火星 Mars(マルス):行動、リーダーシップ、勇気、肉体、エネルギー。マルスはローマの非常に古い神で、戦争、春、若さを司るという。ウェヌス(ヴィーナス。ギリシャ神話のアフロディーテ)とともに、ローマ人の守護神と見なされている。
宇宙、釈迦如来、イエスキリスト、聖書、法華経、量子論、詩およびスピリチュアリティ、身辺雑記でもなければそのようでないものなどについて、思ったことを書いていきます。どうぞ、ごゆっくりご覧くださいませ。
光とゆるしとともに泉の波紋で浄められた螺旋あの日の宙でかがやいていたふたつの林檎わたしたちの向こうからのささやきかそれともささやきか熟した夢のように舞う音壁に刻まれた雨のようにあるいは螺旋をかたどった文字わたしからわたしたちへと渡される瓶の
観音経の現世利益。世間では観音様が「与えてくれる」だが、経文を読むと与えるよりも「苦難を除去してくれる」ほうを強く感じる。そもそも観音経の衆生救済は解脱が前提だ。さとりを目指す者またはさとりに到達してさらなる修行に取り組む者に対してはじめて観音力の恩恵が発現する。現世利益とはこのことではないか?
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火星 Mars(マルス):行動、リーダーシップ、勇気、肉体、エネルギー。マルスはローマの非常に古い神で、戦争、春、若さを司るという。ウェヌス(ヴィーナス。ギリシャ神話のアフロディーテ)とともに、ローマ人の守護神と見なされている。
神の癒し、神が癒したものの意味を持つ大天使聖ラファエルについて、トビト記やエノク書、ヨハネ福音書「ベトザタの池」の話などを基に思ったことを書いてみた。G.デイヴィドスン『天使辞典』なども参考にした大天使ラファエルについてのメモ書き。
金星 Venus(ヴィーナス)は愛、美、芸術、人間関係、ロマンス、調和の星。太陽系で最も地球に似ているが、激しい嵐、超高気圧と高温、硫酸の雨が降りそそぐ地球人にとっては過酷な環境でもある。金星の地名にはラクシュミー高原、セドナ平原、ブリュンヒルト地溝帯、ガルボ火口、セオリツ溶岩溶岩円頂丘、ハトホル山など、世界の女神、女優、女性として業績を残した人物の名前が当てられており、アフロディーテの名は金星で最も大きな大陸に冠されている。
ベートーヴェン第九の第4楽章。この作品の主人公は地上に生きる人間だ。神の御業を歌い上げる他の多くの宗教曲と一線を画しており、キリスト教を念頭に置きながらもより多く人間賛歌であるという特徴を持っている。作品が最高潮に達する「vor Gott」のクレッシェンドの意味、神の前に立つケルビムは何を意味するのか、などについて考えてみたい。
水星 Mercury マーキュリーはローマ神話のメルクリウスMercureの英語よみ。商売の神。旅行者の神、神々の伝令の役割も。ギリシャ神話のヘルメスと同一視される。水星は太陽系の惑星の中でいちばん内側を回っており、公転周期が地球時間で約88日と最も短い。素早く忙しく走り回る様子は、神の伝令メルクリウスの名にふさわしい。
光とゆるしとともに泉の波紋で浄められた螺旋あの日の宙でかがやいていたふたつの林檎わたしたちの向こうからのささやきかそれともささやきか熟した夢のように舞う音壁に刻まれた雨のようにあるいは螺旋をかたどった文字わたしからわたしたちへと渡される瓶の
観音経の現世利益。世間では観音様が「与えてくれる」だが、経文を読むと与えるよりも「苦難を除去してくれる」ほうを強く感じる。そもそも観音経の衆生救済は解脱が前提だ。さとりを目指す者またはさとりに到達してさらなる修行に取り組む者に対してはじめて観音力の恩恵が発現する。現世利益とはこのことではないか?
背を伸ばせば手が届く高さに君はいて下にいるぼくに時々石をほうり投げてくるよけるのがへたで 痛いね石が当たると君はぼくを見てけらけらと笑う背景の空は快晴 芝生はみどり君の髪は風になびいてぼくは照れ笑いこの星ってまったくたいしたもんだこんな穏や
現世利益といえば思い出したのがユダヤ教と観音様の観音経という正反対のふたつだった。法華経観世音菩薩普門品はあらゆる世界に生まれたすべての生命をさとりに導く教えだ。ユダヤ教は徹底して現世利益を追求する宗教。《この世》での救いを追求するとはどういうことか。
痛ましくも光のように飛びかい 満ちるものは両翼にかたどられ 時として雷鳥と星たちのはざまを駆けぬける沈黙の姿をした声形ある深淵よ ひびきよ 塵よ 根よ 青の梢よおまえは澪をたどり豊穣のひと房を光でなぞりながらこぼれた文字を渦...
