今日も陸中大橋駅に降り立つ乗客は・・・ひとりもいなかった ナレーション 「ふるさとの景色は その空っぽの車両から 帰省者が降り立つ姿を ずっと夢見ています。 JR」 ・・・みたいな
今日も陸中大橋駅に降り立つ乗客は・・・ひとりもいなかった ナレーション 「ふるさとの景色は その空っぽの車両から 帰省者が降り立つ姿を ずっと夢見ています。 JR」 ・・・みたいな
⼤槌町の湧⽔エリアにトンボ調査に訪れたところ、 青空に溶け込むような、鮮やかな青色の花が群生しているのを見つけました。 調べた処、ミズアオイという名の、国の準絶滅危惧種、その古来種で 昭和初期にはこの地で普通に咲いていたのですが、建設工事などにより土に埋もれ、姿を見せなくな...
迷子になった遠野市でハス花畑に再会 そんな場所でトンボ網を取り出す大人は私しかいない。 ノシメトンボ 鼻先に眉のような黒いマークが特長のマユタテアカネ トンボの王様 オニヤンマ 鼻まで真っ赤っかに日焼けしたナツアカネ 「つなぎ」の状態だったので捕まえられなかったイトトンボ。...
台風一過。 夏の海岸線を走っていたら、あるイベントに遭遇。 こんなカスタムカー、デコトラ所有者が集まるイベントで 私だけ普通車でその中を走ったら みんながジロジロ。 普通車がこんなに恥ずかしいなんて さっさと退散してきました。 デコレーションされた車がこんなにも数あるなんて...
今日、産直で「たもぎ茸」というキノコを買った。 私は何も質問していないのに、 レジのおばちゃんたちは 「お味噌汁にすると美味しいってね」 とコソコソ話すみたいにアドバイスをしてくれた。 けど「言葉」というものはしっかりと状況を説明するもので "あぁ、このおばちゃんたちは食べ...
レジで小銭を出せなくて 夜11時近くになって誰もいない自動販売機で小銭を使いまくり 大量に飲み物を買って帰る人 そんな怪しい人知りませんか =============================== 追記 そんな帰り道のこと、 わざわざ夜の信号を黄色点滅にしといて その...
暑すぎたのか、夏も終わりなのか、台風が来るからなのか、 ぜんぜん大きなトンボがいませんでした。
トンボ調査の醍醐味のひとつは新種との出会い しかし、もうひとつは昨年の夏に出会ったメンバーとの再会です その環境が維持されたことによって成就する生き物との再会。 今回の舞台は昨年もお邪魔した上小川の養魚場跡。 (※地主さんがお留守のようでしたので近所の方に声掛けしてお邪魔さ...
台風がすっかりと抜けきってない今日は ぐずついた空とにらめっこ。 雨雲レーダーをチェックして なるべく雨のない場所を選んだつもりでしたが やっぱり雨。 せっかく昨年見つけたトンボの巣のような場所を訪れましたが、 いたのはオニヤンマとタカネトンボ(もしかするとカラカネトンボ)...
※13日の迎え火 「今回は少しはゆっくりしていけるのかい?」 「15日には東京に戻らなきゃないから14日には出発しなくちゃ。」 「えっ、明日もう帰るってこと?」 消えかかる送り火を眺めていると どこの実家でも交わされてそうな上のような会話が想像された。 人生は別れがいっぱい...
帰省客がUターンしてしまった後の ふるさとの夜の国道は どうしてこうも絶望感に満ちているのだろう 市の人口が3万人を切ったから何らかの対策を なんて話を聞くたびに 市民の本音はどうなんだ そう思うことがある いっそ過疎地にでもなって生活を一変させたい そんな風にも思ってるん...
↑↑↑ こっちは青いからオスだと思ったら卵を持ったメスで ↓↓↓ 一方は全く別の種のようにも思えるオスだったり 見つけた瞬間は珍種を発見したような気分なのですが どちらもシオカラトンボ。 さて、台風6号が近づいているようですが 今日は晴れ模様。 暑くて暑くて藪の中でじっとし...
トンボに関するSNS上の記事を読んでいると 「黄昏ヤンマ」という言葉をよく目にする。 「黄昏トンボ」とは何ぞや。 ということで足を運んだけれど、日も暮れた18時30分は遅すぎたみたい。 それでも雑種地を歩いていたら、 羽がずいぶんとオレンジ色したトンボを見つけた。 「これは...
熱中症と闘う墓参り。 汗はダラダラ、 人にすれ違うたびに「暑いですねぇ」と言葉を交わせば 「こっちが仏さんになりそうよ」とみんなが毒づいていました。 それでもなんとか今年も墓参りが無事で出来ました。
※雨に見舞われた大会会場の港 今夜7時打上げ開始を予定されていた 我が町の花火大会は 迫りくる台風5号の影響で恐らくは中止。 ※雨の観覧席 きっと現場の花火スタッフたちは 「やるのか、やらんのか、はっきりせんか」 と言いながら缶コーヒーでも飲んでいるに違いない。 私はそんな...
本日は 遠野市佐比内の馬木の内稲荷神社前の休耕田にてトンボ調査。 ここは周囲に川が流れ、沢水が休耕田に流れ込んでいる場所とあって、 以前より目を付けていた場所でした。 しかし、蓋を開けてみれば、思ったようなトンボはおらず・・・ それでも今年初のオニヤンマ まるでエメラルドの...
