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Mの軌跡~ジェンダーをめぐる幻想・妄想 https://mloger.blog.fc2.com/

50代女装(MtX)ブロガーです。身体は男だけど、中身は女。小さい頃から「男らしさ」を押し付けられることに強烈な違和感を感じてきました。ジェンダーギャップをめぐる想像・幻想・妄想を思いつくままにつづります。美術、小説、音楽、クルマ好き。

あおい
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2022/11/20

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  • ストレスフリーなライフスタイル

    https://www.ganeshaspeaks.com/wellness/how-can-you-create-a-stress-free-lifestyle/#google_vignette還暦を迎えるにあたり、アンチエイジングをより一層、意識するようになりました。同年代の方なら、「この先、わたしはどれくらい生きられるのだろう?」と漠然とした不安にとらわれがちですよね。実は今日、病院の定期診断で血液検査を受けてきました。結果はというと、30項目すべてで正常値!でございました。やったあ!これ...

  • 想像力(イマジネーション)は無限大!

    生成AIの功罪があれこれ議論されていますが、わたしは生成AIには反対です。あえて言うなら、絶対反対です。やめてほしいわ。こんなものが普及したら、人間が本当にどうかなってしまう。。。生成AIの弊害は、人間がバカになるなど、あげればキリがないですが、そのひとつに、生身の人間の「想像力が低下する」ということがあると思うんですね。わたしは人さまに自慢できることなんか何もないけれど、あえてひとつあげるとすれば、「...

  • いつか髪を伸ばしてドネーションしたい

    わたしはいま、女性装のときは人毛ウィッグを使っています。過去記事を書いた時は、まだ人毛ウィッグを使うのはいかがなものかと思っていたのですが。地毛でもまあ何とかならなくはないのですが、やはりボリューム感とか乏しいので。。。人毛ウィッグということは、世界中のどこの誰かはわからないけれど、誰かからいただいた貴重な髪を使わせていただいているわけです。当初は人毛ウィッグを装うことに躊躇もあったのですが、化繊...

  • 女子大学の看護学部が男子学生を受け入れ

    https://news.ubc.ca/2018/08/men-place-less-value-on-care-oriented-careers-like-nursing-ubc-study/過去記事で、わたしが女に生まれていたら、かなりの確率で看護師になっていたと書きました。今でもその思いは変わりません。当時はいまと違って、女性が選べる職業って少なかったし。結婚、出産しても続けられる職業として、教員や看護師を選ぶ女性が多かったと思います。先日、「あああ、わたしが40年後に生まれていたらなあ...

  • 「素晴らしい」と思える体験をした人は、誹謗中傷なんてしないのでは?

    満天の星空みなさんは人生で「素晴らしい」と思えた体験、自信をもって「ある」と答えられますでしょうか?わたしは「あります!」と答えますが、「あるかしら?」と考え込んでしまう人も少なくないように思います。いまの日本って、この「素晴らしい」という感情を味わえる機会がどんどん減っているような気がするのは、わたしだけでしょうか。モノも情報も飛躍的に増え続けているのに、なぜか「満たされない」思い、空虚感が逆に...

  • 青木歌音さんはトランスジェンダーではない

    青木歌音さんパリオリンピックで大きな話題になったことのひとつに、女子ボクシングの性別問題がありました。元男性のトランスジェンダー女性と、もともとの女性では、見た目以上に体力的なポテンシャルが違い過ぎる、スポーツとして不公平なのではないか。多くの方が、そういう印象というか、違和感を持たれたのではないでしょうか。でも、当の本人からしたら、女の子として育てられ、女として成長し、そして何より一生懸命に努力...

  • デ・キリコ展に行ってきました

    「デ・キリコ展」を見に、東京都美術館に行ってきました。お盆休みも終盤にさしかかり、台風一過の上野公園は、モンスーンのような熱気と焼けるような日差しとで、もう脳髄が溶けてしまいそう。メイクは崩れるし、下ろしたばかりの靴が合わずに靴擦れしたり、あげくに上野公園では何やら大きなイベントが開催されていて、人、人、人の波。。。もう行くだけでぐったり疲れてしまいました。さて、デ・キリコ展は本当はゴールデンウィ...

