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宇宙と愛とあなたとさとり https://luna-sacred.com/

宇宙、釈迦如来、イエスキリスト、聖書、法華経、量子論、詩およびスピリチュアリティ、身辺雑記でもなければそのようでないものなどについて、思ったことを書いていきます。どうぞ、ごゆっくりご覧くださいませ。

篁 瑠七 (TAKAMURA LUNA)
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2022/06/19

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  • 火星:行動、リーダーシップ、勇気、肉体、エネルギー~エリクサー

    火星 Mars(マルス):行動、リーダーシップ、勇気、肉体、エネルギー。マルスはローマの非常に古い神で、戦争、春、若さを司るという。ウェヌス(ヴィーナス。ギリシャ神話のアフロディーテ)とともに、ローマ人の守護神と見なされている。

  • 【メモ】大天使聖ラファエル、トビト記、エノク書その他の資料より

    神の癒し、神が癒したものの意味を持つ大天使聖ラファエルについて、トビト記やエノク書、ヨハネ福音書「ベトザタの池」の話などを基に思ったことを書いてみた。G.デイヴィドスン『天使辞典』なども参考にした大天使ラファエルについてのメモ書き。

  • 金星:愛、美、芸術、人間関係、ロマンス、調和~エリクサー

    金星 Venus(ヴィーナス)は愛、美、芸術、人間関係、ロマンス、調和の星。太陽系で最も地球に似ているが、激しい嵐、超高気圧と高温、硫酸の雨が降りそそぐ地球人にとっては過酷な環境でもある。金星の地名にはラクシュミー高原、セドナ平原、ブリュンヒルト地溝帯、ガルボ火口、セオリツ溶岩溶岩円頂丘、ハトホル山など、世界の女神、女優、女性として業績を残した人物の名前が当てられており、アフロディーテの名は金星で最も大きな大陸に冠されている。

  • 昨日、または昨年末の第九 -第4楽章解釈の試みをこめて-

    ベートーヴェン第九の第4楽章。この作品の主人公は地上に生きる人間だ。神の御業を歌い上げる他の多くの宗教曲と一線を画しており、キリスト教を念頭に置きながらもより多く人間賛歌であるという特徴を持っている。作品が最高潮に達する「vor Gott」のクレッシェンドの意味、神の前に立つケルビムは何を意味するのか、などについて考えてみたい。

  • 水星:コミュニケーション、予知能力、教養、精神的活動~エリクサー

    水星 Mercury マーキュリーはローマ神話のメルクリウスMercureの英語よみ。商売の神。旅行者の神、神々の伝令の役割も。ギリシャ神話のヘルメスと同一視される。水星は太陽系の惑星の中でいちばん内側を回っており、公転周期が地球時間で約88日と最も短い。素早く忙しく走り回る様子は、神の伝令メルクリウスの名にふさわしい。

  • 開花するふたつの林檎のように

    光とゆるしとともに泉の波紋で浄められた螺旋あの日の宙でかがやいていたふたつの林檎わたしたちの向こうからのささやきかそれともささやきか熟した夢のように舞う音壁に刻まれた雨のようにあるいは螺旋をかたどった文字わたしからわたしたちへと渡される瓶の

  • 現世利益その2【観音経】真空の輝きが世間をあまねく照らす

    観音経の現世利益。世間では観音様が「与えてくれる」だが、経文を読むと与えるよりも「苦難を除去してくれる」ほうを強く感じる。そもそも観音経の衆生救済は解脱が前提だ。さとりを目指す者またはさとりに到達してさらなる修行に取り組む者に対してはじめて観音力の恩恵が発現する。現世利益とはこのことではないか?

  • 背を伸ばせば手が届く高さに君はいて

    背を伸ばせば手が届く高さに君はいて下にいるぼくに時々石をほうり投げてくるよけるのがへたで 痛いね石が当たると君はぼくを見てけらけらと笑う背景の空は快晴 芝生はみどり君の髪は風になびいてぼくは照れ笑いこの星ってまったくたいしたもんだこんな穏や

  • 現世利益その1 ユダヤ教をめぐって

    現世利益といえば思い出したのがユダヤ教と観音様の観音経という正反対のふたつだった。法華経観世音菩薩普門品はあらゆる世界に生まれたすべての生命をさとりに導く教えだ。ユダヤ教は徹底して現世利益を追求する宗教。《この世》での救いを追求するとはどういうことか。

  • (痛ましくも光のように……)

    痛ましくも光のように飛びかい 満ちるものは両翼にかたどられ 時として雷鳥と星たちのはざまを駆けぬける沈黙の姿をした声形ある深淵よ ひびきよ 塵よ 根よ 青の梢よおまえは澪をたどり豊穣のひと房を光でなぞりながらこぼれた文字を渦...

