シネコンもいいんですけど、やっぱりミニシアターっていいんですよね。
映画から得られる学びと感動を届けたい! あなたの人生をより豊かにできるような記事を執筆できるように励んでいきます。 映画をもっと、人生をもっと、面白く。 サウナと大阪、読書、教育、学問に関する記事も時々書きます。
2024年12月
シネコンもいいんですけど、やっぱりミニシアターっていいんですよね。
ブータンでは、2006年に国王が退位し、民主主義国家へと向かうべく、初めての選挙が行われました。有難み、責任感、幸せの価値観。色んな事に気づかされます。
相米慎二監督、薬師丸ひろ子主演の『セーラー服と機関銃』が2024年12月20日~1月10日の間、角川の公式YouTubeで無料公開されています。今では考えられない攻めた演出をぜひ!よく分からなかったシーンや気になるシーンがあったら当記事をお読みください。
『超擬態人間』の田中大貴監督の作品です。私の行きつけのミニシアターでは再上映がかかるほどの人気っぷりだったんですが…、理解しきれない部分がありましたので、ご教授いただけると幸いです。
私は『LALALAND』のどんなところが好きかで、その人の映画愛の度合いや好みを判断しています。一部で2024年12月末にリバイバル上映が予定されている『LALALAND』。ぜひ鑑賞前に読んでみてください。
ウーマンラッシュアワーの漫才や村本のことが苦手な人、この映画観たらめちゃくちゃ印象が変わりますよ。彼は本気なんです。
『ランボー3/怒りのアフガン』スタローンのアクションはいいんだけども…
アクションはいいです。スタローンの本気を感じます。ただそれだけに、あのプロパガンダ的なストーリーがいただけない。
ヴィットリオ・デ・シーカの代表作『ひまわり』は繰り返しリバイバル上映されています。その悲しい理由をお伝えします。今こそ観るべきだと思うのです。
最近はサブスクですぐに配信されがちなので、映画館で観ようか迷うこと、ありますよね。でも、観られる作品は絶対に映画館で観た方がいいと思うんです。4つの観点から解説します。
ランボーの人間らしさが強く表れる『ランボー/怒りの脱出』。アクションだけでなく、人間ドラマにもこだわった理由は、前作から脚本家が変わったからなんです。
『ランボー』って、めちゃくちゃ特殊な映画だと思うんです。だって、普通アクションの主人公はヒーローですよね。でも、どっちかというと、悪役なんですよ。そうすることで、戦争の悲惨さや愚かさとか色々描いているんですね。
遠藤周作の著書『沈黙』を読んでから、長崎を訪問した。僕は大変な誤解をしていたことに気づいた。
フェデリコ・フェリーニの名作『道』の後半を深掘り!ジェルソミーナとザンパノの関係、キリスト教的視点、そして字幕の解釈まで、映画の魅力をたっぷり紹介します。
現実は、時に映画よりもドラマチックで面白い。実話を基にした素晴らしい映画を10作品紹介します!
前作よりも人気・知名度ともに高い『ターミネーター2』。その理由はCGの進歩だけにとどまりません。見せ方が巧すぎるんです。
私は映画のラブシーン、特にベッドシーンが割と苦手なんですが、この映画ではめちゃくちゃ感動したんです。キャメロン監督の見せ方、持っていき方は天才的。
デヴィッド・フィンチャーの代表作『ファイト・クラブ』に関する解説です、ブラッド・ピットのカッコよさはもちろんのこと、刺激的な仕掛けが盛りだくさんなんです。
洋楽歌詞解説『Don’t look back in anger』Oasis
私のフェイバリットソングです。というか、魂の1曲ですね。その理由や、この曲の解釈を和訳と共にお伝えします。
流行語大賞で話題の「もうええでしょう」よりも、注目すべきはあのシーンのあのセリフ!本作が普通のドラマと一線を画すのはあのシーンがあったからこそなのですよ。
今なおリバイバル上映されるほどの人気を誇る『カリオストロの城』がグッと面白くなる解説をお届けします。
『テリファー3』グロさだけじゃなく設定に凝っている意外な理由とは
映画『テリファー 聖夜の悪夢』はグロ描写だけでなく、設定にもかなりこだわりをみせています。その理由と、『テリファー2』で出てきた細かい設定をささっと解説します!
