僕ちぃちゃんです。毎日、月の女神に千回も祈っている男の子が居ました。その男の子は、戦争でお母さんを亡くしてしまい、地雷を踏んで両足が無くなってしまった小さな男の子です。男の子は天国のお母さんに会いに行きたいと千回祈ってます。月にいたかぐや

僕ちぃちゃんです。 僕がお世話になった地球上の山が大火事になり、たくさんの動物達が巻き込まれている・・・と、森の妖精が、ゼウス様に助けを求めて、僕らのもとへやって来ました。 森の妖精はニンフ。 森の妖精ニンフには恋人がいました。その名はポリ

かぐや姫は冥府の番犬ケルペロスから、オーストラリアに、岩になった娘たちがいる、という話を聞きました。戦さに向かう父親が、自分の留守中、大事な娘達を頑丈な岩に変えて戦争から守ろうとしたのです。ところが、悲しいことに父親は戦いで死んでしまい、娘たちは未だに大

北アルプスの奥深く、冬は雪で閉ざされる山の奥に、雪男が住んでいました。人間たちと掛け離れた身体つきは、お母さんがオオカミ、お父さんが神話の神さまだったという理由です。お父さんは戦いに破れて亡くなりました。お父さんのいない雪男は、大好きなお母さんとずっと一

僕ちぃちゃんです。ある時、僕は突然かぐや姫から、連絡をもらい、「パパが泣いているから、すぐに会いに行く様に」と言われました。僕はとても心配だったので、急いでパパに会いに行きました。パパはママと結婚する時、大親友とお別れしました。それは、とても辛い事でした

僕ちぃちゃんです。僕は、星の王子様と一緒にサンタクロースの星へ行って欲しいと、かぐや姫から頼まれました。サンタクロースの星では、サンタさんに会いました。サンタさんは大歓迎してくれて、僕たちにたくさんのお菓子をくれました。僕たちはお礼がしたくて、「サンタさ

僕ちぃちゃんです。今度はかぐや姫が、チョコレートを食べてみたいと言うので、星の王子さまとカカオの実を取っている子たちに会いに行きました。僕たちは、子供たちはカカオの実が美味しいチョコレートになる事を知らず、そのチョコレートを食べた事も無い事を知りました。

僕ちぃちゃんです。ゼウス様から、星の王子さまは宇宙船を貰いました。そして、かぐや姫から、ちぃちゃんがお世話になった地球人達の願いを叶えてやって欲しいと頼まれたので、僕と星の王子さまは地球に小旅行に行く事にしました。最初に着いたのは、花の都パリでした。だけ

僕はパパに拾われる前は、星の国に住んでいました。星の国では、僕の飼い主は、かぐや姫でした。笑顔の素敵なかぐや姫は、太陽の国の炎の中にいるゼウス様にとても可愛いがられていて、かぐや姫といつも一緒だった僕はとても幸せでした。ところが、ある時からかぐや姫がため

ママ達はauからドコモに電話会社を変えたら、おうちの電話番号が変わってしまいました。それで、僕のマイクロチップの電話番号も変えてくれないと・・・僕が迷子になったらどうしよう🙀と心配になりました。そしたら変更の手続きをしてくれたので安心しました😺そんな折、マ

広告僕ちぃちゃん^^ママはお母さんと親子喧嘩をして、電話を着信拒否にしたまま、半年間連絡をしませんでした。するとある時、おじいちゃんが心配そうな顔をして夢に出てきたので、ママは気になって、お母さんに電話をしました。お母さんは、相変わらず、ママに

僕ちぃちゃん^ ^ パパは敬老の日を祝うために、兄弟と嫁たちと孫とひ孫の総勢10人で、お母さんのいる北九州の施設を訪ねました。パパのお母さんは認知症になってしまい、おうちを出て施設で暮らしていました。パパのお母さんは必死になって、孫やひ孫の名前を紙に書いて、涙

僕ちぃちゃん^_^パパのお父さんはとても、頭が良くって、勉強好きなので、沢山の免許を取得しました。だから、大企業にヘッドハントされたのです。それに、温厚な人だったので、ママの障害にも、偏見を持たず優しく接してくれました。パパのお父さんはタバコを吸う人でしてが

僕ちぃちゃん^^ママのおじいちゃんが亡くなって、もう、33回忌、ママは今でも、おじいちゃんの残した、赤い羽根募金の羽根が付いた帽子を持っています。これは大切なおじいちゃんの形身です。ママが中学生の頃、家出して、おじいちゃんの家に飛び込んだことがありました。お