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日記 https://blog.goo.ne.jp/samubuto

日々のあれこれ。「ブログ」というタイトルのブログからこちらへ移ってきました。どうぞよろしくお願いします。

frozenrose
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2022/01/04

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  • 松江、出雲の旅

    2月に従妹と松江、出雲を旅行し、たまたま食べたおいしいお蕎麦の話をすると、夫が行きたくなったとかで・・・松江城近くへ車を停め、蕎麦屋を目指します。堀端のアヤメで、もう初夏の感じ。11時開店の店に11:30に着いたらすでに大行列。1時間待って店の中へ。そこで20分くらい待ち、結局食べ始めたのは13時。手打神代そば(かみよそば)-松江しんじ湖温泉/そば 食べログ(tabelog.com)待ちくたびれたのと、暑さに疲れて味は分からず。普段なら文句言う夫も自分が言い出したことなのでおとなしく待っていました。その態度や良し。私達の少し後ろで品切れになり、閉店したようでした。やれやれ、駐車場へ行く途中にホーランエンヤ伝承記念館がありました。ホーランエンヤ伝承館(matsu-reki.jp)豪快な海のお祭りです。舳先と...松江、出雲の旅

  • 4/19 春の桂離宮

    4/19近くの喫茶店で休み、時刻が来たので受付へ移動します。事前に予約していたのは私達を含めて4人くらい、あとは当日朝8:40から受付で空いている時刻で予約、30名の枠に余裕があれば直前でもOKのようでした。念のため、お出かけの時は事務所にご確認ください。昔は日時指定の往復はがきで申し込みだった気がしますが、今は敷居が少し低くなっているのかも。実質の見学時間は1時間、見学料は千円です。友達、初めて。私は一昨年の秋に続いて2度目です。あちら正門。内側から見たところ。皇族ほか各国貴賓以外はあの門ではなく、通用口から入ります。サツキの季節。茶室。西側から。サツキの季節。持仏堂。八条の宮家がなくなり、位牌は別の場所にあるそうです。書院。一昨年の工事は終わっていました。床が高いのは庭の景色や月を観るためでしょうか。...4/19春の桂離宮

  • 滋賀、京都友達旅行最終日

    高校とこちらの学校が一緒の友達三人、旅行始めたのは10年前。名古屋、四国、広島を回り持ちで案内していたけど、2年間は新型コロナで中止。昨年は一人が事情があって不参加。今年も引き続きで残念。3人だと会話が何通りにもなり、楽しいので、彼女の復活を待ちましょう。石山寺の後、三井寺へ。こちらは延暦寺から分かれた天台宗。格が高い。仏像も立派なのが本堂にたくさんあった。紫式部の父、藤原為時が晩年こちらで出家したそうで、式部の写した後拾遺和歌集?の複製を展示していました。とても流麗な文字。流麗すぎて読みにくかったけど、字は書きなれていたことでしょう。最近ネットで、ほんとはどうだった?という詮索を見ますが、どうなんでしょうか。紫式部日記は中宮彰子が宿下がりをして子供を産むときに、一緒に道長の土御門邸に滞在した時の日記。道...滋賀、京都友達旅行最終日

  • 東京、滋賀、京都、よく歩いた

    4/17東京110回記念に創設当時の画家の絵を展示。手前、黒田清輝は前身の白馬会を作った人。10回で解散後、若手画家が中心になって光風会を立ち上げる。その頃は洋画家が発表する場所は少なく、展覧会は販売会も兼ねていたとのこと。特に主義主張にない集まりは物足りないようでもありながら、緩やかな繋がりが一世紀以上続いた秘訣なのかもしれない。お互いの立場を尊重して対立しない。緩やかにつながって行く。これって、夫婦関係にも言えそう。会派と違って出入り自由というわけにはいきませんが。工芸の展示。題名は変に凝ったのにしない。凝るのは作品、題名はあっさりと。いいお天気です。強化ガラス製?のルーバーで光を調節しているらしい。シンポジウムに作品研究会と疲れてしまったので、ホテルへ戻り一時間くらい横になっていたけど、夕方になって...東京、滋賀、京都、よく歩いた

