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  • コロナ禍のタイは天国だったなぁ、、、(遠い目)

    来月の2月中旬からソンクラン直前まで、 またタイに行こうと考えている。 で、今回は半年ぶりくらいに プーケットにも行こうかと考えて ホテルを調べたら、タマげた。 以前、コロナ禍真っ最中の2021年の夏に 1か月以上滞在した部屋が なんと一泊8万円以上になっていたのだ。 当時は4000円程度でアサインしてもらった…

  • 自動車よ、おまえもか(日本凋落もここまで)

    私がバンコクで常宿にしているホテルは2つあり、 そのひとつは、プルンチットの ワイヤレス通り(ウィッタユ)にある。 すぐ近くにはアメリカ大使館をはじめ 各国の大使館が多く存在し 都内でいえば麻布や広尾のような高級イメージだ。 (とはいいつつも高級とは真逆のナナのすぐ近くで またシーロム方面も近いという利便性もある)

  • パタヤ・ゴーゴーの悪徳ママに気をつけろ!

    久々のブログです。 相変わらず日本とタイ、 半分づつくらいの日々。 直近では11月中旬から先日まで、約1か月間、 バンコクとパタヤに滞在してきた。 そしてこれまた相変わらず ゴーゴーバー大好きの私としては、 毎晩、何軒もの店に行ってきた。 で、感想。 まぁとにかく、 パタヤのゴ…

  • 武士は逝かねど3000バーツ(+チップ500もね)

    9月5日からまたタイにいる。 そして毎夜、相手を取っ替え引っ替え 遊んでいる。 しかし昨夜は、最後まで逝けなかった。 まぁ,ダブルヘッダーの2回戦目だったという

  • 続報・26歳初タイ男、タイに沈む覚悟を決める

    さてさて、以前の記事で書いた 私の30年来の友人の息子のその後の話。 もともと1年間、アジアを バックパッカーとして回るつもりで ベトナムを皮切りにタイにやってきた。 ところがタイの魅力にすっかりハマッてしまった。 そして二度ほど近隣諸国にビザランをし

  • あげたお話(100万円相当)

    前回は「もらったお話」だったが、 今回は「あげたお話」など。 パタヤからバンコクに戻り,オキニと会った。 以前も書いたが、彼女は バンコク生まれのバンコク育ちで一般人。 モデルの仕事もしている。 バンヤンツリーのロビーで待ち合わせ、 ルーフ…

  • もらったお話(相手不明)

    お恥ずかしい話だが、病気をもらってしまった。 明らかに異変があったので検査したら やはりそうだった。 しかもクラミジアと淋病をダブルでだ。 くー、なんたるしくじり、、、 しかも白状すると、 淋病はこの1年間で3度目だ。 いくら1年の半分近く パタヤに滞在しているからといっても ちょっと頻繁…

  • PinUp大人気に思うこと

    前回、ローシーズンの6月から7月にかけて、 パタヤに1ヶ月以上滞在をした感想を書いた。 その時述べたように全体では客少なめ。 バービアはどこも閑散。 ゴーゴーも当然、全体的には客入りはパッとしない。 しかしピンナップとその系列のXSだけは 平日でも常に満席状態が続いている。 これは今の時期としては、驚くべきことだ。<…

  • ローシーズンのパタヤ、1か月滞在の感想

    タイの6月は完全にローシーズンであるゆえに 実は私がもっとも好きな時期でもある。 なんといっても夜遊びの競争率が低い。 そのぶん、客としてはありがたい。 裏引きも含め嬢からのアプローチも ハイシーズンに比べるとはるかに多い。 というわけで毎年の恒例のごとく、 5月下旬からウドンタニ遠征をはさんで<…

  • 雨の朝、ウドンに死す

    有名な映画のタイトルをもじってしまったが 実は私はこの映画を見ていない。 フィッツジェラルドは好きな作家だが その原作までは読んでいない。 なので今回の記事は、映画とはまったく関係ない内容と 予めことわっておく。 バンコク滞在の合間をぬって、 初めてウドンタニに来た。 実はバタヤ在住者からその魅力…

  • 「タイの女は・・・」という言い方

    今回は、自分自身の反省と至らなさに関連して。 タイでビジネスをしていた人間が以前、 ツイッターにあげた言葉で 今でもよく覚えているのがある。 「タイ女は」って一括りにして決めつける発言は、しないほうが良い。 中流以上のタイ人を知らなすぎる。…

