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米騒動 https://komesoudou.com/

創作BL小説を書いています。うっすらしたゆるBL/青春ブロマンス/たまにR18/美形×平凡/長編BL小説

はいじ
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2022/11/13

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  • 岡崎様

    岡崎さん こんにちは^^ のっけから頭文字Dみたいな岡崎さんの登場に、めちゃくちゃシビれました。イニシャルO好き過ぎるんですが……!最高過ぎる。 (イニシャルHはなんかシマらない) まさか、岡崎さんからメールで感想を頂けるなんて露ほども思っ

  • あとがき

    皆さま、読了お疲れ様です。 【勇者パーティーから追放された弓使いを幸せにする、たった1つの方法】 まるで、自己啓発本みたいなタイトルのこちらのお話。 いかがだったでしょうか。 私が通常書くお話は、攻めと受けが序盤は険悪な事が多いので、最初か

  • 31:新しい二つのシステム

    【あの頃「仲間」から勇気を貰った、かつての子供たちよ。今こそ、自分の人生を取り戻す時がきた】 『あ~~っ!楽しみだなぁっ!』 調べてみたら、どうやらこれまでになかった新しいシステムも導入されるらしい。しかも、二つも! 俺は久々に買ったゲ

  • 30:職業:弓使いの守護者

    パーティから抜けてくれ、と言われた。 「セイフ、悪いな。パーティ全体の事を考えると、その……お前は」 「……」 わかっている。俺がこのパーティ内でお荷物になってるって事くらい。戦士なのに盾しか使えないし、敵が怖いから前にも出れない。声を張

  • 29:幸せになる為の秘訣

    「セイフに怪我させたくなかったから」 「は?」 俺は、セイフの体に手を回すと、その広い背中をゆっくりと撫でた。その瞬間、セイフの体がヒクリと揺れる。 「っで、る?」 「セイフ、泣かなくていい。俺は大丈夫だ。怖かったな」 「っぁぁ~~!」

  • 28:他人の進むべき道は、よく見える!

    遠くで、声が聞こえる。 --------テル、俺と一緒にパーティ、組んで。 その声に、今度こそ俺はハッキリと言ってやる。 「……絶対に、ヤだね」 お前なんかと、誰がパーティ組むかよ。 ◇◆◇ 俺の人生は、いっつも他人に流されっぱなしだ

  • 27:こちらの敵か、あちらの敵か。それが問題だ。

    「テル!前方の敵はいいっ!後方から敵が来てるぞっ!」 「っ!」 リチャードの言う通り、背後から三体のモンスターがこちらに向かって走ってきていた。あぁっ、せっかく手が空いたと思ったのにっ! 「クソがっ!」 「セイフに気を取られ過ぎるなっ!あ

  • 26:それぞれの役割

    目覚めた時、そこは固い鎧の上だった。カチャカチャと鎧の擦れる、妙に優しく空気を揺らす。いつも通り、俺はセイフの背中に居た。 前方からはリチャード達の楽しそうな話し声が聞こえてくる。 最近は起きた後もずっと寝たふりをして、セイフの背中に居

  • 25:信頼って、いつ感じる?

    「でも、そろそろお前は……自分の力でパーティをまとめなきゃだめだろうが」 いつまで俺を悪者にしてりゃ気が済む。そんなんで、魔王を倒せるのか。 「ったく、本当に仲間だけじゃなく……お前が死ぬぞ。リチャード」 俺は、なんだか更に体が重くなっ

  • 24:チームワークの要

    ◇◆◇ あぁ、なんか疲れた。 「よし、今日はここで野宿するか!明日には聖王都に到着するぞー!」 リチャードの明るい声が、俺の鼓膜を揺らす。 リチャードはどうしてこうも元気なのだろう。いや、むしろ。どうして俺はこんなにも疲れてしまってい

  • 23:セイフのお怒り

    セイフが変だ。 「前衛の二人は、もっと前に出に!セイフはもっと敵を引き付けてくれ!」 「……」 「他の皆は詠唱は控えろ、この敵はそこまでしなくていい!」 「「分かった!」」 「テル、奥の敵を頼む!俺が後方の敵をヤる!」 「うん」 セイフの

  • 番外編44:鼻水が湯水のように(犬+せがれ)

    鼻水が湯水のように(犬+せがれ) in魔王城 せがれ「うー、うー」 犬「ご子息様、鼻水が湯水のように……」あわ せがれ「にゅう、うにゅう」 犬「ご子息様、苦しいでしょうに。凄く楽しそう……苦しくないですか?」 せがれは体をゆらゆらしながらケ