  • 目からうろこの機ごしらえ

    下絵の完成には2日間だけ。昨日はデザインをあれこれ考えて寝たのが26時。気になって今朝は5時半に目が醒めた。続きを早くと思いながら、試験前の試験勉強のように、取り掛かるのが億劫で庭木を切ったり、鉢を植え替えたりして10時半スタート。午前中に2/5スケールで絵は完成。本日中に方眼紙に書き換え、実物大に拡大しないといけない。出来るかな。明日は8時半に家を出るので、何としても今夜中に。頑張れ、婆ちゃん。先日貰ったカラーコピーの一枚に、整経から機ごしらえの図解があった。綴れ織りは糸の本数が少ないので、1本ずつするらしい。私は今までは4本同時に。驚いたのが機ごしらえ。緒巻に糸を巻き取ったり綾返しをせず、すぐに織り機に持っていき、本筬、綜絖の順に通して最後に緒巻に結ぶ。そこから巻き取って最後に手前で結ぶ。本当に簡単そ...目からうろこの機ごしらえ

  • 大学初講義

    昨日は勉強を始めた大学の、私にとっては実質の初講義でした。先週は一人でガイダンス。本来は週に一回、別の曜日ですが、昨日は学生さんへの導入としてつづれ織りの歴史の座学があり、出席させてもらいました。先生、助手の先生、学生さん(2年生?)3人、それに私。私一人で平均年齢をだいぶ上げていますね。工房横のセミナー室で13時から17時まで、途中10分の休憩をはさんでしっかり学びました。たくさんの書籍、図録を見て、紀元前の遺跡から見つかったつづれ織りの断片に始まり、西洋、東洋でどのように発展してきたかの概説。特にフランスで王侯貴族の城や館の装飾として、中世に全盛期を迎えたとのこと。図録、貴婦人と一角獣のシリーズは、本当に見応えがあった。背景の百花模様は庭の花の代わり、ウィリアムモリスがその流れを汲むという。フランスで...大学初講義

  • 東京、美術の旅

    4/16午前中4時間弱かけて東京まで。中央本線へ乗り継ぎ。東京駅の駅舎が見えます。今回の旅、どんな出会いが待っているのでしょう。この年でもちょっと期待してしまうから、18歳で上京した同窓生たちの高揚感はいかばかりだったか。「東京、俺はお前と〇〇したい・・・」は大江健三郎の「遅れてきた青年」の冒頭部分だったでしょうか。50年以上前、東京ははるかに遠い花の都でした。国分寺駅から某美術大学へ。卒業制作展をやっているそうで。途中、JA東京むさしがあり。昔は農村?着きました。桜が残っています。美術館のエントランス。奥が図書館。サモトラケのニケは我が地元の大学にもあり。椅子とか・・・椅子とか・・・染色の作品。ポップで若々しい。着物の中で子供たちが遊ぶ。繊維製品を使った造形。着れるようです。ストッキングのような布に綿を...東京、美術の旅

  • 東京でよく歩いた

    ホテル近くの老舗蕎麦店。ホテルは神田、本郷通りと何とか通りの角地。斜め向こう、トラックの出てきた道が旧中山道だそうで、東京に歴史あり。4年ぶり開催の懇親会は盛況でした。500人はいたと思う。黒田清輝を、ついこの間の人のように話す来賓あり。脈々と続く日本美術界。スクリーンに受賞作品の映像が流れてきました。田舎者の常として地下鉄の出口を間違えて大回り。帰りは横浜の人といっしょに。毎日よく歩きました。東京でよく歩いた

  • タケノコとフリマの日曜日

    14日の記録として。県内あちこちのタケノコのニュース見て、夫は気もそぞろ。急遽タケノコ狩りに行くことにして家族ラインで告知したら、嫁ちゃんと孫一人が参加希望、8時過ぎピックアップして墓地兼タケノコ山へ向かう。バイパスが開通してから30分と早くなった。9時前に現場着。けど沿岸府と違って山の中、しかも舅が相続した部分はその中でもまた山の中で、日当たりが悪く一本も出ていなかった。残念がる孫。のこぎりで周辺の木を整理する5年生。薬師堂前のワラビは嫁ちゃんと孫に採らせた。私は火曜日から出かけるので、譲る。嫁ちゃんにあく抜きの仕方を教える。これぞ姑の王道にしてうざい義母。多分知っていたのでは。昨日は県内の別のところから、義妹一家全員7人も来ることになっていたが、9時にはまだ家にいるとのこと。タケノコがないと知らせたら...タケノコとフリマの日曜日

