旅行に行ったそうでおみやげもらった。私からは松江のシジミの佃煮、カップ麺、おかずを渡した。次男は明日も来るので、前もって重い買い物を頼んだ。きれい好きの嫁ちゃんに躾られた三男が来るので、掃除したり、布団干したりして忙しく、きょうは疲れた。明日はみんなで集まる。疲れない程度に頑張りましょう。次男が来た
2月に従妹と松江、出雲を旅行し、たまたま食べたおいしいお蕎麦の話をすると、夫が行きたくなったとかで・・・松江城近くへ車を停め、蕎麦屋を目指します。堀端のアヤメで、もう初夏の感じ。11時開店の店に11:30に着いたらすでに大行列。1時間待って店の中へ。そこで20分くらい待ち、結局食べ始めたのは13時。手打神代そば(かみよそば)-松江しんじ湖温泉/そば 食べログ(tabelog.com)待ちくたびれたのと、暑さに疲れて味は分からず。普段なら文句言う夫も自分が言い出したことなのでおとなしく待っていました。その態度や良し。私達の少し後ろで品切れになり、閉店したようでした。やれやれ、駐車場へ行く途中にホーランエンヤ伝承記念館がありました。ホーランエンヤ伝承館(matsu-reki.jp)豪快な海のお祭りです。舳先と...松江、出雲の旅
4/19近くの喫茶店で休み、時刻が来たので受付へ移動します。事前に予約していたのは私達を含めて4人くらい、あとは当日朝8:40から受付で空いている時刻で予約、30名の枠に余裕があれば直前でもOKのようでした。念のため、お出かけの時は事務所にご確認ください。昔は日時指定の往復はがきで申し込みだった気がしますが、今は敷居が少し低くなっているのかも。実質の見学時間は1時間、見学料は千円です。友達、初めて。私は一昨年の秋に続いて2度目です。あちら正門。内側から見たところ。皇族ほか各国貴賓以外はあの門ではなく、通用口から入ります。サツキの季節。茶室。西側から。サツキの季節。持仏堂。八条の宮家がなくなり、位牌は別の場所にあるそうです。書院。一昨年の工事は終わっていました。床が高いのは庭の景色や月を観るためでしょうか。...4/19春の桂離宮
高校とこちらの学校が一緒の友達三人、旅行始めたのは10年前。名古屋、四国、広島を回り持ちで案内していたけど、2年間は新型コロナで中止。昨年は一人が事情があって不参加。今年も引き続きで残念。3人だと会話が何通りにもなり、楽しいので、彼女の復活を待ちましょう。石山寺の後、三井寺へ。こちらは延暦寺から分かれた天台宗。格が高い。仏像も立派なのが本堂にたくさんあった。紫式部の父、藤原為時が晩年こちらで出家したそうで、式部の写した後拾遺和歌集?の複製を展示していました。とても流麗な文字。流麗すぎて読みにくかったけど、字は書きなれていたことでしょう。最近ネットで、ほんとはどうだった?という詮索を見ますが、どうなんでしょうか。紫式部日記は中宮彰子が宿下がりをして子供を産むときに、一緒に道長の土御門邸に滞在した時の日記。道...滋賀、京都友達旅行最終日
4/17東京110回記念に創設当時の画家の絵を展示。手前、黒田清輝は前身の白馬会を作った人。10回で解散後、若手画家が中心になって光風会を立ち上げる。その頃は洋画家が発表する場所は少なく、展覧会は販売会も兼ねていたとのこと。特に主義主張にない集まりは物足りないようでもありながら、緩やかな繋がりが一世紀以上続いた秘訣なのかもしれない。お互いの立場を尊重して対立しない。緩やかにつながって行く。これって、夫婦関係にも言えそう。会派と違って出入り自由というわけにはいきませんが。工芸の展示。題名は変に凝ったのにしない。凝るのは作品、題名はあっさりと。いいお天気です。強化ガラス製?のルーバーで光を調節しているらしい。シンポジウムに作品研究会と疲れてしまったので、ホテルへ戻り一時間くらい横になっていたけど、夕方になって...東京、滋賀、京都、よく歩いた
下絵の完成には2日間だけ。昨日はデザインをあれこれ考えて寝たのが26時。気になって今朝は5時半に目が醒めた。続きを早くと思いながら、試験前の試験勉強のように、取り掛かるのが億劫で庭木を切ったり、鉢を植え替えたりして10時半スタート。午前中に2/5スケールで絵は完成。本日中に方眼紙に書き換え、実物大に拡大しないといけない。出来るかな。明日は8時半に家を出るので、何としても今夜中に。頑張れ、婆ちゃん。先日貰ったカラーコピーの一枚に、整経から機ごしらえの図解があった。綴れ織りは糸の本数が少ないので、1本ずつするらしい。私は今までは4本同時に。驚いたのが機ごしらえ。緒巻に糸を巻き取ったり綾返しをせず、すぐに織り機に持っていき、本筬、綜絖の順に通して最後に緒巻に結ぶ。そこから巻き取って最後に手前で結ぶ。本当に簡単そ...目からうろこの機ごしらえ
昨日は勉強を始めた大学の、私にとっては実質の初講義でした。先週は一人でガイダンス。本来は週に一回、別の曜日ですが、昨日は学生さんへの導入としてつづれ織りの歴史の座学があり、出席させてもらいました。先生、助手の先生、学生さん(2年生?)3人、それに私。私一人で平均年齢をだいぶ上げていますね。工房横のセミナー室で13時から17時まで、途中10分の休憩をはさんでしっかり学びました。たくさんの書籍、図録を見て、紀元前の遺跡から見つかったつづれ織りの断片に始まり、西洋、東洋でどのように発展してきたかの概説。特にフランスで王侯貴族の城や館の装飾として、中世に全盛期を迎えたとのこと。図録、貴婦人と一角獣のシリーズは、本当に見応えがあった。背景の百花模様は庭の花の代わり、ウィリアムモリスがその流れを汲むという。フランスで...大学初講義