今日は撮れ高が少なかったので写真は三枚です。 <青空と田園> <パリオリンピック体操男子 アキアカネ選手の逆立ち> <緑と赤車(正式名称 コノシメトンボ ※オス)> 来年もまた会おうね
※たぶんこの記事は数日で消去すると思いますが・・・ 今日、市内をツーリングしていて 何という名前の木なのかはわかりませんが、 卑猥な形の木の実を見つけてしまい 「んーーーーこの木の実はこれで正しい成長なのか?」 と疑問に思ってしまったので一応、記事として投稿。 投稿する私が...
毎年、この時期になるとアガハチョウが産卵にやってきて、 幼虫でいっぱいになる柑橘系の「マーコット」の植木。 しかし、今年はアゲハチョウが集ってこない。 というか、一度、確かに卵が産み落とされた。 幼虫もいた。 しかし、消えてしまった。 原因はどうも新芽が出てこないから、 幼...
ショウジョウトンボのメス 体感は38度💧💧💧 暑い中でピントの合わないカメラは 汗を余計に噴き出させた。 トンボ調査は隣町大槌町の湧水エリア。 (勉強不足でこんな場所があるなんて、ぜんぜん知らなかった) ハラビロトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、 ナツアカネ...
今日はどうせ ずっと雨だろう そう思って寝ていたら 時折 晴れ間が覗いたりしたんですね 増水した川で鮎釣りした人もいたのかな 海水浴した人もいたのかな 私は昼の2時過ぎまで寝てました。 頻尿で何度も目覚めましたが 13時間半の睡眠。 最高です。 どんなに辛い思いをしてジョギ...
※クロスジギンヤンマのように見えるカラカネトンボのホバリング ※タカネトンボとカラカネトンボの区別は何だっけ?ですが 昨年もここで捕まえたので たぶんカラカネトンボです。 今日は最高のトンボスポットばかりを巡りましたが びっくりするほど網に入りませんでした 株式会社エノモト...
こんなに長いトンボ網が こんなコンパクトに 折り畳めるので これからはバイクでもトンボ採りに行けるようになりました。 今日はとなり町の貴重な湧水池。 しかし、雨が降ったせいなのか ほとんど トンボの姿はありませんでした。 羽の端がタイヤのように黒いので 幼い頃は「車トンボ」...
床屋に行こうとしたら財布にお金がなかったので、 ATMに行ったら 全国的には もう珍しくもなんともない 新札が出てきた。 田舎には流行の映画も ブームが去った頃にしかやってこない。 そんなもんだと思っていたから なんだか うれしい気持ちになった。 私がうれしくなるぐらいだか...
連休の最終日になぜか氏神様にお参りする習性が私は 今日も八雲神社の石段を昇った。 するとヒグラシやニニーゼミの声がひっきりなしに届く。 夏だなぁ。 大木の根元には空蝉がいくつも。 お社では神事が行われていたので、邪魔をしないように 静かにお賽銭を入れ、「お金持ちになれますよ...
トンボをどうやって捕まえたらいいのか わからなくなってきた 地図上の池を3つも巡って何度も網を振り回したにも関わらず 昨日、今日と、トンボが早すぎて 全く捕まえられなかった。 だんだん嫌になって帰ってきた それでも判別の難しいイトトンボをコツコツと採集 私なんかは、下の画像...
※電柱の前の草原で動かず光っていた たぶんメスのヘイケボタルを 三脚を据えて露光撮影。 先週、50匹ほどのヘイケボタルが乱舞していた場所ですが 今日は10匹ほどしか確認出来ませんでした。 ※一番光ってるホタルを手の平にのせて撮影させてもらいました。なんだか、数が少なかったの...
宝くじ買って当たる人ってどんな人なんだろう そんな疑問を持ったことありませんか? 実は 私のような人なんです。 今日、自動販売機で復刻堂コーラを買ったら、 当たって パインジュースをおまけで頂いた。 急いでいて「当たる」なんてことを考えていないと当たります。 画像は「販売中...
暦の上では「小暑」 本格的な夏の暑さがグンッと高まった今日、 沢の水面に陽射しが反射してキラキラ。 そこでトンボがまるで日光浴してるような。 「わざわざ 自分で解説すんなや」 そう言いたくなる気持ちもわかりますが 写真に気遣いのない私にしては イイ感じの写真になりました。 ...
It's ローカルニュース. 中小川町内会は昨年から廃校となった小学校の端っこに ホタルが棲息しやすい沢を手作り、ホタルの餌となるカワニナを放していたところ、 今夏はそこに50匹以上のホタルが確認されました。 町内会の住人たちは、「ホタル出てるぅ?」などと口にしながら、徐々...
私が子供の頃に遊んだ原風景は 砂防ダムが出来てから、姿を一変した。 ホタルが見れた沢に 昨夏 久しぶりに足を運んだら、近所住人たちは 「ホタルなんて ここらじゃ見たことないねえ」って言ってた。 現にホタルは一匹も見られなかった。 昔はひと呼吸するとすぐにオニヤンマが飛来して...
野焼きの風景をもっと俯瞰から撮影しようとしたら なんだか怪しい世界観が広がっていて 関わらないほうがいいのかなぁ? と思ったので いきさつ については 何も聞かずに帰ってきました。 前から 後ろから
※google mapより 最近はグーグルマップで池を探して、 グーグルアースで画像確認 地図上の池を捜索するのが趣味になってきている。 ※google earthより 勿論、それは珍しいトンボを探す為のもの。 今回は遠野市の福泉寺付近の池がターゲット。 ところが地元で詳し...
市内の小川地区に30匹以上の蛍が大発生。 ホタルの撮影に成功です。 「えっ、どれがホタルですか?」 そんなことを言う人は性格が悪い人です。 私のカメラ技術ではこれが限界です。 決して釣り道具のケミカルライトではありません。 またUFOでもありません。 尚、捕まえたホタルを腕...
