Finger Drum:16th Beat Rudiments (Single Stroke)(Grade10) 今日も16th beat。BPM上昇の条件を少しきつくした・・・ら全然規定のBPMまでいけない。要は適当に叩いていたということなので,条件をきつくしたまま,BPMを下から順番に上げていく。この曲,Rudimentsだから基本rhythmなんだけど,既定BPMのときの「ドツツツタツツツ」が気持ちいいんだよな。何とかものにしたい。
プログラミング系新人研修をしていて,受講者と話すときの違和感に「コードの音読」がある。プログラミングコードの記述順は,日本語の語順とはまったく違う。なので,先頭から読み上げても意味のある発音にはならない。 コードを正しく理解するためには,「意味を持った発音」が必要だと感じる。昔から「if-thenは””もし~ならば」とやっていたように,新しい構文も自然な日本語になるように文章を構成した方がいい。 例えば,Javaの拡張for文であれば, for (Student s : students) = 「Student型の要素sを,studentsから取り出す」 といった具合。 一方,型名は日本語化し…
長期新人研修に対して急遽,代打を担当している。 あらためて,技術系の講師をしていて思うのは「講師は人を診る仕事」だということ。技術分野が好き,というのは大事な点なのだがもう一つ,「人を診る」ことが仕事であると認識できないと,務まらないのだと痛感する。 どんなに正確で深い知識を持っていても,分かりやすく伝えられないと講師としては評価が低い。この分かりやすさは,技術的な詳細度とは違う。 受講者が求めている(あるいは受講者が会社が求められている)目標に到達するには,どのような伝達をすればいいか,どういう課題を出せばよいか,何を確認すればよいか・・・ ここまで深い対人能力は,一般的な開発案件では必要は…
Amazon.com, Inc. - Amazon.com Announces First Quarter Results 景気減速の影響でAWS利用企業がクラウドコスト削減に本腰を入れてきているようだ。AWSの成長率が鈍化してきている。「インフラを変動費にできますよ」というのがクラウドの売りの一つなのだから,景気減速で「簡単にできるところから」減らすのは当然。 そんな状況を見越してか,日本語書籍が発売された。非常に陳腐化が激しい書籍だとは思うが,現状の用語の整理にはなる。 AWSコスト最適化ガイドブック 作者:門畑 顕博,仁戸 潤一郎,柳 嘉起,杉 達也,小野 俊樹,藤本 剛志 KADOKA…
講師準備無双:9殺目:Planning and Designing Databases on AWS
9殺目。今日は順調に無双できた。 この後はしばらく新人研修に集中するので,AWSで遊んでいる時間はなくなる。
The Well-Grounded Java Developer, Second Edition
learning.oreilly.com ここ10年程度のJavaの変化をおさえるのにちょうどよい本だと思う。 突然,新人研修のJavaプログラミング講師を担当することになった。もちろんJavaやオブジェクト指向の講師経験はあるので,新人受講者に教える分にはそこまでの苦労はない。ただ,JavaはJava8でいったん完成をみたあとも,時代の変化に追随してきた歴史がある。講師をする際にはきちんと知識をUpdateしておきたい。 本書は,Java文法面,JVM,Containerとの関係など,複数の側面から現状のJavaの状況をまとめてある。
講師準備無双:8殺目:DevOps Engineering on AWS
いまやっているのはあくまでも講師準備のほんの一部なので,こんな速度で講師準備が完了するわけはない。実際に登壇するころには,現在身につけている知識はもう古くなっているのだ。登壇前に総ざらいが必要だ。 こういった陳腐化が激しい技術の講師準備に対しては,ビジネスサイドの無理解が激しい組織にいると厳しいものがあるだろう。彼らにとって,工数に表れないものは「存在しない」ことになっている。講師各人が努力していることは計算されていないあたり,自分以外の苦労に共感するのがいかに難しいかがよくわかる。彼らはいっぱいいっぱいなんだろう。ただ,理解力にはお互い限界があるだろうから,各人の裁量を認めていければよいのだ…
講師準備無双:7殺目:Security Engineering on AWS
セキュリティはもっとも重要性の高いトレーニング分野だ。AWS特有の話題も相当入ってくるが,仕方のないところ。知らなかったでは済まされない。 陳腐化の激しいAWS特有の勉強に時間をかけたくない,という方は,機械学習系や一般の開発系の話をおさえるのが良い。 AWS認定講師ならともかく,普通の開発者は局所的なAWSの知識よりも「開発プロジェクトを円滑に回す」ことを目標に学習すべき。
English as a standard programming language