  • 26歳初タイ男、ゴーゴー沼に沈む

    5月27日にまたタイに来た。 その前に30年来の友人から連絡があり、 「息子がバックパッカーとして東南アジアを回っている。 よかったらいろいろと教えてあげてほしい」 と連絡があった。 なんでも26歳で仕事をやめ、1年間、アジアを回るという。 きっかけとなったのは沢木耕太郎の「深夜特急」だ。 (今でも影響力あるんだなぁと…

  • GW感想とタイバーツ今後予想

    私は会社員ではないので、基本いつでも海外に行ける。 そして最近は、1年のうち最低でも三分の一 あるいは半分くらいはタイに滞在している。 ただずっと以前からではあるが、 年末年始や夏休み時期などは避けてきた。 ゴールデンウィークも然りで、 いくら日本人だけのシーズンとはいえ、 タイと日本のエアラインが混むような時期…

  • ゴーゴーバー私的俗語・隠語集(中級者向け)

    タイブロガーの“俺”さんによる 「新・タイは若いうちに行け! 痛感物語」を読んでいたら 「ブログ用語集」というのがあって、 タイで使われるいろんな用語がいっぱい載っていた。 そしてとても面白かった。 私は彼に比べれは、経験も年数も少…

  • ゴーゴーバー私的俗語・隠語集(中級者向け)

    タイブロガーの“俺”さんによる 「新・タイは若いうちに行け! 痛感物語」を読んでいたら 「ブログ用語集」というのがあって、 タイで使われるいろんな用語がいっぱい載っていた。 そしてとても面白かった。 私は彼に比べれは、経験も年数も…

  • Exercise every two days,<br />Sexercise everyday.

    パタヤ在住者や頻繁に来る方には、ゴルフ好きが多い。 それが目的で移住してきた人も結構いる。 一方、これだけ一年の多くをパタヤで過ごしている私だが ゴルフは一切しない。 30~40代の頃はゴルフに散々誘われたが、 断っているうちに誰からも誘われなくなってしまった という悲しい経緯もある。 今から思うとやっておけば…

  • パタヤのゴーゴーはオワコンなのか?②~バンコクVSパタヤ比較~

    (ちょっと時間が経ってしまったが、前回の続き) 前回述べたように、バンコクと比べると 現在のバタヤのゴーゴーは悪い面ばかりが目立つ。 では良い面は全くないのか。 無理やり考えてみると まぁ、以下の点か・・・ ①リゾート地ならではの解放感と熱帯感がある。 熱…

  • パタヤのゴーゴーはオワコンなのか?① <br />~バンコクVSパタヤ比較~<br />

    私はバンコクでもパタヤでもいちばん多く行くのは、 いまだにゴーゴーバーである。 ほぼ毎日のように数軒は回る。 円安と現地インフレで、コスパは以前に比べると 各段に悪くなっているが、なーに、そんなことは私にとっては 大したことではない。 むしろ小ガネをもっているオッサンにしてみれば、 コスパが悪くなることで …

  • ブログ再開と近況

    ごぶさたしております。 昨年7月からブログを更新していませんでしたが、 少しづつ再開しようと思います。 きっかけは、タイ・ブロガーのオフ会に誘っていただいたこと。 以前からお会いしたい方ばかりだったので ぜひとも参加したくなった。 といっても参加される方は、つねにランキング上位の人気ブロガー、 あるいは長年のベ…

  • カンボジアは安倍さん追悼でバー営業禁止

    〓プノンペン直近情報 7/10現在、私はまたプノンペンに滞在しているが なんと本日、ガンボジア政府は、 日本の元首相の安倍晋三氏への追悼として

  • パタヤ・ゴゴ嬢の値段変動

    パタヤWSのゴゴ嬢の場合、ここ数年、 ショート3000、ロング5000が 規定路線になってしまっている。 昔に比べるとずいぶん高くなってしまった。 おまけにパタヤはバンコクに比べ、BFも高い。 (ドリンクは安いが) しかし彼女たちも時と場所によって 値段を変えてくる。 例えば、私が知っている、とあるゴゴ嬢の…

  • バンコクお気にがやって来た

    バンコクのお気にがバタヤに来た。 その前にバンコクで二度ほど会ったとき、 もしかすると友人とパタヤに行くかもしれない、 とは言っていた。 しかし直前になって、友人が都合で行けなくなった、 という連絡が入る。 私が「タクシー代を出してあげるから、おいでよ」…