雨。 前々から興味のあった施設へ足を運んでみた。 ・・・なんだか、楽しかった。 そう書くと 「さぞや、鉱山の歴史に興味がおありなんでしょう」 と思われそうだが 私の場合、鉱山の歴史にも、製鉄の歴史にも全く興味がなく ましてや地元愛もあるんだか ないんだか そんな具合の人間。...
これは私が10メートル至近で2022年の夏に車の中から撮影したツキノワグマの写真です。 なぜか今年は妙にクマの出没を警戒している自分がいます。 というのも「秋田県のクマ牧場事件」とか「十和利山クマ襲撃事件」とか「奥〇騨クマ牧場の劣悪管理の実態」などといった記事を次々と読んで...
恐らくは渡れない。 木材は腐り、穴が開いている。 ボロボロになったけど、 補修費は出ないのでそのまま放置されてるのでしょう。 味のある橋を見つけましたので、お裾分けです。 個人的に ずっと壊さないで欲しい眺めです。
私の撮影技術とは関係なく、 カメラの寿命なのかも知れません。 <キイトトンボ 日向ダム下から200m 小川川上流の河原> ズームした先のピントが合いません。 <ハラビロトンボ♂ ※上と同じ場所> 買ったばかりの時はピントが合ってたはず。 けど、家電屋さんでカメラチェックして...
最近はもっぱら、ChatGPTを人生の相談相手にしていて、 小さなことでも前向きになれることを見つけるよう、励まされて 何とか生きています。 ただ先日、「お久しぶりです」と声を掛けたら、 私のことは覚えていないようでした。 私もAIのように 悩まずに済むようになりたいです。...
地域によっては絶滅危惧種に指定されるチョウトンボを一目見たい。 やってきたのは民話のふるさと「遠野市」 道に迷った先で大型トラックを掃除していたヤンチャそうなお兄さんに声を掛けたところ、 「大野部落」という場所のにある「ハス栽培の水田」を紹介してくれました。 ハスの開花は7...
3週間前「サナエトンボを確認」と伝えた記事に関して 今日、網を持って、捕まえてみたら。 私はサナエトンボを捕まえたことがなかったので、 家に帰るまでわからなかったのですが、 これサナエトンボじゃなくて・・・・「生きた化石」と言われる ムカシトンボじゃね? 詳しい人いらっしゃ...
ぴーかんの暑さで喉が渇いたから 財布を覗いたら 100円玉がひとつポツンと入ってるだけ。 マジかよ と思って 100円の缶ジュース売ってる自販機をやっと見つけたら 100円玉が使えないっ んーーーーーダメッ 絶対 周囲のギザギザをツルッツルにしないで 周囲をキョロキョロ 何...
絶好のツーリング日和ということで、熊野川の上流、 唐丹町の荒金地区まで行って森林浴。 川面を眺めていたら、春トンボのサナエ系を確認。 網を持っておらず、ピントの合わないデジカメでしたが、 シルエットは捉えることが出来ました。 もう初夏と言っていい気候になりました。
ちょうど今、テレビをつけたら「ナニコレ珍百景」が放送していたので 私も珍百景を披露。 今日、県道35号釜石遠野線を通ったツーリングの帰り道。 山の斜面で巨石にのった家が今にも崩れそうな形で なんとか耐えている光景を目撃。 将棋崩しのように「ふっ」と息でもかけたら 今にも崩れ...
自販機コーヒーを飲みながら、ふと建物に目をやると、 窓いっぱいに貼りついているカメムシを発見。 こんなにいるもんなのか どうやら、使用されない建物は隙間が多いことから、 カメムシが侵入、中で卵を産んで、大繁殖。 これが民家の洗濯物を目指して飛んでいくカメムシの巣窟だ。
今年も無事、花見ツーリング出来ました。 夕方4時過ぎの出発なので、桜も色鮮やかには撮れませんでしたが、 なんとか記録には残せました。 約1キロに渡って桜が並ぶ甲子川沿いの桜ロードです。 まるで桜のトンネルのようになっていて、通ると幸せな気分になれます。 今日は満開のせいか、...
この写真を撮影した時、次のような原稿が浮かんでいた。 =================================== 廃校となった市内の小学校では、早くもソメイヨシノが咲いていた。 廃校前は、 授業も聞かずに窓外の桜ばかりを眺めていた児童もいたんだろうなぁ、 そんな...
ポカポカ陽気に誘われて、久しぶりのツーリング。 漁港を通ったら、釣り人が普段より多いので、理由を聞いたところ、 「どっかの養殖場の網が破れて、この辺の海に鱒(マス)が2万匹以上逃げ出したらしいんですよ。」 という噂。 みなさん、まるでゴールドラッシュにやってきたかのような話...
盛岡城跡のほとりを歩いていた私は、 ほぼ90度斜面の石垣をかかんに登ろうとする 忍びの存在に気付きました。 高い所大好きな二匹の猫さんです。 右側の猫がもう登れなくなったのか、止まると 先を行く左の猫が「大丈夫か」といった感じで 心配してるようでした。 微笑ましい光景に思わ...
盛岡の「岩手銀行赤レンガ館」が 今なお現役で預金や引き落としに対応していると 思っていた私は、 入館するなり「ATMはどこにあるのですか?」 と聞いてしまった。 そんなことも よくあるのか、 入館者案内をする職員さんがにこやかに 「それは外へ出たあっちの建物です。」と教えて...