4/16午前中4時間弱かけて東京まで。中央本線へ乗り継ぎ。東京駅の駅舎が見えます。今回の旅、どんな出会いが待っているのでしょう。この年でもちょっと期待してしまうから、18歳で上京した同窓生たちの高揚感はいかばかりだったか。「東京、俺はお前と〇〇したい・・・」は大江健三郎の「遅れてきた青年」の冒頭部分だったでしょうか。50年以上前、東京ははるかに遠い花の都でした。国分寺駅から某美術大学へ。卒業制作展をやっているそうで。途中、JA東京むさしがあり。昔は農村?着きました。桜が残っています。美術館のエントランス。奥が図書館。サモトラケのニケは我が地元の大学にもあり。椅子とか・・・椅子とか・・・染色の作品。ポップで若々しい。着物の中で子供たちが遊ぶ。繊維製品を使った造形。着れるようです。ストッキングのような布に綿を...東京、美術の旅
ホテル近くの老舗蕎麦店。ホテルは神田、本郷通りと何とか通りの角地。斜め向こう、トラックの出てきた道が旧中山道だそうで、東京に歴史あり。4年ぶり開催の懇親会は盛況でした。500人はいたと思う。黒田清輝を、ついこの間の人のように話す来賓あり。脈々と続く日本美術界。スクリーンに受賞作品の映像が流れてきました。田舎者の常として地下鉄の出口を間違えて大回り。帰りは横浜の人といっしょに。毎日よく歩きました。東京でよく歩いた
14日の記録として。県内あちこちのタケノコのニュース見て、夫は気もそぞろ。急遽タケノコ狩りに行くことにして家族ラインで告知したら、嫁ちゃんと孫一人が参加希望、8時過ぎピックアップして墓地兼タケノコ山へ向かう。バイパスが開通してから30分と早くなった。9時前に現場着。けど沿岸府と違って山の中、しかも舅が相続した部分はその中でもまた山の中で、日当たりが悪く一本も出ていなかった。残念がる孫。のこぎりで周辺の木を整理する5年生。薬師堂前のワラビは嫁ちゃんと孫に採らせた。私は火曜日から出かけるので、譲る。嫁ちゃんにあく抜きの仕方を教える。これぞ姑の王道にしてうざい義母。多分知っていたのでは。昨日は県内の別のところから、義妹一家全員7人も来ることになっていたが、9時にはまだ家にいるとのこと。タケノコがないと知らせたら...タケノコとフリマの日曜日
タイトルが機織りと関係ないようですが、機織りさえしなければ、慣れない東京で、移動しなくてもいいというもの。行き方いろいろ。でも結局は六本木まで歩き、地下鉄の日比谷線で乗り換えなしに上野まで。これが一番簡単なようです。JRの上野駅を過ぎて公園口から上野公園へ。国立西洋美術館の前を通って藝大方面に進み、右手奥に東京国立博物館の見える広場まで来たら左折、しばらく行くと建物が見えてくるらしい。入口はどこかなあ・・・???行って見ないことには分からない。明るいうちに移動して、決して遅刻しないようにしなければ。昨年末、京都の懇親会場で、「来年はコロナも終わって懇親会があるはず。私は絶対行く」と宣言したら「あれは入賞した人だけ。入選しただけじゃ呼んでもらえない」と会の先輩の方から有難いご教示があり、いつかは行けたらいい...国立新美術館から上野公園内の店へ
きょうは講義の初日。その前に事務室へ行き、学生証と工房のカードキィーを貰う。工房へはホテルの部屋のように磁気式のカードをかざして入る。しばらくして教授が来て、これから一年間の計画を相談する。学生さんの作品の写真をたくさん見せてもらい、会派への応募作品とは全く別に、大学では綴れ織りをすることになった。綴れ織りも難しく考えることはなく、色の固まりごとに織ればいいらしい。結局はデザインなんですよね。いくら技術があってもしょぼいデザインはしょぼい作品しか生まない。うーーーむ、全くの制約がないのもあまりに自由過ぎて掴みどころがない。道具や糸の説明があり、全体で一時間足らずで終了。あとは持参のお弁当を桜を見ながら一人で食べる。市の中心部よりは季節が遅く、ヤマザクラはまだ咲いていて、枝垂れとソメイヨシノは満開。工房は南...大学へ行く
これの4倍の幅に仕上げました。中央展は東京六本木の国立新美術館で4/17~4/29まで。あとは名古屋、京都、新潟、岡山、富山、広島と巡回します。地元以外の巡回展に私の作品が展示してもらえるかどうかは、昨年からの参加なのでよく分かりません。誰にどう聞いていいかも。東京はすべての作品を展示するので、来週は上京します。入賞者の表彰式は前から行きたかったフレンチの老舗店。公園の中にあって、帰りの夜道は大丈夫かなと、心配しなくてもいいのかもしれませんが。賞もいろいろ、最初に貰える賞です。今年初出展で織部門でいきなり入賞したのは、やはり芸術系大学を出た若い人。ホームページには若々しい元気のいい作品の数々が。この私、今から大学へ行って勉強です。残りの人生、短すぎ。時間が速く流れ過ぎです。健康に気を付けて。とりあえず転ば...入賞しました
友達との会食は13時から。朝からの雨が上がっったので着物を着る。写真がないのでネット上から拾ってきます。地味な染大島。帯は唐子が花びらと戯れるの図。この帯、いつ締める?今でしょ!ということで久しぶりに着物を着ました。相変わらず着付けは下手。下手だけど、気合で着て、出かける前にトイレのドアのハンドルにお太鼓を引っかけて、帯がびろろーーーんと伸びてしまった。えええええっーーーー慌てて二階へ上がって鏡で後姿を見る。当然直した方がいいんだけど、もう時間がないので、たれの上を片方ずつ引き上げて何とか修復。羽織はいいのを持ってないので、それに帯の柄を見せたいので省略。ショールがわりのスカーフで。右側の藍染。故姑の作品。2021年に亡くなり、翌年、私の作品と合わせて展示をした時の写真です。きょうから展示・よろしくお願い...染大島に桜の名古屋帯
宵の口に電話があった。いゃあ、びっくり。先月末までずっと忙しく、美容院へ行く暇もなく、髪は伸び放題。結んで留めて帽子かぶってごまかしていたけど、そうもいかなくなった。服もない。地元なら下手な着付けの着物で行くけど、旅先で着物着るのは・・・三男の結納で、名古屋のホテルで紐を駆使して自分で何とか色留袖着たけれどあれから私も年を取り、もう気力が・・・・それに色留袖は上前に柄がなく、後で写真見ると、最近はどこも椅子席なので仲居さんみたいだった。連泊のホテルは神田なので何とかなりそうだけど、雨かもしれず。やはり洋服が無難なようで。でも服もないし・・・あと5年は元気で活動したいけれど、あまりに遅い出発だった。芸術系の勉強をして、それを生かす職に就き、あるいは人に教えているような人ばかり。それで大学へ行く気になったんだ...いゃあビックリ