  • バイタク3ケツの至福感

    ああ、パタヤに来たなぁ、といちばん感じるのは 私の場合、バイタクに嬢と3ケツ乗りして ホテルに向かうときである。 心地よい酔い。

  • パタヤで知人と合流からのWS

    バンコクからパタヤに移動した。 その初日の夜、昔、私が勤めていた 外資系会社の部下だった人間と合流した。 彼はバンコクで3日間過ごしてからパタヤに来たのだが、 その間、3人と遊んだうち2人は竿付きLBだったという、 なかなか尊敬できる後輩であるww 彼は私が上司だったときも、 毎年6回ほど海外旅行をしていた人間で、

  • コヨーテ! コヨーテ! コヨーテ! のつもりだったが

    バンコクのゴーゴーが思ったほど楽しくないので コヨーテクラブを3日間連続で予約した。 Sherbet、Pimp、Elite(旧Emerald)である。 本当にイイ女は週末など多忙時には既に 他の常連客にブッキングされていることも多いので、 あえて6月13日から15日の、月曜火曜水曜の 比較的空いている曜日を狙って予約した。 SherbetとEliteは…

  • 金融専門家の愚かさ。それを信じる者の愚かさ。

    日銀の黒田を見ていると、 もし彼が株式マーケットで戦ったら 間違いなく追証がかかり、 破滅するタイプだと思う。 自分の考えに固執する。 間違うことは誰もがあるが、 意固地になってしまい、 さらに買い増しする。 結果的に対処まで間違えてしまう。 そして完全に計算が狂い 損失が膨ら…

  • 1か月半ぶりのバンコク・ゴーゴー巡り

    6月9日に、プノンペンからバンコクに来た。 スワンナプームは、思ってた以上に混んでいた。 6月のオフシーズンにかもかかわらず、である。 みんな、入国が緩和されのが待ち遠しかったんだろうなあ。 気持ちはよくわかる。 さて前回、バンコクの夜を楽しんだ最終日は4月30日。 それが現在、ゴーゴーはどう変わったかを見る。 …

  • カンボジアの魅力について

    「カンボジアの魅力」とのタイトルにしたが 実は、私はプノンペン以外に行ったこともない。 私の両親でさえ、アンコールワットのある シェムリアップに行ったことがあるが 私はまだない。 なのでまずプノンペンの魅力から。 この街のことを人は口をそろえたように 「30年前のバンコク」という。 しかし私は30年…

  • プノンペンの夜遊びの現状

    私がプノンペンに定期的に来るようになって まだ10年経っているかどうか。 なのでそれ以前との比較はできない。 昔は本当に無法地帯で近隣にはスワイバーという 一部のマニアが集まる場所があったとか、 50セントで遊べる置屋があったとか聞く。 しかし現在のプノンペンは、 少なくとも夜遊びに関しては タイなど…

  • 決戦日はコンビニでシアリスを。

    プノンペン3日目の夜、 私は気合いが入りまくっていた。 前回のソンクラン休暇、今回の二日間の禁酒日という 巡り合わせの悪さからようやく解放される。 嬢たちが出揃い、バービアでようやく思う存分、 遊べる日が来たからだ。 決戦の日だ。 私はリングに上がるボクサーのように高揚していた。 この2日間、夜は…

  • プノンペンは禁酒日~お気にとの再会

    6月4日、ホーチミン乗り換えでプノンペンに到着した。 今回、最初の目的地をプノンペンにした理由は2つ。 前回の4月に来たときはソンクランで夜嬢も少なく 閉店中のバーも多かった。 夜遊びを満喫できる状態ではなかったので、 そのリベンジとして存分に遊びたかったこと。 もうひとつは

  • 長期海外旅行と人生

    私は11年前に会社員を辞めた。 東北大震災の直前くらいである。 その後、毎年、1年のうち最低でも1/3は 海外旅行をしている。 1度の旅行では、目的地を問わず、 基本、最低でも1か月、あるいはそれ以上。 友人からは「うらやましい」といわれるが、 女房からは皮肉をいわれ、 母親からは呆れられている。 …

  • コロナ禍での訪タイ⑥「性欲オバケ」後編

    その夜の内容については、申し訳ないが 私の貧弱な文章表現では とてもその濃厚さを伝えきれない。 代わりにその後、彼女から来たLINEの履歴を載せておく。

  • コロナ禍での訪タイ⑤「性欲オバケ」前編

    昨年6月~8月の訪タイ時には、 サンドボックス開始のプーケットを除けば 飲食店もテイクアウトしかできない有様だった。 バンコクやパタヤは当然、夜遊びもできなかった。 11月に訪タイしたときは、バンコクの場合、 なぜかソイ7やソイ11のバービアは開いていた。 それでもゴーゴー、コヨーテ、カラオケの類は一切禁止状態。 まだ…

