ヒサカキの花が咲く頃に出現するソトシロオビナミシャク アラカシの幹に止まっていました。 幼虫の食餌植物は、菜園ではヒサカキ 前翅長13mmほど 満開のヒサカキの花 菜園土手の雑木の枝に止まるヒヨドリ 筍が見つけやすいように、ササを刈ったところに降りたヒヨドリ
鳥、昆虫、虫などが野菜の生長に関わっています。家庭菜園に飛んで来たり、棲み着いていたり、また生まれたりしているその生き物たちを記録しています
ヒサカキの花が咲く頃に出現するソトシロオビナミシャク アラカシの幹に止まっていました。 幼虫の食餌植物は、菜園ではヒサカキ 前翅長13mmほど 満開のヒサカキの花 菜園土手の雑木の枝に止まるヒヨドリ 筍が見つけやすいように、ササを刈ったところに降りたヒヨドリ
日当たりの良いところに生えている孟宗竹に這っていたヤサアリグモの雌 いつも出現し始めるのは雌です。 体長8mmほど 以下同一個体 畑への進入路の一番奥の駐車場にやって来たキジの雄
今年になって初めての投稿となる蛾のオオトビモンアツバ(ヤガ科アツバ亜科) アラカシの幹に止まっていました。 幼虫の食餌植物はイラクサ科カラムシ 出現月は3月、7~10月 前翅長12mmほど 孟宗竹でヤサアリグモの雌が何やら捕食していました。 ヒサカキの花 ソラマメの花
下草から飛び立って、ササの葉裏に止まったタイワンウスキノメイガ 出現月が5月~10月となっています。12月に出会うとは珍しい。 幼虫の食餌植物はポプラ 前翅長17mmほど 成虫で越冬するツチイナゴ 咲き始めたビワの花
アカメガシワの葉上で動き回っていた複眼が大きく、赤い色をしたハエ 名前が判らず、ヒラタアシバエ科の仲間とします。 体長4mmほど 何やら食べているようです ハエかな? アブかな? 体長4mmほど ナミテンアツバ イチモンジセセリ
活動しているベニシジミ 寒くなってきたから翅を開いて日光浴です。 幼虫の食餌植物はスイバ、ギシギシ クロコノマチョウ アキアカネ
日中は暖かい日でしたが、夕方から急に寒くなって来ました。 クズの葉に止まるホシホウジャク 幼虫の食餌植物はヘクソカズラ クロコノマチョウ アキアカネ
アカメガシワの葉上で、毛づくろいしている小さな蜂です。足が白く見えたから珍しいと思って撮りました。 検索して見れば、キアシブトコバチのようです。 幼虫は、チョウやガの蛹に寄生するそうです。 体長6mmほど コブドウトリバ ホソヒラタアブ
日中は暖かい日でした。 越冬しているところから飛び出して来たようです。 エノキの葉に止まったクロコノマチョウ もう1頭 土手の自然薯の葉っぱ エノキの葉はまだ青々としていますし、自然薯の葉っぱも紅葉が進行中です。 もう一つ温暖化の影響と感じたのがミミズです。 畑を耕運機こま...
孟宗竹に止まるウスミドリナミシャク 幼虫の食餌植物はイヌマキ 前翅長12mmほど ヒメシロテンヤガ ナミテンアツバ 発芽して来たソラマメ
土手に生えている自然薯の葉に止まるブドウトリバ 幼虫の食餌植物はブドウ、ノブドウなど 前翅長5mmほど ウスミドリナミシャク オオキノメイガ ナミテンアツバ♀ ♂ 草を取り終えたニンニク畑
ミカンの木の防風林となっているサンゴジュの幹に止まるアシベニカギバ 幼虫の食餌植物はサンゴジュの葉 前翅長19mmほど ミカンの葉っぱに止まるウラギンシジミ♀ ヒメホシカメムシ 畑に接している道路で日光浴のツマグロヒョウモン♂ ニンニクの畝の周りの草取りをしていると汗ばんで...
肌寒さを感ずるようになり、出会う生き物たちも少なくなりました。 日光浴するホソヒラタアブ オオハナアブ ヤマトシジミ
クズの葉っぱに止まるヨツモンマエジロアオシャク 出現月が6~10月となっています。きっと寒さに耐えているのでしょう。 幼虫の食餌植物はイヌマキ、ヤマモモ、ヤマハギ、マルバハギ、アカメガシワ 前翅長11mmほど ミカンに止まるイチモンジセセリ 翅を開いて日光浴しているものが多...
