コロナ禍による規制緩和が撤廃され、京都にはふたたび大勢の外国人観光客が訪れるようになりました。 9月24日、久しぶりに錦市場を散策してみました。 観光客にシフトした店たち かつて錦市場は"京都の台所"と呼ばれ、京都市内は
外国人観光客がふたたび増えた京都 カオスな商店街となった錦市場
コロナ禍による規制緩和が撤廃され、京都にはふたたび大勢の外国人観光客が訪れるようになりました。 9月24日、久しぶりに錦市場を散策してみました。 観光客にシフトした店たち かつて錦市場は"京都の台所"と呼ばれ、京都市内は
チャーハン、トンカツ(ポークカツ)、カレーライスといえば外食で食べる定番メニューですね。この三食を一度に食べたい。この欲望を実現したのが京都のB級グルメ"ピネライス"です。 "ピネライス"はキッチン
やっと規制が緩和されたゴールデンウイークに京都駅から平安神宮まで歩いてみた
3年ほど続いたコロナ禍規制がやっと緩和され、京都にも人が戻ってきているようです。状況を確認するため、ゴールデンウイーク後半の5月4日、久しぶりに京都駅から平安神宮まで歩いてみました。今回は文字少なめ、写真中心の記事となります。東本願寺京都ゑ
東福寺近くにある五大堂同聚院”働く女性の守り本尊”の由緒とは?
先日、東福寺を参拝した際にたくさんの"働く女性の守り本尊"と書かれた赤い奉納旗を目にしました。土力不動尊"御開帳土力不動尊"と掲げられた門前に多くの参拝客が。働く女性の元となった日本のシンデレラ・モル
1月5日に伏見稲荷大社へ初詣1月5日、2023年始めての京都散策として伏見稲荷大社へ初詣に出向きました。表参道 2023/1/5撮影平日なのに参拝者は多い今日から仕事始めのところが多い割には混雑していました。本殿 2023/1/5撮影コロナ
京都一番人気の観光スポットは伏見稲荷でしょう。伏見稲荷はJR京都駅から奈良線で2つ目の駅で利便性もあり、境内も広く千本鳥居、おもかる石など見どころがたくさんあります。秋と言えば紅葉シーズンですが、京都一の紅葉スポットである東福寺は伏見稲荷の
11月に入りました。最低気温が一桁台まで下がり、カエデの葉も赤く色づき始める時期になりました。京滋地域の紅葉の見頃は11月中旬以降です。過去の経験から11月23日前後が一番の見頃になると思います。2020年、2021年はコロナ禍で紅葉見物は
秋晴れの10月20日、平日の京都市街を歩いてきました。今回は京都駅から北方向へ歩けるところまで気の向くまま。前回は6月中旬に京都駅から南側を2キロほどの散策でした。その前が4月9日の桜シーズン終わりの時期に蹴上から哲学の道銀閣筋まで約5キロ
6月の始め、梅雨入り前で真夏ような陽射しが照り付ける午後、京都駅南側を歩いてみました。ポルタ、ヨドバシがある京都駅北側方面はよく歩くのですが、南側はイオンモール京都くらいまでしか行きませんでした。京都駅南側の見どころと言えばやっぱり東寺でし
シーズン終わりの桜の道を歩く~蹴上から哲学の道 花筏が春の終わりを惜しむ
本格的な桜の見頃だった4月2日、3日の週末は残念ながら悪天候だったので、次の週末となる4月9日に桜の名所である蹴上から哲学の道にかけての桜の道を散策しました。前回、桜のシーズンにこの界隈を散策したのは2016年4月2日で6年振りの散策となり
伏見稲荷から京阪電車に乗って清水五条駅で下車。六波羅蜜寺を経由して松原通りに入り東へ進むと東大路通へ出る。東大路通を少し北へ進み八坂通へ入ると八坂の塔が見えてきました。人気撮影スポット八坂の塔八坂通り東山界隈のシンボルとなっている八坂の塔は
1年半振りに伏見稲荷神社に参拝 外国人観光客がいなくなり本来の姿を取り戻す
師走に入った12月11日、1年半振りに伏見稲荷神社を参拝しました。インバウンド前の本来の賑わいが戻る外国人観光客から一番人気だった伏見稲荷も今は日本人参拝客だけ。それでも結構人出は多かったです。インバウンドで外人観光客が激増する前の状態、本
