ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
セリ科いろいろ
セリ科は判別が難しく苦手にしている人も多い。私もその一人。なのでブログなどで紹介するセリ科は自信のあるものしか載せない。と言いながら間違っていることもあるので鵜呑みにしない方がいいかもしれませんよ。先日の遠征で見たセリ科の花をまとめてみた。シシウドだけは
2023/07/31 09:54
高山植物あれこれ 続き
高山植物の魅力は花の美しさだけでなく咲く環境にある。厳しい山の風雪に耐え、そこで生き延びる知恵を獲得し短い期間に花を咲かせ実を結ぶ。基本的には里に咲く花も高山に咲く花も環境こそ違うが生きるための営みはそんなに大きく違う訳ではない。でも人から見ると厳しい環
2023/07/30 09:17
ハッポウタカネセンブリ
八方尾根で撮影した高山植物の続き。八方尾根と言えば気になる花があってそれがハッポウタカネセンブリ。タカネセンブリの変異で八方尾根特産の花。とても美しい魅力的な花だが難点は花が小さいこと。小さいのでマクロレンズで接写を試みるもののピントが浅くなってシャープ
2023/07/29 10:37
高山植物あれこれ
夏になると高山植物が見たくてソワソワしてくる。今年はどこの山にでかけようかと計画してるだけでも楽しい。北アルプス、中央アルプス、南アルプスがよく出かける山域だがコロナ禍以来まともな山登りはほとんどしていない。理由を上げるといっぱいあるがこれも私の流れなん
2023/07/29 09:10
黎明のシシウド
入笠湿原に向かう途中に八ヶ岳が展望できる開けた場所がある。日の出の時間に合わせて向かえば八ヶ岳から昇るご来光を見ることができる。天気次第だが私が出かけた時の確率は80%くらいと高い。天気のいい日を狙っていることもあるが雲が多ければご来光は見られない。まあ自
2023/07/28 08:30
朝霧に濡れる湿原の花
昨日に続き入笠湿原に咲く花々を紹介。朝霧が出ると湿原に咲く花々はしっとりと濡れていつもとは違う表情を見せてくれます。それが私にとってはたまらなく魅力的でファインダーを覗きながらドキドキしてしまう程。刻一刻と状況が変化する中、お気に入りの場面を見つけては素
2023/07/27 07:44
朝霧の湿原とヤナギラン
二泊三日で撮影旅行に出かけてきました。出かけた場所は私にとってはお馴染みの場所ばかりですが出会いはいつも一期一会。新鮮な感動をお届けできればと思っています。まずは入笠湿原。ほとんど毎年のように訪れているお気に入りの場所ですがいつ訪れても新鮮な花々に癒され
2023/07/26 06:39
我が家にやってくる昆虫たち
今日は我が家の庭や畑にやってくる昆虫たちの紹介。主に蝶やトンボの写真ですが名前の同定にイマイチ不安なものもあるのであえて名前を書いていないのであしからず。畑にはバッタやカエルや小さな虫なども多くいます。機会があれば撮影してみたいと思います。ブログランキン
2023/07/23 10:05
メマツヨイグサとアレチハナガサ
いま道端などで急激に増えているアレチハナガサ。矢作川などの草むらでは昔からよく観察しているが近くの田んぼ道で見かけることはなかった。ところが最近はどこにでもある印象であちこちに生えている。草丈が1.5mにもなる大きな野草なので否が応でも目につく。もう少し花が
2023/07/22 16:20
咲き出したカリガネソウ
私が初めてカリガネソウの花を見たのはもう随分前のことになる。9月初めに鈴鹿の山を歩いた時のこと。開けた場所の林の縁に群生していた。標高は1000mくらいだろうか。雁に見立てた名前でその個性的な花の姿に魅了された。その後時々出会いはあっても機会は少ないところを
2023/07/21 11:28
ヨウシュヤマゴボウ
道端や空き地などに生えるヨウシュヤマゴボウ。1~2mにもなる大型の野草。総状花序に5㎜ほどの小さな花をいくつも付けるがよくみると美しい。秋に黒紫色に熟した果実は潰すと紅紫色の汁が出るのでアメリカではインクベリーと呼ぶそうだ。にほんブログ村
2023/07/20 16:20
セリ
最近めっきり少なくなったセリ。とセリを紹介するたびに書いているような気がする。田んぼ周辺からメダカがいなくなったようにセリも消えた。除草剤、田起こしなどによる影響が強いように思える。もちろん強い植物なので人の手が入っていないような場所では群生するところも
2023/07/19 09:55
咲き出したクズとヘクソカズラ
今がピークかと思えるほど暑い今年の夏。まだ梅雨明け前なのに。梅雨が明けたらどうなるんだろうと心配になる。今がピークであってほしいと願うがどうなることやら。夏本番を前にして初秋の花が咲き出している。クズとヘクソカズラ。どちらも9月上旬にピークを迎えるが咲き出
2023/07/18 15:02
メハジキ
