発生率も高まっているものが多くあります。

  • 下肢(かし)

    下肢とは、人間の体の下半身にある部位で、腰から下に位置する脚部のこと。一方で、上肢がある。

  • 外転(がいてん)

    外転とは、関節の動きのうち、体から離すように遠ざける動作のこと。例えば、体の前に出した腕を外側に開く動きである。

  • 外旋(がいせん)

    外旋とは、関節をからだの中心から遠ざけるように外側に向けて回す動作のこと。肩関節の例では、右腕を前に伸ばして右側に回す動きである。

  • 鉛管現象(えんかんげんしょう)

    鉛管現象とは、鉛の管を曲げるように動作にこわばりが続く状態のこと。

  • 遠位(えんい)

    遠位とは、身体の中心から遠く離れた部分のこと。例えば、膝側は遠位である。一方で、身体の中心に近い部位を近位と呼ぶ。

  • 亜急性硬化性全脳炎(あきゅうせいこうかせいぜんのうえん)

    亜急性硬化性全脳炎とは、麻疹ウイルスに感染してから数年後に発症する脳炎のこと。症状としては、知的障害や歩行異常、認知症などがある。SSPEとも呼ばれる。

  • アウトブレイク

    アウトブレイクとは、感染症が急速に広がり、医療機関において多数の感染者が発生する状態のこと。集団感染とも呼ばれる。

  • アウター

    アウターとは、尿や便の排泄を処理するために用いられる紙おむつのこと。

  • WHO

    WHOとは、1948年に設立された国際連合の専門機関のこと。本部はスイスのジュネーブにある。全ての人々が可能な限り健康であることを目的として、災害時緊急対策や感染症対策などの様々な活動に取り組む。世界保健機関とも呼ばれる。

  • ST

    STとは、言語障害や嚥下障害などを抱える方に対して、機能訓練などの支援を行う専門職のこと。主に病院や介護老人保健施設などに勤務しており、介護福祉士や看護師、管理栄養士、歯科衛生士、薬剤師などと連携する。言語聴覚士とも呼ばれる。

  • IL運動

    IL運動とは、障害者や高齢者などが自立して生活する権利を求めて取り組む社会運動のこと。主に、介護や就労などを通じて行われる。自立生活運動とも呼ばれる。

  • ICU

    ICUとは、緊急性が高く生命を脅かす疾患を抱えた患者に対して集中的な医療を行う病棟のこと。目的は、重篤な患者に対して、医師や看護師が24時間体制で効果的な治療を行うことである。集中治療室とも呼ばれる。

  • ICT

    ICTとは、パソコンやスマートフォンなど情報通信機器を用いた情報処理のこと。介護の場面において、居宅支援サービス事業所に導入され、業務効率化が図られている。情報通信技術とも呼ばれる。

  • ICF

    ICFは、WHOによって制定された、生活機能や健康に関する情報を分類するための考え方のこと。国際生活機能分類とも呼ばれる。

  • IADL

    IADLとは、日常生活における応用的な動作のこと。具体的には、買い物や電話、金銭管理、家事、洗濯、服薬などがある。ADLに対して複雑な動作である。手段的日常生活動作とも呼ばれる。

  • IAD

    IADとは、失禁によって皮膚に炎症が生じる状態のこと。失禁関連皮膚炎とも呼ばれる。

  • HUS

    HUSとは、腸管出血性大腸菌感染症の合併症として発症することが多く、腎不全、脳の障害などを引き起こす疾患のこと。溶血性尿毒症症候群とも呼ばれる。

  • HOT

    HOTとは、COPDなどの疾患によって呼吸が不十分な場合に、自宅でも酸素を人工的に取り込むことで生活する治療法のこと。在宅酸素療法とも呼ばれる。

  • HDS-R

    HDS-Rとは、認知症を発見するために、9問で構成された検査のこと。質問に答えることで点数が表示され、認知症かどうかを判断することができる。似たものに、MMSEがある。改訂長谷川式簡易知能評価スケールとも呼ばれる。

  • HbA1c

    HbA1cとは、血液検査において、糖尿病患者の血糖コントロールを評価するための指標のこと。過去1~2か月の血糖の状態を表す。ヘモグロビンA1c(エーワンシー)とも呼ばれる。

  • 老人性乾皮症(ろうじんせいかんぴしょう)

    老人性乾皮症は、加齢によって皮膚の水分保持能力が低下することで発生する皮膚が乾燥した状態のこと。症状としては、肌がザラザラしたり皮膚に浅い亀裂が生じたり、かゆくなったり白い粉のような鱗屑が生じたりする。

  • 老人人口比率(ろうじんじんこうひりつ)

    老人人口比率とは、65歳以上の高齢者が総人口に対して占める割合のこと。高齢化率とも呼ばれる。

  • 老人介護施設(ろうじんかいごしせつ)

    老人介護施設とは、高齢者が生活するために、介護や生活支援を提供する施設のこと。具体的には、特別養護老人ホームや介護老人保健施設、養護老人ホーム、軽費老人ホーム(ケアハウス)、介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、健康型有料老人ホーム

  • 老人医療費(ろうじんいりょうひ)

    老人医療費とは、65歳以上の高齢者が医療サービスを受ける際に必要な費用のこと。具体的には、診療費や薬剤費、介護費などが含まれる。

  • 瘻孔(ろうこう)

    瘻孔とは、体が欠損して開いた穴のこと。胃瘻などの手術によって人工的につくられる場合と疾患によって生じる場合がある。

  • 老計第10号(ろうけいだいじゅうごう)