唐院探題灯篭を出て観音堂までの道を進みました。十一面観音を祀る微妙寺途中、道は左に大きく曲がるのですが、その突き当りに微妙寺があります。三井寺の境内にありますが、別所寺院だそうです。堂内に入って自由に参拝できるので、靴を脱いで堂内に上がらせ
久しぶりに三井寺境内を散策してみた~一切経蔵、三重塔、唐院潅頂堂
金堂前の広場から西側へ進むと、一切経蔵前に出ます。一切経蔵の八角輪蔵一切経蔵内には自由に入ることができます。中に入ると回転式の巨大な八角輪蔵が目の前に現れます。八角輪蔵は一切経を安置するための蔵で、回転させるだけで経典全巻を読誦したのと同等
コロナ禍でカメラをぶら下げて散策するのを控えていましたが、久しぶりに近所にある園城寺へ出向きました。園城寺という正式名称より、三井寺と呼んだ方が馴染みが深いお寺さんです。2月11日でまだ冬の只中。それでも春の気配は近づいてきていて、今日は比
2020年も半分過ぎて、夏越しの祓えの季節となりました。今日は毎週末に参拝をしている近江神宮にも茅の輪が設置されていました。先週末にはなかったので、6月末日から7月初日に設置されたのでしょう。先々週、久しぶりに散策した京都の各神社ではすでに
6月も下旬を迎え、2020年ももう半年を過ぎました。この時期、各神社では「夏越の祓え」の行事「茅の輪くぐり」が行われます。「茅の輪くぐり」とは藁で作った大きな輪の中をくぐり、半年間の穢れを祓う儀式です。茅の輪のくぐり方ただ単に輪の中をくぐる
県を跨ぐ移動自粛解除後に京都の有名観光スポットを歩いてみた/伏見稲荷から東山界隈
6月19日に県を跨ぐ移動自粛が解除されました。コロナウイルス感染による『新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言』が政府から発令されたのが4月7日。以降約2か月半続いていた不要不急の際の県を跨ぐ移動の自粛がやっと解除されました。僕も休日での京都
オリンピックイヤーである2020年の幕明け、昨年と同じ1月3日に恒例にしている京都の神社初詣巡りをしました。京都一番の人気スポットで商売繁盛祈願/伏見稲荷伏見稲荷表参道JR京都駅から奈良線に乗りふたつ目の稲荷駅で下車。電車も混んでいて、ほと
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コロナ禍による規制緩和が撤廃され、京都にはふたたび大勢の外国人観光客が訪れるようになりました。 9月24日、久しぶりに錦市場を散策してみました。 観光客にシフトした店たち かつて錦市場は"京都の台所"と呼ばれ、京都市内は
チャーハン、トンカツ(ポークカツ)、カレーライスといえば外食で食べる定番メニューですね。この三食を一度に食べたい。この欲望を実現したのが京都のB級グルメ"ピネライス"です。 "ピネライス"はキッチン
3年ほど続いたコロナ禍規制がやっと緩和され、京都にも人が戻ってきているようです。状況を確認するため、ゴールデンウイーク後半の5月4日、久しぶりに京都駅から平安神宮まで歩いてみました。今回は文字少なめ、写真中心の記事となります。東本願寺京都ゑ
先日、東福寺を参拝した際にたくさんの"働く女性の守り本尊"と書かれた赤い奉納旗を目にしました。土力不動尊"御開帳土力不動尊"と掲げられた門前に多くの参拝客が。働く女性の元となった日本のシンデレラ・モル
1月5日に伏見稲荷大社へ初詣1月5日、2023年始めての京都散策として伏見稲荷大社へ初詣に出向きました。表参道 2023/1/5撮影平日なのに参拝者は多い今日から仕事始めのところが多い割には混雑していました。本殿 2023/1/5撮影コロナ
京都一番人気の観光スポットは伏見稲荷でしょう。伏見稲荷はJR京都駅から奈良線で2つ目の駅で利便性もあり、境内も広く千本鳥居、おもかる石など見どころがたくさんあります。秋と言えば紅葉シーズンですが、京都一の紅葉スポットである東福寺は伏見稲荷の
11月に入りました。最低気温が一桁台まで下がり、カエデの葉も赤く色づき始める時期になりました。京滋地域の紅葉の見頃は11月中旬以降です。過去の経験から11月23日前後が一番の見頃になると思います。2020年、2021年はコロナ禍で紅葉見物は
