ジャック・リヴェット『修道女』別世界としての演劇 / 鑑賞者の位置
ジャック・リヴェットによる1966年作『修道女』を『セリーヌとジュリーは舟でゆく』で描かれた劇中劇の演者の視点からの映画として読み解き、そしてジャック・リヴェットの映画において別世界として現れる演劇の世界は何か、そこにおける鑑賞者の位置はどこにあるのかを考えていく。
2022/05/19 00:00
2022年5月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、structuredcinemaさんをフォローしませんか?