  • プロフィール画像を変更しました【マスク顔】【笑顔】

    ⇑こんな感じにプロフィール写真を変更しました。撮影日:2022年9月24日場 所:来宮神社の近くのレストラン撮影者:るりさんマスクしちゃってますが、笑顔がけっこういい感じだと自分でも思うので、変えてみました。今後またいい顔が撮れたら変えてい

  • 妙音/観世音《振動をめぐる5つの観想》

    世界、振動、素粒子を切り口に生命の意味を考えたい。妙音とは無限の世界に満ちあふれる真実の言葉だ。そのすべてをあまねく見渡す力を持つ者は、命あるすべてをさとりに導く。仏法が説き明かす“東方の妙音、西方の観世音”が意味するものは何だろうか。

  • 自在者/世界の音を聴く者または世界を照らす音《アヴァローキテーシュヴァラ観想》

    観世音、観自在の違いについて。アヴァローキテーシュヴァラは観自在、アヴァローキタスヴァラは観世音。聖典を文献学的に研究すると諸説出てくるが、種々の相違はすべて必要だから起こった。構成上不自然な嵌入もそれが将来必要だからそれがなされたと考えたい。

  • 観自在菩薩Avalokiteśvara②【仏典に関するメモ】

    Avalokiteśvara アヴァローキテーシュヴァラ観自在菩薩はサンスクリット語で Avalokiteśvara アヴァローキテーシュヴァラ。『サンスクリット文法入門』(山中元:著)には、 ava-lokita 見下ろした(ava-

  • 観自在菩薩 Avalokiteśvara①【仏典に関するメモ】

    観自在菩薩 Avalokiteśvara(アヴァローキテーシュヴァラ)有名な仏教経典「般若心経」と「観音経(観世音菩薩普門品)」に出てくる。観世音菩薩、観音菩薩、観音様、聖観音などいろいろな呼び方があるのは人気者の証し。日本で最もポピュラー

  • (まことの目、浄められた眼よ、…)

    この故に汝の内の光、闇にはあらぬか、省みよ。(ルカによる福音書11:35)(観世音菩薩普門品 Avalokiteśvaraに寄す)澄みきったやさしい眼のあなた類まれなる叡智の眼憐れみと慈しみに満ちた眼よ麗しい顔、麗しい眼、あなたは愛...

  • お釈迦様の地上での最後の言葉【仏典に関するメモ】

    お釈迦様の地上での最後の言葉vayadhammā saṅkhārā appamādena sampādetha (ヴァヤダンマー サンカーラ、アッパマーデーナ サンパーデータ)パーリ語の仏典『マハーパリニッバーナ経(大般涅槃経)』に記されて

  • 無限と無、永遠と今、粒子と波動【釈迦が語った虚空関数】

    釈迦如来最後の言葉“vayadhammā saṅkhārā appamādena sampādetha”を手がかりに、法華経如来寿量品、分別功徳品が描出する量子的世界像および空間的無限と時間的永遠の相関性を探究していきたい。シュレディンガー方程式を語るかのような釈迦最後の言葉が後世に伝えるものはなにか?法華経が説き明かすこの世界の真実に、わたしたちはどこまで肉薄できるのか。

  • 過去世の棚おろし⑧《美しき京都のプレアディアン》

    昨年秋の癒しフェアで出会ったMK先生とのショートセッション。魂の出自はプレアデスで京都に住むカウンセラー。わたしとはシリウスでご縁があったようで、こっちは分からなくてポカーンとしててカウンセラーの先生が大盛り上がりするという(笑)。MK先生はこの3次元世界に転生してきた目的を示唆してくれた。ここでラッセルの「世界は5分前に生まれた」という仮説が思いつく。

  • 女がひとりもいない世界【ジェンダーとスピリチュアリティ】

    生命は次元上昇して行くにつれ男女の性差が薄れていき、9次元で性差はほぼ消失する。生命の根源的で本来的な姿はギリシャ語で「プネウマ pneuma」と呼ぶ。インド思想では「アートマ」という語彙が相当する。大天使や菩薩に性別はないはずだが、なぜ地球人はそれら高次の存在を女性的に描いたり母性を感じたりするのだろう?