洋画を観ることが多い人や、外国の人にも絶対に観てほしい日本映画を10本紹介します。50年代の作品から、2023年公開作品まで幅広くお伝えします。
映画『羅生門』は、芥川龍之介の『藪の中』を原作にしています。『羅生門』ではないんですね。なぜこんなややこしいことをしたのか。それは、氏の『藪の中』の解釈によるものなんです。
映画『七人の侍』解説記事。どうして侍たちは百姓を下に見ているのか、菊千代の怒りの根底にあるものとは。時代背景や名言と共に解説していきます。
黒澤明監督の大傑作『七人の侍』は、あらゆる点で偉大な作品です。誰もが楽しみやすいストーリーの中に、とてつもなく強いメッセージを込めています。それを体現するのが、菊千代と、ある2人のキャラクターです。
2024年11月に観た映画の感想とランキングをお伝えします。黒澤明のすごさを改めて実感する月でした。
2024年12月
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シネコンもいいんですけど、やっぱりミニシアターっていいんですよね。
ブータンでは、2006年に国王が退位し、民主主義国家へと向かうべく、初めての選挙が行われました。有難み、責任感、幸せの価値観。色んな事に気づかされます。
相米慎二監督、薬師丸ひろ子主演の『セーラー服と機関銃』が2024年12月20日~1月10日の間、角川の公式YouTubeで無料公開されています。今では考えられない攻めた演出をぜひ!よく分からなかったシーンや気になるシーンがあったら当記事をお読みください。
『超擬態人間』の田中大貴監督の作品です。私の行きつけのミニシアターでは再上映がかかるほどの人気っぷりだったんですが…、理解しきれない部分がありましたので、ご教授いただけると幸いです。
私は『LALALAND』のどんなところが好きかで、その人の映画愛の度合いや好みを判断しています。一部で2024年12月末にリバイバル上映が予定されている『LALALAND』。ぜひ鑑賞前に読んでみてください。
ウーマンラッシュアワーの漫才や村本のことが苦手な人、この映画観たらめちゃくちゃ印象が変わりますよ。彼は本気なんです。
アクションはいいです。スタローンの本気を感じます。ただそれだけに、あのプロパガンダ的なストーリーがいただけない。
ヴィットリオ・デ・シーカの代表作『ひまわり』は繰り返しリバイバル上映されています。その悲しい理由をお伝えします。今こそ観るべきだと思うのです。
最近はサブスクですぐに配信されがちなので、映画館で観ようか迷うこと、ありますよね。でも、観られる作品は絶対に映画館で観た方がいいと思うんです。4つの観点から解説します。
ランボーの人間らしさが強く表れる『ランボー/怒りの脱出』。アクションだけでなく、人間ドラマにもこだわった理由は、前作から脚本家が変わったからなんです。
『ランボー』って、めちゃくちゃ特殊な映画だと思うんです。だって、普通アクションの主人公はヒーローですよね。でも、どっちかというと、悪役なんですよ。そうすることで、戦争の悲惨さや愚かさとか色々描いているんですね。
遠藤周作の著書『沈黙』を読んでから、長崎を訪問した。僕は大変な誤解をしていたことに気づいた。
フェデリコ・フェリーニの名作『道』の後半を深掘り!ジェルソミーナとザンパノの関係、キリスト教的視点、そして字幕の解釈まで、映画の魅力をたっぷり紹介します。
現実は、時に映画よりもドラマチックで面白い。実話を基にした素晴らしい映画を10作品紹介します!
前作よりも人気・知名度ともに高い『ターミネーター2』。その理由はCGの進歩だけにとどまりません。見せ方が巧すぎるんです。
私は映画のラブシーン、特にベッドシーンが割と苦手なんですが、この映画ではめちゃくちゃ感動したんです。キャメロン監督の見せ方、持っていき方は天才的。
デヴィッド・フィンチャーの代表作『ファイト・クラブ』に関する解説です、ブラッド・ピットのカッコよさはもちろんのこと、刺激的な仕掛けが盛りだくさんなんです。
私のフェイバリットソングです。というか、魂の1曲ですね。その理由や、この曲の解釈を和訳と共にお伝えします。
流行語大賞で話題の「もうええでしょう」よりも、注目すべきはあのシーンのあのセリフ!本作が普通のドラマと一線を画すのはあのシーンがあったからこそなのですよ。
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映画『PERFECT DAYS』で役所広司さん演じる平山のカーラジオから流れる曲を全て紹介します。
手のモチーフや、呪物の由来について解説します。とってもおすすめのホラーです。
チェロって、〇〇に一番近いんですよね。
開拓時代のアメリカのことって、あまり知らないんですよね…。映画を観て気になったことを調べました。ネタバレなしなので予習にぜひ!
カリフォルニア州のドーナツ店はほとんどがカンボジア系であるのには、ポル・ポトとドーナツキングの影響があったのです…。
映画『いまを生きる』には名言がたくさん登場します。何とAppleのCMに起用されたものもあるんです。
スピルバーグ監督の代表作『ジュラシック・パーク』は、決して子どもだけの作品ではありません。サスペンスフルな演出やドラマは、大人こそ楽しめる名作です。
映画『ロブスター』、めちゃくちゃ面白いし深い味わいがある作品なんですが、どうしても「なりたい生き物」が頭に浮かんでしまいます。
線で観ることと、タイトルを咀嚼しながら観ることが大事な映画です。
映画『きっと、それは愛じゃない』を通じて、ロンドンにおけるパキスタン系の人口割合や、ムスリムの人との婚姻について解説しました。
フランスの農業の実態がそれほど厳しいものだとは知りませんでした…。実際の農場キャバレーについても解説します。
胸糞映画、後味の悪い映画として名前が挙がりがちな本作ですが、実は結構深みのある作品なんです。タイトルとキューブリック作品との類似点を掴めば、かなり見え方が変わります。
アメリカンドリームを夢見て、韓国からやってきた家族。心の底から応援したくなります。
4人の魔道士、全員が魅力的。ヒロインも素敵です。CGなしの特撮やメイクに情熱と愛を感じます。
私はイーストウッドの作品が苦手でしたが、この作品を観た後ではそんなチープな偏見を持っていられなくなりました。
『リング』の中田秀夫監督作品。主演は重岡大毅、橋本環奈。久々のガチンコホラーです。
映画『市子』なかなかネタバレなしで学びを伝えるのが難しい作品なので、ネタバレありです。観た後にぜひ!
奇才ギャスパー・ノエの新作は「死」と「生」がテーマ。主演は何とホラーの帝王ダリオ・アルジェント。
エクストリームの安定の面白さです。キチンと鬼退治が成立しているのがすごい。
ミステリーやサスペンスに目の肥えた人なら、ギリギリ開始20分で完全推理できるかもしれません。