FXのテクニカル分析における相場の動きを予測するのに過去のチャートパターンを見ていくという方法がありますが、例えばダブルトップボトムが有名です。
FXのテクニカル分析における相場の動きを予測するのに過去のチャートパターンを見ていくという方法がありますが、例えばダブルトップボトムが有名です。
FXのチャート表示ツールとして有名なのがMTとtradingviewですが、これらは一画面に複数表示ができます。 MTの場合は無料でこれができますが、tradingviewの場合は有料版限定で複数表示ができます。 上記画像のようなイメージです。MTの場合はファイルメニューの新規チャ…
FXのチャート上で各々のトレーダーの心理状況を完全に掌握することはまず不可能ですが、予測はある程度できます。 私もある程度はそういったものを予測しますが、あくまで参考程度にしか考えません。で、その把握にローソク足数本を見てやります。 例えば下記のようなローソク足の場合を考えます。
FXのリアルタイムなチャートを確認するツールとしては探せばいろいろと見つかると思いますが、有名どころなのがtradingviewだと思います。チャートの動きを見るだけであれば無料で利用できます。 が、分析を本格的にするとなると有料版も視野に入れる必要も出てきます。完全に無料で分析もできてトレードもできるとなるとFX証券会社で口座開設することで利用できるMTがあります。 分析に利用するインジケータが利用でき、…
FXのチャートツールは無料で使えるものであれば2つあり、ひとつがFX口座開設で使えるようになるMT、もうひとつがtradingviewです。ただ後者は機能制限があるので本格的に使うなら有料版移行になるとは思います。 いずれもチャート表示だけでなくトレードもできます。後者については利用できるブローカー(FX会社)が限定的だったので、対応していれば利用できる感じです。 これらはトレード+表示+分析や検証に使えますが、…
FXのテクニカル分析において、ダウントレンド中に転換のサインとして現れやすいw字型のチャートパターン、ダブルボトムがあります。 私の場合はw字の2つ目の底に向かっているときに指値でエントリーを入れます。 ここにピンバーも…
FXのテクニカル分析のチャートパターンのひとつにダブルトップがありますが、これは見た目はm字のような形状で、トレンド転換時に現れやすいといわれています。 この場合はアップトレンド中にダブルトップが見えた場合は転換の兆しとして、見るというイメージです。ただ、これ以外にピンバーやダイバージェンス、サポレジなども注視して判断することが多いです。
FXチャート分析の基本といわれるダウ理論ではアップトレンド下でのエントリーラインを見るのにN字を探します。ダウントレンド下では逆N字です。 上記はアップトレンド下でのN字です。黄色ライン、つまり第一頂点の価格まで再度上がったらそこでエントリーという考え方です。 ここ…
FXのチャート表示ツールはFX証券会社で口座開設をすることで無料ダウンロードができます。ツール名はMT(Meta Trader)といい、ver4とver5があります。どちらを使うかは任意です。 参考までに私が口座開設した証券会社やFXトレードに関して必要な情報を別サイトにまとめました。 →FX このFX証券会社は国内、海外それぞれあります。どちらも一…
FXのチャートを使った分析方法はシンプルなものだとトレンドライン+ピンバーの組み合わせです。 ■ピンバーの概念 このほか、サポートレジスタンス、ダイバージェンス、チャートパターンなどもありますが、これらをチャートに書いていき、分析します。 ■環境認識のイメージ…
FXのチャート分析をする際に練習する方法として過去の実際のチャートを使う観点からMTを使います。 プライスアクションとして有効といわれているのがPB(ピンバー)で、それを探し、見つけたらそのローソク足を画面右になるように調整して、そこでトレンドライン、サポレジ、…
FXの検証にせよ、トレードにせよ、チャート分析結果としての実践帳を残しておくのは自身のトレードルール構築や再構築の際に有効です。 この作り方に関しては個々に作りやすいというか見やすい、つまりこれといった決まりがあるわけではないので自由といえば自由です。 私の場合は、決済価格の基準にFIBの値に3つほど決めてそれぞれの値の時の利益値を見ていく感じです。
FXトレードにおけるチャートを使った予想をする際にはテクニカル分析またはファンダメンタル分析を先にあるものが多いと思います。というより私が知る中ではこのどちらかでの予想方法くらいしか思い浮かびません。 トレンドが継続か転換かを分析していき、予想する流れですが、例えば現在のBTC/USDのチャートであれば、PB、サポレジ、ダイバージェンスが出ていないことから、ダブルトップとみて売りと判断しています。