1日織りの先生、友達と食事。ギャラリーに来てもらいあとは17時まで会場当番。2日以前の自然観察の会の友達とお花見。縮景園横の広場で。彼女の家は市の中心部だけど庭が広く、好きなものをいろいろ植えている。野良猫が来て困るとのこと。私「花壇の花が好きな人は猫の好きな人も多い。私の知り合いもそう。そうでない人もいるけど」友達「そうかも」私「夫に、あんたは山野草が好きだから野良猫が好きじゃろと言われた」友達に受ける。私は、山野草は好きでそこら辺の野良猫を構うのも好きだけど、庭に来て糞をする猫は嫌いです。先日もどこからどう入ったのか大きな糞をしているので始末しようと近寄ると、木材のチップでした。庭の表面に蒔いています。枯れ尾花の状態ですね。よかった。3日友達が来る。おやつ貰う。いろいろ話したけど、年末、京都の懇親会の...4月も忙しい
朝から雨です。新芽を出し始めた庭の木々がたっぷり雨水を含んで、みずみずしい。華やかな花のない庭ですが、きれいな緑の葉を花瓶に挿すことにしました。赤い色の差す葉は紅葉に劣らずきれい・・・かな?はびこるローズマリー。グミは実家ではシャシャブと言っていた。シャブではないよ。渋いが語源?一隅。などとしているうちに友達から電話。主人の病院が早く終わったので今から遊びに行っていい?もちろん大歓迎です。地元の機織りの友達。お身内の伝手で、香港で裂き織りの展示してもらったそうで、その写真見せてもらった。それから彼女は若い時の恋愛の話が大好きなので、自分の乏しい体験を面白おかしく。学校時代、サークルで大したことしないのに、きゃあきゃあ言って華やかな人と地味で裏方仕事ばかりしてしまう(私達)とでは、絶対に、華やかな方が男受け...友あり、雨の中を来たる
12時、友達と川岸の広場で待ち合わせてお花見。そのあとギャラリーへ。京橋川と栄橋。川岸のレストラン。広場は川岸の行き止まり。目の前を、外国人観光客がスマホ見ながら迷い込みまた引き返す。45分の間に約5組。日本のサクラを求めて観光客多し。本日最終日。まずは自分の作品を。花。花瓶の黄色は自分で考えた。うーーむ。小品。白馬山麓、春。8年くらい前に描いた。ザクロ。乾燥してモチーに。パプリカとセンリョウ。花瓶に工夫の余地あり。故先生の作品。エジプトの夜景。冷たい月の光と、ナイル川の夜の水面。詩情たっぷりな作品。長く新制作で活動していたとのことです。遺作の2m×4mの絵も売れていく先が決まったとのことでした。これも売れたとのこと。この他に大作は広島日赤1Fコンビニ前にもあります。一週間で300人以上の来場者。芳名禄の...絵画展、終わる
本日は、(もう解散しているけれど)織の教室の先生と友達ひとりと待ち合わせて食事。それから徒歩で展示会場に移動して水彩画を見てもらい、二人は帰って行く。私は午後から会場当番。平日だけど暖かくなったので人は多かった。最後に来場したのが、私が属している美術会派の広島の支部長さん。油絵の人。水彩画教室の、昨年亡くなった先生とは古い知り合いらしい。その人が、(工芸の)私がなぜ絵を描いているのか驚くので、ここに至るまでの事情を説明する。もう(工芸の)作品は東京に送ったのかと聞かれたので、25日に業者に送付済みと答える。支部長さんは最近送ったらしい。美術館への搬入日は今週末。審査結果の発表はその4日後。どちらに転んでもめげず、もちろんおごらず、少しでも前に進んでいくだけであります。機織りは体力勝負。いつまでできるか分か...会場当番でした
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旅行に行ったそうでおみやげもらった。私からは松江のシジミの佃煮、カップ麺、おかずを渡した。次男は明日も来るので、前もって重い買い物を頼んだ。きれい好きの嫁ちゃんに躾られた三男が来るので、掃除したり、布団干したりして忙しく、きょうは疲れた。明日はみんなで集まる。疲れない程度に頑張りましょう。次男が来た
きょうは月に一度のばあちゃんの茶話会。前夜からの小雨がやまず、どうしたものかと会員の一人に電話したら、いつも寄附してくれるご飯をもう炊き始めたということで、午後から集まることにした。すっきりとは上がらなかったけど、傘なしでも大丈夫だったので、まあよかったかな。私はいつも、30分前に行って準備するのに、今日に限ってネットの古本と雑貨を扱う店で、探していた本を見つけ、電話で問い合わせたりして遅くなった。それは機織りの本で、先日ヤフオクで落札に失敗したもの。それが送料込みでさらに安く買えたのでよかった。カード払いではなく、郵貯振り込みにした。電話の向こうの誠実そうな、40くらいの女性を信用してのことですが、品揃え全体から立ち上るレトロで上品な雰囲気。好きだわあ~。リアル店舗は益子市?とのこと。いつか行って見たい...雨が続く
2月に従妹と松江、出雲を旅行し、たまたま食べたおいしいお蕎麦の話をすると、夫が行きたくなったとかで・・・松江城近くへ車を停め、蕎麦屋を目指します。堀端のアヤメで、もう初夏の感じ。11時開店の店に11:30に着いたらすでに大行列。1時間待って店の中へ。そこで20分くらい待ち、結局食べ始めたのは13時。手打神代そば(かみよそば)-松江しんじ湖温泉/そば 食べログ(tabelog.com)待ちくたびれたのと、暑さに疲れて味は分からず。普段なら文句言う夫も自分が言い出したことなのでおとなしく待っていました。その態度や良し。私達の少し後ろで品切れになり、閉店したようでした。やれやれ、駐車場へ行く途中にホーランエンヤ伝承記念館がありました。ホーランエンヤ伝承館(matsu-reki.jp)豪快な海のお祭りです。舳先と...松江、出雲の旅