AWSの講師準備教材は,全部英語だ。 ChatGPTは英語でやりとりした方が圧倒的に精度が高い。 日本語の情報は,機械翻訳を通した場合,想定外の翻訳がされている恐れがある。 大変厳しいことだが,こと技術に関しては日本語の情報は2次情報であり,従来よりもさらに信用がおけない状況になっている。 これが昔であれば,公式の日本語情報にはある程度人間が関与していた。査読,校正が入っていたので,技術的におかしい部分はある程度修正されていた。 しかし,最近の日本語情報は機械翻訳そのまま垂れ流しの部分が相当ある。O'Reillyのオンラインサービスでは「機械翻訳を使えば英語の本を日本語で読めます」という利用法…
正直,このコースの準備をしても開講できるほど受講者が集まるかどうか分からない。上級講座は人が集まらないのが普通だからだ。内容自体は面白いとは思うが,開発者向けの講座はUdemyの方が充実している。
AWS Learning: Architecting Badge
www.credly.com www.credly.com やっとバッジの登録が行われた。Architectingは合格したのが5月1日だから,5日かかるというのは本当だったようだ。
Developing Serverless Solutions on AWS
一日一殺,という感じで無双実行中。
Yiruma - River Flows in You - Fingerstyle Guitar Cover
www.youtube.com とても良い演奏を見つけた。 ギターの音色は,単なる弦の振動だけではないことがよく分かる。 「ギターを弾いている」音がする演奏はすばらしい。 見た目はゆったり演奏してるけど,とても真似してやる気が起きないくらいレベル高い・・・。
この私が・・・金やちやほやされるために講師をしていると思っていたのかァーッ!! 僕は受講者に『できるようになってもらうため』に講師をしている!『できるようになってもらう』ただそれだけのためだ。単純なただひとつの理由だがそれ以外はどうでもいい! そして僕は『できるようになってもらうため』毎日毎日『リアリティ』のある演習題材(ネタ)を探してるんだ!そのためならたとえ全財産を使っても惜しくないねッ! ときどき営業系とか事業部長系の方と話をしたあとに思ってしまうこと。営業さんの気持ちはよくわかります。儲からないと活動できない,そのために謝り仕事まで担当してらっしゃるのは承知してます。事業部長の気持ちは…
新人研修の時期は,技術講師にとっては繁忙期。 複数講師が各教室を分担して研修を実施する,と言う状況に,これまで何度も遭遇した。 そこで得た研修準備の教訓をまとめる。 顧客への報告物を網羅的に確認する。 受講者が独力で実施する課題の出題内容を確認する。 講師が実演する演習の内容を確認する。 1.顧客への報告物を網羅的に確認する。 顧客に対して報告する成果物と報告タイミングをまず,網羅的に確認する。報告成果物には,理解度を確認するテストの成績,演習進捗,講師所感などがある。これらはそもそも契約上の実施事項であるし,受講者の成績評価に影響する。したがって講師側の学習サポート品質の評価にも影響する。最…
Running Containers on Amazon EKS
合格はしたけれど,相当訓練が必要。これである程度需要がある複数日コースは終わったかな。
講師準備を進める。勉強勉強。
講師の条件を一つクリアした。 できることからコツコツと。 AWSはインフラのお話なので,運用面の知見の方が重要だ。インフラはいったん構成したらよほどのことが無い限り変更できない。想像よりもながーい期間,面倒を見なければいけない。 AWSのサービス知識はともかくとして,研修講師を担当する都合上,openLDAP,Single Sign-Onなどのユーザ管理技術もきちんと押さえておかないといけない。最近の学習環境は複数のサービスにまたがるのが普通になってきたので,ユーザ管理ができて初めて研修が成立する。
実施時間の表示からいって,模擬試験フルセットと思われる問題集。 とりあえずメモ。 模擬試験の問題の正誤の根拠を,公式ドキュメントを中心に調査すると,知識が定着する。他にUdemyの問題集もよさげ。 CLF-C01 https://explore.skillbuilder.aws/learn/course/internal/view/elearning/12479/aws-certified-cloud-practitioner-official-practice-exam-clf-c01-english SAA-C03 https://explore.skillbuilder.aws/lear…
You Passed the Solutions Architect Learning Plan Badge Assessment
長い戦いだった・・・まさか問題プールが設定されているとは思わなかった。50問固定だと思っていたのに,知らない問題が出たぞ。 これはいい頭の体操になる。