FXでチャートを見ていくとトレンド継続時や反転時にパターン、言い換えれば形が出てくることがあります。例を挙げると、アップトレンド中なのにダブルトップが出ていたり、ダウントレンド中にダブルボトムが出てきたりした場合です。 □ダブルボトム
FXトレードで損小利大を狙っていく場合には相場転換点を狙います。つまりアップトレンド中であればトレンドブレイクするタイミング、これを見つけるのにトレンドフォロー下でのチャートパターンが参考にできます。 例えばアップトレンド中にダブルボトムを私なら探します。1つ目の天底をみてそのあとにFIBを引いて買いのエントリーを狙っていきます。逆にダブルトップが見えたらトレンドブレイクの可能性を考え、次にプライス…
FXのチャート分析用ツールのひとつにMT4がありますが、これはFX証券会社(FX業者ともいう)にて無料でダウンロードできます。 で、参考までに私が利用しているFX証券会社について別サイトにまとめています。 →FX が、実際にインストールして起動するとわかりますが、まず口座ログインの画面が出ます。このツールはチャート表示や分析だけでな…
FXトレードをしていくのにチャートを使いますが、それ以上に資金管理が負けないトレードには必要ですが、この資金管理は入金、決済、出金といったルールをもとに運用していくこと、これが資金管理といわれます。 □入金ルールについて 基本的に余剰金でトレードをしますがその余剰金を一度にトレードに使うのではなく、仮に相場が逆行してゼロカットになってもまた入金できるように余剰金を分割して入金をしていきます。そ…
FXのチャート分析をしていくにあたって基本になるのがダウ理論とトレンドです。このトレンドに順行している状態がトレンドフォローといわれたりします。 そして、その状況の中でチャートパターンを見ていくことで現在の価格レートから次に上昇、下落どちらに進んでいくかを予測してトレードに生かします。 このチャートにおける基本形としてはダブルトップボトムが有名です。 □ダブルトップ
FXにおけるチャートの読み方について、基本的にローソク足で表示することが多いです。このローソク足が時間とともにできていき、これらを線のように捉えてチャートパターンやトレンドライン、サポートレジスタンスといった考え方やインディケータを使って相場の分析をしていきます。 で、基本中の基本としてローソク足が何を表しているか、これを理解すると、買いと売りどちらが強いか等の予測に役立ちます。 ローソク足は…
FXのチャート表示する際に通貨ペアを選びますが、ドル円表記はUSDJPYです。USD=ドル、JPY=円です。例えばMTの場合を見てみます。 MTのみならずtradingviewでも同じですね。
FXのテクニカル分析ではチャートを見ることが前提になっていますが、チャートを見ない分析方法もあります。ファンダメンタルズ分析といわれ、主に経済指標などを見て分析する手法です。 つまり、経済指標といった情報と資金管理をもってトレードをしていくことになりますが、私の場合は、テクニカル、ファンダメンタル両方使います。 重要と思われる経済指標が出た場合は、チャートにどのように反映されるか確認し、その上…
FXトレードにおける自身のトレードルールを構築するために検証をしますが、これには過去データを使います。 具体的にはMTに通貨ペアごとの過去データをインポートして基礎知識をチャート上で使ってみたり、トレードルール構築をしたりしていきます。この通貨ペアごとの過去データですが、ネット上に上がっているのでそれを使ってインポートします。 私が過去データをダウンロードしているのはFXDDさんのところからです。UR…
FXを始めてする場合はまず基礎知識習得が大事ですが、同時に必要なのが実践です。知識があっても実際のチャート上で相場の環境認識ができなければ、負けないトレードをしていくのは難しいです。 実践方法として、過去データを使った検証を通した自身の負けないトレードルールの構築、そしてそのルール通りにやった際の勝率、もとい期待値をデモトレードで確認し、リアルトレードという流れになります。 検証については、MT…
FXのテクニカル分析でチャートを使いますが、相場分析をするのに使えるチャートソフトもあります。大きく分けて3つです。 ・MT(チャート+トレード) ・tradingview(ブラウザ上でチャート) ・Forex Tester(チャート)
FXのチャート表示ツールは主要なものでMTとtradingviewがありますが、設定に関しては私も両方使っていますがそこまで設定はしていません。 MTの設定はツール>オプションからできます。 tradingviewの場合は価格スケール(チャートの右側に並んでいる数字)を%表示を価格表示…