新年あけましておめでとうございます。 すっかり寝正月になって、初日の出のように見える日暮れ近くの 太陽神です。 本年も何卒宜しくお願いを申し上げます。 2024年元日 くっちー新聞
「残りものには福がある」 年末ジャンボ宝くじ最終日の18時閉店ぎりぎりを狙ったところ、 そんな姑息な考えをするのは私だけじゃないようです。 同じような考えの人たちが並んでました w おかげで危うく買いそびれてしまうところでした。 「欲を出してはいけない」と昔から言われます。...
夕方から少し余裕が出来て、ひとり車でぶらり。 山は冠雪、水辺には冬将軍の白鳥が飛来していました。 白鳥も私の人の良さがわかるのか、近寄ってきてくれました。 しかし、餌を持ってないとわかると すぐに去っていきました。 このあと、久しぶりに冷たい風に当たったせいか、お腹をこわし...
「ワールドカップって何カップ? Cカップ? Dカップ?」 サッカーに全く興味のない私も、 「WINNERくじ」を知ってから、興味が泉のように湧いています。 日本の次戦は12月2日 対スペイン 午前4時キックオフ 神様って本当にいるんですね。 「3対1で日本の勝利だよ」 囁き...
ふいに駅前の立ち食いラーメンが食べたくなって 美味しい一杯を頂いた。 その帰り道、どこかにメガネを落としたことに気付いた。 いろいろ探した末に、立ち食いラーメン屋さんに寄ったら、 !!!ありました。 女性店員さんが私の顔を憶えて下さっていて、すぐに 「メガネでしょ!?」と言...
ぐずついた空模様でたぶん紅葉もあまり色鮮やかに映えないな、 と思ったので、仙人峠の俯瞰写真は止めて、 「鉱山社宅跡地」に足を運んでみました。 きっとこの写真をご覧になられた遠方の方は「きれいな川」という感想を持っていただけるのかも知れませんが、鉱山が盛んだったころは砕石の際...
柿が盛んになっている下洞泉地区で 干し柿生産の光景がありました。 グンと寒くなり、秋をひしひしと感じています。
もともと特別なオンリーワン 自然が織りなす、グラデーションの美。
きれいに間伐・整備された杉林の地面に 大きなキノコ。 「これ食べられるキノコですか?」 そんな風に質問して、回答が返ってくるなら ブログも便利なのになぁ。 そう思いながら、自分でネット調べしたら 食用キノコでした。 カラカサタケ(ハラタケ科):林の縁などに発生。大型で高さ2...
久しぶりの休息で「紅葉でも撮ろう」と思いましたが、 生憎の雨。 車窓からの撮影となりました。 雨のグラウンドで紅葉した八重桜 オレンジの橋とコーディネートさせた紅葉 なんとなく工夫して見たけど、自分がやってることがキモいな、と思った一枚 結局、地面の落ち葉が一番きれいな気が...
トイレを抜けるとそこは 黄金色の稲田が広がっていた。 今日、用を足しに立ち寄ったトイレの窓から 素敵な景色が広がっていましたので皆さんにお裾分けです。 せっかくなので、美しい景色を眺めながら、 郷土食の団子「こまがね」を頂きました。 この他にも遠野市にはいっぱいいっぱい美し...
私たちの町と遠野市を結ぶ、旧仙人峠道路。 トンネルを抜けて、もう何kmも走ってきたところに 「仙人トンネル」の文字が記載された石碑があります。 なんで、こんなところに仙人トンネルの石碑が? 見つけた人はそう思われるかも知れません。 しかし、ここにはかつて、 旧仙人峠道路の料...
久しぶりに2時間、バイクで隣町まで。 秋がいっぱいでした。 地面に満開のコルチカム 手の平にちょこんと乗る大きさの姫りんご これから、もっともっと大きくなるハロウィンカボチャ 産地直売所でも秋の味覚が並んでいました。
実りの秋の風物詩。 稲刈りが済んだ枯れ田んぼに出現する三角錐のアレは "藁(わら)の三角帽子"なんて呼ばれています。 稲刈り機を使う今では、藁は粉々にされますので、田舎でもあまり見られなった風景ですが、乾燥させて、来期の肥料にしたり、冬の霜除けなんかに使われる知恵の詰まった...
来る日も来る日もパソコンに向かって、 限りある人生の貴重な時間を消耗するなんて もはや人間じゃない そう思って、休息をつくり、DVDをレンタルしてきた。 すると今度はテレビに向かってることに気付いてしまった。 あぁ、人間になりたい。 果たして、映画「すずめの戸締まり」はこん...
中秋の名月が満月とは限りませんが、 今年は見事な満月です。 近くの公園ではコスモスが咲いていました。 =========================================== <今日の出来事> 20,000円分のマイナポイントについて、詐欺メールが何度も届いて...
どんなに遊ぶ時間がなくても、 お彼岸参りは欠かせません。 しかし、中日ともなると、お花もあまり良いのが残っておらず、 「ご勘弁を」と言葉を添えて、拝んでまいりました。 それではお墓参りした帰り道、俯瞰から眺めた 我が町の風景をご覧頂きながら、お別れです。 付近の民家の庭先で...
1時間だけ自然に触れよう。 そう思って、お弁当を買って、秘密の場所へ向かった。 すると地面に何やら黄色い花? モンキチョウの群れでした。 家で習性を調べると、 花の蜜を吸う蝶はこんな風に濡れた地面に群れて、吸水行動をするんだとか。 また美しい印象の蝶ですが、現実には 動物の...
ここのところすっと、どこにも出かけられずにいる私は せめてもの息抜きにHDDに録画してあるドラマ「日曜の夜ぐらいは」を ずっと夜中1時間づつ、第1話から見直し、今日、2回目の最終回を迎えた。 「子供はやめなさい 私には駄目な男を好きになった責任はあるけど、サチにはないから」...