  • 過去世の棚おろし⑦《アシュタールっぽい宇宙》

    (前回⑥はこちら)次に見ていただいたF先生もかなりサイキック能力が高いかたで、過去世を見ていくセッションが始まると、目を閉じたわたしのまぶたの裏に、不鮮明だけどぼわーっとしたスクリーン状のものがいつの間にか出てきていた。F先生に「あ、もうス

  • 空 くう【仏典に関するメモ】

    空 くう(前回、「色」について簡単に書いたが、仏法の考え方では、色を定義づける時点でもうかなり空っぽい感じが出ているように思った)ここでは般若心経を念頭に置いて書いてみたい。いちばんザックリ言えば、『色=粒の世界、空=波の世界』という感じが

  • 色 しき【仏典に関するメモ】

    色 しき原語はサンスクリット語で ルーパ rūpa といい、意味は「色彩」、「形」さらに「目に見えるもの」といった意味だ。ただ、このルーパにはさらに深い意味があって、形の変わるもの、滅びゆくもの、という意味もあるという。そして「目に見える形

  • 過去世の棚おろし⑥《ほとんど女性、ほとんど宗教がらみ》

    今回過去世を見ていただいたのはスピリチュアルカウンセラーのMさん。非常にチャネリング能力、リーディング能力の高い方で、引き寄せの法則に関する著書を多く出されている。今回もこれまでの鑑定と類縁性のある過去世が見えてきた。ほとんど女性、ほとんど宗教がらみで転生を重ねてきているのだという。

  • 《守護竜の首飾り》アルビオンの失われた秘宝、キングアルフレッド

    久しぶりの《守護竜のネックレス》麻布の方に所用ができたので外出することになり、アクササリーにどれをつけようかと思って選んでいたら、久しぶりに『アルフレッド王の竜』のネックレスが目にとまったので着けていくことにした。二年近く前に中目黒のお店で

  • 過去世の棚おろし⑤~すべてを癒す愛の女神~

    Y先生の鑑定でも、騎士、正義感、使命、社会悪への強い怒り、レムリア時代の喜びなど、これまでの占いと共通する要素がたくさん出てきた。また、守護天使鑑定では、背の低い天才肌の軍師と、すべての苦しみを癒すことができる愛の女神が出現したのであった……

  • 過去世の棚おろし④~釈迦やイエスの傍にいた無限の魂たち~

    第四弾の今回は、都内などに数店舗を構えるタロットや四柱推命などの大手占い館での鑑定。過去世やガイドスピリットを見てくれる占い師の先生も何人か在籍している。黒馬を駆る騎士、仏陀やイエスの傍らにいる弟子、俗世を嫌って庵で写経する僧侶、調査する宇宙人、牧歌的なレムリアの庶民など、いろいろ出てきた。

  • 華麗なる過去世を棚おろし③~王宮に仕える巫女の壮絶な運命~

    第一級のチャネラーでありヒーラーでもあるK先生の鑑定でさまざまな過去世を見てきた。カウンセリングが進展するにつれ、驚くべき壮絶な体験も少しずつ明らかになり、それらの過去の経験が確実に今世でのわたしの魂に影響を与えていることに気付かされていった。そしてあるワークのさなか、過去世のどこかで、わたしは宇宙の根源にアクセスした経験があったかもしれないことが明らかになってきた。

  • 華麗なる過去世を棚おろし②~プレアデス!中世の近衛騎兵!天界天使!~

    華麗なる過去世、第2弾!すごい過去世をお客に話してその気にさせるのがスピリチュアル系のビジネスモデル。だがけっこう思い当たる節もあるし、その気になって乗っかって生きていくのも面白いと思う。プレアデス、シリウス、金星、レムリア……壮大な宇宙の魂の履歴が始まった……

  • 華麗なる過去世を棚おろし①~何千もの魂の塊、宇宙の魂~

    過去世が見える霊能者やチャネラーによると、人ひとりの後ろにはパッと見だけで何千人分もの魂がひとかたまりになっているらしい。わたしは何人かの方に過去世を見てもらったが、見る人によってさまざまなパターンが出てきた。どうやら、その時にわたしがアピールしたい過去世が、そのときどきのチャネラーや霊能者に見える、という感じのようだ。あるいはまた、わたしの意思に特に関係なく、その見る人によっていろいろな見え方になったりするのだろうか。

  • 映画『マトリックス・レザレクション』世界の万華鏡を2回振る権利

    世界とわたしについて刺戟的な問いを投げてくれる映画『マトリックス・レザレクション』は作品のあり得るひとつのケースを描いている。トリニティの最後の台詞は、わたしが世界の万華鏡を2回振る権利について表現しているのではないだろうか。幾億回か前と同じ景色にわたちたちは直面しているのかもしれないし、それと同じくらい数えきれない回数の異なったパターンを、わたしたちは経験する。したし、今もしている。

  • 内なる輝きの系譜~薬王菩薩本事品、マタイ、ルカ「世の光」~

    「まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時がくる」(ヨハネ4:23)ルナンは『イエスの生涯』の中で「仏典の中に、福音書の比喩と全く同じ形式で同じことを言っている箇所がある」と指摘している。もっともそれがどの部分なのかを彼は

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