    老計第10号とは、厚生労働省によって訪問介護サービスにおける一連の流れが例として示されたもの。訪問介護計画や居宅サービス計画を作成するときの参考として用いられる。

  • 廊下幅員(ろうかふくいん)

    廊下幅員とは、廊下や通路の幅のこと。車いすを使用する際は考慮する必要がある。

  • 老化(ろうか)

    老化とは、加齢によって身体的・精神的機能が低下すること。具体的には、筋力や視力や聴力の低下、骨密度の低下などが起こる。また、認知機能や記憶力の低下などの精神的な変化も伴う。

  • レントゲン検査(れんとげんけんさ)

    レントゲン検査とは、X線を照射して身体の内部を可視化する検査のこと。骨折や呼吸器疾患、歯周病などに対して用いられる。X線検査とも呼ばれる。

  • レム睡眠(れむすいみん)

    レム睡眠とは、浅い睡眠のこと。レム睡眠の場合は、眠っている人の眼球が動く。また、夢を見ることが多い。

  • ラクナ梗塞(らくなこうそく)

    ラクナ梗塞とは、小脳や脳幹の深部にある細い脳血管が詰まって発生する脳梗塞のこと。認知症を引き起こすことがある。

  • ライフスタイル

    ライフスタイルとは、個人が生活を営む上での習慣や行動パターン、価値観、嗜好など生き方のこと。介護の場面では、要介護状態・要支援状態になった場合も、できる限りライフスタイルを維持して住み慣れた地域で自立した暮らしを送れるように支援する必要があ

  • ライフサイクル

    ライフサイクルとは、人の誕生から死までの人生の過程のこと。具体的には、乳児期、幼児期、学童期、青年期、成人期、壮年期、老年期の7つの段階がある。

  • ライフイベント

    ライフイベントとは、人生における節目や重要な出来事のこと。具体的には、誕生、進学、就職、結婚、出産などがある。ライフイベントは、アイデンティティや価値観などに影響を与えることがある。

  • ライソゾーム病(らいそぞーむびょう)

    ライソゾーム病とは、細胞内小器官であるライソゾーム内にある酸性分解酵素の遺伝的欠損によって引き起こされる遺伝性疾患のこと。症状としては、肝臓や脾臓の肥大、骨変形、神経障害、心不全、中枢神経障害など様々であり、現在60種の疾患があるとされる。

  • 予防給付(よぼうきゅうふ)

    予防給付とは、要支援状態と認定された人に対して提供される介護保険の保険給付のこと。生活機能の維持回復を行い、要介護状態になることを予防することが目的である。具体的には、福祉用具貸与や通所リ.ハビリテーション、介護予防訪問看護などがある。介護

  • 横出しサービス(よこだしさーびす)

    横出しサービスとは、介護給付や予防給付などの介護保険サービスとは別に、市区町村が独自に行うサービスのこと。地域住民に対して必要と認められた場合に、条例で定めて行う。市町村特別給付及び保健福祉事業とも呼ばれる。

  • 抑制(よくせい)

    抑制とは、体を押さえて自由を奪うこと。介護の場面では、認知症の高齢者などが歩き回り(徘徊)など勝手に動かないようにするために、ベッドや車いすに縛りつけることがある。ただし、介護保険指定基準によって禁止されており、原則として行わない。身体拘束

  • 腰椎(ようつい)

    腰椎とは、脊柱の腰の部分であり、5つの椎骨から構成される部位のこと。人間が歩行するときに姿勢を保ったり体重を支えたりするなど運動を制御するために非常に重要な役割を果たす。

  • 要支援状態(ようしえんじょうたい)

    要支援状態とは、身体的・精神的な障害を抱えており、要介護状態に悪化する恐れがある状態のこと。具体的には、家事などの日常生活における基本的な動作に支援が必要である。要介護認定によって要支援1、要支援2のいずれかに区分される。

  • モニタリング

    モニタリングとは、ケアマネジメントのひとつであり、利用者の心身状態を監視すること。具体的には、ケアプランに基づき福祉サービスを受けた結果、サービスの提供内容は十分か、利用者に対して効果があるかを観察し、評価すること。ケアマネジャーがモニタリ

  • モチベーション

    モチベーションとは、人が行動するために持つ動機や意欲のこと。具体的には、ある目標を達成するために仕事や勉強に取り組む意欲、自分自身の成長や達成感を得るために努力する意欲などがある。

  • モジュラー車いす(もじゅらーくるまいす)

    モジュラー車いすとは、部品を交換することで、利用者の心身状態や生活環境などに合わせて車いすの機能を変更できるように設計された車いすのこと。具体的には、車輪やシートの位置、座面の幅や高さ、アームやハンドルの高さなど利用者のニーズに合わせた調節

  • 燃え尽き症候群(もえつきしょうこうぐん)

    燃え尽き症候群とは、一生懸命努力していた物事に対して、身体的・精神的な疲れが蓄積されることで意欲を失う状態のこと。原因には、長期にわたるストレスや疲労感、期待した結果が得られない不満感などがある。バーンアウトとも呼ばれる。

  • 盲ろう(もうろう)

    盲ろうとは、視覚障害と聴覚障害の両方を持つ人のこと。視覚障害者に難聴などが発症した場合、後天的になるケースがある。

  • 網膜剥離(もうまくはくり)

    網膜剥離とは、眼球の内部から網膜が剥がれて、視力が低下する状態のこと。前兆として飛蚊症が発生するが、網膜が剥がれた際には痛みが生じないため気づきにくい。

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