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「ジンライムの一路」ブログの兄弟ブログ。あちこちの信仰関連記事をブックマークしています。

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2023/02/19

  • 主にあっての成長 詩篇1篇

    「他に訪ね行くべき人を知らず、何事につけてもただ彼のみもとに行くことを知る者は幸いである」(キルケゴール『イエスの招き』より)。 「何事につけても」です。喜びにつけ悲しみにつけ、勝利につけ敗北につけです。プラスになろうがマイナスになろうが、分かっても分からなくてもであります。「人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには、走り続けなければならない」というアインシュタインの言葉があります。それがつまらなさを意味するにしても素晴らしさを意味するにしてもイエスのもとに向かって走り続けるべきなのです。 「ただ彼のみもとに」です。自己の中に本当に「訪ね行くべき人」を見い出せない者が五里霧中の海上…

  • 顔を伏せずに 創世記4章

    多少、聖書に通じた人ならば、「人類最初の殺人は」という質問をされたときに、「それはカインによる弟アベル殺しです」と答えると思います。聖書の記述に従えば、最初の人類であるアダムとエバの息子の代で、早くも殺人が行われています。それも兄弟間で殺し合う光景が描かれているのです。 今回の記事の少し前の創世記2章の18節で「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう」と神がおっしゃって女性をお造りになりました。ここでのメッセージは私たち人間が造られたのはまず何よりも他者と共に支え合い、助け合うためであることが明らかにされています。私たちはただ自分一人で生きていくのではなく他者との関係の中で、また…

  • エデンの園 創世記2章

    先祖について学ぶことは自分自身について学ぶ上で有益です。人類の始祖アダムとエバは神が創造した物のうち最高の存在でした。そもそも神が世界を創造したのはこの二人のためでした。しかし彼らは神の御心どおり歩み続けることはできませんでした。二人の過ちを通して私たちがどのように生きることを神が望んでおられるかについて、大切な教訓を学ぶことができます。罪の性質とその結果についてアダムとエバは多くのことを教えてくれます。 人は神の像に似せて創造され「不変」つまり変化がないようには造られませんでした。なぜならば不変であることは神が計画した人のありようとは一致しないのです。人は自立するように創造されたのですが同時…

  • 律法の与え主 マタイによる福音書5章

    「わたしが来たのは律法や預言者を廃止するためだ、と思ってはならない。廃止するためではなく、完成するためである。 はっきり言っておく。すべてのことが実現し、天地が消えうせるまで、律法の文字から一点一画も消え去ることはない。 だから、これらの最も小さな掟を一つでも破り、そうするようにと人に教える者は、天の国で最も小さい者と呼ばれる。しかし、それを守り、そうするように教える者は、天の国で大いなる者と呼ばれる。マタイによる福音書 5:17‭-‬19 新共同訳 神の道徳律と儀式的律法は人びとが心と知力を尽くして神を愛し、他の人びとを愛することを助けるために与えられました。しかしイスラエルの歴史を通じてこ…

  • 悔い改めて福音を信じなさい マルコによる福音書1章

    Let your hearts be turned from sin and have faith in the good news マルコの物語は4つの福音書のうちほとんどの物語がそれらが実際に起こった順番に配列されています。4つの中で最も短いが最も多くの出来事が記されています。ほとんどの活動はイエスが宣教を始めた ガリラヤを中心としています。 預言者イザヤの書にこう書いてある。「見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、あなたの道を準備させよう。荒れ野で叫ぶ者の声がする。『主の道を整え、その道筋をまっすぐにせよ。』」マルコによる福音書 1:2‭-‬3 新共同訳 イエスは予告されず思いもよら…

  • 「主の時が来るまで」とは

    love-bible153.com

  • 私の杯はあふれています

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  • あなたはどこにいるのか アーサー・ホーランド

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  • 救いの架け橋 アーサー・ホーランド

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  • サン・ピエトロ大聖堂

    私は「新約聖書に登場する人物の中で誰が好きか」と問われたら「ペテロ」と答えるだろう。きっと彼の直情傾向さによるのだと思う。「あなたは夜の明けるまでに三度わたしを否むであろう」とイエスに言われ、とんでもないとばかりに否定するが、イエスの言葉が成就してしまい激しく泣き出すペテロ。 人はみな弱いものである。のちに聖人と呼ばれる使徒たち、彼らも元々は弱いものであった。その彼らがイエスの死後に目覚めるのである。死をも怖れない、肉体の恐怖にも尻込みしない、イエスのためにひたすら迫害に耐える。不思議なこの変わりようは一体何故なのか?イエスの彼らに与えた痕跡がそうさせたのか?これこそ聖書が私たちに課するテーマ…

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