花
道端に咲く 野生の花は自分を美しく 華やかに魅せようなんて思わずに咲いている人の手を借りず ありのままその時吹く 風にゆられその時降る 雨に打たれてるそう たとえ見知らぬ幼子に無残に 摘み取られたとしてもすき・きらいと花びらを何枚も 千切られたとしてもなにも訴えず枯れてしまっても花は花なりの生き方を全うしている己を主張するわけでもなくそこで ひっそり咲いている 野生の花のようにわたしは なりたい見...
2024/05/15 00:00
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