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欲望の満足と代償としての苦しみ
人が快適や便利かどうかと、その人が(精神的に)苦しみを持っているかどうかは全くの別の問題だ。欲望は外部の人間から与えられようとすることだ。だから賢しく狡猾な者は、欲望を刺激することばかり言うし、丁寧にもっともらしく言い聞かせてくる。欲望の満足には
2024/09/30 08:17
ポリコレとホワイト社会
1対複数や1対1(信頼がない相手)ならパブリックであるから、ポリコレとして振る舞い(本音を隠し)、1対1(信頼がある相手のみ:例えば家族や親友など)ならプライベートとして、なあなあ(本音あり)の対応になることが求められるだろう。ポリコレ(ホワイト社会)が
2024/09/30 08:06
飛び込む勇気
「考える」ことが、唯一にして確実な、新たな気づきによる良い認識の変化となる。自発的かつ新規的かつ善的なものへの、気づきによる良い認識の変化(面白さ)と、役に立ったという良い認識の変化(役に立った自分には価値があるという自己肯定感)は、娯楽や仕事を続ける上
2024/09/29 15:26
日本的エリートを量産した結果どうなったか
無能とは、「自発的」に、「善いこと」を、「新しく」、「考える」ことができない人のことをいう。エリートと呼ばれる人には、2種類の人種がおり、 具体的には、①プライドが高くて有能な者②プライドが高くて無能な者である。エリートを量産することで、①の有能
2024/09/28 14:29
理性を満たすことの考察
理性を満たすことの考察①自発的であること(自発):客観的実在は無、無常と無我、無の哲学②やったことがないこと(新規):新しい気づき/良い認識の変化の確率向上、記憶・思い出に刻まれる③役に立つものであること(善):正しさや善の目的、アドラーの
2024/09/27 19:08
自分で自分の機嫌を取ること
自分で自分の機嫌を取る①何もいいことがなくとも、いいことに気づく/足るを知る:気づきによる良い認識の変化②何もいいことがないのは、本来的/当たり前:悪い認識の変化の滅却③自分の力で、役に立つことのために、新しいものやことを、考える(考えるため
2024/09/26 20:10
思考実験について
幸せな人とは、運良く、自分の興味に出会った人だ/思考実験の対象を見つけた人だ。その対象とは、自然と/意識せず・無駄、無意味さを苦としない・徒労を苦としないものだ。思考実験をしよう。気づきによる良い認識の変化と、退屈の解消となる。体が壊れて
2024/09/23 12:42
思惟、考えること
考えるとは、自分の無意識に(知覚した情報を)問いかけて、無意識から新たな気づき(答え)を引き出すこと/気づき(答え)を引き出そうとする行為をいう。意識に備わっていることに改めて気づくことは、既にある気づきを再自覚することに過ぎない。理性的な活動に
2024/09/21 11:37
欲望の幸せと理性の幸せの違い
欲望を満たす幸せと理性を満たす幸せの違い□欲望(外部から自分に対して与えられること)を満たすことによる幸せについて・欲望は、動物が本能として持つに至った『個体の生存のために"苦痛によって"ランダムな行動を強制させる警報システム』であること(≒集諦)、
2024/09/20 18:14
パワハラと指導の違い
①パワハラとは、人間関係を上下関係だと勘違いしている人の言動である。自分と相手の間で《自分が上で相手が下としたい》という欲望がある。②指導とは、人間関係を対等な関係だと捉えている人の言動である。《相手と共有しているテーマを成功させたい》という理性的な
2024/09/20 11:32
人間関係は上下関係ではない
人間関係を上下関係だと無意識に思い込んでいる人は、他の人の言動に対して、自分が下に見られている/自分が責められている、と感じ、自分を下に見られないように/優位に立たせようとして、周囲や他の人に対して攻撃的・他責的になります。これがパワハラ・モ
2024/09/18 07:50
何を拠り所にするか
確実なものが何も無い世界において、何を拠り所(形而上学的な導標、基底、自分の世界の捉え方の根拠)にするか、という最大の命題がある。人間関係や財力を保てる能力があるなら、そのような客観的実在(人脈やお金など)を心の拠り所にするだろう。それも(信じら
2024/09/17 09:01
客観的実在の有る無しにかかわらず
「客観的実在」と、それから自分(主観的実在)に向けて与えられる「ベクトル」を切り離して考えることができる。キリスト教は客観的実在(神)を有るとする。仏教は客観的実在を無いとする(色即是空)。どちらが正しいということはないが、仏教の方が(この世の一
2024/09/16 16:55
ひろゆき氏「必要なのは旅行に行くお金です」
ひろゆき氏「必要なのはパスポートじゃなくて旅行に行くお金です」日本旅行業協会の政府への働きかけにhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c24ccf787ddfcac84da2232a4949dc27b2b91a28ひろゆき氏の言うとおり、いくらパスポートがあっても、お金が無ければ、加えて、