  • パタヤ水揚げ物語㉘「私の9.11事件」

    2018年9月11日の昼頃。 ホテルの部屋で仕事中、ふとスマホを見ると 母からのメールが入っている。 ん? 何だろう? 開けてみて驚いた。 突然、父が亡くなったというのだ。 母に電話をすると、さっき、 病院から連絡があったという。 あまりにも何も食べないので 数日前に入院させたばかり…

  • パタヤ水揚げ物語㉗「良からぬ考え」

    一緒にいると、パタヤでの彼女の行動範囲が だいたいわかってくる。 そして彼女の友人がいるテリトリーもわかってくる。 そうなると、私のバタフライ・スピリッツが むくむくと、よからぬことを考え始めるwww どこならば安全に他の女と遊べるのか。 どこならば、彼女の友人にも会わず、 彼女にバレることもないのか。 …

  • パタヤ水揚げ物語㉖「ようこそ、私の元に」

    翌日。 Eは夕方に直接、 私のホテルの部屋に来ることになっていた。 (私が常宿にしているホテルは、外部の者がフロントのチェックを受けずに、ほぼ自由に直接部屋まで来れる。連れ込みの場合も、IDチェックを受ける必要がない。それがそのホテルを気に入っている理由のひとつでもある。) 私が昼間は仕事で忙しいことも知っており、 彼女は以前のルームメ…

  • パタヤ水揚げ物語㉕「再会の前に」

    お盆が開けると、私はすぐにタイに飛んだ。 行先はまっすぐにパタヤ、といいたいところだが まずバンコクでいつもより長めの日数を過ごした。 パタヤでEに会う前に、 思い切り遊び倒してやろうと考えたからだ。 なんせ「パタヤで他の女と遊ぶのはダメだ」と 前回、きつく言われている。 ずっとそれを守るなんてできっこないのは&lt;…

  • 帰国しての心残り

    5月1日、1か月半の旅から帰国した。 昨年の夏は2か月半、 同じく昨年の11月からは2か月の滞在なので この1年でちょうど半年、タイにいたことになる。 昨年夏はバンコク到着後、ホテルの部屋で 2週間の隔離が強制されていた。 さらに帰国後、日本で3日間のホテル隔離と 11日間の自宅隔離もあった。 今から思えば、我…

  • バンコク最新雑感②「街の変化」

    バンコクにいて気づいたことなど。 ・iPhone率、Apple Watch率アップ。 多くの女性と接していると、まちがいなく タイもアップル製品比率があがっていると感じる。 スマホは、以前はもっとサムソンやらファーウェイやら OppoやらVivoやらが多かったが。 特にバンコクは、ここにき…

  • バンコク最新雑感①「LBはどこに行った?」

    私の知る限り、今、LB系のゴーゴーで営業しているのは ナナプラ2階のストラップスのみ。 有名なオブセッションは休業、 その他マーキュリー、カサノバ、テンプテーションズなども 休業もしくは撤退。 LBと女性の混合店舗(メインは完全にLB)であった ロンドン・コーリングも既にない。 またロリポも以前は混合だったが、今は女性だ…

  • 感謝! 感謝! 感謝! Tik Coffee

    4月25日、パタヤタイにあるTik Coffee Houseが 5年間の営業を経て、ついに閉店した。 大阪出身のご主人と奥さんのTikさんに まずは心より感謝を申し上げたい。 パタヤ在住の日本人のたまり場であり、 心の拠り所でもあった。 日本食が食べたくなると いつも安くて美味しい料理を出してくれた。 パタヤに着くとまず…

  • 夜が足りない。カネが足りない。

    カネを使い過ぎてしまった。 いや、現在進行形で、今も使い過ぎが続いている。 この旅のあと、総額を計算すると、それだけで3日間、 ショックで絶食できそうな金額になるだろう。 名づけると「オーバースペンド・ダイエット」かw 理由は、とにかく夜遊びが楽しすぎるからだ。 なんせ、これだけタイの夜が盛り上がっているのは &lt;…

  • 直近情報~バンコク・ゴーゴーは日進月歩

    直近のバンコクのゴーゴーについて いくつかの変化あるいは進歩が見られた。 ・ソイカーボーイ 私はバカラは様子を見るだけで、ほとんどトリンク一杯で出るが、 昨日から1階のフロアでも普通に踊りだした。(それまでは2階のみ営業) 一昨日は深夜1時近くまで 私はシャーベット(コヨーテクラブ)で飲んでいたが…