4/19近くの喫茶店で休み、時刻が来たので受付へ移動します。事前に予約していたのは私達を含めて4人くらい、あとは当日朝8:40から受付で空いている時刻で予約、30名の枠に余裕があれば直前でもOKのようでした。念のため、お出かけの時は事務所にご確認ください。昔は日時指定の往復はがきで申し込みだった気がしますが、今は敷居が少し低くなっているのかも。実質の見学時間は1時間、見学料は千円です。友達、初めて。私は一昨年の秋に続いて2度目です。あちら正門。内側から見たところ。皇族ほか各国貴賓以外はあの門ではなく、通用口から入ります。サツキの季節。茶室。西側から。サツキの季節。持仏堂。八条の宮家がなくなり、位牌は別の場所にあるそうです。書院。一昨年の工事は終わっていました。床が高いのは庭の景色や月を観るためでしょうか。...4/19春の桂離宮
高校とこちらの学校が一緒の友達三人、旅行始めたのは10年前。名古屋、四国、広島を回り持ちで案内していたけど、2年間は新型コロナで中止。昨年は一人が事情があって不参加。今年も引き続きで残念。3人だと会話が何通りにもなり、楽しいので、彼女の復活を待ちましょう。石山寺の後、三井寺へ。こちらは延暦寺から分かれた天台宗。格が高い。仏像も立派なのが本堂にたくさんあった。紫式部の父、藤原為時が晩年こちらで出家したそうで、式部の写した後拾遺和歌集?の複製を展示していました。とても流麗な文字。流麗すぎて読みにくかったけど、字は書きなれていたことでしょう。最近ネットで、ほんとはどうだった?という詮索を見ますが、どうなんでしょうか。紫式部日記は中宮彰子が宿下がりをして子供を産むときに、一緒に道長の土御門邸に滞在した時の日記。道...滋賀、京都友達旅行最終日
4/17東京110回記念に創設当時の画家の絵を展示。手前、黒田清輝は前身の白馬会を作った人。10回で解散後、若手画家が中心になって光風会を立ち上げる。その頃は洋画家が発表する場所は少なく、展覧会は販売会も兼ねていたとのこと。特に主義主張にない集まりは物足りないようでもありながら、緩やかな繋がりが一世紀以上続いた秘訣なのかもしれない。お互いの立場を尊重して対立しない。緩やかにつながって行く。これって、夫婦関係にも言えそう。会派と違って出入り自由というわけにはいきませんが。工芸の展示。題名は変に凝ったのにしない。凝るのは作品、題名はあっさりと。いいお天気です。強化ガラス製?のルーバーで光を調節しているらしい。シンポジウムに作品研究会と疲れてしまったので、ホテルへ戻り一時間くらい横になっていたけど、夕方になって...東京、滋賀、京都、よく歩いた
下絵の完成には2日間だけ。昨日はデザインをあれこれ考えて寝たのが26時。気になって今朝は5時半に目が醒めた。続きを早くと思いながら、試験前の試験勉強のように、取り掛かるのが億劫で庭木を切ったり、鉢を植え替えたりして10時半スタート。午前中に2/5スケールで絵は完成。本日中に方眼紙に書き換え、実物大に拡大しないといけない。出来るかな。明日は8時半に家を出るので、何としても今夜中に。頑張れ、婆ちゃん。先日貰ったカラーコピーの一枚に、整経から機ごしらえの図解があった。綴れ織りは糸の本数が少ないので、1本ずつするらしい。私は今までは4本同時に。驚いたのが機ごしらえ。緒巻に糸を巻き取ったり綾返しをせず、すぐに織り機に持っていき、本筬、綜絖の順に通して最後に緒巻に結ぶ。そこから巻き取って最後に手前で結ぶ。本当に簡単そ...目からうろこの機ごしらえ
昨日は勉強を始めた大学の、私にとっては実質の初講義でした。先週は一人でガイダンス。本来は週に一回、別の曜日ですが、昨日は学生さんへの導入としてつづれ織りの歴史の座学があり、出席させてもらいました。先生、助手の先生、学生さん(2年生?)3人、それに私。私一人で平均年齢をだいぶ上げていますね。工房横のセミナー室で13時から17時まで、途中10分の休憩をはさんでしっかり学びました。たくさんの書籍、図録を見て、紀元前の遺跡から見つかったつづれ織りの断片に始まり、西洋、東洋でどのように発展してきたかの概説。特にフランスで王侯貴族の城や館の装飾として、中世に全盛期を迎えたとのこと。図録、貴婦人と一角獣のシリーズは、本当に見応えがあった。背景の百花模様は庭の花の代わり、ウィリアムモリスがその流れを汲むという。フランスで...大学初講義
4/16午前中4時間弱かけて東京まで。中央本線へ乗り継ぎ。東京駅の駅舎が見えます。今回の旅、どんな出会いが待っているのでしょう。この年でもちょっと期待してしまうから、18歳で上京した同窓生たちの高揚感はいかばかりだったか。「東京、俺はお前と〇〇したい・・・」は大江健三郎の「遅れてきた青年」の冒頭部分だったでしょうか。50年以上前、東京ははるかに遠い花の都でした。国分寺駅から某美術大学へ。卒業制作展をやっているそうで。途中、JA東京むさしがあり。昔は農村?着きました。桜が残っています。美術館のエントランス。奥が図書館。サモトラケのニケは我が地元の大学にもあり。椅子とか・・・椅子とか・・・染色の作品。ポップで若々しい。着物の中で子供たちが遊ぶ。繊維製品を使った造形。着れるようです。ストッキングのような布に綿を...東京、美術の旅
ホテル近くの老舗蕎麦店。ホテルは神田、本郷通りと何とか通りの角地。斜め向こう、トラックの出てきた道が旧中山道だそうで、東京に歴史あり。4年ぶり開催の懇親会は盛況でした。500人はいたと思う。黒田清輝を、ついこの間の人のように話す来賓あり。脈々と続く日本美術界。スクリーンに受賞作品の映像が流れてきました。田舎者の常として地下鉄の出口を間違えて大回り。帰りは横浜の人といっしょに。毎日よく歩きました。東京でよく歩いた
