蜂に擬態していると言われるヒメアトスカシバ 前翅長12mmほど ナミテンアツバ 前翅長14mmほど ナカグロクチバ 前翅長20mmほど トウモロコシの様子
鳥、昆虫、虫などが野菜の生長に関わっています。家庭菜園に飛んで来たり、棲み着いていたり、また生まれたりしているその生き物たちを記録しています
葉っぱに這いあがって来たのは、ヒゲコメツキ(コメツキムシ科)でした。 セマダラコガネ 軽トラのドアに止まっていました。
もう出現していたトビイロトラガ 翅をトカゲにでも襲われたようです。 前翅長20mmほど セスジナミシャク キエダシャク キバラノメイガ もう直ぐ咲きそうなサンゴジュの蕾
ナミテンアツバの小型かなと思ったらアトヘリヒトホシアツバ 前翅長10mmほど キバラノメイガ この蛾なかなか正面から撮らせてもらえない。 いつも葉裏に腹部を見せて止まります。 とっさに驚いて葉表に止まったところをパチリ 別種 モンキクロノメイガ
美しい翅の色をしたアカマダラノメイガ 前翅長11mmほど ヨツボシノメイガ ワタノメイガ オオウンモンクチバ
白くて目立つオビヒトリ(ヤガ科ヒトリガ亜科) 幼虫の食餌植物はクワ 前翅長20mmほど オビヒトリとした理由は ・ 胸部背面に縦の筋がない ・ 前翅前縁の黒紋が極めて小さい ・ 触角が白黒 伸びたトウモロコシの雄穂
ササの葉表に止まっていたカザリツマキリアツバ(ヤガ科シタバガ亜科) 幼虫の食餌植物はアラカシ。菜園にアラカシの大木が生えていますが、この蛾に出会うのは初めて。 前翅長15mmほど 翅を開いて止まっていると思ったキタテハ あれっ、何か翅の下に何かあるみたい。 翅の下にいるのは...
巣を造っていたトゲアシオオベッコウのその日の最終段階で、巣穴が開いたままになっていたのが気になって、三日後に覗いて観ました。 巣穴は開いたままでした。 雨水は入らないのかな? 雨水が入らないようにセイタカアワダチソウの葉裏に巣を造っているのでしょう。 穴を閉じておけば良さ...
好きな蛾です。ウンモンオオシロヒメシャク 前翅長12mmほど もう1匹 このウンモンオオシロヒメシャクの幼虫の食草は、スイカズラ 今、盛んに土手で蔓を伸ばして花を咲かせています。 不明蛾 名前が判らず、検索中の蛾です。名前が判り次第、再度アップします。 出会ったときは、初見...
セイタカアワダチソウに止まって、風で揺れていたキベリハネボソノメイガ 前翅長14mmほど ムラサキツマキリアツバ 前翅の前縁を立てるように曲げて止まります。 前翅長13mmほど キタテハ(夏型)
セイタカアワダチソウの葉裏に巣作り中のトゲアシオオベッコウ 体長10mmほどのハチです。 既に長い方の巣作りは終わっていたようです。 泥をくわえて来ました。 何度も運びます。 夕方覗いて観ると、今日の巣作りはこれで終わりのようです。 既に運んで塗り付けた泥は乾燥していました。
雑草の中を覗いたら目に留まったムラサキツマキリヨトウ 前翅長13mmほど クワノメイガ 幼虫の食草がノイバラで、そのノイバラが土手の所どころに生えているため、 その近くで出会うキエダシャク ベニシジミ
サンゴジュの葉と葉の間に入り込んで止まったキエダシャク 梅雨時に出現しますが、気温の急上昇で羽化したのでしょう。 前翅長18mmほど 2頭目に出会ったイネキンウワバ 今年初めて出会った初見の蛾ですが、また出会いました。 モンシロチョウよりも一回り大きな蝶です。オオモンシロチ...