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Finger Drum:16th Beat Rudiments (Single Stroke)(Grade10) 今日も16th beat。BPM上昇の条件を少しきつくした・・・ら全然規定のBPMまでいけない。要は適当に叩いていたということなので,条件をきつくしたまま,BPMを下から順番に上げていく。この曲,Rudimentsだから基本rhythmなんだけど,既定BPMのときの「ドツツツタツツツ」が気持ちいいんだよな。何とかものにしたい。
Finger Drum:16th Beat Rudiments (Single Stroke)(Grade10) なーんと,前のStepをclearしていなくても,先のstepを選択して練習することができるとは知らなかった。kickが2回入るphraseが突然出てきてびっくりした。選曲を自由にできるなんて,いい感じ。
private IPしか持たないEC2インスタンスに対して,reverse proxyでつなぐことができるのかを簡単にためしたら,確かにできた。 こんな構成のVPCを作る。 public-subnetにreverse proxy用のEC2を立てる。このinstanceにはpublic IPを設定する。private-subnetにredirect先のserver EC2を立てる。このinstanceはpublic IPを設定しない。 両者にNginxをインストールする。 sudo yum install nginx reverse proxy側のEC2にて,/etc/nginx/nginx.c…
Finger Drum:16th Beat Rudiments (Single Stroke)(Grade10) やったやった,既定のBPM104までもっていけた。左手2連から右手にいくところのもたつきを解消するため,その部分だけ集中してやったらいけた。繋ぎの悪い運指だけ集中練習。Melodicsの場合,小節を抜き出してLoopできるのでもともと部分練習しやすいのだが,さらに特定箇所だけに集中して練習すれば良いと気づいた。 よくある部分練習の方法に,三連符練習がある。正式名称は知らないのだが,昔Guitarの先生から教わった(気がする)。通常の8分音符をわざと3連符にして,「1・2・休」と前に…
この構成が基本だな。ここから初めて,機能をためして,追加する要素が定まったらtemplateにしていく。 # 1. 変数を定義 PROFILE=default REGION=ap-northeast-1 PREFIX=demo-20240428-01 STACK_NAME=${PREFIX}-VPC # 2. CFnテンプレートを作る。Shellによる変数置換は極力使用しない。値の設定にはParametersを使用する。 cat <<'EOF' > template.yml Parameters: EnvironmentName: Type: String Default: test-envi…
Finger Drum:16th Beat Rudiments (Single Stroke)(Grade10) まだ規定のBPMには遠く及ばない。どうしても8割くらいのBPMあたりから,指がこんがらかってくる。
毎回,AWS CLIとCloudFormationの組合せで悩む。 CloudFormation一発で作ってしまえればいいのだが,それだとtemplateが大きくなりすぎてメンテナンスできない。 私の場合は講師としてDemonstrationを作る都合もあるので,あまりにも自動化されすぎてしまうと解説ができなくなってしまう。 ということで,基本はCFnのstackをAWS CLIで作るようにしつつ,要所ではAWS CLIをあえて使ってリソースを作る,というのがいいのかもしれない。 PROFILE=default REGION=ap-northeast-1 # create CloudForma…
Finger Drum:16th Beat Rudiments (Single Stroke)(Grade10) 両手ともに親指と人差し指に変えた。やはり左の3連が人差し指だけではきつかった。指の数が増えたからといってshythmが正確になるわけではないので,丁寧にやっていかないといけない。
先日のTech talkではStorage Gatewayのデモを行ったのだが,再現性を確保したい,と思っていたら詳しい構築操作の記事を見つけた。 素晴らしいのでメモ。 nopipi.hatenablog.com
Finger Drum:16th Beat Rudiments (Single Stroke)(Grade10) また一つ進んだ。さらに難易度UP。元の指示に従って,両手人差し指だけでやると,特に左手の3連が辛い。ただ,慣れてくるとHiHatの「チチチ」が心地よく聴こえる。
Finger Drum:16th Beat Rudiments (Single Stroke)(Grade10) 手根伸筋が筋肉痛になる曲。Rudimentsだから,ずーっと叩き続ける。うまく叩けようになると滑らかなphraseになる,というのも良く分かる。確かにDrummerさんはこういうので基礎練習すると,音が安定していいんだろうな。