14日の記録として。県内あちこちのタケノコのニュース見て、夫は気もそぞろ。急遽タケノコ狩りに行くことにして家族ラインで告知したら、嫁ちゃんと孫一人が参加希望、8時過ぎピックアップして墓地兼タケノコ山へ向かう。バイパスが開通してから30分と早くなった。9時前に現場着。けど沿岸府と違って山の中、しかも舅が相続した部分はその中でもまた山の中で、日当たりが悪く一本も出ていなかった。残念がる孫。のこぎりで周辺の木を整理する5年生。薬師堂前のワラビは嫁ちゃんと孫に採らせた。私は火曜日から出かけるので、譲る。嫁ちゃんにあく抜きの仕方を教える。これぞ姑の王道にしてうざい義母。多分知っていたのでは。昨日は県内の別のところから、義妹一家全員7人も来ることになっていたが、9時にはまだ家にいるとのこと。タケノコがないと知らせたら...タケノコとフリマの日曜日
タイトルが機織りと関係ないようですが、機織りさえしなければ、慣れない東京で、移動しなくてもいいというもの。行き方いろいろ。でも結局は六本木まで歩き、地下鉄の日比谷線で乗り換えなしに上野まで。これが一番簡単なようです。JRの上野駅を過ぎて公園口から上野公園へ。国立西洋美術館の前を通って藝大方面に進み、右手奥に東京国立博物館の見える広場まで来たら左折、しばらく行くと建物が見えてくるらしい。入口はどこかなあ・・・???行って見ないことには分からない。明るいうちに移動して、決して遅刻しないようにしなければ。昨年末、京都の懇親会場で、「来年はコロナも終わって懇親会があるはず。私は絶対行く」と宣言したら「あれは入賞した人だけ。入選しただけじゃ呼んでもらえない」と会の先輩の方から有難いご教示があり、いつかは行けたらいい...国立新美術館から上野公園内の店へ
きょうは講義の初日。その前に事務室へ行き、学生証と工房のカードキィーを貰う。工房へはホテルの部屋のように磁気式のカードをかざして入る。しばらくして教授が来て、これから一年間の計画を相談する。学生さんの作品の写真をたくさん見せてもらい、会派への応募作品とは全く別に、大学では綴れ織りをすることになった。綴れ織りも難しく考えることはなく、色の固まりごとに織ればいいらしい。結局はデザインなんですよね。いくら技術があってもしょぼいデザインはしょぼい作品しか生まない。うーーーむ、全くの制約がないのもあまりに自由過ぎて掴みどころがない。道具や糸の説明があり、全体で一時間足らずで終了。あとは持参のお弁当を桜を見ながら一人で食べる。市の中心部よりは季節が遅く、ヤマザクラはまだ咲いていて、枝垂れとソメイヨシノは満開。工房は南...大学へ行く
これの4倍の幅に仕上げました。中央展は東京六本木の国立新美術館で4/17~4/29まで。あとは名古屋、京都、新潟、岡山、富山、広島と巡回します。地元以外の巡回展に私の作品が展示してもらえるかどうかは、昨年からの参加なのでよく分かりません。誰にどう聞いていいかも。東京はすべての作品を展示するので、来週は上京します。入賞者の表彰式は前から行きたかったフレンチの老舗店。公園の中にあって、帰りの夜道は大丈夫かなと、心配しなくてもいいのかもしれませんが。賞もいろいろ、最初に貰える賞です。今年初出展で織部門でいきなり入賞したのは、やはり芸術系大学を出た若い人。ホームページには若々しい元気のいい作品の数々が。この私、今から大学へ行って勉強です。残りの人生、短すぎ。時間が速く流れ過ぎです。健康に気を付けて。とりあえず転ば...入賞しました
友達との会食は13時から。朝からの雨が上がっったので着物を着る。写真がないのでネット上から拾ってきます。地味な染大島。帯は唐子が花びらと戯れるの図。この帯、いつ締める?今でしょ!ということで久しぶりに着物を着ました。相変わらず着付けは下手。下手だけど、気合で着て、出かける前にトイレのドアのハンドルにお太鼓を引っかけて、帯がびろろーーーんと伸びてしまった。えええええっーーーー慌てて二階へ上がって鏡で後姿を見る。当然直した方がいいんだけど、もう時間がないので、たれの上を片方ずつ引き上げて何とか修復。羽織はいいのを持ってないので、それに帯の柄を見せたいので省略。ショールがわりのスカーフで。右側の藍染。故姑の作品。2021年に亡くなり、翌年、私の作品と合わせて展示をした時の写真です。きょうから展示・よろしくお願い...染大島に桜の名古屋帯
宵の口に電話があった。いゃあ、びっくり。先月末までずっと忙しく、美容院へ行く暇もなく、髪は伸び放題。結んで留めて帽子かぶってごまかしていたけど、そうもいかなくなった。服もない。地元なら下手な着付けの着物で行くけど、旅先で着物着るのは・・・三男の結納で、名古屋のホテルで紐を駆使して自分で何とか色留袖着たけれどあれから私も年を取り、もう気力が・・・・それに色留袖は上前に柄がなく、後で写真見ると、最近はどこも椅子席なので仲居さんみたいだった。連泊のホテルは神田なので何とかなりそうだけど、雨かもしれず。やはり洋服が無難なようで。でも服もないし・・・あと5年は元気で活動したいけれど、あまりに遅い出発だった。芸術系の勉強をして、それを生かす職に就き、あるいは人に教えているような人ばかり。それで大学へ行く気になったんだ...いゃあビックリ
1日織りの先生、友達と食事。ギャラリーに来てもらいあとは17時まで会場当番。2日以前の自然観察の会の友達とお花見。縮景園横の広場で。彼女の家は市の中心部だけど庭が広く、好きなものをいろいろ植えている。野良猫が来て困るとのこと。私「花壇の花が好きな人は猫の好きな人も多い。私の知り合いもそう。そうでない人もいるけど」友達「そうかも」私「夫に、あんたは山野草が好きだから野良猫が好きじゃろと言われた」友達に受ける。私は、山野草は好きでそこら辺の野良猫を構うのも好きだけど、庭に来て糞をする猫は嫌いです。先日もどこからどう入ったのか大きな糞をしているので始末しようと近寄ると、木材のチップでした。庭の表面に蒔いています。枯れ尾花の状態ですね。よかった。3日友達が来る。おやつ貰う。いろいろ話したけど、年末、京都の懇親会の...4月も忙しい