  • 大義なき誹謗中傷

    https://baderscott.com/いま、インターネット上での誹謗・中傷が深刻な問題となっていますね。インターネットの登場以前は、特定の人間に対する誹謗・中傷の矛先は、物理的手段の制約から、主として自分の周囲に限定されていたように思います。自分の周囲に限定される以上、誹謗・中傷を行うことは、矛先である相手にとって発信源である「自分」が特定されることになりますので、おそらくそれが抑止力として多少は機能していたの...

  • 北口榛花さんは、日本のヴィーナスです

    写真:ロイター天気予報によれば、大型の台風7号が関東を直撃するそうで、予定を繰り上げて帰省先から帰ってきました。帰省先では、やはりオリンピックの話題で持ち切りでした。実に素晴らしいオリンピックでした。でもって、選手の中でどなたが最も印象的だったかというと、わたし的にはダントツに北口榛花さんです。実際、映像で彼女の一挙手一投足を見てて、いろいろ感じるところが多かったんですね。競技前、競技中、競技後の...

  • よい夏休みをお過ごしください

    今日からお盆休みで、9連休という方も多いと思います。みなさま、思い出深い夏休みをお過ごしください。海外旅行なんてまるでご縁のないわたしは、せめて国内の近場でも、と思いたいところだけれど、最近は箱根のごく一般的な温泉旅館が普通に1泊50,000円とかするそうで、それを聞いただけでどこにも行く気がなくなってしまいます。それから、宮崎や神奈川で立て続けに起きた大きい地震、台風なども心配ですよね。旅先で災害に遭う...

  • オリンピックのテーマソングと言えば。。。

    熱戦が続くパリオリンピック、気がつけばもう13日目、8月11日の閉会式まで、あっという間ですね。さて、オリンピックと言えば、テーマ曲がとても印象に残っているという方、とても多いと思います。安室ちゃんをはじめ、ZARD、MISIA、平原綾香、大黒摩季、ゆず、いきものがたりなど、錚々たるメンツが選ばれてきましたが、わたしの場合、1988年のソウルオリンピックでNHKのテーマ曲として流れていた、浜田麻里さんの「Heart and Sou...

  • パリオリンピックの開会式「最後の晩餐」について

    熱戦が続くパリオリンピックですが、そのオープニングセレモニーで早々にケチをつけることになった、あの問題のシーンについてです。キリスト教徒にとって最も大切な「最後の晩餐」のシーンを、なぜかLGBTQの人たちを出演させてパロディ化したわけです。キリスト教世界からどんな反発が巻き起こるか、演出家の側が想像できなかったはずはありません。それを強行したところに、何と言うか、底知れない理不尽さを感じますね。しかも...

  • 魂をゆさぶられる旋律~朝崎郁恵さんの世界

    昔は音楽にどっぷり浸かった日々を過ごしてて、音楽のない日常というのは考えられませんでした。最近はそうでもなくて、気が向いたときにたまに聴く程度になりましたし、毎晩のsleeping musicも、いつの間にか小鳥のさえずり、寄せては返す波の音、今の季節だと真夏の夕方に響くひぐらしの鳴き声など、自然の何気ない音環境に素晴らしさを感じます。それなりに年齢を重ねてきたから、でしょうか。。。そんな中、NHK「新日本風土記...

  • 性別不一致なんて、ただの出来損ないじゃなくて?

    https://www.huffpost.com/entry/3-things-gender-nonconfor_b_9165030最近、「身体はオトコだけど心はオンナなんです」みたいなセリフを割と頻繁に聞くようになってきて、ああ、わたしみたいな「出来損ない」が社会には一定数いるのだなあという、納得とも安心ともつかない微妙な心境にございます。そう、肉体的な性別と精神的な性別が一致しないなんて、ただの出来損ないですよ。少なくとも、わたしはそう思っています。別に卑下...

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