⇑こんな感じにプロフィール写真を変更しました。撮影日:2022年9月24日場 所:来宮神社の近くのレストラン撮影者:るりさんマスクしちゃってますが、笑顔がけっこういい感じだと自分でも思うので、変えてみました。今後またいい顔が撮れたら変えてい
世界、振動、素粒子を切り口に生命の意味を考えたい。妙音とは無限の世界に満ちあふれる真実の言葉だ。そのすべてをあまねく見渡す力を持つ者は、命あるすべてをさとりに導く。仏法が説き明かす“東方の妙音、西方の観世音”が意味するものは何だろうか。
観世音、観自在の違いについて。アヴァローキテーシュヴァラは観自在、アヴァローキタスヴァラは観世音。聖典を文献学的に研究すると諸説出てくるが、種々の相違はすべて必要だから起こった。構成上不自然な嵌入もそれが将来必要だからそれがなされたと考えたい。
Avalokiteśvara アヴァローキテーシュヴァラ観自在菩薩はサンスクリット語で Avalokiteśvara アヴァローキテーシュヴァラ。『サンスクリット文法入門』(山中元:著)には、 ava-lokita 見下ろした(ava-
観自在菩薩 Avalokiteśvara(アヴァローキテーシュヴァラ)有名な仏教経典「般若心経」と「観音経(観世音菩薩普門品)」に出てくる。観世音菩薩、観音菩薩、観音様、聖観音などいろいろな呼び方があるのは人気者の証し。日本で最もポピュラー
この故に汝の内の光、闇にはあらぬか、省みよ。(ルカによる福音書11:35)(観世音菩薩普門品 Avalokiteśvaraに寄す)澄みきったやさしい眼のあなた類まれなる叡智の眼憐れみと慈しみに満ちた眼よ麗しい顔、麗しい眼、あなたは愛...
お釈迦様の地上での最後の言葉vayadhammā saṅkhārā appamādena sampādetha (ヴァヤダンマー サンカーラ、アッパマーデーナ サンパーデータ)パーリ語の仏典『マハーパリニッバーナ経(大般涅槃経)』に記されて
釈迦如来最後の言葉“vayadhammā saṅkhārā appamādena sampādetha”を手がかりに、法華経如来寿量品、分別功徳品が描出する量子的世界像および空間的無限と時間的永遠の相関性を探究していきたい。シュレディンガー方程式を語るかのような釈迦最後の言葉が後世に伝えるものはなにか?法華経が説き明かすこの世界の真実に、わたしたちはどこまで肉薄できるのか。
昨年秋の癒しフェアで出会ったMK先生とのショートセッション。魂の出自はプレアデスで京都に住むカウンセラー。わたしとはシリウスでご縁があったようで、こっちは分からなくてポカーンとしててカウンセラーの先生が大盛り上がりするという(笑)。MK先生はこの3次元世界に転生してきた目的を示唆してくれた。ここでラッセルの「世界は5分前に生まれた」という仮説が思いつく。
生命は次元上昇して行くにつれ男女の性差が薄れていき、9次元で性差はほぼ消失する。生命の根源的で本来的な姿はギリシャ語で「プネウマ pneuma」と呼ぶ。インド思想では「アートマ」という語彙が相当する。大天使や菩薩に性別はないはずだが、なぜ地球人はそれら高次の存在を女性的に描いたり母性を感じたりするのだろう?
火星 Mars(マルス):行動、リーダーシップ、勇気、肉体、エネルギー。マルスはローマの非常に古い神で、戦争、春、若さを司るという。ウェヌス(ヴィーナス。ギリシャ神話のアフロディーテ)とともに、ローマ人の守護神と見なされている。
神の癒し、神が癒したものの意味を持つ大天使聖ラファエルについて、トビト記やエノク書、ヨハネ福音書「ベトザタの池」の話などを基に思ったことを書いてみた。G.デイヴィドスン『天使辞典』なども参考にした大天使ラファエルについてのメモ書き。
金星 Venus(ヴィーナス)は愛、美、芸術、人間関係、ロマンス、調和の星。太陽系で最も地球に似ているが、激しい嵐、超高気圧と高温、硫酸の雨が降りそそぐ地球人にとっては過酷な環境でもある。金星の地名にはラクシュミー高原、セドナ平原、ブリュンヒルト地溝帯、ガルボ火口、セオリツ溶岩溶岩円頂丘、ハトホル山など、世界の女神、女優、女性として業績を残した人物の名前が当てられており、アフロディーテの名は金星で最も大きな大陸に冠されている。
ベートーヴェン第九の第4楽章。この作品の主人公は地上に生きる人間だ。神の御業を歌い上げる他の多くの宗教曲と一線を画しており、キリスト教を念頭に置きながらもより多く人間賛歌であるという特徴を持っている。作品が最高潮に達する「vor Gott」のクレッシェンドの意味、神の前に立つケルビムは何を意味するのか、などについて考えてみたい。
水星 Mercury マーキュリーはローマ神話のメルクリウスMercureの英語よみ。商売の神。旅行者の神、神々の伝令の役割も。ギリシャ神話のヘルメスと同一視される。水星は太陽系の惑星の中でいちばん内側を回っており、公転周期が地球時間で約88日と最も短い。素早く忙しく走り回る様子は、神の伝令メルクリウスの名にふさわしい。
光とゆるしとともに泉の波紋で浄められた螺旋あの日の宙でかがやいていたふたつの林檎わたしたちの向こうからのささやきかそれともささやきか熟した夢のように舞う音壁に刻まれた雨のようにあるいは螺旋をかたどった文字わたしからわたしたちへと渡される瓶の