Finger Drum:Inverted World(Grade7) 一つ進めた。だいぶこのrhythmにも慣れてきたかな。最後のstepは,直前のphraseと同一で,BGM自体の音数が増えたことにより完成曲になっている。
Finger Drum:Inverted World(Grade7) Inverted Worldを左右反転して練習。左手の感覚がまだついてこない。けど多分明日には出来てるでしょう。
Finger Drum:Inverted World(Grade7) 右手だけの曲が続く。左右を切り替える,FLIP PAD LAYOUTという設定もあるので,両手で鍛えるのが良い感じ。
Finger Drum:The Jabberwock(Grade6) 今日も一つ進んだ。最後は同じphrasesでguitarが入っている曲。
Finger Drum:The Jabberwock(Grade6) 一つ進めた。ノーミスというわけにはいかなかった。結構BPMが速い感じがする。
tech talkが月曜日なのに,今になってLabが実施できるようになっていることを確認した。1週間前に「開設できないですよ?」と問合せしていたもの。できるようになったのなら連絡してくれー。ということで急遽実験。 難易度が高いわけではないのでさくさく進む。簡単だけど実用性が高いのがStorage系のお話の良いところ。このあたりのLabはAWS使いは一通りさらっておいた方がいいよな。 現時点で8つのLabのうち3つまで終了。今日中にどこまで進められるか。
https://explore.skillbuilder.aws/learn/learning_plan/view/95/file-storage-knowledge-badge-readiness-path https://explore.skillbuilder.aws/learn/learning_plan/view/94/storage-data-migration-knowledge-badge-readiness-path https://explore.skillbuilder.aws/learn/lp/54/Storage%2520Data%2520Protection%252…
Finger Drum:The Jabberwock(Grade6) ちょっと気分を変えることにした。シンプルなshythmを,目をつむって叩く。どうも画面を目で追ってしまう。これだと音楽としてやってるのではなくてほんとにただの音ゲーになってしまう。あと,音をきちんと確認する方法も必要だな。今はAudio Interfaceの関係で,PC本体の再生音を直接聴いているが,head phoneにしないとどんな音が出ているのかイマイチ分からない。
Lambdaのコストパフォーマンス測定ツールを教えてもらった。どのあたりの性能にすると,性能とコストのバランスが良いのか確認できるとのこと。 この手の最適化は,最終的には自動化されるべきなのかもしれないが・・・https://github.com/alexcasalboni/aws-lambda-power-tuning Lambdaの挙動は調べると面白いところがありそう。
講師の条件を一つクリアした。 できることからコツコツと。 AWSはインフラのお話なので,運用面の知見の方が重要だ。インフラはいったん構成したらよほどのことが無い限り変更できない。想像よりもながーい期間,面倒を見なければいけない。 AWSのサービス知識はともかくとして,研修講師を担当する都合上,openLDAP,Single Sign-Onなどのユーザ管理技術もきちんと押さえておかないといけない。最近の学習環境は複数のサービスにまたがるのが普通になってきたので,ユーザ管理ができて初めて研修が成立する。
実施時間の表示からいって,模擬試験フルセットと思われる問題集。 とりあえずメモ。 模擬試験の問題の正誤の根拠を,公式ドキュメントを中心に調査すると,知識が定着する。他にUdemyの問題集もよさげ。 CLF-C01 https://explore.skillbuilder.aws/learn/course/internal/view/elearning/12479/aws-certified-cloud-practitioner-official-practice-exam-clf-c01-english SAA-C03 https://explore.skillbuilder.aws/lear…
長い戦いだった・・・まさか問題プールが設定されているとは思わなかった。50問固定だと思っていたのに,知らない問題が出たぞ。 これはいい頭の体操になる。
I didn't pass. This is my second attempt. I have a few remaining questions wrong, but I don't know which ones yet.