ミカンの葉上のムラサキツバメ 翅の模様がムラサキシジミに似ていますが、大きさがムラサキシジミよりひと回り大きく、 それに尾状突起があります。 検索して見れば初見のムラサキツバメ(チョウ目シジミチョ ウ科)でした。 尾状突起を常に動かしています。
飛び立ってササの葉裏に止まったオオキノメイガ 幼虫の食餌植物はネコヤナギ、ポプラ。 菜園内には見当たらないから、近くから飛んでくるようです。近ごろたびたび出会うが、逃げ足が速い。 前翅長20mmほど ウスキツバメエダシャク 葉を裏返したらポロリと落っこちた クロモンキノメイ...
今年になって初めて出会うハラビロカマキリ 今日から11月です。午後2時頃から雨が降り出しました。 クロコノマチョウ
車のドアに止まっていたツマジロエダシャク 軽トラを移動させようとドアに近づいて見付けました。 幼虫の食餌植物はクスノキの葉 前翅長18mmほど きっとドアが太陽の光で温かくなっていたからでしょうか。 葉っぱに止まるようにセイタカアワダチソウの枝を折って止まらせようとしました...
成虫で越冬するナミテンアツバ 幼虫の食餌植物はヌスビトハギ 前翅長15mmほど 円形の黒色紋の♂ 黒色紋が消えた♀ ♀ ♂ フラッシュで撮ると青色が現れます ♂ ウラナミシジミ
アカメガシワの葉に止まっていたシロテンアカマダラヒメハマキ(ハマキガ科ヒメハマキガ亜科) この蛾の名前が判らなかったため、「新・蛾像掲示板」で尋ねたところ、シロテンアカマダラヒメハマキとnabe様から教えて頂きました。ありがとうございます。 南方系の種で温暖化に伴い、急速に...
白化したイチジョウヒメハマキ 幼虫の食餌植物は不明 前翅長9mmほど 2021年11月2日撮影のイチジョウヒメハマキ シラホシトリバ もう1頭 オオハナアブ ベニシジミ
込み合った落花生の葉っぱの中から出て来たオオバコヤガ 幼虫の食餌植物はエゾノギシギシ、イヌタデなど 前翅長22mmほど もう1頭 コブドウトリバ 前翅長6mmほど チャノコカクモンハマキ 小さな甲虫3mmほど クロコノマチョウ
今年はよく出会うホソオビアシブトクチバ 幼虫の食餌植物はバラ、ウバメガシ、トウゴマ 前翅長20mmほど ヒメクルマコヤガ 草取りで出て来た色褪せたカブラヤガ ナミテンアツバ 不明蛾 前翅長10mmほど 名前検索中 サビイロヤガ、ヒメシロテンヤガ、ウスサビイロヤガのいずれか?...
国内では越冬できないといわれるコブノメイガ 梅雨時期に東シナ海を中国大陸から移動して来るそうです。 幼虫は、水稲の飛来性害虫です。稲刈りの真っ最中で、田んぼから飛んできたのか雑草の中を歩くと蜘蛛の子を散らしたように飛び回っています。今までにない量です。 前翅長9mmほど ハ...
今年も飛んできたアサギマダラ 猛暑で水不足になって、立ち枯れしたセイタカアワダチソウですが、僅かに咲いている花に級蜜にやって来ました。 ウスミドリナミシャク センダンキバガ ナカグロクチバ クロコノマチョウ ナツアカネ やぶ蚊の猛攻に会いました。やぶ蚊が出る間はまだまだ蛾に...
いつまで出会えるかな? ヒメジャノメ クロコノマチョウ 蛾にすっかり出会わなくなって来ました。 センダンヒメハマキ ワタヘリクロノメイガ ハシボソガラスかな? チョウ
農作物を食い荒らす大量発生のハスモンヨトウ 幼虫の食餌植物は広食性で野菜や果物 前翅長18mmほど 幼虫がピーマンやナスに穴を開けたオオタバコガ ナミテンアツバ オオウンモンクチバ クロコノマチョウ マツムシ 初めて出会ったカツオゾウムシ(ゾウムシ科) 体長10mmほど ニ...
菜園内通路にやって来たダイサギ 子供の頃からシラサギと言っていましたが、検索して見れば、ダイサギ、チュウサギ、コサギといるようです。 口角が目の位置より後ろにあるからダイサギとしました。 バッタを捕まえたようです。 今度はトカゲを捕まえたようです。 マメノメイガ シラホシト...
野菜の害虫といわれるナニセノメイガ 幼虫の食餌植物はアブラナ科の植物 前翅長14mmほど コテングアツバ コウモリガ ナツアカネ アキアカネ
驚いて飛び立って止まったところが地面のヒメウスアオシャク 幼虫の食餌植物はカラマツ、クマシデ、アラカシなど 前翅長10mmほど クロスカシトガリノメイガ ヒメクルマコヤガ 盛んに咲いているホシアサガオ
初めて見るアカボシゴマダラ(タテハチョウ科) 大陸から人為的に持ち込まれた外来種で、要注意外来生物(現在は「生態系被害防止外来種」に変更)に指定されており、関東地方から各地に広がったようです。ここ愛知県知多半島にも飛来したことになります。 幼虫の食餌植物はエノキ エノキの葉...