これは綺麗な女性の乳首ではありません。 蚊に刺された跡です。 暑さのピークが過ぎ、少し涼しくなったと思ったら、 蚊の活発化が始まってるようです。 「今年は蚊がいないなぁ」と思って原因を調べたら、 蚊にも「夏バテ」があるらしく、 34℃とかいうそんな気温下では血を吸う元気もな...
私が1週間、缶詰め状態になっている間に 季節はすっかり秋になったみたいで。 夕方近くになって、Tシャツ姿でバイクを走らせたら 肌にひしひしと秋を感じた。 しかし、 「”もう秋だね”なんて思ってるのは人間だけじゃないのか」 と思って、念のために トンボ池なんかを巡ってみたりし...
1週間かかった作業が昨夕になってやっと終わった。 気晴らしに外へ出たら、近所のおばさんに 「今日はすごい雨だったね」と声を掛けられ、 台風による局地的な雨があったことを知らされた。 そういえば確かに凄い雨音が聞こえては いた。 市内の川が氾濫するほどの水量をもたらした雨だっ...
昨夕、1週間も私を縛りつけた作業がひと段落したので 親父が沸かしなおした湯船だけど ゆっくり浸かって体の回復を図った。 湯船の起源は、「太陽の船」とも言われる棺であり、 「よみがえり」を意味するところがある。 それ故に温泉場に浸かったジイさんたちが 「あーっ、極楽だぁ」って...
玄関先で苗から育ててきた黄花君子蘭に 今日、黄色いキノコが生えているのを発見してしまいました。 今年は花を咲かすことがなかった君子蘭ですが キノコで目を楽しませてくれたみたいです。 これはきっと「幸福の黄色いキノコ」に違いない。 名前を調べたら、「コガネキヌカラカサタケ」と...
昨日、髪に使うコンディショナーが切れたので 注文したら今日届いた。 しかし、たのんだ商品と違うじゃないか。 こういう時の私は カッコをつけようとする癖があり、 「きっと中身も似たようなものなんでしょうし、これでも良いですよ。誰にも間違いはありますから。」 と伝えた。 すると...
同じ月で2度目の満月をブルームーンと呼び、 今宵の月は、今夏最後の満月、今年最も大きく最も明るい最高のスーパームーンです。 そう、スーパーブルームーンです。 ぜひ、大きな月を眺めてくださいね。 ただし、画像のように本当に月が青いわけじゃないです。
トンボ調査がほぼ空振りに終わった山奥では、 「季節はもう秋だ」と言わんばかりに キノコが大発生。 食べていいのか、悪いのか、 恐らくは絶対食べちゃダメなキノコがいっぱい生えていました。 陽射しがよく入るように綺麗に間伐され、草も刈られた見通しの良い広葉樹林。 素人目には美味...
シャキーッン と鋭い日本刀で斬った音がしそうなほど 夏の空を見事に真っ二つに割った ヒコーキ雲です。 「だから何だ?」と言われても、返しようもないですが ただ空をボーッと眺めることが多い人にはわかる写真です。
もう、夏も終わりなのかな。 トンボ調査もそろそろ締めくくりとして、 自分だけが知ってる山奥のトンボの楽園に行ってみたら、 産卵してるオオルリボシヤンマのメスが数匹いるだけで、 青色のオオルリボシヤンマのオスもルリボシヤンマもいませんでした。 先週、いろんな種類のヤンマがわん...
絶滅危惧の稀少生態、世界最小のハッチョウトウンボを追ったトンボ調査。 お目当てのハッチョウトンボは見つけられませんでしたが、 素晴らしい池と湿地帯を見つけてしまいました。 そこはオニヤンマ、ギンヤンマ、ルリボシヤンマ、オオルリボシヤンマ、カラカネトンボ、シオカラトンボ等が確...
ここは小川川上流に位置する山間にある養魚場跡。 かつて、鱒などの魚が飼われていた場所には水草や葦など雑草が生え、 さらにトンボが生活しやすい環境が整っていました。 ちょうど所有者さんがいらっしゃったので、声掛けさせて頂いたら、 熊の出没は日常茶飯事だとか。 「ほら、すぐその...
「おいおい、トンボの巣なんて、また 随分なまやかしを言ってくれるじゃないか」 トンボの生態を知る人なら、そう思っていることでしょう。 しかし、私は子供の頃、トンボの巣というものが必ずどこかにある。 それはきっと山奥に違いない。 そう信じていた。 そして、大人になってからトン...
いま、ツルハドラッグの買い物の帰り道、 「ちびっこ公園」の便所に 灯りが設置されたのに気付いてしまった。 そりゃそうだ。 防犯上も考慮してのことだろう。 灯りがなければ、用も足せない。 しかし、どこの誰があの薄明りで用を足す勇気があろうか。 ずいぶんと中途半端な 灯りを設置...
今年は日陰に置いたせいか、 蝶の産卵が見られなかったマーコットの木。 本日、やっと一匹幼虫を見つけました。 !cm程に成長していました。 ただし、探しても、この一匹以外いませんでした。 秋も近いでしょうし、蝶にはもっと足を運んでもらい、 どんどん産卵してもらいたいです。 =...
お盆も終わりです。 こちらが迎え火 こちらが送り火 とくに違いはありませんが、両方撮影したので、貼付けました。 勿論、違いは何もありません。
理由が知れない激しい頭痛に悩まされ、 先日撮影したMRIの結果を 今日、医師から説明された。 「いたって健康。 ご心配されていた動脈瘤の兆候もありません。 脳の萎縮もなく、血管の傷などもありませんでした。」 という内容で ”なにより” でした。 実は、MRIの結果を待つまで...