  • 2年半ぶりのプノンペン③「もうひとつの目的」

    実は今回プノンペンに来た楽しみのひとつは とある女性に会うことだった。 既に何度も書いている通り、カンボジアもソンクランで嬢がおらず この時期にプノンペンに遊びに来たのは失敗だったが、 仮にあらかじめそんな状況を知っていたとしても、 私は彼女に会いこの街に来ていたと思う。 見た目は、生意気そうな顔立ちだが、 そ…

  • 2年半ぶりのプノンペン②「リバーサイド」

    プノンペンには、タイほどではないにせよ さまざまな夜遊びがある。 前回のKTV(高級、中級、大衆向け)、バービア、置屋、 MP、クラブ(ディスコ)など。 その中で私がもっともよく行くのはバービアである。 特にリバーサイドに固まって何十軒もあるので 次から次へとハシゴしやすい。 ダメだったら、すぐ別の店に移動すればいいだ…

  • パタヤ水揚げ物語㉔「男は黙って、ウエスタン・ユニオン」

    日本に帰国した。 一応、家族の前では、実家から帰ったことになったw 女房と顔合わせしていると、 ちょっとだけ罪悪感も感じる。 こいつは、まさか俺がタイに愛人を作ってきたなんて 思ってないだろうと。 私は結婚後、何人かの女はいた。 相手は独身もいれば、夫がいるのもいれば、離婚経験者もいた。 しかしそれら…

  • 2年半ぶりのプノンペン ①「高級KTV」

    タイのソンクラン中、私はプノンペンに来た。 今年は水かけも禁止なので、逃げる必要はなかったが、 どうも恒例行事になってしまった。 で、まず感想。 この時期、プノンベンに来たのは、 夜遊び面からは完全に失敗。 なぜならばカンボジアもソンクランで、 大半の夜嬢は田舎に帰ってしまっていたからだ。 特…

  • パタヤの深夜メシ、たまらん

    パタヤの深夜メシ、たまらん 夜空、たまらん 潮風、たまらん 開放感、たまらん

  • パタヤ水揚げ物語㉓「彼女のプロファイル」

    ここでEのプロファイルを紹介しておく。 これはその後、彼女と付き合っていく中で わかったことも含まれる。 出身はイサーンのヤソートーン。 イサーン夜嬢の典型的バターンとしては 「10代で男にやられてベビーができてしまったが その男は逃げてしまい、子供を母親に預けて バンコクやパタヤに働きに来た」というもの。

  • パタヤ滞在の感想②

    だいぶ時間が空いてしまったたが 前回のパタヤのレポートの続き。 直近の感想など。 私はパタヤではどちからというゴーゴー派なので まずそこから。 ・パタヤのゴーゴー、楽しすぎっ。 やっぱりゴーゴーは、バンコクよりパタヤの方が全然面白い。 パタヤでは人気店が…

  • パタヤ1週間滞在の感想

    4月2日の土曜日の午後、 私はバンコクからパタヤに移動してきた。 ホテルにチェックインしたあと、まず 海と潮風を感じたかったので、ビーチロードまで出てみた。気持ちいい。サバイサバイだ。 どこからか、ビーチボーイズの「ココモ」が流れてくる。 映画「カクテル」の主題歌だ。 …

  • タイ最大財閥の最初の一歩

    たしか6~7年ほど前、日経新聞の最終面「私の履歴書」で 興味深い人物の連載があった。 彼の名は、タニン・チャラワノン。 彼が率いるのは、タイ最大ともいえる財閥、 CP(チャロン・ポカパン)グループ。 いやタイどころか、アジアきってのコングロマリットである。 ツーリストからもわかりやすい接点でいえば タイにおけるセブン…

  • いちばんのお気にいり

    今、いちばん気に入っている嬢は、バンコクにいる。 バンコク育ちの大学生で、週に3~4日のバイトの他 ときどき、モデルの仕事もしている。 母親が最近、再婚したので、 コンドを借りて一人暮らしをしている。 私がときどきLINEで「何をしている?」と聞くと 「Homework」と返ってくることが多く、 ああ、ちゃんと勉強してるん…

  • 3月30日~31日コヨーテクラブ

    コヨーテは、もともと私は それほど頻繁に行くことはなかった。 一般的なツーリストは多分、そうだと思う。 特に短期ツーリストの場合、 年間会員制のコヨーテは敷居が高い。 ただコロナ前の数年間は、個人的にバンコクのゴーゴーは 最悪ともいえる状況で、コヨーテが好きになっていった。 特に虹2、虹4、バカラなど日系に人気の…