  • ちょっと小話:貴方がお望みとあらば……!(茂木×大豆+十勝)

    貴方がお望みとあらば……!(茂木×大豆+十勝) 「大豆、新作に疲れる!」の続き in職場 大豆「終わらない、終わらないよ……もう、全然終わらないよ(新作の小説が)」ぐったり 十勝「どうした、大豆。何が終わらないんだ?」ひょい 大豆「とかち…

  • 番外編9:サトシは大切にする(金弥&イーサ×サトシ)

    サトシは大切にする(金弥×聡志) 聡志「ほら、引っ越しまで時間ねぇんだから、しっかり荷物を詰めろ」 金弥「はーい(やっとサトシと二人で暮らせる…長かった)」ほわ 聡志「これ、こっち。これは…」いそいそ 金弥(二人で住むようになったら…帰らな

  • ちょっと小話:大豆、新作に疲れる!(大豆×茂木)

    大豆「あぁ、新作を書くの……俺、もう疲れたよ。茂木君」ぐったり 茂木「(大豆先輩。疲れすぎて、まるで俺がパトラッシュのように……。俺でよければ貴方のパトラッシュにだって何だってなりますよ!)大丈夫ですか。大豆先輩」スッ 茂木は大豆にピタリと

  • 番外編4:俺の兄さんはクソ兄貴!(ケイン&ショート)

    ケイン14歳/ショート(弟)12歳 訓練直後 ショート「あー、腹減ったー」 ケイン「おい、ショート。ちょっとこっちに来い」 ショート「んぁ?なに、兄貴」 ケイン「いいから、来い」 ケインは弟のショートを連れて木陰まで隠れたよ! ショート「な

  • 猫柳様

    猫柳さん まず最初に言わせてください。 感想、めちゃくちゃ嬉しかったです……! もう自分の作品に対して、あそこまで事細かに、しかも最高の勢いと熱量を持って語って頂けるなんて、どれだけ作者冥利に尽きてるんだよ!!という感じでした。 次に、最高

  • 番外編43:おい、お前はソッチじゃねぇ!(初代×犬)

    「番外編42:くんくん!犬は飼い主の匂いを嗅ぐと「前向きな気持ち」になれる!」の続き in「いぬ」の制度のある街 市長「勇者様、少し時間を頂いてもよろしいですか?」 初代「ええ、大丈夫ですよ。どうされたんですか(ダリィな)」にこ 犬(初代様

  • 番外編3:文通の相手は…(ケイン×ラティ)

    inケインの部屋 シャラシャラ ラティは今日もケインの部屋を首輪を付けてご機嫌で歩いているよ! ラティ「今日はどのインクを使おうかなぁ。……うん、今日はこの若草色のインクでお手紙を書こう」にこ! ラティは首輪片手撫でながら、ご機嫌な様子で机

  • 番外編8:イーサもいつでも甘えたい!(イーサ×サトシ)

    ----夢電話中 イーサ『サトシッ!!』ダダダ! サトシ『うおっ!』 イーサ『サトシ!優しくしろ!今日はずっと、ずっと会議に参加させられて大変だった!』 サトシ『……あいあい、よしよし』 イーサ『ああああ!足りない足りない!もっと、もっとよ

  • 番外編24:11月04日は良い推しの日(アオイ×タロー)

    11月4日 アオイさんのお陰で! こんにちは^^ 今日は11月4日! 良い推しの日、ですね! そんなワケで今日は【好きピ】の葵ちゃんの事を語ります!!! ……と、思ったんですが、急遽予定変更です! 今回は、脱毛サロンのアオイさんについて語ら

  • 番外編7:金弥はいつでも甘えたい!(金弥×聡志)

    番外編7:金弥はいつでも甘えたい!(金弥×聡志) ※一瞬で終わります。 -----同棲中 金弥「サトシ!ちょっと来て!」ばんっ” 聡志「なっ、なんだよ!?今から風呂入るんだけど!」 金弥「いいから!早く!」 聡志「ちょっ!おい!」 inリビ

  • 番外編17:シモンVS魔王様!

    番外編17:シモンVS魔王様! ※番外編12の続き 【初代様には仲間が居ない!】とのクロスーバー小話! In魔王城 上層階 広間 シモンとキトリスは上層階まで到達したよ! スタスタ キトリス「……それにしても、魔王ってどんなヤツだろ(前見た

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