葉っぱを切り取って、巣作りするハチに遭遇しました。日本にはハキリバチの種類は25種類ほどいるそうです。 頭部は黒色、胸部は褐色の毛が生えていることから、スミスハキリバチ(ハキリバチ科)としました。 体長10mmほど ノイバラの葉にやって来ます。既に何度も切り取った跡がありま...
マメアサガの葉に止まるベニスジヒメシャク 幼虫の食餌植物はミゾソバ、イヌダテ、イタドリ、スイバ 前翅長12mmほど ワタヘリクロノメイガ ミカンの葉上のウラナミシジミ ミカンの葉上のウラギンシジミ
ビワの葉裏に止まったクワノメイガ 幼虫の食餌植物はクワ 前翅長11mmほど コテングアツバ フラッシュで撮ると 外気温が20℃を下回ってくると、すっかり蛾やチョウが少なくなってきます。 もうカトリヤンマには出会えませんでした。 いつまで出会えるかな? ヒカゲチョウ ツマグロ...
巴紋のナミテンアツバ 幼虫の食餌植物はヌスビトハギ 前翅長15mmほど 今までは円形の黒色紋を見てきましたが巴紋は初めて ツユムシ セスジツユムシ カトリヤンマ
ピーマンの葉にいたシロヘリクチブトカメムシ チョウやガなどの幼虫の体液を吸う肉食性のカメムシ 体長13mmほど ピーマンの葉っぱはナカジロシタバの幼虫に食べられ、ピーマンに穴をあけるのはタバコガの幼虫です。 ナカジロシタバの幼虫 ナカジロシタバの成虫 黒豆の葉でナカジロシタ...
二日間雨続きでした。今日は曇り後晴れ アオツヅラフジの蔓にぶら下がるコウモリガ 幼虫の食餌植物はクヌギ、ムギ、トウモロコシ 前翅長33mmほど ナカグロクチバ ホソオビアシブトクチバ もう2頭 ホシホウジャク クモヘリカメムシ ミカンを吸汁する ウラギンシジミ
小さいが目立つセンダンヒメハマキ 幼虫の食餌植物はセンダン 前翅長7mmほど 大薯の葉に止まるワタヘリクロノメイガ ウラナミシジミ ツユムシ
久しぶりに見るセンダンキバガ 幼虫の食餌植物はセンダン 前翅長12mmほど ホシコヤガ 前翅長10mmほど オオウンモンクチバ アメバチの一種
クズの葉上のイモキバガ 幼虫の食餌植物はサツマイモ、ヒルガオ。 サツマイモの葉を食害する害虫のようです。 前翅長9mmほど ホソオビアシブトクチバ クロコノマチョウ ウラギンシジミ 温州ミカン
ワラビの葉に止まっていたタバコガ 幼虫の食餌植物はピーマン、ナスなどのナス科植物 畑のナスは丸坊主、ピーマンは穴だらけ 今年は大発生のようです。 前翅長18mmほど 尾端をグル、グル動かすワタヘリクロノメイガ カトリヤンマ
いつも葉裏に止まるマメノメイガ 幼虫の食餌植物はインゲン、ダイズなど 前翅長12mmほど 翅を食われたホソオビアシブトクチバ タイワンウスキノメイガ キハラゴマダラヒトリ ニンニクを植え付け、マルチが飛ばないようにノリ網を被せました。 ノリ網に止まったウラギンシジミ ニンニ...