FXにおける自身のトレードルール構築などのために検証をしますが、これを過去データを対象にしてやっていきます。そこで必要なのがMTに過去データのインポート作業です。 やり方の概要はMTのヒストリーデータに各通貨ペアの過去データをインポートしていきます。
FXにおけるチャートは通貨ペアごとにチャートが表示できるので、通貨ペアの種類=チャートの種類という考え方ができます。 →【参考】通貨ペア一覧 上記はXMの場合の通貨ペアの種類です。つまりこれだけの種類のチャートが表示できることになります。後は任意の通貨ペア(チャート)を選び、トレードまたは検証をしていく流れですね。…
FXでチャート表示するツールは大きく分けるとFX証券会社の口座開設後にダウンロード、インストール後に使えるMTとアカウント登録してブラウザ上で使えるtradingviewがあります。 MTのチャート表示方法
FXのチャート分析をこれから始める初心者の方がまず必要な勉強方法というか勉強していく流れですが、下記の流れです。 1.チャート分析にかかる基礎知識習得 2.過去のデータを使い、1.の知識をチャートを使い検証 3.2.で構築したトレードルールをデモトレードで実践し、リアルトレードへシフトしていく 流れとしてはこのような形で知っている知識を使える知識にしていく流れで、知識習得→検証→デモトレード→…
FXトレードをする上でチャート分析はテクニカル分析に分類されますが、その際の基本的考え方はいくつかありますが、まずダウ理論は前提として必要です。そしてトレンドラインとローソク足、この辺りは理解していないと分析ができません。 ・トレンドライン:通貨の価格が上昇か下降かの方向(トレンド)をラインで結んだもの ・ダウ理論:主要な高値、安値が切り上がっているのをアップトレンド(上昇)、逆に切り下がってい…
無料で使えるFXチャートツールはFX証券会社に口座開設後から導入できるMT4やMT5、後は基本無料のtradingviewが有名で、よく使われています。 MT4/MT5 tradingview
FXでテクニカル分析をする際にチャートを使いますが、このチャート分析をするツールは有料のものもあれば無料のものもあります。無料で使えるものは、MT、tradingview(無料版)があります。 MTはFX証券会社で口座開設後にMT(Meta Trader 4または5)をダウンロード、インストールして使えるようになります。 MT利用の流れ 1.MTを証券会社からダウンロード、インストール 2.MT起動後、口座にログインし、任意の通貨ペア…
FXトレードの際、チャート分析をする際に使うツールとして証券会社で口座開設をすることで使えるものや、ブラウザで使えるもの、インストールして使うものがあります。 ・MT(証券会社で口座開設後にダウンロード、インストールして使用):無料 ・tradingview(ブラウザ上で使用):基本無料、フル機能版は有料 ・Forex Tester(ソフトウェア):有料 tradingviewに関しては基本無料で使用できますが機能制限があります。 …
FXで環境分析、つまり現在価格から上昇傾向か、下落傾向か、などを分析していくのにチャートを使いますが、チャートツールは有名なもので2つあります。 ひとつが、tradingview、もうひとつがMTです。どちらも基本は無料ですが、手間なく使える視点からであればtradingviewがおすすめです。
FXのチャート分析で使うツールとして有名なのが2つあります。 ・MT ・tradingview どちらも無料で使えますが、tradingviewに関しては無料版は機能制限があります。 機能制限 ・1画面に表示できるチャート数の制限 ・1チャートに表示できるインジケータ数の制限 この制限を排除するには有料版切り替えが必…
FXでチャート表示ツールはブラウザで使うtradingviewとMTが有名ですが、基本的な見方は通貨ペアを選択して、チャートを表示して、時間足指定して行くところまでは共通です。 後はインジケータを表示したり、水平線やトレンドラインを使って分析をしていきます。
FXの相場の方向性、トレンドが反転するのか、継続するのか、の予測をするのにチャートパターンが使われます。 反転のチャートパターンの一例 ・ダブルトップ ・ダブルボトム
FXの各通貨ペアのチャートをリアルタイム表示できるアプリとしてtradingviewがあります。登録することでリアルタイムに、各種通貨ペアや仮想通貨のチャートも表示できます。