サンゴジュの幹に止まるクワエダシャク 前翅長23mmほど 野生の桑の実 シロヒシモンコヤガ ホソオビアシブトクチバ マエキヒメシャク キエダシャク
濃い翅の色をしたフタテンヒメヨトウ ウスイロオオエダシャク? 余りにも小さく前翅長25mmほど 出現時期は丁度今頃 スジシロコヤガ 前翅長13mmほど
サンゴジュの葉に止まるシロヒシモンコヤガ 前翅長14mmほど クズの葉上のコフキゾウムシ
野生の桑の葉裏に止まったスカシノメイガ 前翅長12mmほど 畑に到着して軽トラから降りてドアを閉めた途端、何か飛んできて前輪に止まったものがいました。よく見るとホイールに止まったのは、シロスジアオヨトウです。 土手に生えているセンダンの木の花が満開
キボシアツバ 前翅長11mmほど ヒメオビコヤガ 前翅長9mmほど ヒメウスアオシャク 前翅長11mmほど 急に蒸し暑くなってきました。それに伴ってやぶ蚊も増えています。
少し色の濃い蛾がいるなと思って撮ったホンドコブヒゲアツバ(ヤガ科クルマアツバ亜科) 今まで撮ったものと比較すると初見のようです。 幼虫の食餌植物は不明 前翅長10mmほど 今、よく出現しているトビスジアツバ 同じくトビスジアツバ 明日からラッキョウの収穫始めます。
ササの葉裏に止まったツルウメモドキシロハモグリ(ハモグリ科) 絵合わせで一番似ていると思われます。 前翅長4mmほど 葉表に水滴が落ちているようです 今年になって初めて出会うヒメジャノメ
クモの巣に止まった前翅長10mmほどのシロズアツバ たまにクモの巣に止まりますが、 クモの餌食になったところに出会えたことはありません。 ニンニク収穫後の畑 正面中央に1本の小梅の木 今年は珍しく沢山の梅が生っています。 ミツバチが激変してから初めてのことです。 小梅の木の...
目の前を白いものが飛んで行って、止まったのはウスキツバメエダシャク 前翅長25mmほど トウモロコシに雄穂
葉っぱが邪魔で正面から撮れなかったタイワンキシタアツバ 飛ぶと後翅の鮮やかな橙色が目立ちます。 不明蛾 名前が判らず、判り次第再度アップします。 エノキの幹に止まっていました。 前翅長17mmほど 今年は沢山実をつけている小梅
もう出現していたクロスジカギバ 羽化したばかりかな。 クロスジカギバも足が赤いようです。 もう飛び回っているサトキマダラヒカゲ もう着果してるスイカ 株元に近いからスイカの皮が厚くなりそう。
体長に比べ、白く触角が長いカクバネヒゲナガキバガ 触角が太いのは雄のようです。 前翅長7mmほど ミカンの葉裏に止まるミナミクロホシフタオ 春に出会えると、秋にも出現してくれそう。 ビワの幼果
サンゴジュの幹に止まる前翅長10mmほどのクワノメイガ ヒサカキの幹にも止まっていた フラッシュで ノイバラの花に止まるウラベニエダシャク エノキの葉に止まって、揺れていたコミスジ 風が強く翅を閉じてばかりいた
名前が判らず、「みんなで作る日本産蛾類」で検索したところ、イネキンウワバ(ヤガ科キンウワバ亜科)と判りました。初見です。 幼虫の食餌植物は、イネ、ヒエ、アマ、ガマ、イグサ、カキツバタ、キャベツ、スゲなど 幼虫出現月は、7月 目視で前翅長18mmほど シロヘリクチブトカメムシ...
ササの葉表に止まっていたホソオビアシブトクチバ 前翅長20mmほど 近づき過ぎたのか、飛び立ってササの枝に止まった ノイバラの花に止まるコチャバネセセリ
三つ葉に止まっていたヒトオビアラゲカミキリ 所々で集団でいるヒメジュウジナガカメムシ よく見れば交尾中の集団です。
温州ミカンの花にやって来たベニカミキリ 今年は温州ミカンのどの木もたくさんの花が咲いています。 昨年はカメムシの大発生で、ミカンをカメムシが吸汁し、そこから腐って落下し、全滅状態でした。 ベニシジミ
最低気温が20℃を上回ってくると、蛾も軽やかに飛び回ります。 触角の長いクロハネシロヒゲナガ 風で揺れない枯れ枝に止まった、もう1頭 ソラマメの鞘に止まるナカジロシタバ テンクロアツバ ムーミンが表れるオオウンモンクチバ ノイバラの花
土手のササの枝に止まるカラスアゲハ 春型のメスでしょうか。 写真に収めるのは初めてです。 蛾が飛ぶのを見かけるようになりました。 ニンニクの収穫が終わったら、蛾撮りを始めます。 畑にいるとウグイス、ホウジロ、カラスの鳴き声が聞こえてきます。
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蜂に擬態していると言われるヒメアトスカシバ 前翅長12mmほど ナミテンアツバ 前翅長14mmほど ナカグロクチバ 前翅長20mmほど トウモロコシの様子
葉裏に止まるキンモンホソバノメイガ 外来種 前翅長13mmほど シロマダラノメイガ 前翅長9mmほど ナミスジコアオシャク キイロマイコガ 前翅長7mmほど
ササの葉に止まって、何やらやっているスズバチ スズバチの巣 エノキの根元に這っていた体長10mmほどの小さなハチ 名前は判りません。 鳥の糞かな?と覗いてみれば、蜘蛛でした。 シロオビトリノフンダマシ
一斉に羽化したのか、沢山あちこちで止まっていたホタルガ 前翅長28mmほど 2匹目 チャオビヨトウ 葉裏に止まるヨツボシノメイガ ミナミクロホシフタオ
前翅長9mmほどの真っ白な小さな蛾マエキツトガ ナミスジコアオシャク 不明蛾 蛾の名前が判らず、判り次第改めてアップします。 四国産蛾類図鑑のハマキガ科ヒメハマキガ亜科のバラギンオビヒメハマキに似ていますが、翅の色が違って見えます。 前翅長7mmほど 不明蛾 前翅長10mm...
