chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
HanaAkariブログ https://hanaakariblog.com

【言葉の小槌】「うちでの小槌」から出てくる自由なエッセイ。 【旅の玉手箱】バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみるエッセイ。 「うちでの小槌」と「玉手箱」で、ほんのり思いや気付きと、遊び心を表現できたら幸いです。

HanaAkari
フォロー
住所
大阪市
出身
洲本市
ブログ村参加

2022/09/09

arrow_drop_down
  • 旅の玉手箱【ダッカ】〈バングラデシュ編-1〉

    【ダッカ/Dhaka】外国人が珍しいのか、外を歩いているといつしか、私たちの後ろには人だかりが出来ていて、ずっと付いてくるのです。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box バングラデシュ編-1】

  • 言葉の小槌142 word is magic【バベルの塔】

    【バベルの塔】言葉が通じなくなっただけで、お互いが協力し合うのを止めてしまう程、人はつまらない存在だとは思えないのです。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 142】

  • 言葉の小槌141 word is magic【迷惑】

    【迷惑】「迷惑を掛けないように」を前提にするのと「迷惑は掛かるもの」を前提にするのと、どちらが良いのでしょうか? うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 141】

  • 「魔女のパン」 オー・ヘンリー著 を読んで

    お節介、ありがた迷惑で済ませてしまえばそれまでですが、それでは息苦しくなって生きづらくなってしまうように感じた物語でした。

  • 「罪と覚悟」 オー・ヘンリー著 を読んで

    「甦った改心」というタイトル訳もあり、やはり清算しなければならなかったのか?過去に罪を持つ男の前に訪れた幸せ。そのまま男には普通に幸せになってもらいたかった、そんな気持ちになりました。私は青空文庫の「罪と覚悟」の訳のもので読みました。

  • 「人間失格」 太宰治著 を読んで

    人生経験の少ない子供には理解出来ない大人の恋愛模様を描いた作品ですので、チンプンカンプンでしかなかったはずです。それも大人の恋愛模様でもあまり多くの人が体験するようなものでなく、社会の灰汁のようなものが染み付いた人情劇というのか、ムード歌謡のような情景なのですから無理もない話です。

  • 言葉の小槌140 word is magic【何してけつかんねん】

    【何してけつかんねん】昭和言葉というよりは大阪弁かもしれませんが、私は現在も大阪に住んでいますが、まず耳にする機会は無くなった言葉です。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 140】

  • 【毎日カレーを食べる】 バックパッカーの経験を日常に取り入れてみたら、目から鱗の節約生活になるかも⁉

    【毎日カレーを食べる】インドではオクラとカリフラワーのカレーが好きでしたが、素材の味も感じることはできましたが、一括りに表現しますと全て「カレー味」ということです。〈バックパッカーの経験を日常に取り入れてみたら、目から鱗の節約生活になるかも⁉〉

  • 旅の玉手箱【バガン】〈ミャンマー編-5〉

    【バガン/Bagan】一番大きなパゴダに上ってその上から眺めた夕陽は目に焼き付いています バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box ミャンマー編-5】

  • 旅の玉手箱【メイミョー】〈ミャンマー編-4〉

    【メイミョー/Maymyo】印象に残っていることは、マンダレーからメイミョーまでの道のりが過酷だったことくらいです。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box ミャンマー編-4】

  • 【着込んで寒さを凌ぐ】 バックパッカーの経験を日常に取り入れてみたら、目から鱗の節約生活になるかも⁉

    【着込んで寒さを凌ぐ】光熱費を節約するには部屋全体を温めることを諦めて、服を着こむことでやり過ごす方法もあるのはありますね。着込んでコタツに入るのも賢い手段かもしれません。〈バックパッカーの経験を日常に取り入れてみたら、目から鱗の節約生活になるかも⁉〉

  • 【トイレットペーパー不要】 バックパッカーの経験を日常に取り入れてみたら、目から鱗の節約生活になるかも⁉

    【トイレットペーパー不要】単刀直入に言いますとトイレットペーパーは無くても水さえあれば、問題なくやり過ごすことはできます。インド人はトイレットペーパーを使いません。〈バックパッカーの経験を日常に取り入れてみたら、目から鱗の節約生活になるかも⁉〉

  • 旅の玉手箱【マンダレー】〈ミャンマー編-3〉

    【マンダレー/Mandalay】電話局の日本では経験することが出来ないスタイルは、タイムスリップをして少し前の時代に戻ったようで面白かったです。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box ミャンマー編-3】

  • 「芋粥」 芥川龍之介著 を読んで

    いざ芋粥を思う存分食べたいという欲望を果たしてしまった五位が、その夢をただ一人で大事に守ってささやかに生きていた時が幸福だったのだと、自分を思い返すのが印象深いところでした。しみったれているようですが、共感できます。

  • 言葉の小槌139 word is magic【電話口】

    【電話口】電話に出るとよそ行きの声になるというのは昭和のお母さんの一つの特徴ではなかったでしょうか?そして保留音はベートーベンの「エリーゼのために」 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 139】

  • 言葉の小槌138 word is magic【すかたん】

    【すかたん】「すかたん」は、「おっちょこちょい、どんくさい、間違い、失敗」そのような意味で、私の家では母がよく口にしていました。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 138】

  • 「羅生門」 芥川龍之介著 を読んで

    おどろおどろしい描写で暗い気持ちになりますが、その中には何か伝えたいものが含まれているのは感じ取れました。私は地獄絵図のような生き地獄の世界での人の姿が、無情にも表現されていたように思いました。

  • 旅の玉手箱【モヒンガー】〈食べ物編-11〉

    【モヒンガー/mohinga】ミャンマーでは屋台などで、どこでも食べることが出来た料理ですが、あれ程食べるのに苦戦したものは少ないと思います。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box 食べ物編-11】

  • 「かちかち山」 日本昔話を読んで

    今になって昔話や童話は冷静に読んでみると、どうしても残酷な部分が気になってしまいます。「かちかち山」もそうでした。これはリベンジ完了、めでたしめでたしなのでしょうか?