イネの葉を食害する害虫といわれるコブノメイガ 梅雨の時期の下層ジェット気流に乗って日本に飛来。そのため海外飛来性害虫と呼ばれているそうです。 幼虫の食餌植物はイネ、アワ、エノコログサ、ヒエ、ジュズダマなど 前翅長9mmほど クロコノマチョウ センダンの実 エノキの実 クズの実
葉裏に止まるタイワンウスキノメイガ 幼虫の食餌植物はポプラ 菜園には無い。 前翅長15mmほど オオウンモンクチバ ナカグロクチバ ウスミドリナミシャク ベニシジミ
葉裏に止まったマエアカスカシノメイガ 幼虫の食餌植物はネズミモチ、キンモクセイ、イボタノキなど 前翅長14mmほど クワノメイガ ヒメシロテンヤガ ヒカゲチョウ
同定が難しくアメバチの一種とします。 風に揺られていました。 ウラベニエダシャク 葉表に止まったワタヘリクロノメイガ カトリヤンマ
止まったところを覗いて観るとコテングアツバ 幼虫の食餌植物は不明のようですが、いつも出会う場所は同じところです。何か食草が有りそう。 前翅長11mmほど ねじれた枯葉のような模様のヒメエグリバ 上から見れば まだまだ暑いです。
センダンの木が生えているため、一番よく目にするフトスジエダシャク 幼虫の食餌植物はセンダン 前翅長14mmほど ワタノメイガ マエキヒメシャク 一番よく飛んでいるウスバキトンボ
黄色いから飛び立つと目立つゴマダラキコケガ 年2化 幼虫の食餌植物は地衣類 前翅長13mmほど アオアツバ オオウンモンクチバ ツチイナゴ 幼体と成虫
今年初めて出会うウラナミシジミ 翅から出ている尾状突起は複眼と触角を模して 天敵の目を欺くためのもののようです。 大きさはヤマトシジミと同じほど ヒカゲチョウ ヒメジャノメ スズバチ
葉裏に止まったワタヘリクロノメイガ 幼虫の食餌植物はワタ、アオイ、クワなど 前翅長12mmほど 尾端の毛塊を動かしていましたが、近づいたら止まってしまいました。 コブノメイガ まだよく鳴いているツクツクボウシ イチモンジセセリ
何年かぶりに出会ったアオアツバ 幼虫の食餌植物はマルバハギ、メドハギ 前翅長13mmほど どの方向から撮ると青くなるのかな?と思いながら近づくと飛び立ってしまった。 止まったところを覗いて観ると マメノメイガ
初めて見るスズバチ(ドロバチ科) 体長20mmほど コナラの葉上で羽化しているようだ どんな蛾だろう?
ママコノシリヌグイの葉裏に止まったアメリカピンクノメイガ 幼虫の食餌植物はサルビア 前翅長8mmほど 飛び立って別の葉裏に ヨツボシノメイガ クワノメイガ スジモンコヤガ アレチヌスビトハギ
大きくて真っ白な蛾シロヒトリ 幼虫の食餌植物はクワ、スイバ、タンポポ、イタドリなど 前翅長30mmほど ヒメエグリバ マエキヒメシャク ナミスジコアオシャク ヘクソカズラの花
飛び立って止まったところを覗いて観るとナカグロクチバ 幼虫の食餌植物はイヌダテ、エノキグサ、コミカンソウなど 前翅長20mmほど ヒメマダラエダシャク ヒメエグリバ ガガイモの花
腹部が黄色を帯びていればキハラゴマダラヒトリ、赤色を帯びていればアカハラゴマダラヒトリ キハラゴマダラヒトリとしましたが、腹部を見ないと同定は難しい。 ワタノメイガ カトリヤンマ 草を刈ったところにやって来た野犬 雨が降った後、足跡があって居ることは判っていましたが、出会う...
色褪せたフタナミトビヒメシャク 年2化 幼虫の食餌植物はヤマモモ、クヌギ、フジ、イノコヅチ、ミカンなど広食性 前翅長12mmほど フトスジエダシャク キムジノメイガ セスジツユムシ クズの花
白っぽいから目立ったヒメマダラエダシャク 幼虫の食餌植物はツルウメモドキ、クロヅル 前翅長16mmほど ササキリ ヒメジャノメ
サンゴジュの幹に止まるヨモギエダシャク 幼虫の食餌植物はクワ、ミカン、チャなど多食性 前翅長23mmほど ベニスジヒメシャク マダラエグリバ カノコガ カトリヤンマ
先日クロアナバチが巣穴を掘り終えた場所です。その後雨でダミーの穴も塞がり、どこが巣穴であったか、判らなくなっていました。 そこをまた掘り出していました。穴の脇には狩りで仕留めた獲物が置いてあり、それはクビキリギスの幼体のようです。 夕方です。 穴を掘り終えたら、素早く獲物を...
久しぶりに出会ったホソオビアシブトクチバ 幼虫の食餌植物はバラ、ウバメガシ、トウゴマ 前翅長20mmほど ヒメエグリバ 上から マエキヒメシャク
ちっちゃな蛾オオウスベニトガリメイガ 幼虫の食餌植物は不明 前翅長8mmほど アオツヅラフジの花 オオウンモンクチバ ヒメクルマコヤガ トノサマバッタ スーパーに買い物に出掛けて、ビックリ! 報道では見聞きしていたが、米棚が空っぽ。 米農家から直接買っているから気付きません...
今年はよく出会うフタイロコヤガ 幼虫の食餌植物はカラスノゴマ 前翅長10mmほど もう1頭 イチモンジセセリ
ササの葉に止まったマダラエグリバ 幼虫の食餌植物はアオツヅラフジ 前翅長15mmほど クロアナバチが別の場所で新たに巣穴を掘り始めていました。 左の穴は既に掘り終わっているような様子 足と顎で砂を抱えて、後退りして運び出しています これで作業は終わって、どこかに行ってしまっ...