セイタカアワダチソウの葉に止まったミナミクロホシフタオ 前翅長18mmほど カノコガ トビスジヒメナミシャク 前翅長10mmほど ギンツバメ ムラサキツマキリヨトウ ハラビロトンボ
蛾の名前が判らないため、トリバガ科の仲間としました。 前翅長9mmほど アトヘリヒトホシアツバ 前翅長10mmほど 珍しく葉表に止まったヨツボシノメイガ ナミテンアツバ 前翅長14mmほど
白っぽいものが飛んで止まったところを覗けば、シロジマエダシャク 前翅長20mmほど ナミスジコアオシャク ゴマダラキコケガ オオトビスジエダシャク 前翅長23mmほど
アヤナミツマキリヨトウ 前翅長15mmほど ツバメシジミ 倒れたジャンボニンニクの花に止まるキタテハ 越冬したのでしょう。かなり翅が痛んでいます。 土手にジャンボニンニクが生えています。
梅雨時の雨上がりによく出会うナミガタシロナミシャク 前翅長18mmほど ウンモンオオシロヒメシャク 前翅を葉に付けて止まっているベニシジミ 長雨で翅を乾かしているようです。 スイカの様子 生っているところには、カゴが被せてあります。 カゴを被せてないとカラスの被害に・・・
ササの葉に止まるクロスカシトガリノメイガ 前翅の三つの白紋の周りが特に黒ずんでいることで、クロスカシトガリノメイガとしましたが、似た蛾にスカシトガリノメイガがいます。 前翅長9mmほど ヒメネジロコヤガ ヒロオビトンボエダシャク センダンキバガ 前翅長10mmほど 不明蛾 ...
ササの葉に止まるオオウスベニトガリメイガ 前翅長8mmほど ホタルガ ヒメトガリノメイガ 自宅の庭のクチナシで育って羽化したと思われるオオスカシバ 基礎のコンクリートに止まっていました。
ササの葉に止まるヒメトガリノメイガ 前翅長10mmほど フタテンヒメヨトウ ナミスジコアオシャク ヒメウスアオシャク ヒロオビトンボエダシャク
ハゼの木に止まるウスイロオオエダシャク 前翅長40mmほど ♀ 前翅長35mmほど ♂ ムラサキツマキリヨトウ エノキに止まるオオトビスジエダシャク 前翅長24mmほど オオウンモンクチバ 飛び始めたハラビロトンボ
サンゴジュの花が咲き始めました。 級蜜にやって来たのはアオスジアゲハ ナカモンツトガ 前翅長12mmほど
暑くて車の中で休憩していると、 車の前に生えているハゼの木に飛んで来たのはカワセミでした。 菜園では初めて見ます。 向きを変えたところを撮ろうとしたところで飛び立って行きました。 今年になって初めて出会うヒカゲチョウ ウンモンオオシロヒメシャク 前翅長14mmほど キンモン...
葉表に止まるウスオエダシャク 前翅長10mmほど ヒメウスアオシャク 前翅長9mmほど キエダシャク アヤナミツマキリヨトウ 前翅長14mmほど スイカの様子
また珍しいキイロマイコガ(ニセミコガ科)に出会いました。 前翅長7mmほど ヒメハナダカノメイガ 前翅長9mmほど カナムグラの葉裏に止まったヨツボシノメイガ 葉裏に止まるため、フラッシュで撮りますがうまく光が届かない。
セイタカアワダチソウの葉に止まるトビスジヒメナミシャク 前翅長10mmほど ウスシロフコヤガ キエダシャク キベリハネボソノメイガ 前翅長14mmほど
ヒサカキの幹に止まっているナミガタエダシャク 前翅長23mmほど アカマダラノメイガ ヒサカキの葉に止まるギンツバメ ベニシジミ
今年はよく出会うヒメクルマコヤガ 幼虫の食餌植物はイネコウジ 前翅長8mmほど ヒメジャノメ
大きくて翅の色が黄色いからすぐに見付けたツマトビキエダシャク 幼虫の食餌植物はクワ 前翅長23mmほど もう一頭 オオウンモンクチバ
ハナオイアツバかな?と思いながら撮りました。検索して見ればカギモンハナオイアツバ(ヤガ科クルマアツバ亜科) 初見の蛾です。 全国的に減少傾向にあるそうです。 前翅長14mmほど
ぶら下がるように止まっていたキシャチホコ 幼虫の食餌植物はメダケ、アズマザサ 前翅長23mmほど イネカメムシ 昨年初めて出会ったときは、米の収穫が終わったころでした。 多発生の兆候かな?