近所の川沿いの田んぼ道に毎年メハジキが咲く。過去データを調べてみたら毎年7月10日前後の撮影。一週間の遅れを取ったと慌てて見に行ってみるとやや花期は過ぎていたもののなんとか咲き残ったものが出迎えてくれた。川沿いに生えているので草刈りされればそれまでで毎年ひや
2023/07/17 16:33
カワラナデシコ
カワラナデシコは秋の七草の一つだが実際には7月にピークを迎えて秋には残り花のように咲くものが多い。生育範囲の広い植物で平地の川原から標高1000mを超える山地の草原などでもよく見られる。私が好んで毎年撮影している場所は矢作川の堤防。場所によってはピンクに染まる
2023/07/16 12:37
たまには蝶やカエルなど
田んぼ周辺に咲く野草が面白くなるのは8月下旬ごろから。今はめぼしい花もなくエノコログサが元気に生えてきている頃。探せばそれなりに花も見つかるがこの暑さではのんびり散策する気にもならない。田んぼの除草作業も済んでほっとしたところで何か撮れるものがないかと田ん
2023/07/15 16:27
ナツズイセンではなくゼフィランサス
てっきりナツズイセンだと思っていた花がどうやらゼフィランサスであることを教えていただいたので訂正しました。田の草取りでこのところ毎日田んぼに出かけております。その田んぼの土手に毎年ナツズイセンではなくゼフィランサスが咲き綺麗だなあと眺めておりましたがいつ
2023/07/14 16:00
ハナニガナ
ハナニガナは山地~高山帯の草地に生え山登りの途中で出会うことが多い。中部地方の山なら大抵どこでも見られる花だが爽やかで清々しい気持ちにさせられる花だ。平地に咲くニガナとも大変よく似ているがハナニガナの方が少し花が大きい。白花もよく見られ黄色い花と白い花が
2023/07/11 12:11
モウセンゴケ
なぜ植物が虫を捉えて養分を吸収するのか?なかなか興味深い問題。それぞれ何か事情があるのだろうが実際のところはその植物に聞いてみないと分からない。私が山でよく見かける食虫植物はムシトリスミレとモウセンゴケ。ムシトリスミレは花が咲いている時に見ることが多いが
2023/07/10 17:24
ゴゼンタチバナとナツノタムラソウ
亜高山帯から高山帯の林縁に生えるゴゼンタチバナは7月の山歩きでは楽しみな高山植物。大きな塊となって群生することもしばしばでその景観は素晴らしい。今回出会ったゴゼンタチバナはそんな大規模なものではなかったが楚々と咲く姿もまた素晴らしい。そして同じ山で見かけた
2023/07/09 17:23
ミヤマカラマツとモミジカラマツ
山で見られる主なカラマツソウの仲間は3種。ミヤマカラマツ、モミジカラマツ、カラマツソウ。最もよく見かけるのがカラマツソウで一番馴染みがあるかもしれない。カラマツソウよりもう少し標高を上げていくとモミジカラマツやミヤマカラマツが見られるようになる。今日紹介す
2023/07/08 16:07
ブナとカツラの森
大好きなブナ林があって大木のカツラの木も多い天生の森。正確には天生県立自然公園と言うが私はいつも天生の森と呼んで親しんでいる。よく訪れるのは春の花が多い頃と秋の紅葉の季節。どちらの季節もいつ訪れても期待を裏切られない。今回は7月上旬という初めての季節。森は
2023/07/07 13:53
ニッコウキスゲとササユリ
ニッコウキスゲとササユリはどちらもユリ科の多年草。花が美しいので野草ファンでなくても知られているし人気のある野草。ササユリが6月の花ならニッコウキスゲは7月の花。花期が1ヶ月ほどずれているので同時に見られることはないと思っていたが先日訪れた山では同じエリアに
2023/07/06 07:08
昨日の山歩きで出会ったショウキラン
北海道シリーズはちょっとお休みして今日は昨日の山歩きで出会ったショウキラン。春や秋には何度も訪れているお気に入りの山に初めて7月初旬に訪れてみた。概ね咲く花の情報はつかめていたが今年は花期が早いので実際に出かけてみないと分からないことも多い。この山にはラン
2023/07/05 07:43
キバナシオガマ
高山に咲くシオガマの仲間で主なものはヨツバシオガマ、タカネシオガマ、ミヤマシオガマ、トモエシオガマ、エゾシオガマ。エゾシオガマは白い花だが他はどれも紅紫色をしている。特に珍しいという訳ではなく北アルプスなら比較的容易に見られる花ばかり。ところが北海道にし
2023/07/03 07:08
イワブクロ
しばらくの間10年前に登った大雪山系に咲いていた高山植物等の花々を紹介していきます。今日はイワブクロ。東北北部から北海道にかけて自生している高山植物なので私がよく出かける北アルプスでは見られない花。北海道遠征では旭岳から入山したがいきなり咲いているのを見つ
2023/07/01 16:27
2023年7月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、深谷さんをフォローしませんか?