朝から雨です。新芽を出し始めた庭の木々がたっぷり雨水を含んで、みずみずしい。華やかな花のない庭ですが、きれいな緑の葉を花瓶に挿すことにしました。赤い色の差す葉は紅葉に劣らずきれい・・・かな?はびこるローズマリー。グミは実家ではシャシャブと言っていた。シャブではないよ。渋いが語源?一隅。などとしているうちに友達から電話。主人の病院が早く終わったので今から遊びに行っていい?もちろん大歓迎です。地元の機織りの友達。お身内の伝手で、香港で裂き織りの展示してもらったそうで、その写真見せてもらった。それから彼女は若い時の恋愛の話が大好きなので、自分の乏しい体験を面白おかしく。学校時代、サークルで大したことしないのに、きゃあきゃあ言って華やかな人と地味で裏方仕事ばかりしてしまう(私達)とでは、絶対に、華やかな方が男受け...友あり、雨の中を来たる
12時、友達と川岸の広場で待ち合わせてお花見。そのあとギャラリーへ。京橋川と栄橋。川岸のレストラン。広場は川岸の行き止まり。目の前を、外国人観光客がスマホ見ながら迷い込みまた引き返す。45分の間に約5組。日本のサクラを求めて観光客多し。本日最終日。まずは自分の作品を。花。花瓶の黄色は自分で考えた。うーーむ。小品。白馬山麓、春。8年くらい前に描いた。ザクロ。乾燥してモチーに。パプリカとセンリョウ。花瓶に工夫の余地あり。故先生の作品。エジプトの夜景。冷たい月の光と、ナイル川の夜の水面。詩情たっぷりな作品。長く新制作で活動していたとのことです。遺作の2m×4mの絵も売れていく先が決まったとのことでした。これも売れたとのこと。この他に大作は広島日赤1Fコンビニ前にもあります。一週間で300人以上の来場者。芳名禄の...絵画展、終わる
本日は、(もう解散しているけれど)織の教室の先生と友達ひとりと待ち合わせて食事。それから徒歩で展示会場に移動して水彩画を見てもらい、二人は帰って行く。私は午後から会場当番。平日だけど暖かくなったので人は多かった。最後に来場したのが、私が属している美術会派の広島の支部長さん。油絵の人。水彩画教室の、昨年亡くなった先生とは古い知り合いらしい。その人が、(工芸の)私がなぜ絵を描いているのか驚くので、ここに至るまでの事情を説明する。もう(工芸の)作品は東京に送ったのかと聞かれたので、25日に業者に送付済みと答える。支部長さんは最近送ったらしい。美術館への搬入日は今週末。審査結果の発表はその4日後。どちらに転んでもめげず、もちろんおごらず、少しでも前に進んでいくだけであります。機織りは体力勝負。いつまでできるか分か...会場当番でした
R2バイパス、快走。瀬野の団地。ワラビ再び。前より大きくなっている。これをタケとや呼ばむ、タケノコとや。のこぎりで切ります。タケが増えすぎると暗くなってタケノコが生えなくなります。倒れる、折れる。近所の方が通り掛かって、畑からサニーレタスを一株採って持ってきてくれる。切ったタケはうちの地所で焼いて上げる。と言ってくれる。ついでに私たちが何者でどこに住んでいるか知っている。舅の代に広島へ出たことも。こちらは相手のことは何も知らないのに。田舎の有難さ。有難く好意を受ける。きょうもタケノコが3本出ていた。2本は昼に天ぷらにして、1本だけツバキの葉であく抜きした。最近、あちこちのSNSで見るのでダメもとで試してみた。一時間、弱火で煮て放置。ツバキの葉は12枚。アクはちゃんと抜けていました。と言うか、糠より良く抜け...再びタケノコ山へ
広島駅新幹線口から。あの山に登ります。石垣のクマイチゴ。民家のヒューケラ。尾長神社の前を通ってすぐに上へ行くと近道。近道でも暑い。最後は緑陰。コガクウツギ。コガクウツギ。頂上から。エゴノキ。下りは山道を。鳥居あり。見晴らし良し。宮島方面。コバノミツバツツジ。鳥居たくさん。祠があちこちに。日本で一番大きな群落だそうです。シリブカガシ。もちのき科。字を書きます。広島東照宮から駅付近。医師会、歯科医師会が移転してきました。ホテルと広島テレビの間。タイワンフウ(唐楓)とビル。やれやれ、冷たいもの食べて帰宅。5日はお天気下り坂のようです。皆様もいい連休をお過ごしください。二葉山を歩く
エゴノキ広島駅方面と市街地がよく見えます。いいお天気~二葉山、花の道
先日お会いした東京のお友達にとてもおいしいお菓子をいただきました。あまりにおいしかったので、ネットで注文して昨夜届きました。パティスリー タトル明大前洋菓子店 日本(tatre.net)これはおまけ。濃厚なチーズ味。おやつによし、つまみによし。3個のうちすぐに食べて残り1枚に。右はチョコレート。箱は焼き菓子。焼き菓子。少しずつ食べます。どれもおいしい。おいしさのエッジが立っている、そんなおいしさ。料理でもお菓子でもいい材料できちんと作れば、余計な混ぜ物しなくていいということでしょうか。洋菓子でも和菓子でも、店の後ろで作ってその日に売り切るようなのがおいしい。明後日の嫁ちゃんの誕生祝にも注文した。今月末から来月にかけては長男一家の三人の誕生日が10日の間にやってくる。その時のお祝いにもする予定。t様、ありが...東京のお菓子だあ~興奮
前夜のホテルは、畳の部屋にベッド。マットレスは硬いスポンジみたいで寝心地よかった。取り寄せるつもりで部屋にあったパンフの写真撮ったけど、業務用でレンタルするらしい。今使っているマットレス、スプリングが入ってとても重く、掃除が一苦労。元気なうちに何か似たものに買い替えたい。着きました。登山、トレッキング、キャンプといろいろに楽しめる高原の中心施設。宿泊もできるようです。よく整備された遊歩道。いきなり、ハイノキ。しかもたくさん。我が家ではもう花もほぼ終わったけど、こちらは今から。ミズナラ。九州だけど標高が高いので落葉樹も。この付近、ハイノキの群生。数年前、園芸店で2mくらいのを18,000円で買って庭に植えた。この山全体で大した金額。。。とさもしいことを考える。広島ではハイノキを見たことなかったけど、九州には...4/30えびの高原散策