ヒノキの幹に止まるアカテンクチバ 幼虫の食餌植物はフジ、クズ 前翅長20mmほど ウスキクロテンヒメシャク マエキヒメシャク ドングリ 雨予報でしたが、晴れました。
ベニスジ部分がピンク色のベニスジヒメシャク 幼虫の食餌植物はミゾソバ、イヌダテ、イタドリ、スイバ 前翅長10mmほど キシャチホコ ナカジロシタバ ツクツクボウシ 台風10号が縦断しそうで、野菜の葉っぱはビロビロになるかな?
翅の模様が鹿の子に似ていることからカノコガ(鹿子蛾) 年2化 幼虫の食餌植物はシロツメグサ、スギナ、ギシギシ、タンポポ 前翅長15mmほど ナミテンアツバ 何をやっているのか、判らないクロアナバチ アリが数匹巣穴の周りをうろちょろして、翅を広げ、威嚇するもアリはお構い...
頭部に飾りのあるヒメエグリバ 幼虫の食餌植物はアオツヅラフジ 前翅長18mmほど ヒメシロテンヤガ ナミテンアツバ
葉裏に止まったクロスジキンノメイガ(ツトガ科ノメイガ亜科) 幼虫の食餌植物はヌルデ、クヌギ、クリ 前翅長13mmほど ヒメクルマコヤガ アカエグリバ
クズの葉上のツマグロスケバ(カメムシ目テングスケバ科) アカメガシワに寄生 体長11mmほど
中国原産の外来種キモンホソバノメイガ 幼虫の食餌植物はササ類 前翅長12mmほど フタトガリアオイガ カトリヤンマ
巣穴を塞ぐクロアナバチ 草取りをしていると側でクロアナバチが巣穴を塞いでいました。二つ穴が開いているその真ん中です。 後ろの土を掘っては、その土を積んでいます 塞ぎ終わるとどかに行ってしまいました。 両サイドの穴は、ダミーの穴の様です。
葉裏に止まったクワノメイガ 幼虫の食餌植物はクワ 前翅長10mmほど ヒメクルマコヤガ マクロ オフ マクロ オン
中国南部に分布する外来種のシナチクノメイガ キムジノメイガかな?と思いながら撮りましたが、PCに取り込んでシナチクノメイガと解りました。 幼虫の食餌植物はタケ類 前翅長15mmほど ギンツバメ ミカンの葉上のツマトビキエダシャク
ヒサカキの葉に止まるホシホウジャク 青っぽいホシホウジャクを初めて見ます。 枯葉が落ちてきたような?と思って、覗いて観るとフタトガリアオイガ 体勢を整えて 横から
ムーミンが表れているからオオウンモンクチバ 年2化 幼虫の食餌植物はクズ、フジ、ヌスビトハギなど 前翅長23mmほど ナミスジコアオシャク セイタカアワダチソウの葉も枯れだしました。
ヤドリバエ科のヨコジマオオハリバエ メスは卵を腹の中でかえして、幼虫を産み、その幼虫は植物の上でチョウやガの幼虫が通りかかるまでじっと待っていて、これに寄生するそうです。
出現していたヨツモンマエジロアオシャク 幼虫の食餌植物はイヌマキ、ヤマハギ、ヤマモモ、アカメガシワなど 前翅長11mmほど ナミスジコアオシャク ゴマダラキコケガ 雨が降らないと枯れそう。秋の蛾たち羽化できるのかな?
いつ出会っても驚くトビイロトラガ 年2化 幼虫の食餌植物はノブドウ、ヤブガラシ、ツタ 前翅長23mmほど シロオビノメイガ ナミテンアツバ
羽化したばかりのようなツマトビキエダシャク 幼虫の食餌植物はクワ 前翅長23mmほど フトスジエダシャク 雨が降ってくれないかなぁ~
やっと出会ったナミスジコアオシャク 幼虫の食餌植物はクリ、ノイバラ 前翅長9mmほど ツトガ
色鮮やかなスジベニコケガ 幼虫の食餌植物は落ち葉 前翅長17mmほど フラッシュあり フラッシュ無し サンゴジュの葉裏に止まるヨツボシノメイガ 初めてフラッシュ無しで撮りました。
枯れたハゼノキに止まっていたチズモンアオシャク 葉裏に止まることが多いのに、木に止まるのは珍しい。 幼虫の食餌植物はガガイモ 前翅長13mmほど 横に変更 アラカシの幹に止まったウスイロオオエダシャク 前翅長37mmほど
センダンの幹に止まるトサカフトメイガ 幼虫の食餌植物はハゼノキ 前翅長18mmほど このトサカフトメイガも毎年出会う蛾ですが、暑い時期になると出会うアオシャクシリーズの蛾に一種類も今年出会わないのが不思議です。それぞれ幼虫の食餌植物も違うのにどうして会えないのかな? ヨツボ...