  • パタヤ水揚げ物語㉒「お互いの条件」

    帰国が迫ってきていた。 その前にいくつかのことを 決めておく必要があった。 最後の夜、私たちはそれについて話をした。 まず送金については、直接手渡しができない場合、 ウエスタン・ユニオン(以下、WU)で送ると告げる。 (※この頃は、まだトランスファーワイズ(現在の「ワイズ」)は一般的ではなかった) ちなみに彼女はWU…

  • 3月25日ナナ~テーメー~ソイカ

    先週の18日にナナプラザに来て1週間後、 ふたたび来てみた。 前回と違った発見は、 ビルボードがちゃんとダンスをしていたこと。 ただしダンスはしてても全員が私服姿。 照明もコロナ前に比べて明るいので 以前のような艶めかしい雰囲気には欠ける。 バスタブのほうは当然やっていない。 嬢数はかなりたっぷりで、レ…

  • 3月24日パッポン~タニヤ

    プーケットで6日間の滞在を終えて バンコクに戻ってきた。 ホテルについて軽く仕事をすると時間は20時。 本日はパッポンに行ってみることにする。 前回、1月までバンコクに滞在したときは、 パッポンのゴーゴーは数軒やっていたが ダンスはせずバービア状態だった。 ただ先週ナナプラザを見た限りでは 何店舗か…

  • パタヤ水揚げ物語 ㉑「お約束の結納ゴールド」

    翌日の午前中、Eは私のホテルの部屋で 母親とずっとビデオコールしていた。 何を喋っていたのかは全く聞き取れなかったが 仕事を正式に辞めたことや、 今後について話をしていたのかと思う。 途中、彼女が「お母さんと話す?」と言ってきた。 イサーン女性と家族は、良くも悪くも 日本人からすると考えられないくらい結びつき…

  • パタヤ水揚げ物語⑳「戸惑いと覚悟」

    食事が終わると彼女は 「これからお店に行って、 もう一度、ママさんと話をするから近くで待ってて」という。 彼女の友人はこれから出勤らしい。 私たちは2台のバイタクでWSに向かった。 彼女の店の近くにあるオープン型のバーで 私は一人座り、彼女は店に入っていった。 ふぅー、、、、と一息。 村上…

  • パタヤ水揚げ物語⑲「スピード展開」

    彼女が指定したムーガタ屋は、 パタヤタイ(サウスロード)にあった。 私は初めてだったが、のちに、 夜嬢たちの人気の店と知ることになる。 (ちなみに食べ放題の店ではない)。 先日、パタヤ千夜一夜さんも取り上げていた。 私が到着すると、5分遅れほどで 友人を連れた彼女が来た。 もう完全に、ニコニコと上機嫌…

  • プーケットの秘密の場所

    現在、バーの営業(正確にいえばレストラン・ライセンスでの営業)は 基本、23時までとなっている。 実際は、バングラの場合、かなりゆるくなっており、 24時くらいまではどの店もやっている。 警察の見回りがない日は、 なかには2時くらいまでやっている店もある。 前回の11~12月に来たときは、今より厳しく 23時にはちゃんとど…

  • パタヤ水揚げ物語⑱「私の行動の理由」

    ここで説明しておく。 昨夜、なぜ彼女の「ミヤノイになりたい」という 希望に応えたのか。 なぜ彼女を連れ出し、 即座に5万バーツを渡したのか。 もちろん大前提として、 彼女を気に入っていたことがある。 だがもっと大きな理由は、経験することへの興味だ。 日本在住の、ヨレヨレの中年である私が …

  • パタヤ水揚げ物語⑰「カネとともに去りぬ??」

    あれ、ヤツは帰ったのか? 一瞬、すわっ、逃げられたか? とも思ったが、冷静に考えると そんなわけはない。 私は彼女の店もママさんも良く知っている。 何かあったらいつでも文句を言える。 それに彼女は当時、猫を飼っていることもあり、 一日に一度は部屋に帰ることにしていた。 私としても、いくら気に入っ…

  • 3月19&20日プーケット・バングラ

    19日の土曜の夜 バンコクからプーケットにやってきた。 直近でプーケットに来るのは昨年の7~8月、 同じく昨年の11~12月に続く。 昨年の7月はサンドボックス開始直後だったが バングラは完全閉鎖されていた。 (8月中旬くらいから数店営業を開始したが) 11月に来た段階では、バングラは7割がた復活しており 十分に飲…

  • パタヤ水揚げ物語⑯「二人の祝賀会」

    私とEはホテルのロビーから出た。 そして私は両手をパンパンと鳴らし、 通りの向こうにいたバイタクを呼んで言った。 「いちばん近いATMに行ってくれ」 Eはキョトンとした顔をしながらも、 私と一緒にバイタクに乗る。 ATMに着くと、私はバイタクのドライバーに ここで待つように告げた。 そのATMは、キャッシ…