4/28仕事終えて新幹線で熊本へ行き、ホテルに投宿。4/29雨です。相当降ってます。とぼとぼと熊本城へ歩いて行きます。豚も濡れる街角。雨の滴るリンゴの樹。熊本城、鋭意修復中。レンタカー借りる。途中の道の駅で。雨降り続く。えびの高原を抜けて日南市へ行く予定。雨と霧。えびの高原で再び宮崎道へ向かう。霧深し。ヤマザクラが残る。日南市の飫肥おびへ行く。城下町です。大手門。門手前の記念館。あまりに有名な人だけど、こちらの出身とは知らなかった。後ろから失礼します。着用していたフロックコート、左側は複製。ポーツマス条約調印文書。外務省に作ってもらった名刺。講和条約を締結したテーブルの複製。続いて城内へ。まずは歴史資料館へ。初代城主伊東祐兵すけたけは九州征伐の功により、秀吉からこの地を与えられ、幕末まで280年間、伊東氏...連休、宮崎の旅
4/19工芸展、織の作品、続きです。6枚を繋いでいます。大きい高価な織り機がなくてもいい作品は出来ると分かりました。どんな糸を使っているのでしょうか?子供たちの躍動感。こちらも幅の狭いのを2枚繋いでいる。幅の広い織り機がなくても、デザイン次第でいいものが織れるようですね。桜の花びらの繊細な色合いがうまく表現されています。「私には才能がないから」と言うのは傲慢。それを決めるのは自分ではない。いいと思ったもののいいところを自分の作品に取り入れる。それが始まりの一歩。日は暮れて道遠し。道見え難し。鎌倉の江ノ電、連休中は地元民が乗れずに大変だとか。道も大渋滞でしよう。混まない時期にまた行ってみたいけど。。。。こちらは木蓮、またはコブシ。展示の壁面は薄い色が多いので、濃い色が映えるようです。面白いモチーフ。月、海、...工芸展・続き
えびの高原から韓国岳を望む。12時頃。噴煙の上がるのは硫黄山。九州の山
会期は一週間しかなくて、もう終わっています。残念。場所は東京都美術館。上野公園内にありました。私は高齢者なので、無料、ありがたや。伝統的な織物とは違う、実験的作品の数々。何をしてもいいんだ、枠にとらわれることないんだと大いに元気をいただきました。初めは技法を習得、好きな作品の模倣。それに至るまででも大変ですが、実はその先、自分の独創性を出して、自分だけの表現ができるようになる道のりの方がすっと長くて大変。出展の皆様は多分私よりも若く、若くても長く修練を積んできた方ばかりと思う。とりあえずはよく見て、ばあちゃんは勉強です。一部継いである?作り方が私にはよく分かりません。何枚か重ねて掛ける。色のハーモニー。ミロ風。デザインがあか抜けている。えーとこれは織りの立体作品だったかな?これも織り。あえて抑えた色調にし...4/19日本現代工芸美術展つづき
来月、元の同級生と友達旅行することにしている。彼女はまあ歩ける方。だから一緒に旅行できる。私は野山に植物園が好き、彼女は商店街で雑貨見るのが好きと好みが違うけど、たまには違う趣味の人とも付き合うのも楽しいと今からワクワク。今回の幹事は私。彼女はコロコロを引いて来るので、その時は乗り物利用の予定。もう一人の友達は杖を突いている。歩くのもゆっくり。これは病気の影響なのですが。先日は二時間くらい付き合って、気の長くない私は分かれた後、電停まで思い切り走ってみた。それで早く歩きたい気持ちを解消して、気持ちが吹っ切れたのですが、次の日には膝が痛くなって、深く反省。無理してはいけないと言うことですね。正座は短時間ならできるようになったけど、走るのはやめておきましょう。さらにもう一人の友達は、15年くらい前から歩くのが...ああ、みんな歩けなくなる・・・
4/1911時から記念講演会12時から昨年出展を誘ってくれた方と昼食。いろいろ教えてもらい、話しもして13時前解散。ルーブル展、見なくてもよかったのですがせっかく東京まで行き、気が付けばチケット売り場のすぐ近くに立っているし、12時からの枠がまだ残ってますと係りの方が言っているし、つい鑑賞することにした。事前に予約した13時からの人が長蛇の列、その前を申し訳ないなと思いつつ、入室する。展示室はとても暗かった。絵の保護と思います。ルーブルと言えば大歴史画、モナリザにミロのヴィーナスと言ったあたりがイメージかと思いますが、18世紀、19世紀の愛をテーマにした小品の展示でした。宗教画も時代が下ると自由な表現が現れますが、特にどの絵も肌の色がきれいで、人物が生き生きと描かれていました。最後だけ撮影自由。ルーブルの...4/19ルーブル美術館展→日本現代工芸美術展
4/19、ホテルを出て日比谷線八丁堀から六本木へ行きます。電車下りて人について地上に上がったらとんでもない場所に出ていました。行く先によって近い出口があるのですが、つい変な場所へ。六本木交差点まで行ってみました。道案内があります。これで安心。しばらく行くと路地へ入ります。着きました。10時開場まで間があります。岐阜から来たという女性と話しながら待ちます。メインはこちらで。他にも二つ。公募展です。公募展はよく似た名前があるので憶えきれません。光風会のほかに、東光会とか、日展、院展、二科展、二紀展、新制作・・・それぞれ特徴があるようです。光風会は黒田清輝などが結成した白馬会が解散後、有志で別の会を立ち上げたのが今に至り、109年の歴史があるとか。戦後、工芸部門ができたと、ネット情報。今まで何も知らない私でした...4/19国立新美術館へ行く
昨日は広島駅の忘れ物一つで、新幹線が新大阪から博多まで運行停止、各線も止まり、駅から人を退去させる騒ぎがあった。その忘れ物は警察に届けられてたそうですが、前もってそちらは当たらなかったのでしょうか。事件性はないことで決着しましたが、これからサミットまで忘れ物、落とし物一つでこんな騒ぎになるなら、早く終わることを願うばかりです。3月ころから警備の警察官をよく見かけます。警視庁からも応援に来ているようで、市内もさることながら、我が地元、期間中は移動もままならないかも。宮島も期間中は店を閉め、観光客はどうだったかな。締め出されるのかも。3月、4月と人に会い、はたまた出かけてしっかり成長したので、昨日は久しぶりの散歩です。ん?白い建物が。近寄って写真撮るのは遠慮して遠くから。左端に見える木立が、サミット会場になる...広島サミット、てんやわんや
