お泊まり客に困る!<3>(ボストン篇)<子供のいる家庭に泊まるということ>
お泊まり客に困る!<2>(ボストン篇)の続きです。 妻の友人が泊まりにきた。10日以上泊まっていた。長女はそのとき1歳を超えていて、乳児の頃よりは眠るようにもなってきたし、夜泣きや癇癪は相変わらずあったけれど、乳児の頃よりはまだマシなってきた。育児の負担が少し軽減してきたということもあって、僕は仕事を少し増やしはじめていた。そんなとき、妻の友人から家に泊めて欲しいというお願いがあった。旅行などで泊まりたいというのではなく、彼女のに問題が生じてしまって、いま住んでいる家からでなくてはならなくなったけれども、行く先がないということだった。精神的にも病んでしまったようで、自分ではどうにもならなくなっ…
2024/11/29 06:00