葉裏に止まるヨツボシノメイガ 幼虫の食餌植物はガガイモの葉 ノメイガ亜科の一種 名前は、分類学者により調査が進められているとのこと 前翅長9mmほど アミガサハゴロモ属の外来種が飛び始めました 白い動くものは、外来ハゴロモの幼虫のようです
キュウリを吸汁していたノコギリカメムシ 食草はキュウリ、カボチャなどのウリ科野菜 キマダラカメムシ アゲハチョウ
蜂に擬態しているヒメアトスカシバ この蛾を撮っていると大粒の雨が降り出して飛び立ってしまいました。 幼虫の食餌植物はヘクソカズラ 腹部が太いから雌
ササの葉に止まったウスマダラマドガ 幼虫の食餌植物はハゼノキ 前翅長10mmほど ナミスジコアオシャク
まくわ瓜の葉に止まっていたクロスジシロコブガ 幼虫の食餌植物はシロツメグサ、スギナ 前翅長8mmほど キムジノメイガ ヨツスジヒメシンクイ ワタノメイガ
梅の木の周りで1頭飛び回っていました。 やっと梅の葉に止まってくれたウメエダシャク 幼虫の食餌植物はウメ、モモ、アンズ、サクラ、ナシなど オオウスベニトガリメイガ この翅の模様だと同定がしやすい。 スイカ カゴが被せてないとスイカが小さくてもキジに試食されます
珍しい蛾に出会いました。愛知での確認は初めてかも? クズの葉上に止まるキイロマイコガ(ニセマイコガ科) 幼虫の食餌植物はモモの果実、リンゴの果実、ブドウの果実。菜園では今ビワしかないが 前翅長7mmほど
好きなアオシャクシリーズのヒメウスアオシャク 幼虫の食餌植物はカラマツ、クマシデ、アラカシ、テツカエデ。菜園ではアラカシ 前翅長10mmほど アカマダラメイガ ミナミクロホシフタオ ハラビロトンボ
エノキの幹に蛾が止まっていないか、下の方から上の方へと見ていくと、上の方にジッと止まっているものがいました。ヤモリでしょうか? 体長20cmを超えているように見えました。 不明蛾 前翅長12mmほど
オッ 今年も出会ったキイロスズメ 幼虫の食餌植物はヤマノイモ、ナガイモ チャオビヨトウ オオウスベニトガリメイガ キタテハ(夏型)
セイタカアワダチソウの葉先に止まるキボシアツバ 幼虫の食餌植物はクズ 前翅長10mmほど ヒメネジロコヤガ スジモンコヤガ アゲハ
ササの葉上のムラサキツマキリアツバ 幼虫の食餌植物はスイカズラ 前翅長13mmほど トリバガ科 テンクロアツバ このごろよく目にするようになったカメノコハムシ
木の皮の一部に見えたキノカワガ 幼虫の食餌植物はカキ 前翅長21mmほど 今年はよく出会うウスイロオオエダシャク オオトビスジエダシャク 珍しく葉表に止まっていたカノコガ
マエキヒメシャク 似た蛾にウスキクロテンヒメシャク、ウスサカハチヒメシャク、キナミシロヒメシャク、ナミスジチビヒメシャクがいますが、後翅に突起があることでマエキヒメシャク(シャクガ科ヒメシャク亜科)としました。 幼虫の食餌植物はスイカズラ、ノイバラ 前翅長10mmほど 何度...
梅雨の時期に出現するヨスジキエダシャク 久しぶりに出会いました。 幼虫の食餌植物は不明のようですが、出会うところは同じ場所です。 前翅長20mmほど 飛び立って、ササの葉裏に止まりましたが、いつも翅を上げて止まります。 カノコガ ムラサキツマキリヨトウ
ササの葉裏に止まったクロハグルマエダシャク 幼虫の食餌植物はクロガネモチ。菜園土手にクロガネモチの大木が生えています。 前翅長20mmほど ナスの苗6本 クロメンガタスズメの幼虫がナスの葉を食草としていることから3本余分に植えてあります。昨年は卵を産み付けに来てくれません...