著者は直木賞作家。時代小説をたくさん書いている。1950年、北九州市生まれ。仕事場を京都に構え、京都のいろいろな場所を訪ねて思索する体裁のエッセィ集。元は週刊新潮に2015年から2016年にかけて連載されたもの。それぞれは短いけれど、内容は濃く、今の京都の奥に過去の人々の姿が見えてくるのはさすが作家の眼。歴史小説を書く人はこんなにも博覧強記、物知りなのかと驚く。私も京都へはよく行くけれど、うわべだけ、通り一遍の街歩きだったと反省している。深く歴史を知って歩く京都の町は、重層的に重なった各時代の出来事が、いろいろな表情を見せてくる。その一つ一つが賑やかで、刺激に満ち、なるほど、よくものを知ることは深く感じることでもあり、よりよく生きる道しるべにもなるのだと思っているところ。この本に取り上げられた京都の場所を...「古都再見」葉室麟
美術館は藝大から上野駅へ引き返す途中にありました。うんと昔に一度一人で来た気もするけれど、記憶あいまい。何を見たんだったかしら?ものすごく混んでいたような。。。それも記憶あいまい。美術の教科書でおなじみ。こちらも。これもおなじみ。ブールデル、弓を引くヘラクレス。今はこの企画展。予約制ですが、平日の午後3時頃、並ぶ人もなくすぐ見られました。憧憬の地ブルターニュ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷|国立西洋美術館(nmwa.go.jp)フランス北西部、太平洋に面したブルターニュ地方の風景と素朴な人々に魅せられた画家の企画展です。館内は一部作品を除いて撮影自由。とは言え、人の肩越しに急いで撮るのでうまくは行きません。それに貰ったはずのパンフも見当たらない。エッチング、街角の様子らしい。これもエッチング。地の果...4/18国立西洋美術館へ行く
午前中から、タケノコの料理をいろいろ作りました。昨夜はたけのこご飯。午前中、鍋いっぱい、定番の煮物を作る。柔らかな穂先ばかり集めて、甘酢漬けと、メンマ風に。甘酢漬けはちらし寿司、酢豚に。メンマ風はゴマ油、みりん入り出し醤油を入れて炒め、最後にコチジャンを少々。こちらは餃子、春巻き、八宝菜、ラーメンのトッピングなどに。残りは水に浸けて冷蔵庫に保存。水は毎日替える。また何か作ったたら紹介します。今年は豊作でしたが、やや出遅れました。来年は20日前後をめどに。タケノコの後始末いろいろ
4/18、東京藝大の「買上展」続き。岡本太郎のお父さん。高村光太郎は詩人としても有名。こちら現代の作品。染色。一部。卒業制作とは思えない完成度。こちら金工。細部。どうやって作る?大きな和紙の作品。木製。藍染め。文化財保存学専攻の作品この他に、日本画、油絵、工芸、彫刻、デザイン、建築、先端芸術表現、美術教育、メディア映像の各専攻の作品が展示されています。いずれも作者の若い時の作品ですが、見ごたえがありました。作曲の展示もあり。きれいな楽譜。専用のソフトがあるのでしょうか。作曲家の卒業作品も買上対象。1978年からの44年間、22点が選ばれたそうです。美術館2階から大学の門付近を見下ろす。道路を挟んで、あちら音楽系、こちら芸術系のキャンパス。東京の中で緑豊かな環境。この環境の中から素晴らしい作品が生まれるんで...藝大コレクション展2023「買上展」続き
孫二人連れてタケノコ狩りです。R2安芸バイパスは3/263/19、17時より供用開始。墓地近くのランプまで30分で行けるようになりました。海田でバイパスに上がると、信号が一つもなくて快走~タケノコ堀り、大好き。頑張れ。力を合わせて。タケノコ採りの翁。残念、少し出遅れたようです。今年は豊作。伸びたタケノコも頭をカット。山に花咲く。ガマズミ。帰りも快走路。渋滞したら60分以上かかる道の、時間が半減。11時には帰っていました。玄関先で皮を剥いてからあく抜き。山の花。コバノミツバツツジにガマズミ。タケノコは早めに息子宅に届けて、夕方、孫を送って行く。いつまで来ることやら。あっという間に大きくなるのが子供、そして孫。その時々をしみじみと味わう。午後からタケノコのあく抜き。宵の口は疲れて眠ってしまった。姑の元気な間、...タケノコ狩りに行く
最近読んだ本。これはアマゾンで自腹切って買った。自腹、切る余地がまだだいぶあります。孫二人が来るので、お茶をたくさん作って、ジュース、お菓子、果物をたくさん買って、寝床の準備して、朝から忙しい。夕方は食料品の買い出し予定。明日は二人をタケノコ狩りに連れて行く。昨年が不作だったので今年に期待したいけど、この温暖化でもう遅いかもしれない。夫が、趣味の会=スピーカーボックスの自作に忙しい上に、4月末まで変則で土曜午後も仕事入れているので、採りに行く時間がない。10年くらい前まで、4/29がタケノコの日と決まっていたのに、いつの間にか前倒し。花も本当に早くなった。さて、孫来襲までの、嵐の前の静けさ。おじいちゃんの隔世遺伝なのか、二人とも体格がいい。孫自慢深謝。二人ともよく食べる。飯炊きばあちゃん、頑張ります。今日は孫が来るので
18日と19日、東京で見た美術展の最後はこちらの「61回日本工芸美術展」。意欲的な作品の数々、大変に見応えがありました。作品の持つパワー、はっきりとしたたたずまいに、ただただ圧倒されました。私、全然、まだまだ。そして頑張らないと時間がない。本日、実は地元の美術展二つ、行くつもりだったけど、東京で見た作品をもう一度復習、身に着けないと次の感動の入る余地がない。それで、午前中、着物の染み抜きだけの依頼だけで外出。住宅街の中の染み抜き専門店。着物は・・・ですが、染み抜きはそれなりに_  ̄ ○でも放置していたら色が濃くなるとも聞くし、これからも着るので。飲食を伴う外出には着物は危ない。でも着たかったんだもの。割り切るしかない。ああ、楽しかった~東京。のぞみで東京まで4時間弱。のぞみの始発、最終で日帰りも無理したら...東京でいろいろと