年末に髪を切った。「いつか来るかも」と思っていた抗がん剤の副作用の脱毛がここのところ激しくて、指で髪を梳くだけで指に髪が絡んで残る、夜寝ているベッドの枕に巻いてあるブランケットもコロコロで掃除するとびっくりするほど抜けた毛が取れた。洗面台の鏡に映る自分の
シャボン玉ホリデーはたぶん私と同世代の人しか知らない番組だろう。なんせ録画ではなくナマで音楽からバラエディからコントから何でもやっちゃうという番組で、どうもネット情報によると 1961~1972 の放送だったらしい。その定番コントとして(たぶん)毎回演じられたのが
2021/12/22(水) に予定通り第2クールの入院をした。写真はこの日のために購入して用意してあったトゥルースリーパーの低反発マットレス。前回の入院のとき、病室ベッドのマットレスが固くて、朝目覚めたときに背中が痛かったもので。浅田真央ファンの私(笑)としては、エア
食道癌 14 「食がんリングス」- 食道がん関連ウェブサイト
左のスクリーンショット、食がんリングスは正式名称を「一般社団法人 食道がんサバイバーズシェアリングス」と謳っていて、サイト上部には「食道がん患者支援団体」という文言も掲げられています。ほかの病気ではこのような患者同士の横の繋がりを作り維持する団体というもの
第1クールの入院中に Amazon Prime Video で見た映画。過去の視聴記録からの流れで候補に出てきたのだろうと思う。詳しく正確な映画と実話については映画の公式ページと Wikipedia に譲るとして、概略を紹介すると、主人公は昭和10年から亡くなる昭和37年までを東北山形の無
左の画像は NHK の 12/04 の放送、しかも中国地方の地方版の放送だったらしい。妻が情報を教えてくれて、NHKプラス でなんとか期間内に番組を見ることができた。光免疫療法という新しいがん治療法で、楽天が子会社を通じて国内推進しているらしい。がんプラスサイトによると
12/14(火) がん治療が始まってちょうど14日目の日。「この日は討ち入りの日だなぁ」などと思いながら電車で外来診察のために名大病院へ向かった。写真は冬の晴天の青空。朝一番 08:30 の血液検査、その結果が出て診察室に呼ばれたのが 11:00。妻が車を運転してきてちょうど
写真は 12/01(水) の朝8時頃、名大病院の入院している病室の窓から見た虹。テレビのNHKのニュースが中部地方の時間帯になっていて、その画面にも名古屋の中心街からの虹の風景が映っていた。このブログを「鶴舞」のキーワードで絞り込むと、2016/11/04 の「秋の名古屋鶴
今の時代、医者からガンであることを告げられた患者は、おそらく例外なく WEB を中心手段として情報収集に走るだろう。私ももちろんそのうちの一人だが、WEB 検索で得られる情報は玉石混淆だということもよく知っている。知りたいことは多岐に渡っていて、医師から聞いた以外
12/06(月) 名大病院を退院して帰宅。ここからおよそ2週間の自宅療養に入った。写真は一般的な A4 サイズのクリアファイル。ひとつひとつの検査・治療・投薬などなどに病院から説明書や冊子類が渡され、書類の山になりそうだったので、入院中に整理・保管目的で Amazon に注
12/03(金) の夕食から病院給食を止めてもらった。私の場合の病院給食の問題は、ひとつには決定的に美味しくないということ、もう一つはスケジュールが変ということにある。配膳される時刻が朝食 08:00 昼食 12:00 夕食 18:00 で、インターバルが4時間と6時間。私の自宅では
左の写真はタイトル「検温表」とあるが、基本のバイタル記録に摂取した食事量・体重・排便回数などを記録していくもので、今週の私の記録が手書きでメモしてある。この記録から見えるのは(1) 便秘:12/01 の排便ゼロ(2) 食欲不振:12/02 の食事摂取量減少これらに加え、
2021/12/01 に抗癌剤治療が始まった。まずは点滴治療を1回、その後連続して内服の抗癌剤を14日間飲む。7日間の様子見休息、途中に外来診察。という3週間を1クールとするとのこと。その第一回の初日。点滴針を刺して固定したところ。こんな場所の血管を使ったのは初め
11/26(金) に入院して今日が 30(火)。この間、諸々の検査を受けた。血液検査から始まり、肺機能検査、口腔外科、血液内科問診など回ったのが金曜日。週が明けてから内視鏡検査が2回予定されていた。月曜日が上部消化管内視鏡で、口から入れて食道を見る。火曜日は下部消化
「ブログリーダー」を活用して、五時脱自さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。