  • 言葉の小槌137 word is magic【びびんちょ】

    【びびんちょ】似たような意味で「いんけつ」という表現もありましたが、我が家ではもっぱら「びびんちょ」がよく使われていました。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 137】

  • 「やまなし」 宮沢賢治著 を読んで

    宮沢賢治氏の世界は幻想的で本当に美しいでので大好きです。「クラムボン」という響きをふと思い出し、一体どんな内容で誰の作品だったのだろうと思って、探していたら宮沢賢治氏の作品だと分かり、手を打って納得しました。

  • 旅の玉手箱【洗剤の味】〈アクシデント編-2〉

    【洗剤の味】食当たりになり、おそらく人生で一番の頻度でトイレに行きました。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box アクシデント編-2】

  • 言葉の小槌136 word is magic【鞘に納める】

    【鞘に納める】刀を一度抜いてしまうと、鞘に納めることは非常に難しいのではないかと思っています。刀を抜く必要があるのは「泣いて馬謖を斬る」時くらいではないでしょうか? うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 136】

  • 「十二国記シリーズ」 小野不由美著 を読んで

    大傑作!この物語を知る友人と話す機会があり、友人の小学6年生になる子供が、親の影響からか「十二国記」を夢中になって読んでいると聞きました。「十二国記」の世界から感じとるもので、きっと良い影響があるに違いないと確信し、嬉しくなりました。

  • 旅の玉手箱【インレー湖】〈ミャンマー編-2〉

    【インレー湖/Inle Lake】「インレー湖」は湖の上に住宅があり水上生活をする、少数民族インダー族の住む場所です。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box ミャンマー編-2】

  • 旅の玉手箱【ヤンゴン】〈ミャンマー編-1〉

    【ヤンゴン/Yangon】FEC(外貨兌換券)との闘いはありましたが、人が良くて擦れておらず素朴な人々が素敵な国でした。 バックパック旅行の記憶の「玉手箱」を開いてみることを試みたエッセイ。 【旅の玉手箱 Bottom of Pandora's box ミャンマー編-1】

  • 言葉の小槌135 word is magic【先に行く】

    【先に行く】未知なることに対して先に行くことには、不安と恐怖がありますし、あって当然なのだと思います。 うちでの小槌から出てきた自由なエッセイ。 【言葉の小槌 word is magic 135】

  • 空想@世界一人旅【満州|中国】

    【満州|中国 |空想@世界一人旅】〈実際に行けないから空想で旅行に出ました〉突然酷い爆音がし、機関車が横転し炎上しました。これは1931年の「満州事変」の現場なのではないでしょうか?この「満州事変」がきっかけになり、日中戦争が起こり、さらに太平洋戦争に繋がっていきます。 もしかしてこのきっかけがなければ、大戦争にならなかったのでしょうか?

  • 「トロッコ」 芥川龍之介著 を読んで

    家に帰った時はもう真っ暗で、心配した母は警察に連絡をしていたので大騒ぎになっていました。「トロッコ」を読んでみたら、まさかこのような忘れていた記憶が出てくるとは思いもしませんでした。

  • 「杜子春」 芥川龍之介著 を読んで

    「お前はもう仙人になりたいという望みは持っていまい。大金持ちになることは、元より愛想が尽きた筈だ。ではお前はこれから後、何になったら好いと思うな」杜子春は晴れ晴れとした調子で「何になっても、人間らしい、正直な暮らしをするつもりです」そう答えました。

  • 空想@世界一人旅【福島第一原発|日本】

    【福島第一原発|日本 |空想@世界一人旅】〈実際に行けないから空想で旅行に出ました〉福島県双葉郡大熊丁・双葉町。開いた口が塞がらなかった2011年3月11日の東日本大震災の津波によって、原発事故が起こった場所に、空想旅行に行きました。

  • 空想@世界一人旅【カラチャイ湖|ロシア】

    【カラチャイ湖|ロシア |空想@世界一人旅】〈実際に行けないから空想で旅行に出ました〉放射能汚染によって死の湖と化した以上に、何でもありの行為の方が醜悪すぎます。身勝手な汚染、隠蔽、戦争、脅迫、もうこれ以上暴虐を積み上げないで欲しいものです。

  • 空想@世界一人旅【チェルノブイリ|ウクライナ】

    【チェルノブイリ|ウクライナ|空想@世界一人旅】〈実際に行けないから空想で旅行に出ました〉今も悲しみと憎悪が降りしきり、血の匂いが漂ってきました。空想ガイドさんのガイドに感謝です。またよろしくお願いします。

  • 「賢者の贈り物」 オー・ヘンリー著 を読んで

    本当の幸福とは何なのか?は、古今東西ずっと語り合われていることですが、よく比較されるのが、お金と愛を天秤にかけたことではないでしょうか?「賢者の贈り物」はまさにそのような物語でした。

  • 「赤毛のアン」 モンゴメリ著 を読んで

    「赤毛のアン」ほどに、先入観を大きく裏切ってこんなに素晴らしい本があったのか、もっと早く知っておくべきだったと、目から鱗が落ちた作品には出会っていません。女性向きなようなイメージがありますが、堅物な男性にこそ読んでもらいたい、そう思います。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、HanaAkariさんをフォローしませんか?

ハンドル名
HanaAkariさん
ブログタイトル
HanaAkariブログ
フォロー
HanaAkariブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用