FXでテクニカル分析をしていくのに使うチャートを表示するアプリとして有名なのがMTとtradingviewの2つです。どちらも基本は無料ですが、tradingviewは無料版は機能制限がかかっており、フル機能使う場合は有料になっています。 MTはFXの証券会社に口座開設後はアプリがダウンロードできるようになります。tradingviewはアプリダウンロード後にアカウント登録して使えるようになります。 FX証券会社情報については下記別サ…
FXのトレード手法の一つ、裁量トレードではチャートを使いテクニカル分析をしていきますが、その練習と自身のトレード手法構築のために検証が必要です。 この検証に関しては無料でできます。 1.任意のFX証券会社で口座開設 2.MTダウンロードして過去データを導入 3.時間足追加、任意の通貨ペアで検証開始 ここまでで検証の環境構築は完了です。あとはインジケータや分析ツールもとい考え方を習得して、それをチ…
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FXのテクニカル分析における相場の動きを予測するのに過去のチャートパターンを見ていくという方法がありますが、例えばダブルトップボトムが有名です。
FXのチャート表示ツールとして有名なのがMTとtradingviewですが、これらは一画面に複数表示ができます。 MTの場合は無料でこれができますが、tradingviewの場合は有料版限定で複数表示ができます。 上記画像のようなイメージです。MTの場合はファイルメニューの新規チャ…
FXのチャート上で各々のトレーダーの心理状況を完全に掌握することはまず不可能ですが、予測はある程度できます。 私もある程度はそういったものを予測しますが、あくまで参考程度にしか考えません。で、その把握にローソク足数本を見てやります。 例えば下記のようなローソク足の場合を考えます。
FXのリアルタイムなチャートを確認するツールとしては探せばいろいろと見つかると思いますが、有名どころなのがtradingviewだと思います。チャートの動きを見るだけであれば無料で利用できます。 が、分析を本格的にするとなると有料版も視野に入れる必要も出てきます。完全に無料で分析もできてトレードもできるとなるとFX証券会社で口座開設することで利用できるMTがあります。 分析に利用するインジケータが利用でき、…
FXのチャートツールは無料で使えるものであれば2つあり、ひとつがFX口座開設で使えるようになるMT、もうひとつがtradingviewです。ただ後者は機能制限があるので本格的に使うなら有料版移行になるとは思います。 いずれもチャート表示だけでなくトレードもできます。後者については利用できるブローカー(FX会社)が限定的だったので、対応していれば利用できる感じです。 これらはトレード+表示+分析や検証に使えますが、…
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FXのテクニカル分析のチャートパターンのひとつにダブルトップがありますが、これは見た目はm字のような形状で、トレンド転換時に現れやすいといわれています。 この場合はアップトレンド中にダブルトップが見えた場合は転換の兆しとして、見るというイメージです。ただ、これ以外にピンバーやダイバージェンス、サポレジなども注視して判断することが多いです。
FXチャート分析の基本といわれるダウ理論ではアップトレンド下でのエントリーラインを見るのにN字を探します。ダウントレンド下では逆N字です。 上記はアップトレンド下でのN字です。黄色ライン、つまり第一頂点の価格まで再度上がったらそこでエントリーという考え方です。 ここ…
FXのチャート表示ツールはFX証券会社で口座開設をすることで無料ダウンロードができます。ツール名はMT(Meta Trader)といい、ver4とver5があります。どちらを使うかは任意です。 参考までに私が口座開設した証券会社やFXトレードに関して必要な情報を別サイトにまとめました。 →FX このFX証券会社は国内、海外それぞれあります。どちらも一…
FXのチャートを使った分析方法はシンプルなものだとトレンドライン+ピンバーの組み合わせです。 ■ピンバーの概念 このほか、サポートレジスタンス、ダイバージェンス、チャートパターンなどもありますが、これらをチャートに書いていき、分析します。 ■環境認識のイメージ…
FXのチャート分析をする際に練習する方法として過去の実際のチャートを使う観点からMTを使います。 プライスアクションとして有効といわれているのがPB(ピンバー)で、それを探し、見つけたらそのローソク足を画面右になるように調整して、そこでトレンドライン、サポレジ、…