  • 国立新美術館から上野公園内の店へ

    タイトルが機織りと関係ないようですが、機織りさえしなければ、慣れない東京で、移動しなくてもいいというもの。行き方いろいろ。でも結局は六本木まで歩き、地下鉄の日比谷線で乗り換えなしに上野まで。これが一番簡単なようです。JRの上野駅を過ぎて公園口から上野公園へ。国立西洋美術館の前を通って藝大方面に進み、右手奥に東京国立博物館の見える広場まで来たら左折、しばらく行くと建物が見えてくるらしい。入口はどこかなあ・・・???行って見ないことには分からない。明るいうちに移動して、決して遅刻しないようにしなければ。昨年末、京都の懇親会場で、「来年はコロナも終わって懇親会があるはず。私は絶対行く」と宣言したら「あれは入賞した人だけ。入選しただけじゃ呼んでもらえない」と会の先輩の方から有難いご教示があり、いつかは行けたらいい...国立新美術館から上野公園内の店へ

  • 大学へ行く

    きょうは講義の初日。その前に事務室へ行き、学生証と工房のカードキィーを貰う。工房へはホテルの部屋のように磁気式のカードをかざして入る。しばらくして教授が来て、これから一年間の計画を相談する。学生さんの作品の写真をたくさん見せてもらい、会派への応募作品とは全く別に、大学では綴れ織りをすることになった。綴れ織りも難しく考えることはなく、色の固まりごとに織ればいいらしい。結局はデザインなんですよね。いくら技術があってもしょぼいデザインはしょぼい作品しか生まない。うーーーむ、全くの制約がないのもあまりに自由過ぎて掴みどころがない。道具や糸の説明があり、全体で一時間足らずで終了。あとは持参のお弁当を桜を見ながら一人で食べる。市の中心部よりは季節が遅く、ヤマザクラはまだ咲いていて、枝垂れとソメイヨシノは満開。工房は南...大学へ行く

  • 入賞しました

    これの4倍の幅に仕上げました。中央展は東京六本木の国立新美術館で4/17~4/29まで。あとは名古屋、京都、新潟、岡山、富山、広島と巡回します。地元以外の巡回展に私の作品が展示してもらえるかどうかは、昨年からの参加なのでよく分かりません。誰にどう聞いていいかも。東京はすべての作品を展示するので、来週は上京します。入賞者の表彰式は前から行きたかったフレンチの老舗店。公園の中にあって、帰りの夜道は大丈夫かなと、心配しなくてもいいのかもしれませんが。賞もいろいろ、最初に貰える賞です。今年初出展で織部門でいきなり入賞したのは、やはり芸術系大学を出た若い人。ホームページには若々しい元気のいい作品の数々が。この私、今から大学へ行って勉強です。残りの人生、短すぎ。時間が速く流れ過ぎです。健康に気を付けて。とりあえず転ば...入賞しました

  • 染大島に桜の名古屋帯

    友達との会食は13時から。朝からの雨が上がっったので着物を着る。写真がないのでネット上から拾ってきます。地味な染大島。帯は唐子が花びらと戯れるの図。この帯、いつ締める?今でしょ!ということで久しぶりに着物を着ました。相変わらず着付けは下手。下手だけど、気合で着て、出かける前にトイレのドアのハンドルにお太鼓を引っかけて、帯がびろろーーーんと伸びてしまった。えええええっーーーー慌てて二階へ上がって鏡で後姿を見る。当然直した方がいいんだけど、もう時間がないので、たれの上を片方ずつ引き上げて何とか修復。羽織はいいのを持ってないので、それに帯の柄を見せたいので省略。ショールがわりのスカーフで。右側の藍染。故姑の作品。2021年に亡くなり、翌年、私の作品と合わせて展示をした時の写真です。きょうから展示・よろしくお願い...染大島に桜の名古屋帯

  • いゃあビックリ

    宵の口に電話があった。いゃあ、びっくり。先月末までずっと忙しく、美容院へ行く暇もなく、髪は伸び放題。結んで留めて帽子かぶってごまかしていたけど、そうもいかなくなった。服もない。地元なら下手な着付けの着物で行くけど、旅先で着物着るのは・・・三男の結納で、名古屋のホテルで紐を駆使して自分で何とか色留袖着たけれどあれから私も年を取り、もう気力が・・・・それに色留袖は上前に柄がなく、後で写真見ると、最近はどこも椅子席なので仲居さんみたいだった。連泊のホテルは神田なので何とかなりそうだけど、雨かもしれず。やはり洋服が無難なようで。でも服もないし・・・あと5年は元気で活動したいけれど、あまりに遅い出発だった。芸術系の勉強をして、それを生かす職に就き、あるいは人に教えているような人ばかり。それで大学へ行く気になったんだ...いゃあビックリ