秋晴れの10月20日、平日の京都市街を歩いてきました。今回は京都駅から北方向へ歩けるところまで気の向くまま。前回は6月中旬に京都駅から南側を2キロほどの散策でした。その前が4月9日の桜シーズン終わりの時期に蹴上から哲学の道銀閣筋まで約5キロ
6月の始め、梅雨入り前で真夏ような陽射しが照り付ける午後、京都駅南側を歩いてみました。ポルタ、ヨドバシがある京都駅北側方面はよく歩くのですが、南側はイオンモール京都くらいまでしか行きませんでした。京都駅南側の見どころと言えばやっぱり東寺でし
本格的な桜の見頃だった4月2日、3日の週末は残念ながら悪天候だったので、次の週末となる4月9日に桜の名所である蹴上から哲学の道にかけての桜の道を散策しました。前回、桜のシーズンにこの界隈を散策したのは2016年4月2日で6年振りの散策となり
伏見稲荷から京阪電車に乗って清水五条駅で下車。六波羅蜜寺を経由して松原通りに入り東へ進むと東大路通へ出る。東大路通を少し北へ進み八坂通へ入ると八坂の塔が見えてきました。人気撮影スポット八坂の塔八坂通り東山界隈のシンボルとなっている八坂の塔は
師走に入った12月11日、1年半振りに伏見稲荷神社を参拝しました。インバウンド前の本来の賑わいが戻る外国人観光客から一番人気だった伏見稲荷も今は日本人参拝客だけ。それでも結構人出は多かったです。インバウンドで外人観光客が激増する前の状態、本
唐院探題灯篭を出て観音堂までの道を進みました。十一面観音を祀る微妙寺途中、道は左に大きく曲がるのですが、その突き当りに微妙寺があります。三井寺の境内にありますが、別所寺院だそうです。堂内に入って自由に参拝できるので、靴を脱いで堂内に上がらせ
金堂前の広場から西側へ進むと、一切経蔵前に出ます。一切経蔵の八角輪蔵一切経蔵内には自由に入ることができます。中に入ると回転式の巨大な八角輪蔵が目の前に現れます。八角輪蔵は一切経を安置するための蔵で、回転させるだけで経典全巻を読誦したのと同等
コロナ禍でカメラをぶら下げて散策するのを控えていましたが、久しぶりに近所にある園城寺へ出向きました。園城寺という正式名称より、三井寺と呼んだ方が馴染みが深いお寺さんです。2月11日でまだ冬の只中。それでも春の気配は近づいてきていて、今日は比
2020年も半分過ぎて、夏越しの祓えの季節となりました。今日は毎週末に参拝をしている近江神宮にも茅の輪が設置されていました。先週末にはなかったので、6月末日から7月初日に設置されたのでしょう。先々週、久しぶりに散策した京都の各神社ではすでに
6月も下旬を迎え、2020年ももう半年を過ぎました。この時期、各神社では「夏越の祓え」の行事「茅の輪くぐり」が行われます。「茅の輪くぐり」とは藁で作った大きな輪の中をくぐり、半年間の穢れを祓う儀式です。茅の輪のくぐり方ただ単に輪の中をくぐる
6月19日に県を跨ぐ移動自粛が解除されました。コロナウイルス感染による『新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言』が政府から発令されたのが4月7日。以降約2か月半続いていた不要不急の際の県を跨ぐ移動の自粛がやっと解除されました。僕も休日での京都
オリンピックイヤーである2020年の幕明け、昨年と同じ1月3日に恒例にしている京都の神社初詣巡りをしました。京都一番の人気スポットで商売繁盛祈願/伏見稲荷伏見稲荷表参道JR京都駅から奈良線に乗りふたつ目の稲荷駅で下車。電車も混んでいて、ほと
コロナ禍による規制緩和が撤廃され、京都にはふたたび大勢の外国人観光客が訪れるようになりました。 9月24日、久しぶりに錦市場を散策してみました。 観光客にシフトした店たち かつて錦市場は"京都の台所"と呼ばれ、京都市内は
チャーハン、トンカツ(ポークカツ)、カレーライスといえば外食で食べる定番メニューですね。この三食を一度に食べたい。この欲望を実現したのが京都のB級グルメ"ピネライス"です。 "ピネライス"はキッチン