FXの検証にせよ、トレードにせよ、チャート分析結果としての実践帳を残しておくのは自身のトレードルール構築や再構築の際に有効です。 この作り方に関しては個々に作りやすいというか見やすい、つまりこれといった決まりがあるわけではないので自由といえば自由です。 私の場合は、決済価格の基準にFIBの値に3つほど決めてそれぞれの値の時の利益値を見ていく感じです。
FXトレードにおけるチャートを使った予想をする際にはテクニカル分析またはファンダメンタル分析を先にあるものが多いと思います。というより私が知る中ではこのどちらかでの予想方法くらいしか思い浮かびません。 トレンドが継続か転換かを分析していき、予想する流れですが、例えば現在のBTC/USDのチャートであれば、PB、サポレジ、ダイバージェンスが出ていないことから、ダブルトップとみて売りと判断しています。
FXでチャートを見ていくとトレンド継続時や反転時にパターン、言い換えれば形が出てくることがあります。例を挙げると、アップトレンド中なのにダブルトップが出ていたり、ダウントレンド中にダブルボトムが出てきたりした場合です。 □ダブルボトム
FXトレードで損小利大を狙っていく場合には相場転換点を狙います。つまりアップトレンド中であればトレンドブレイクするタイミング、これを見つけるのにトレンドフォロー下でのチャートパターンが参考にできます。 例えばアップトレンド中にダブルボトムを私なら探します。1つ目の天底をみてそのあとにFIBを引いて買いのエントリーを狙っていきます。逆にダブルトップが見えたらトレンドブレイクの可能性を考え、次にプライス…
FXのチャート分析用ツールのひとつにMT4がありますが、これはFX証券会社(FX業者ともいう)にて無料でダウンロードできます。 で、参考までに私が利用しているFX証券会社について別サイトにまとめています。 →FX が、実際にインストールして起動するとわかりますが、まず口座ログインの画面が出ます。このツールはチャート表示や分析だけでな…
FXトレードをしていくのにチャートを使いますが、それ以上に資金管理が負けないトレードには必要ですが、この資金管理は入金、決済、出金といったルールをもとに運用していくこと、これが資金管理といわれます。 □入金ルールについて 基本的に余剰金でトレードをしますがその余剰金を一度にトレードに使うのではなく、仮に相場が逆行してゼロカットになってもまた入金できるように余剰金を分割して入金をしていきます。そ…
FXのチャート分析をしていくにあたって基本になるのがダウ理論とトレンドです。このトレンドに順行している状態がトレンドフォローといわれたりします。 そして、その状況の中でチャートパターンを見ていくことで現在の価格レートから次に上昇、下落どちらに進んでいくかを予測してトレードに生かします。 このチャートにおける基本形としてはダブルトップボトムが有名です。 □ダブルトップ
FXにおけるチャートの読み方について、基本的にローソク足で表示することが多いです。このローソク足が時間とともにできていき、これらを線のように捉えてチャートパターンやトレンドライン、サポートレジスタンスといった考え方やインディケータを使って相場の分析をしていきます。 で、基本中の基本としてローソク足が何を表しているか、これを理解すると、買いと売りどちらが強いか等の予測に役立ちます。 ローソク足は…
FXのチャート表示する際に通貨ペアを選びますが、ドル円表記はUSDJPYです。USD=ドル、JPY=円です。例えばMTの場合を見てみます。 MTのみならずtradingviewでも同じですね。
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FXのテクニカル分析のチャートパターンのひとつにダブルトップがありますが、これは見た目はm字のような形状で、トレンド転換時に現れやすいといわれています。 この場合はアップトレンド中にダブルトップが見えた場合は転換の兆しとして、見るというイメージです。ただ、これ以外にピンバーやダイバージェンス、サポレジなども注視して判断することが多いです。
FXチャート分析の基本といわれるダウ理論ではアップトレンド下でのエントリーラインを見るのにN字を探します。ダウントレンド下では逆N字です。 上記はアップトレンド下でのN字です。黄色ライン、つまり第一頂点の価格まで再度上がったらそこでエントリーという考え方です。 ここ…
FXのチャート表示ツールはFX証券会社で口座開設をすることで無料ダウンロードができます。ツール名はMT(Meta Trader)といい、ver4とver5があります。どちらを使うかは任意です。 参考までに私が口座開設した証券会社やFXトレードに関して必要な情報を別サイトにまとめました。 →FX このFX証券会社は国内、海外それぞれあります。どちらも一…