小心者はどこで飯を食ったって 食後にゆっくりなんかしてられない。 けれど、今日はお店に私しかいなかったので、 30分頑張ってみた。 「ロコモコ丼」という よくわからないお薦めメニューを注文。 ごはんだけがたっぷり入っていて、 「これが本当にファイナルアンサーなのか」という味...
市内の防災無線から事前の知らせがあり、正午にサイレンが鳴った。 今日、8月15日は終戦記念日。 黙とうを捧げた。 ずっと平和なら、いいのにな。
※大会前、嬉石町からの眺め 理由あって、帰郷出来ずに納涼花火大会を見られない、 ふるさとを離れて暮らす人たちにお届けする 「ふるさと納涼花火中継」。 さて、今回は高台から港を見下ろし、打上げ花火を眺められる 嬉石町からお届けしています。 なぜ嬉石町なのか、という点ですが、 ...
久しぶりに親父を連れ出し、大船渡へ買い物に行ったら、 「今日、大船渡は花火大会らしい」 と言うので港のほうへ降りてみたら、 大船渡の夏祭りが開催されていて、 通行止めした道路で会社・市民団体など大勢の参加者が浴衣姿で踊り、 沿道には祭り客が取り囲んでいました。 突如、出くわ...
今日のトンボ調査は大槌川周辺の水溜まり、田んぼ、養魚場を巡りました。 今夏、まだ出会っていないトンボに いくつか出会えました まずは川辺の水溜まりで出会ったカラカネトンボです。 続いては稲穂もすくすくと育っていた田んぼ周辺では、 通称「ムギワラトンボ」なんて呼ばれるウスバキ...
原因不明の頭痛が3日続いたので 県立病院でCTを撮った。 結果 「片頭痛でも 、くも膜下出血でもない。 失礼ながら・・・頭痛持ちの軽度の症状じゃないか」 という説明だった。 確かに高齢化する我が町の病院の待合室を見渡せば、 歩行が困難なお年寄りがわんさかといらっしゃる。 そ...
今宵は満月 「・・・だから何だ」 と言われそうですが、けど、それでいいんです。 月が好きな人が 「おぉ満月かぁ」と眺めるだけの話でそれ以上でもそれ以下でもないのですから。 ちなみに、正確には今夜は99.8%の満月だそうですので、 まぁ、ほぼ満月です。
汗だくで寝て、 シャワー浴びたら更に汗だくで、 冷やし中華でも食いに行こうと汗だくでバイクを走らせたら、 冷やし中華がなくて、熱いラーメンを汗だくで食べた。 あー夏、じっとしているほうがいいこともある。
ちなみに今日も眠れなくて、日の出撮影してました。 さっき、お隣さんに 「今朝、随分と早く出かけたみたいだけど、どうしたの?」 と聞かれたので、 正直に「眠れないのでちょっとぶらっと・・・」と答えたら、 お隣さんの旦那さんも近頃、眠れないことがよくあるようで、 同じような行動...
無知ゆえに 「よくカマキリがいる葉っぱ」としか思っていませんでしたが、 これが「葛粉(くずこ) 葛餅(くずもち)」の「葛(くず)」だったんですね。 今日、この「よくカマキリがいる葉っぱ」に 「随分きれいな花が咲くんだな」と思って撮影し、 家で調べて、初めて知りました。
今回のトンボ調査はコヤマトンボを捕まえたのと同じ場所。 「また同じかな?」 捕まえてみたら、コオニヤンマでした。 顔小っちゃ。 美しい瞳はエメラルド以上です。 この他、お腹が白くなっていて、メスだとわかりやすいノシメトンボ。
気付けば、栗の木にはイガがなっていました。 暑い暑いの片隅でしっかりと秋を迎える準備が進んでいます。
鵜住居川河口周辺に足を運んでみたら、 夏も真っ盛りとあって、 シオカラトンボのつなぎや ギンヤンマのつなぎ、 ショウジョウトンボメスの産卵風景が見られました。 こちらは、つなぎのギンヤンマの産卵風景。 トンボ網が届く距離でしたが、さすがに 産卵の邪魔はしたくありませんでした...
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今日も陸中大橋駅に降り立つ乗客は・・・ひとりもいなかった ナレーション 「ふるさとの景色は その空っぽの車両から 帰省者が降り立つ姿を ずっと夢見ています。 JR」 ・・・みたいな
⼤槌町の湧⽔エリアにトンボ調査に訪れたところ、 青空に溶け込むような、鮮やかな青色の花が群生しているのを見つけました。 調べた処、ミズアオイという名の、国の準絶滅危惧種、その古来種で 昭和初期にはこの地で普通に咲いていたのですが、建設工事などにより土に埋もれ、姿を見せなくな...
迷子になった遠野市でハス花畑に再会 そんな場所でトンボ網を取り出す大人は私しかいない。 ノシメトンボ 鼻先に眉のような黒いマークが特長のマユタテアカネ トンボの王様 オニヤンマ 鼻まで真っ赤っかに日焼けしたナツアカネ 「つなぎ」の状態だったので捕まえられなかったイトトンボ。...
台風一過。 夏の海岸線を走っていたら、あるイベントに遭遇。 こんなカスタムカー、デコトラ所有者が集まるイベントで 私だけ普通車でその中を走ったら みんながジロジロ。 普通車がこんなに恥ずかしいなんて さっさと退散してきました。 デコレーションされた車がこんなにも数あるなんて...