AWSのSolutions Architect向け講座の講師準備。生成AIに入力したら面白いかな,ということで手書きで整理している。 AWSのサービス自体はいくら覚えてもどうせ変わってしまう。そもそもサービスの仕様などは人に聞いてないで,APIを叩くべきだろう。講師はAPIの叩き方を教えるべき。 講座としては,一般知識との関係を説明するのが大切だ。なぜ,講師が受講者に説明するのか。今は生成AIあるし,講師が説明することなんてないんじゃないか。という疑問が沸く。 生成AIには「出力の真偽判定にかなりの技術力が必要になる」という課題がある。生成AIの出力の真偽が分からない,という問題は,生成AIの…
Passした。 英文に慣れるために,英語の試験を実施するようにしている。平文だと緊張感が不足して頭に入らない。
おおぉ。なんか雰囲気が伝わる。 機械翻訳を使っている同僚の英文がなんか違和感あるなぁ,とは思いつつ,どうすれば適切な印象になるのか分からなかった。 コンテキストを明確にすれば,文体がある程度絞られる可能性がある。これは英語でも日本語でも同じ。
I've passed the final instructor assessment of Advanced Architecting on AWS(Total score: 81.4%).I can't deliver this course yet because I need the required certification, so this is just fun.
AIに「お前のところの営業担当、マジでクソだ、二度と顔見せんな。替えろ」をメールの文章に変換してもらったら超実用的だった - Togetter AIの発達と『肩の上の秘書』 ブログ 一般社団法人資源循環ネットワーク AIの活用法が紹介されると「それってSF小説にあったような・・・」ということが結構ある。 以下は「われはロボット」の「堂々めぐり」から。 やがて彼は言った。「おい,マイク,きみはスピーディに,セレンを取りにいかせるとき,なんといった?」 この文章からの段落は,生成系AIのプロンプトエンジニアリングや,機械学習のモデルチューニングなどを考えさせられる。 機械学習アルゴリズムの…
www.youtube.com なんだこれめっちゃ面白い! VPC内に自力でサーバ立ててオンプレ環境をシミュレートしてる。 オンプレミスのルーターの代わりにVyOS。 オンプレミスのDNSサーバとしてbind。 ということで,AWS Servicesのネットワークサービスに依存しない環境を作る。 なるほど素晴らしい・・・ こういう工夫して実現する実験は大好き。発想自体が勉強になった。
JAWS-UG CLI専門支部 #311 IAM入門(ロール) (入門者向け) - connpass 2分間だけ出席した。でもCLIでHands-on環境を作る資料が面白かったので満足。 まぁこの時間は夕飯の料理してるから無理だな。 というわけで「やる気1%ごはん」から,さつまいも料理をやってみた。レンジで4分間温めてフライパンで焼くだけなのに香ばしくできるというのはびっくり。 実際には本に書かれているものよりさらに材料が少なかった(バターがなかった)のだが,これはこれでおいしかったので満足。 明日は何を作ろうか。
Transit Gatewayが分からなすぎるので実験してみた。 Network Managerで可視化できる,という実験があったので試す。 おぉ,これですよこれこれ。通信経路を確認したかったんだってば。 各リージョンに設置されているTransit Gatewayを接続したとき,とあるVPC内のEC2インスタンスから別のVPCのEC2インスタンスにパケットを飛ばすと,どういう経路をたどるか。 自分で設計したネットワークならともかく,他人が設計したネットワークを調査するときにはこういう可視化がとても役立つ。
楽譜を衝動買いしてしまった。 ピアノ曲集 ニーア オートマタ (NieR:Automata) オフィシャル・スコア・ブック (楽譜) ケイ・エム・ピー Amazon 理由はこのYoutube。 www.youtube.com 以前にもギター楽譜集を買ったのだが,引っ越しの時に処分してしまった。今になって「ギター譜とピアノ譜並べて遊びたい」。まぁピアノ譜でもちょっと編曲すればギターで弾くことができる。 ギターならともかく,ピアノはもう弾かなくなって久しい。 もともとこういう曲調が大好きなのだが,指が動かない今,こういう曲が更に心に響く。 AWS認定講師の準備で去年からずっと楽器を絶っているので,…
