ときどき行く中津ですが、行けば必ず寄るのが道の駅、春夏秋冬 (ひととせ)。JA大分の直売所です。建物は広く天井が高く 買い物もしやすいレイアウトで気に入っています。レストランが あり、行った時はいつもたくさんの人が食事をしています。 釜飯も美味しそう。 先日行った時に甘ネギというのを発見して買って来ました。 焼いてポン酢などでいただくととても甘くその名に違わぬ甘さ でした。また、デコポンならぬマコポンという蜜柑があります。 これが、少々高いのですが、食べたことのない華やかな甘さの 品種です。柿の季節には、普通の柿のふたまわりはある大きな柿 を発見して躊躇なく購入。とても甘く美味しい柿でした。 …
中津といえば耶馬溪です。耶馬溪と言っても本耶馬溪、裏耶馬溪、深耶馬溪、奥耶馬溪 などと呼ばれるいくつかの耶馬溪があります。 この写真の耶馬溪は本耶馬溪と呼ばれています。青の洞門や競秀峰を中心とする山国川上流 一帯です。青の洞門は菊池寛の『恩讐の彼方に』という小説で全国にその名が知られるよう になりました。 訪ねた時は人が少なくゆっくりと景色を楽しむ事ができました。耶馬溪側に茶屋があり、 そこのだご汁はとても上品で美味しい! 禅海和尚の像。羅漢寺への参拝客の利便を考えてノミ一本で掘り抜いたとされている トンネルを通る事ができます。奇岩連なる絶景、お勧めです。
中津市を代表する山である八面山、中津市市街地から10kmほど南に 位置しています。標高が659m。八面山からの夜景が日本夜景遺産と認定されたのは 平成28年8月3日です。山の中腹に八面山荘という施設があり、そこからとても綺麗な 夜景を見る事ができるそうです。また山頂の眺望も広きに渡り、その眺望を求めて ハイカーが多いとのことです。行ってみたい!今のところは八面山を眺めているだけですが、 そのうち訪れてなにやかやと楽しみたいものです。
地方ではよくある事ですが、中津もそれにもれず空の大きさに魅了されます。 ダイナミックに動く雲、それを運ぶ風、刻々と変わる朝陽夕陽の空の色、そして 月や星が綺麗な夜。時間を忘れて眺めてしまう空です。
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