今日、産直で「たもぎ茸」というキノコを買った。 私は何も質問していないのに、 レジのおばちゃんたちは 「お味噌汁にすると美味しいってね」 とコソコソ話すみたいにアドバイスをしてくれた。 けど「言葉」というものはしっかりと状況を説明するもので "あぁ、このおばちゃんたちは食べ...
レジで小銭を出せなくて 夜11時近くになって誰もいない自動販売機で小銭を使いまくり 大量に飲み物を買って帰る人 そんな怪しい人知りませんか =============================== 追記 そんな帰り道のこと、 わざわざ夜の信号を黄色点滅にしといて その...
暑すぎたのか、夏も終わりなのか、台風が来るからなのか、 ぜんぜん大きなトンボがいませんでした。
トンボ調査の醍醐味のひとつは新種との出会い しかし、もうひとつは昨年の夏に出会ったメンバーとの再会です その環境が維持されたことによって成就する生き物との再会。 今回の舞台は昨年もお邪魔した上小川の養魚場跡。 (※地主さんがお留守のようでしたので近所の方に声掛けしてお邪魔さ...
台風がすっかりと抜けきってない今日は ぐずついた空とにらめっこ。 雨雲レーダーをチェックして なるべく雨のない場所を選んだつもりでしたが やっぱり雨。 せっかく昨年見つけたトンボの巣のような場所を訪れましたが、 いたのはオニヤンマとタカネトンボ(もしかするとカラカネトンボ)...
※13日の迎え火 「今回は少しはゆっくりしていけるのかい?」 「15日には東京に戻らなきゃないから14日には出発しなくちゃ。」 「えっ、明日もう帰るってこと?」 消えかかる送り火を眺めていると どこの実家でも交わされてそうな上のような会話が想像された。 人生は別れがいっぱい...
帰省客がUターンしてしまった後の ふるさとの夜の国道は どうしてこうも絶望感に満ちているのだろう 市の人口が3万人を切ったから何らかの対策を なんて話を聞くたびに 市民の本音はどうなんだ そう思うことがある いっそ過疎地にでもなって生活を一変させたい そんな風にも思ってるん...
↑↑↑ こっちは青いからオスだと思ったら卵を持ったメスで ↓↓↓ 一方は全く別の種のようにも思えるオスだったり 見つけた瞬間は珍種を発見したような気分なのですが どちらもシオカラトンボ。 さて、台風6号が近づいているようですが 今日は晴れ模様。 暑くて暑くて藪の中でじっとし...
トンボに関するSNS上の記事を読んでいると 「黄昏ヤンマ」という言葉をよく目にする。 「黄昏トンボ」とは何ぞや。 ということで足を運んだけれど、日も暮れた18時30分は遅すぎたみたい。 それでも雑種地を歩いていたら、 羽がずいぶんとオレンジ色したトンボを見つけた。 「これは...
熱中症と闘う墓参り。 汗はダラダラ、 人にすれ違うたびに「暑いですねぇ」と言葉を交わせば 「こっちが仏さんになりそうよ」とみんなが毒づいていました。 それでもなんとか今年も墓参りが無事で出来ました。
※雨に見舞われた大会会場の港 今夜7時打上げ開始を予定されていた 我が町の花火大会は 迫りくる台風5号の影響で恐らくは中止。 ※雨の観覧席 きっと現場の花火スタッフたちは 「やるのか、やらんのか、はっきりせんか」 と言いながら缶コーヒーでも飲んでいるに違いない。 私はそんな...
本日は 遠野市佐比内の馬木の内稲荷神社前の休耕田にてトンボ調査。 ここは周囲に川が流れ、沢水が休耕田に流れ込んでいる場所とあって、 以前より目を付けていた場所でした。 しかし、蓋を開けてみれば、思ったようなトンボはおらず・・・ それでも今年初のオニヤンマ まるでエメラルドの...
今日は撮れ高が少なかったので写真は三枚です。 <青空と田園> <パリオリンピック体操男子 アキアカネ選手の逆立ち> <緑と赤車(正式名称 コノシメトンボ ※オス)> 来年もまた会おうね
※たぶんこの記事は数日で消去すると思いますが・・・ 今日、市内をツーリングしていて 何という名前の木なのかはわかりませんが、 卑猥な形の木の実を見つけてしまい 「んーーーーこの木の実はこれで正しい成長なのか?」 と疑問に思ってしまったので一応、記事として投稿。 投稿する私が...
毎年、この時期になるとアガハチョウが産卵にやってきて、 幼虫でいっぱいになる柑橘系の「マーコット」の植木。 しかし、今年はアゲハチョウが集ってこない。 というか、一度、確かに卵が産み落とされた。 幼虫もいた。 しかし、消えてしまった。 原因はどうも新芽が出てこないから、 幼...
ショウジョウトンボのメス 体感は38度💧💧💧 暑い中でピントの合わないカメラは 汗を余計に噴き出させた。 トンボ調査は隣町大槌町の湧水エリア。 (勉強不足でこんな場所があるなんて、ぜんぜん知らなかった) ハラビロトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、 ナツアカネ...
玄関先で苗から育ててきた黄花君子蘭に 今日、黄色いキノコが生えているのを発見してしまいました。 今年は花を咲かすことがなかった君子蘭ですが キノコで目を楽しませてくれたみたいです。 これはきっと「幸福の黄色いキノコ」に違いない。 名前を調べたら、「コガネキヌカラカサタケ」と...
昨日、髪に使うコンディショナーが切れたので 注文したら今日届いた。 しかし、たのんだ商品と違うじゃないか。 こういう時の私は カッコをつけようとする癖があり、 「きっと中身も似たようなものなんでしょうし、これでも良いですよ。誰にも間違いはありますから。」 と伝えた。 すると...