CloudFormation Template for Creating EC2 with Load Balancer DevelopersIO ん-?CloudFormationで動かしてみたけど動かないぞ。Load Balancerの設定が苦手だから試しているのに困ったな。 いろいろと調整をしてみて,最終的に動かせたのはこれ。 最終形態 AWSTemplateFormatVersion: 2010-09-09 Parameters: AvailabilityZone1: Description: AvailabilityZone1 Type: String Default: ap-no…
PTA活動を観察していると,組織運営の改善点を考える良い材料になる。 組織化の仕方が不自然なので引継ぎが難しくなる とある学校では,クラスごとにクラスの代表者を選出しているようだ。それとは別に,学校内行事用のメンバも決めている。で,なぜかクラスの代表者が学校行事のリーダーも務めることになっている。 このやり方の何がまずいか。 「当該学校行事をまったく知らない人が,当該学校行事のリーダーを務めることになる」 このやり方だと,当該学校行事の内容を知らない人ばかりが集まって行事を行うことになる恐れがある。PTA活動なんてそもそもボランティアなのだから,引継ぎがうまくいかないのが普通なのに,わざわざ引…
昨日からか,ずーーーっとメンテナンス。どこかに正式アナウンスがあるわけでもなさそう。 AWS Skillbuilder down for maintenance : aws AWS Skill maintenance AWS re:Post みんなもしびれを切らしたか。 試験が控えている人にとっては洒落にならない・・・ 4月23日8:30 いまだ回復せず。Monthly Subscriptionの人はかなりがっかりしてるだろうな。という私もまる2日以上,やるべきことができていない。まいったなぁ。 2023年4月23日13:23 ページが変わった。が,Skilbuilderに入れないことは変…
知ってる人は知ってると思うが,AWS公式トレーニングは目の玉飛び出るくらい高額。 「ちょっと聞いてみるか」という気持ちにはとてもなれない。 もし万が一受講する機会があったら,徹底的に情報を吸い出した方がいい。その方法の一例を書き残しておく。これは講師が講師準備する作業と同じなのだ。 結論 文書中の図,絵を書き写すこと。書き写した図に,文章から読み取ったことを書き加えていくこと。 公式トレーニングの構成 公式トレーニングは,「テキスト」「ラボ」の2つから構成される。トレーニングによってはラボがない。 テキスト テキストは,モジュールに分かれる。モジュールは一般書籍でいう「章」にあたる。この中がさ…
ssm-endpoint - K's Atelier 上記記事で「public subnetにあるEC2インスタンスは,private subnetにssm-endpointができるとそちら経由で動作するようになるのか?」という疑問を書いた。 結論:その通り。VPC endpointができると, 「管理コンソールのSession Manager→private subnetのVPC endpoint→public subnetのEC2インスタンス」 という接続経路になる。 Step 6: (Optional) Use AWS PrivateLink to set up a VPC endpoi…
簡単なVPC実験用CloudFormationテンプレート。 AWSTemplateFormatVersion: 2010-09-09 Resources: # VPC VPC: Type: AWS::EC2::VPC Properties: CidrBlock: 172.0.0.0/16 EnableDnsSupport: true EnableDnsHostnames: true InstanceTenancy: default # Internet Gateway IGW1: Type: AWS::EC2::InternetGateway Properties: Tags: - Key:…
確認したいこと Management ConsoleのSession Manager越しにEC2インスタンスに接続するとき,自分がどういう通信経路をたどってEC2インスタンスに接続しているのかを確認したい。 背景 VPC構成 A.1. public subnet。EC2インスタンス(public-host)がある。 A.2. private subnet。EC2インスタンス(private-host)がある。 この環境だと,public-hostにはSSMで接続できるが,private-hostには接続できない。 ここで,private subnetにssm用のVPC endpointを作成す…