FXのチャートを使った分析方法はシンプルなものだとトレンドライン+ピンバーの組み合わせです。 ■ピンバーの概念 このほか、サポートレジスタンス、ダイバージェンス、チャートパターンなどもありますが、これらをチャートに書いていき、分析します。 ■環境認識のイメージ…
FXのチャート分析をする際に練習する方法として過去の実際のチャートを使う観点からMTを使います。 プライスアクションとして有効といわれているのがPB(ピンバー)で、それを探し、見つけたらそのローソク足を画面右になるように調整して、そこでトレンドライン、サポレジ、…
FXの検証にせよ、トレードにせよ、チャート分析結果としての実践帳を残しておくのは自身のトレードルール構築や再構築の際に有効です。 この作り方に関しては個々に作りやすいというか見やすい、つまりこれといった決まりがあるわけではないので自由といえば自由です。 私の場合は、決済価格の基準にFIBの値に3つほど決めてそれぞれの値の時の利益値を見ていく感じです。
FXトレードにおけるチャートを使った予想をする際にはテクニカル分析またはファンダメンタル分析を先にあるものが多いと思います。というより私が知る中ではこのどちらかでの予想方法くらいしか思い浮かびません。 トレンドが継続か転換かを分析していき、予想する流れですが、例えば現在のBTC/USDのチャートであれば、PB、サポレジ、ダイバージェンスが出ていないことから、ダブルトップとみて売りと判断しています。
FXでチャートを見ていくとトレンド継続時や反転時にパターン、言い換えれば形が出てくることがあります。例を挙げると、アップトレンド中なのにダブルトップが出ていたり、ダウントレンド中にダブルボトムが出てきたりした場合です。 □ダブルボトム
FXトレードで損小利大を狙っていく場合には相場転換点を狙います。つまりアップトレンド中であればトレンドブレイクするタイミング、これを見つけるのにトレンドフォロー下でのチャートパターンが参考にできます。 例えばアップトレンド中にダブルボトムを私なら探します。1つ目の天底をみてそのあとにFIBを引いて買いのエントリーを狙っていきます。逆にダブルトップが見えたらトレンドブレイクの可能性を考え、次にプライス…
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FXのチャート分析をしていくにあたって基本になるのがダウ理論とトレンドです。このトレンドに順行している状態がトレンドフォローといわれたりします。 そして、その状況の中でチャートパターンを見ていくことで現在の価格レートから次に上昇、下落どちらに進んでいくかを予測してトレードに生かします。 このチャートにおける基本形としてはダブルトップボトムが有名です。 □ダブルトップ
FXにおけるチャートの読み方について、基本的にローソク足で表示することが多いです。このローソク足が時間とともにできていき、これらを線のように捉えてチャートパターンやトレンドライン、サポートレジスタンスといった考え方やインディケータを使って相場の分析をしていきます。 で、基本中の基本としてローソク足が何を表しているか、これを理解すると、買いと売りどちらが強いか等の予測に役立ちます。 ローソク足は…
FXのチャート表示する際に通貨ペアを選びますが、ドル円表記はUSDJPYです。USD=ドル、JPY=円です。例えばMTの場合を見てみます。 MTのみならずtradingviewでも同じですね。
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FXを始めてする場合はまず基礎知識習得が大事ですが、同時に必要なのが実践です。知識があっても実際のチャート上で相場の環境認識ができなければ、負けないトレードをしていくのは難しいです。 実践方法として、過去データを使った検証を通した自身の負けないトレードルールの構築、そしてそのルール通りにやった際の勝率、もとい期待値をデモトレードで確認し、リアルトレードという流れになります。 検証については、MT…
FXのテクニカル分析でチャートを使いますが、相場分析をするのに使えるチャートソフトもあります。大きく分けて3つです。 ・MT(チャート+トレード) ・tradingview(ブラウザ上でチャート) ・Forex Tester(チャート)
FXのチャート表示ツールは主要なものでMTとtradingviewがありますが、設定に関しては私も両方使っていますがそこまで設定はしていません。 MTの設定はツール>オプションからできます。 tradingviewの場合は価格スケール(チャートの右側に並んでいる数字)を%表示を価格表示…