  • パタヤ水揚げ物語⑮「私の冗談、彼女の本気」

    3日目の夜。 一緒に夕食を食べ、ホテルで肌を合わせた後だった。 シーツにくるまった彼女が 窓際に立つ私をじっと見ている。 何か言いたいことを我慢してるような顔だ。 ただ私はいちいちそんなことを気にするほど センシティブな人間ではない。 こちらからは何も言わずに バルコニーに出て一服していた。 …

  • 3月18日ナナプラザ

    3月17日に成田からバンコクに入り 翌日、2か月ぶりに夜の様子を見てきた。 本日はナナプラザ集中。 うん、明らかに1月のときより活気が戻っている。 1月のときは、1Fの数店しか開いてなかったが 今回は2Fや3Fも何店かやっている。 19時半ころ、まずロリポップヘ。 前回知り合った嬢が3~4人いて探したが見当たらず。 &lt;…

  • パタヤ水揚げ物語⑭「Baby, I'm back!」

    空港からパタヤに向かうタクシーの中で Eに連絡した。 21時半頃に店に行けると。 暗い高速道路をパタヤに向かって走っていると 「本当に来ちゃったな」と改めて感じる。 たかが女のために、 それもよりによって夜嬢のために こんなことをするのは間違ってる。 いや、我ながら恥ずかしい。 と思いつ…

  • パタヤ水揚げ物語⑬「帰省先はパタヤ」

    日本に帰ってきたが、 どうもEのことが気になってしょうがない。 彼女のことを思い出すと、恥ずかしながら 最近はめっきり弱くなってしまった私のジュニアが まるで18歳の朝のように、いきり立つほどだったw さんざんタイで遊んできた、と思っていた私がだ。 ツイッターやフェイスブックで 彼女の店をチェックすると

  • パタヤ水揚げ物語⑫「リベンジの連続PB」

    翌々日(私の記憶では翌日だったがLINE履歴は翌々日になっていた) Eから「10時に来て」とあった。(※前回のLINE履歴写真参照) 私は悔しかったので 無視してやろうかとも考えたが 本当に情けないが「まぁ最後だから」と自分に言い訳して Eの店に行った。 実はEの他にも、 帰国直…

  • パタヤ水揚げ物語⑪「失意のテキーラ祭り」

    私はそろそろ帰国モードに入っていた。 帰国日まで残り四夜となっていたからだ。 今回の旅を振り返ると いちぱん印象的なのはEだった。 帰国前にもう一度、Eと楽しい夜を過ごしたい。 私はそう思った。 残りの限られた時間を効率的に使いたいので 私はEにLINEをして 今日は出勤かと聞くと、Yesと。 …

  • コロナ禍での訪タイ④「ささやかな恩返し」

    プーケットをパタヤに無理やりなぞらえると、 バングラがWSで、 ナナイはソイブァカオといった感じか。 物価が安い。 長期沈没系ファランが多い。 バービア嬢たちのレベルは 失礼ながら高いとは言えない。 食指が動く相手も少ない。 ただそのぶん、のんびり飲むにはよい。 ナナイのホテルに移ってすぐ…

  • コロナ禍での訪タイ③プーケットでの1日

    プーケットでは7月からサンドボックスによるオープンが始まったが まだまだツーリストは少なく、 夏休みに入った欧米からのファミリーがチラホラ、 あとはやはり欧米からのカップルがほんの少し という感じだった。 男一人なんてほとんどいない。 日本人なんて私以外、(多分)一人もいない。 アジア系ではかろじて シン…

  • コロナ禍での訪タイ②「両手いっぱいの荷物」

    ※「コロナ禍での訪タイ」の続き。 2~3日後、AからLINEが来た。 今夜、行ってもいいかとある。 バーの仕事は休みなのか、と聞くと 既に辞めたとのこと。 あいにくその日は予定があったので 明日だったらいいよ、と答えた。 前回も伝えたが、彼女のルックスは私のタイプではない。 ただあのサービスの濃厚さは魅…

  • パタヤ水揚げ物語⑩「だんだん人気店に」

    Eの店は客が増えてきていた。 WSに行き、店の前を通るだけでも、 それがハッキリわかった。 彼女と同時期に何人もの嬢たちが その店に移ってきたことをきっかけに、 人気がでてきたのだった。 どうやらボスがテコ入れしたらしい。 SNSなどでパタヤの夜遊び情報をチェックすると その店の話が上がる頻度も &lt;…