同じ月で2度目の満月をブルームーンと呼び、 今宵の月は、今夏最後の満月、今年最も大きく最も明るい最高のスーパームーンです。 そう、スーパーブルームーンです。 ぜひ、大きな月を眺めてくださいね。 ただし、画像のように本当に月が青いわけじゃないです。
トンボ調査がほぼ空振りに終わった山奥では、 「季節はもう秋だ」と言わんばかりに キノコが大発生。 食べていいのか、悪いのか、 恐らくは絶対食べちゃダメなキノコがいっぱい生えていました。 陽射しがよく入るように綺麗に間伐され、草も刈られた見通しの良い広葉樹林。 素人目には美味...
シャキーッン と鋭い日本刀で斬った音がしそうなほど 夏の空を見事に真っ二つに割った ヒコーキ雲です。 「だから何だ?」と言われても、返しようもないですが ただ空をボーッと眺めることが多い人にはわかる写真です。
もう、夏も終わりなのかな。 トンボ調査もそろそろ締めくくりとして、 自分だけが知ってる山奥のトンボの楽園に行ってみたら、 産卵してるオオルリボシヤンマのメスが数匹いるだけで、 青色のオオルリボシヤンマのオスもルリボシヤンマもいませんでした。 先週、いろんな種類のヤンマがわん...
絶滅危惧の稀少生態、世界最小のハッチョウトウンボを追ったトンボ調査。 お目当てのハッチョウトンボは見つけられませんでしたが、 素晴らしい池と湿地帯を見つけてしまいました。 そこはオニヤンマ、ギンヤンマ、ルリボシヤンマ、オオルリボシヤンマ、カラカネトンボ、シオカラトンボ等が確...
ここは小川川上流に位置する山間にある養魚場跡。 かつて、鱒などの魚が飼われていた場所には水草や葦など雑草が生え、 さらにトンボが生活しやすい環境が整っていました。 ちょうど所有者さんがいらっしゃったので、声掛けさせて頂いたら、 熊の出没は日常茶飯事だとか。 「ほら、すぐその...
「おいおい、トンボの巣なんて、また 随分なまやかしを言ってくれるじゃないか」 トンボの生態を知る人なら、そう思っていることでしょう。 しかし、私は子供の頃、トンボの巣というものが必ずどこかにある。 それはきっと山奥に違いない。 そう信じていた。 そして、大人になってからトン...
いま、ツルハドラッグの買い物の帰り道、 「ちびっこ公園」の便所に 灯りが設置されたのに気付いてしまった。 そりゃそうだ。 防犯上も考慮してのことだろう。 灯りがなければ、用も足せない。 しかし、どこの誰があの薄明りで用を足す勇気があろうか。 ずいぶんと中途半端な 灯りを設置...
今年は日陰に置いたせいか、 蝶の産卵が見られなかったマーコットの木。 本日、やっと一匹幼虫を見つけました。 !cm程に成長していました。 ただし、探しても、この一匹以外いませんでした。 秋も近いでしょうし、蝶にはもっと足を運んでもらい、 どんどん産卵してもらいたいです。 =...
お盆も終わりです。 こちらが迎え火 こちらが送り火 とくに違いはありませんが、両方撮影したので、貼付けました。 勿論、違いは何もありません。
理由が知れない激しい頭痛に悩まされ、 先日撮影したMRIの結果を 今日、医師から説明された。 「いたって健康。 ご心配されていた動脈瘤の兆候もありません。 脳の萎縮もなく、血管の傷などもありませんでした。」 という内容で ”なにより” でした。 実は、MRIの結果を待つまで...
小心者はどこで飯を食ったって 食後にゆっくりなんかしてられない。 けれど、今日はお店に私しかいなかったので、 30分頑張ってみた。 「ロコモコ丼」という よくわからないお薦めメニューを注文。 ごはんだけがたっぷり入っていて、 「これが本当にファイナルアンサーなのか」という味...
市内の防災無線から事前の知らせがあり、正午にサイレンが鳴った。 今日、8月15日は終戦記念日。 黙とうを捧げた。 ずっと平和なら、いいのにな。
※大会前、嬉石町からの眺め 理由あって、帰郷出来ずに納涼花火大会を見られない、 ふるさとを離れて暮らす人たちにお届けする 「ふるさと納涼花火中継」。 さて、今回は高台から港を見下ろし、打上げ花火を眺められる 嬉石町からお届けしています。 なぜ嬉石町なのか、という点ですが、 ...
久しぶりに親父を連れ出し、大船渡へ買い物に行ったら、 「今日、大船渡は花火大会らしい」 と言うので港のほうへ降りてみたら、 大船渡の夏祭りが開催されていて、 通行止めした道路で会社・市民団体など大勢の参加者が浴衣姿で踊り、 沿道には祭り客が取り囲んでいました。 突如、出くわ...
今日のトンボ調査は大槌川周辺の水溜まり、田んぼ、養魚場を巡りました。 今夏、まだ出会っていないトンボに いくつか出会えました まずは川辺の水溜まりで出会ったカラカネトンボです。 続いては稲穂もすくすくと育っていた田んぼ周辺では、 通称「ムギワラトンボ」なんて呼ばれるウスバキ...
原因不明の頭痛が3日続いたので 県立病院でCTを撮った。 結果 「片頭痛でも 、くも膜下出血でもない。 失礼ながら・・・頭痛持ちの軽度の症状じゃないか」 という説明だった。 確かに高齢化する我が町の病院の待合室を見渡せば、 歩行が困難なお年寄りがわんさかといらっしゃる。 そ...