地面に穴を掘って巣作りするキンモウアナバチ どういうハチだろうと検索していましたが、名前に至りませんでした。ryoiさんありがとうございます。 今年は沢山地面に穴をあけています。 集団で巣作りするのか? 巣作りしている側に行くと何匹か集まってきます。 毛づくろい中のようです。
翅がかなり痛んでいるヒメジャノメ ハラビロトンボ シオカラトンボ 牧場から牛糞を運びました。 ニンニクの栽培予定のところに散布 明日も運びます。
翅を閉じたコミスジ 翅を開いたり、閉じたりしていましたが、しばらく閉じたまま・・・ フタイロコヤガ ウラギンシジミ 猛暑続きで、土手の草も水分不足で葉っぱが巻き始めています。
切り落としたミカンの枝が重ねてあるところに止まったホシホウジャク 止まるところを見ていたから撮れました。 幼虫の食餌植物はヘクソカズラ ニホンアマガエル ハラビロトンボ
枯れたハゼノキの幹に止まる蛾ですが、名前が分かりません。 名前の検索で疲れました。白い帯で見つかると思いましたが、分かり次第訂正します。 前翅長13mmほど 翅の模様が複雑です
飛び立って止まったところを覗いて観るとアケビコノハ 翅が落ち葉のようです。それで地面に近いところに止まったのかな? 幼虫の食餌植物はアケビ 少しずつ近づいて フラッシュで撮っていても飛び立ちません。落ち葉になりきっているようです。 クロアゲハ
ミカンの木の下草に止まったヒメウコンエダシャク 前翅長10mmほど 翅をヒラヒラさせたと思ったら、こちらに腹部を見せました。 腹黒でないところを見せたかったかも? 複眼が輝いてきたカトリヤンマ
コガネムシの仲間としましたが、名前がわかりません。 この色初めて見ます。大きさはカナブンよりやや小さめです。 地面から出て来たところのようです。 フラシュで撮ると カノコガ
乾燥した時期に出現するのは珍しいウスイロオオエダシャク 幼虫の食餌植物はツルウメモドキ 前翅長35mmほど たくさんやって来たウスバキトンボ 全体のウスバキトンボを上手く撮るにはどうするのかな?
これな~んだ? フラッシュに驚いて逃げられたアケビコノハ アシベニカギバ ツノトンボ サトキマダラヒカゲ
よく見付けましたキノカワガ 幼虫の食餌植物はカキ 前翅長20mmほど この蛾を見付ける前にスズバチがこのハゼノキで何やら食べていました。 このスズバチを撮って、その上の方に止まっていたのがキノカワガでした。 ウスバキトンボ
年々見る機会が多くなったキマダラカメムシ 成虫 幼虫 もう一頭 ウスマダラマドガ
葉裏に止まった小さな蛾シロマダラノメイガ 幼虫の食餌植物はガガイモ、キョウチクトウ 前翅長9mmほど ムラサキツマキリアツバ フタテンヒメヨトウ カトリヤンマ
足元の下草に止まったナカグロクチバ 今年2回目のナカグロクチバのUPとなりますが、この画像を見ると翅が分厚く見えます。 ひと回り大きく見せることによって難を逃れているのかも? シオカラトンボ ハラビロトンボ 地面が乾燥気味になって、蛾の幼虫も羽化し難くくなっているようです。...