2024/09/16 11:50
解雇自由化について
小泉進次郎氏の掲げる「解雇の自由化(正規雇用者をクビにしやすくする規制緩和)」は影響が非常に大きい。父親の小泉純一郎氏と竹中平蔵氏による派遣法で、現代の奴隷(派遣社員)が生まれたが、それと同じように国民生活に深刻な影を落とすだろう。国が終わるというこ
2024/09/16 01:42
デジタル生存競争(ダグラス・ラシュコフ)
金持ちや権力を持った支配者は、自分の立場や金を失うことを恐れて保身に走る、というのは昔から同じである(現代ではアホくさいけど、イーロン・マスクの火星移住のように、宇宙に逃げるってことなのか?)。古代ギリシアや仏教を含む哲学では、古代から(欲望に囚われた者
2024/09/15 12:18
自分の首を自分で締めると評価されるという狂気
自分の首を自分で締めるようなこと(自己を顧みず、自己以外のものから与えられるために生きること)を積極的かつ大々的に行える人物を素晴らしいと評価して、その(苦痛を生むことを、そうと知らずに)模倣をしようとする人が溢れていることだけを見ても、この世の中が苦痛
2024/09/14 16:50
生きづらさについて
若いときは、自分を中心に世界がまわっているように思われ、世界から自分へ与えられるものが多くあるのだと錯覚するが、歳を取って、様々な現実を経験していくと、自分は世界のモブに過ぎず(それも取り替え可能なモブである)、世界から自分に対して与えられるものは、当
2024/09/14 09:27
哲学の意義
哲学の意義とは、過去の(より深く真理/根源に近づけた人という意味での)賢人の哲学(自己を取り巻く世界(自分という主体と自分以外のものという客体)の捉え方)をベースにして、自己の精神の内にて、世界を知り・思索して、自分の哲学を練り上げることで、自己と自己の精
2024/09/10 08:09
好ましいループと最初の「勇気」
自分の評価や自分が何者であるかを、他者の評価にゆだねるな(承認欲求に囚われるな)むしろ他者評価など無いと思え(承認欲求の苦痛から逃れるためには、自分以外のものは元から無いものと思えばよい)自分の力や制御の及ばないもの(自分以外の事物から与えられる
2024/09/09 08:10
他者攻撃をする人は苦痛を抱えている
精神的な問題を抱えていない人は、基本的に他者攻撃をしない。そのような攻撃をする必要がなく、他者に攻撃的なアピールをしなくても相手をしてもらえるくらい有能であるか、もしくは、他者のことをそもそも気にしていないからだ。他者攻撃とは、その人の「社会にお
2024/09/07 14:38
まずは自分を楽しませよ
そもそもだが、先に人を楽しませたい(人から注目されたい)ではなく、まずは自分が楽しむことだ。世の中は多くの場合でこれが逆になっている。人から注目されることが一番の目的で、自分の注目は後回しなのだ。だから続けることは苦痛であって長続きしないのだ。
2024/09/05 16:44
他者評価と自己価値について
自分の価値なのに、どうして他人の評価に委ねるのでしょう?自分の人生は、親や友人や先生や上司という他の人間が左右するものだと思いこんでいるのでしょうか?そういう(生まれつきか、若しくは、いつの間にか刷り込まれたのかもしれない)他者依存の価値観から疑
2024/09/04 18:16
失敗を怖れるとき
この勝負事を続けようとするならば、打開を楽しむことと、失敗の苦痛を消すことと、その失敗を(次は少しでもマシにする方法を)考えることを楽しむこと、しかない。打開も、苦しい失敗という状況も、外部から運が有って与えられたものだ。負けも、失敗も、不調も
2024/09/03 12:38
依存症の仕組み
運の悪いことが起こったとき(例えば、学業・就職・仕事で失敗した、家庭・学校・職場での人間関係で失敗したなど)、それが自分の力では解決できそうもないとき、誰でも、簡単に「自分には価値がない」だとか、「生きていても何も期待できない」と思うようになります。さら
2024/09/02 08:07
仕事について
仕事には、知って、考えて、実践することが(システムとして)セットとなっている。 よって、その規模が小さくとも、仕事をすることは(退屈を避けるという意味で)良い。仕事でも、ルーチン仕事なら、同じ作業をこなすこと(実践することによる認識の変化)のみだ
2024/09/01 16:21
勝負事を継続する難しさについて
外部要因が多く・敵にやられる・味方が自分の思うように動かない自分で制御できる範囲が、相対的に少なく・勝負事のついての学習、工夫、実践の貢献量はほぼ一定であるそのせいで、・イライラし易く(欲望の苦痛)、・集中力が必要で肉体的に精神的に疲れる(
2024/09/01 15:57
考えること必要性と直感
面白さや納得という良い認識の変化には、直感が必要だ。直感的でないものには、良い認識の変化は生まれず、よって面白くない。(一)学び・知る・知識を得る(二)考える・思索する・仮説を建てる(三)試す・行う・実践するのそれぞれの要素にも、面白いと感じ
2024/09/01 15:36
2024年9月 (1件〜100件)
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