  • 4月も忙しい

    1日織りの先生、友達と食事。ギャラリーに来てもらいあとは17時まで会場当番。2日以前の自然観察の会の友達とお花見。縮景園横の広場で。彼女の家は市の中心部だけど庭が広く、好きなものをいろいろ植えている。野良猫が来て困るとのこと。私「花壇の花が好きな人は猫の好きな人も多い。私の知り合いもそう。そうでない人もいるけど」友達「そうかも」私「夫に、あんたは山野草が好きだから野良猫が好きじゃろと言われた」友達に受ける。私は、山野草は好きでそこら辺の野良猫を構うのも好きだけど、庭に来て糞をする猫は嫌いです。先日もどこからどう入ったのか大きな糞をしているので始末しようと近寄ると、木材のチップでした。庭の表面に蒔いています。枯れ尾花の状態ですね。よかった。3日友達が来る。おやつ貰う。いろいろ話したけど、年末、京都の懇親会の...4月も忙しい

  • 友あり、雨の中を来たる

    朝から雨です。新芽を出し始めた庭の木々がたっぷり雨水を含んで、みずみずしい。華やかな花のない庭ですが、きれいな緑の葉を花瓶に挿すことにしました。赤い色の差す葉は紅葉に劣らずきれい・・・かな?はびこるローズマリー。グミは実家ではシャシャブと言っていた。シャブではないよ。渋いが語源?一隅。などとしているうちに友達から電話。主人の病院が早く終わったので今から遊びに行っていい?もちろん大歓迎です。地元の機織りの友達。お身内の伝手で、香港で裂き織りの展示してもらったそうで、その写真見せてもらった。それから彼女は若い時の恋愛の話が大好きなので、自分の乏しい体験を面白おかしく。学校時代、サークルで大したことしないのに、きゃあきゃあ言って華やかな人と地味で裏方仕事ばかりしてしまう(私達)とでは、絶対に、華やかな方が男受け...友あり、雨の中を来たる

  • 絵画展、終わる

    12時、友達と川岸の広場で待ち合わせてお花見。そのあとギャラリーへ。京橋川と栄橋。川岸のレストラン。広場は川岸の行き止まり。目の前を、外国人観光客がスマホ見ながら迷い込みまた引き返す。45分の間に約5組。日本のサクラを求めて観光客多し。本日最終日。まずは自分の作品を。花。花瓶の黄色は自分で考えた。うーーむ。小品。白馬山麓、春。8年くらい前に描いた。ザクロ。乾燥してモチーに。パプリカとセンリョウ。花瓶に工夫の余地あり。故先生の作品。エジプトの夜景。冷たい月の光と、ナイル川の夜の水面。詩情たっぷりな作品。長く新制作で活動していたとのことです。遺作の2m×4mの絵も売れていく先が決まったとのことでした。これも売れたとのこと。この他に大作は広島日赤1Fコンビニ前にもあります。一週間で300人以上の来場者。芳名禄の...絵画展、終わる

  • 会場当番でした

    本日は、(もう解散しているけれど)織の教室の先生と友達ひとりと待ち合わせて食事。それから徒歩で展示会場に移動して水彩画を見てもらい、二人は帰って行く。私は午後から会場当番。平日だけど暖かくなったので人は多かった。最後に来場したのが、私が属している美術会派の広島の支部長さん。油絵の人。水彩画教室の、昨年亡くなった先生とは古い知り合いらしい。その人が、(工芸の)私がなぜ絵を描いているのか驚くので、ここに至るまでの事情を説明する。もう(工芸の)作品は東京に送ったのかと聞かれたので、25日に業者に送付済みと答える。支部長さんは最近送ったらしい。美術館への搬入日は今週末。審査結果の発表はその4日後。どちらに転んでもめげず、もちろんおごらず、少しでも前に進んでいくだけであります。機織りは体力勝負。いつまでできるか分か...会場当番でした

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