探していたイチモンジセセリ やっと見付けました。 チャバネセセリ コチャバネセセリ
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ヒサカキの花が咲く頃に出現するソトシロオビナミシャク アラカシの幹に止まっていました。 幼虫の食餌植物は、菜園ではヒサカキ 前翅長13mmほど 満開のヒサカキの花 菜園土手の雑木の枝に止まるヒヨドリ 筍が見つけやすいように、ササを刈ったところに降りたヒヨドリ
日当たりの良いところに生えている孟宗竹に這っていたヤサアリグモの雌 いつも出現し始めるのは雌です。 体長8mmほど 以下同一個体 畑への進入路の一番奥の駐車場にやって来たキジの雄
今年になって初めての投稿となる蛾のオオトビモンアツバ(ヤガ科アツバ亜科) アラカシの幹に止まっていました。 幼虫の食餌植物はイラクサ科カラムシ 出現月は3月、7~10月 前翅長12mmほど 孟宗竹でヤサアリグモの雌が何やら捕食していました。 ヒサカキの花 ソラマメの花
下草から飛び立って、ササの葉裏に止まったタイワンウスキノメイガ 出現月が5月~10月となっています。12月に出会うとは珍しい。 幼虫の食餌植物はポプラ 前翅長17mmほど 成虫で越冬するツチイナゴ 咲き始めたビワの花
アカメガシワの葉上で動き回っていた複眼が大きく、赤い色をしたハエ 名前が判らず、ヒラタアシバエ科の仲間とします。 体長4mmほど 何やら食べているようです ハエかな? アブかな? 体長4mmほど ナミテンアツバ イチモンジセセリ
活動しているベニシジミ 寒くなってきたから翅を開いて日光浴です。 幼虫の食餌植物はスイバ、ギシギシ クロコノマチョウ アキアカネ
日中は暖かい日でしたが、夕方から急に寒くなって来ました。 クズの葉に止まるホシホウジャク 幼虫の食餌植物はヘクソカズラ クロコノマチョウ アキアカネ
アカメガシワの葉上で、毛づくろいしている小さな蜂です。足が白く見えたから珍しいと思って撮りました。 検索して見れば、キアシブトコバチのようです。 幼虫は、チョウやガの蛹に寄生するそうです。 体長6mmほど コブドウトリバ ホソヒラタアブ
日中は暖かい日でした。 越冬しているところから飛び出して来たようです。 エノキの葉に止まったクロコノマチョウ もう1頭 土手の自然薯の葉っぱ エノキの葉はまだ青々としていますし、自然薯の葉っぱも紅葉が進行中です。 もう一つ温暖化の影響と感じたのがミミズです。 畑を耕運機こま...
孟宗竹に止まるウスミドリナミシャク 幼虫の食餌植物はイヌマキ 前翅長12mmほど ヒメシロテンヤガ ナミテンアツバ 発芽して来たソラマメ
土手に生えている自然薯の葉に止まるブドウトリバ 幼虫の食餌植物はブドウ、ノブドウなど 前翅長5mmほど ウスミドリナミシャク オオキノメイガ ナミテンアツバ♀ ♂ 草を取り終えたニンニク畑
ミカンの木の防風林となっているサンゴジュの幹に止まるアシベニカギバ 幼虫の食餌植物はサンゴジュの葉 前翅長19mmほど ミカンの葉っぱに止まるウラギンシジミ♀ ヒメホシカメムシ 畑に接している道路で日光浴のツマグロヒョウモン♂ ニンニクの畝の周りの草取りをしていると汗ばんで...
肌寒さを感ずるようになり、出会う生き物たちも少なくなりました。 日光浴するホソヒラタアブ オオハナアブ ヤマトシジミ
クズの葉っぱに止まるヨツモンマエジロアオシャク 出現月が6~10月となっています。きっと寒さに耐えているのでしょう。 幼虫の食餌植物はイヌマキ、ヤマモモ、ヤマハギ、マルバハギ、アカメガシワ 前翅長11mmほど ミカンに止まるイチモンジセセリ 翅を開いて日光浴しているものが多...
ミカンの葉上のムラサキツバメ 翅の模様がムラサキシジミに似ていますが、大きさがムラサキシジミよりひと回り大きく、 それに尾状突起があります。 検索して見れば初見のムラサキツバメ(チョウ目シジミチョ ウ科)でした。 尾状突起を常に動かしています。
飛び立ってササの葉裏に止まったオオキノメイガ 幼虫の食餌植物はネコヤナギ、ポプラ。 菜園内には見当たらないから、近くから飛んでくるようです。近ごろたびたび出会うが、逃げ足が速い。 前翅長20mmほど ウスキツバメエダシャク 葉を裏返したらポロリと落っこちた クロモンキノメイ...
今年になって初めて出会うハラビロカマキリ 今日から11月です。午後2時頃から雨が降り出しました。 クロコノマチョウ
車のドアに止まっていたツマジロエダシャク 軽トラを移動させようとドアに近づいて見付けました。 幼虫の食餌植物はクスノキの葉 前翅長18mmほど きっとドアが太陽の光で温かくなっていたからでしょうか。 葉っぱに止まるようにセイタカアワダチソウの枝を折って止まらせようとしました...
成虫で越冬するナミテンアツバ 幼虫の食餌植物はヌスビトハギ 前翅長15mmほど 円形の黒色紋の♂ 黒色紋が消えた♀ ♀ ♂ フラッシュで撮ると青色が現れます ♂ ウラナミシジミ
アカメガシワの葉に止まっていたシロテンアカマダラヒメハマキ(ハマキガ科ヒメハマキガ亜科) この蛾の名前が判らなかったため、「新・蛾像掲示板」で尋ねたところ、シロテンアカマダラヒメハマキとnabe様から教えて頂きました。ありがとうございます。 南方系の種で温暖化に伴い、急速に...