  • パタヤ水揚げ物語⑨「レーティング格上げ」

    パタヤに戻ってきた解放感とEのおかげで なんとか満足のできる夜になった。 その後、一緒に軽く食事をしに行った。 いろいろと聞くと、正直に話をしてもくれた。 自分の育ち、自分の家族、以前の仕事や 一緒に住んでいた元フェーンのことなど。 出身はイサーンだが、 いわゆる典型的なイサーン夜嬢のパターンとは …

  • コロナ禍での訪タイ①「スモーク・オン・ザ・ウォーター」

    さて、今回は、「パタヤ水揚げ物語」の続きではなく、 コロナ禍での訪タイ日記など。=========================== 2021年7月、タイでデルタ株が猛威を振るう中、 私はプーケットにいた。 パタヤでは外でのアルコールどころか 食事も禁止になってしまったからだ。 マッサージ屋も完全に締まった。 毎日、知り合いの…

  • パタヤ水揚げ物語⑧「W杯でゴールを決めろ」

    サッカーのワールドカップが始まった。 パタヤに戻るとその空気感は ヒシヒシと感じられた。 あちこちに参加国の旗が 数珠つなぎで飾られている。 ヨーロッパ系ファランが多いこの街では 普段からバーのテレビは 大半がサッカー放映だ。 アメフトやNBA、MLBなんてほとんどない。 あとはF1(決してイン…

  • パタヤ水揚げ物語⑦「プノンペンから再会の連絡」

    プノンペンは、夜遊びという点でいえば、 アジアではタイのバンコク、バタヤに次いで好きな場所である。 毎年、2~3度ほど訪問している。 安さでいえばインドネシアのジャカルタ、 あるいはフィリピンのアンヘレス、 はてはベトナムのドーソンなどあり もし私が20歳の、 カネもなく性欲をもてあましてる男なら ハマっ…

  • パタヤ水揚げ物語⑥「気に入ってはいるが」

    結論からいうと 結局、その夜はE以上に惹かれる女は見つからなかった。 何軒ものバーを回ったが、 どーもその気になれる相手がいない。 途中、何度かEから連絡が入ったが、 もう少し時間がかかる、と言い訳して 野良犬のようにパタヤの夜を彷徨った。 既に対戦済みだったり、 顔なじみだったりする女には …

  • パタヤ水揚げ物語⑤「裏引きの打診」

    私は、(特に日本にいるときは) 数週間ブンブンしなくても平気だが 数日間、ジムに行かないと 歯磨きしてないような気持ち悪さを覚える。 翌日、午後にジムでトレーニングをしていると EからLINEがあった。 「何をしてるの?」 私は,ジムでの姿を写真にとり 「エクササイズ」との言葉とともに送った で…

  • パタヤ水揚げ物語④「サービスの結果」

    ゴーゴーで初対面の嬢をPBするときは、基本、 店を出て、どこかで気分をほぐすと同時に お互いにさらに馴染んでから ホテルに向かうのが私のスタイル。 本来はi-barか、あるいはWood ballの屋上あたりで 一緒に一杯飲みたかった。 あるいはもうちょっと手間をかけるなら ヒルトンのバーなど。 (屋上のHorizonより6階…

  • パタヤ水揚げ物語③「ペイバーの基準」

    彼女とは1~2時間くらい話をしただろろうか。 閉店の時間が迫ってきていた。 一度、彼女がトイレに行くとき 後ろ姿をみると、背は高くはないが 腰の位置が高い。 足が長く、そして足首がキュっと締まっている。 私の好みのシルエットである。 さてさてどーするか。 久しぶりにゴーゴーでペイバー(以下PB)?…

  • パタヤ水揚げ物語②<br />「味覚の変化、なのか?」<br />

    おおおおお、かわいい、、、、 「君と一緒に飲めるかい?」 声をかけると彼女は小さくうなづく。 すると「私も」「私も」と周りにいるレディが アピールにきた。 お客さんは他にほとんどいないし、しかも深夜。 私が背中に、デカいネギをしょっているのが見えたのだろう。 …

  • パタヤ水揚げ物語①<br />「瞬間、貼りつき」<br />

    私は過去に、ゴーゴー嬢(以下、ゴゴ嬢)を仕事を辞めさせて、囲っていたことがある。いわゆる“水揚げ”です。ブログを始めるにあたってまずそのことを当時の記憶とLINEの履歴をもとに備忘録として書いていこうと思います。 ====================== 私がEに出会ったのは、2018年5月。 ゴールデンウィーク後に…

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