アラカシの新葉に止まったコシロアシヒメハマキ(ハマキガ科ヒメハマキガ亜科) 幼虫の食草はアラカシの葉。初見です。 前翅長9mmほど エノキの幹を左右対称になったものは何もいないな?と覗き込んだところ、ツマキナカジロナミシャクが居ました。よく見付けました!
ヒサカキの幹に止まっていたフトスジエダシャク 幼虫の食草はセンダンの葉。菜園内にセンダンの大木が2本生えています。たくさんの実をつけるため、鳥が食べて種をまき散らします。 前翅長20mmほど
ノイバラの茂ったところに近づくと飛び立つパラシロヒメハマキ 幼虫の食草はノイバラ 前翅長9mmほど
長い触角をヒラヒラさせて飛んでいたクロハネシロヒゲナガ 風に吹かれて飛ばされた
名前に合った翅の色のツマキナカジロナミシャク 前翅長18mmほど 前足でぶら下がるナニセノメイガ
幼虫がキャベツ、ダイコンなどのアブラナ科の野菜の葉を食害するナニセノメイガ 前翅長13mmほど 春野菜の植え付けで忙しくなってきました。汗をかくためか、朝起きて毎日測る血圧も上が120台で安定しています。
小さな蛾によく出会うようになって来ました。 ウスキミスジアツバ 前翅長12mmほど テンクロアツバ 前翅長10mmほど
翅の模様に魅せられるマダラエグリバ 前翅長14mmほど 脱皮中のヨコズナサシガメ
黒くて白色部分が目立つツマキナカジロナミシャク マエキナカジロナミシャクに似ますが、マエキナカジロナミシャクは一般に山地寒地性とありますので、ツマキナカジロナミシャクとしました。 前翅長15mmほど 土手の筍が伸びてきました。
毎年出会うが数が少ないタイワンキシタアツバ 前翅長15mmほど アマガエルがよく鳴くと思ったら、雨が降った。雷もなった。
小さな蛾が止まったところを覗くとチャノコカクモンハマキ 幼虫は、農作物ではチャ、ブドウ、カキ、カンキツ類の果樹類を加害すると言われています。 前翅長6mmほど
もうホソオビアシブトクチバに出会える季節になったようです。 温暖化の影響でしょうか? 出現月が一月早くなったように思います。 前翅長24mmほど 近づき過ぎて、飛び立ってしまいました。止まったところで グリンピース
飛び立って、止まったところを覗いて観ると、またオオウンモンクチバかなと思いましたが、PCに取り込んでムーミンが現れていないから、ウンモンクチバと判りました。 前翅長23mmほど ヨコズナサシガメの脱皮直後は、鮮やかな色をしています。 体が固まると黒変します。
幹に止まる蛾から葉っぱに止まる蛾に広がってきました。 出会ったのはオオウンモンクチバ 前翅長25mmほど ネギ坊主
アラカシの幹に止まるオオトビスジエダシャク 前翅長23mmほど 塩ビ管が見えるのは、以前地主さんがミカン畑の散水用に使っていたものです。 畑で咲くナガミヒナゲシ(長実雛芥子) ナガミヒナゲシには、アルカロイド性の有害物質が含まれています。害虫や植物から身を守るための植物毒の...
ヒノキに止まったアカテンクチバ 幼虫の食草はフジ、クズ 前翅長21mmほど 何を食べているのかな? 振り向きもしない猫
同じ様な種が多くて、同定が難しくカバナミシャクの仲間としました。 ハゼの幹に止まっていました。 前翅長10mmほど 飛び立って、ササの葉に隠れるように止まったナミテンアツバの雌 エンドウの花 エンドウの名前は、砂糖エンドウ。甘いのかな?
ハゼノキの幹に止まるウスコカクモンハマキ(ハマキガ科ハマキガ亜科) 同定に悩みましたが、幼虫の食草と出現月からウスコカクモンハマキとしました。 幼虫の食草は、ツバキ科チャ、いろんなものを食べるとあります。 出現月は、2月~4月、6月とあります。 北限が静岡 前翅長9mmほど
すごい蛾に出会いました! エノキの幹に止まるイボタガ 幼虫の食草は、イボタノキ、キンモクセイ、トネリコ、ネズミモチなど。菜園ではネズミモチが生えています。 出現月は3月~5月。春に出現する大型蛾 前翅長53mmほど フクロウの顔を持つ蛾と言われます 横から すごい模様
飛び立って止まったところを覗いて観るとナミテンアツバです。 成虫で越冬したようです。 前翅長14mmほど 土手に咲くハナニラ 毒があり、食べると激しい下痢を引き起こす可能性があるそうです。