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団地君のゆるゆるセミリタイアライフ https://poorblackgoat.com/

こんにちは団地君です。 最近FIREを達成してセミリタイアしました。 FIRE、セミリタイア、資産運用、ライフハック、その他気になったことを書いています。宜しくお願いします。

Walter
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2021/12/14

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  • メガ・トレンド・・・近じか人口減少が始まるらしい

    最近気になる本を手にした。"2050年世界人口大減少"と言う本だ。世界の人口は国連による従来の推計だと今世紀末まで増え続け、100億人の大台に乗るとされていた。しかし、この本によると世界中で少子化が進行していて、何と30

  • ビットコインが暴落して狼狽している時に読む話・・・ビットコインの正しい楽しみ方

    ビットコインが暴落している。2021年11月に日本円で700万円台を付けた後、2022年に入り急落、ついにドルベースで2万ドルを割り込む(日本円で250万円割れ)まで大暴落している。高値からの下落率は実に70%越えだ。暴落を受けて狼狽している人も多いだろう。実は私も少々ながらビットコインを保有している。そこで今回は、ビットコインの正しい楽しみ方について考えてみたい。

  • ハイパー円安の恐怖(8)・・・黒田日銀総裁は何を考えてるんだ!!と怒りに震えた時に読む話。

    円安とインフレが続いている。6月17日にFRBが驚きの0.75%の利上げを実施した。翌日6月18日に開かれた日銀金融政策決定会合では、日銀は従来通り長期金利を低位に保つYYC(イールド・カーブ・コントロール)の継続を決めたことから、一旦円高方向に振れていた円相場は、あっと言う間に134円台に戻ってしまった。物価上昇が目に見え始めた日本では、黒田日銀総裁に対して個人攻撃を含むバッシングが激しきなってきている。

  • ハイパー円安の恐怖(8)・・・黒田日銀総裁と暗殺された井上準之助が重なって見える

    円安が急激に進行している。切っ掛けは3月から本格化した米FRBの利上げと日銀の指値オペだ。そんな中、円安と物価上昇の犯人として日銀の黒田総裁が世論の批判に晒されている。ドル円相場が135円台を付けた6月13日には、黒田総裁の生涯年収やマンシ

  • ハイパー円安の恐怖(7)・・・日銀が敗北する日

    足元で急激な円安が進行している。年初は115円台だったドル円相場は、2022年6月13日に、ついに目先のターゲットだった135円を越えてきた。そして今のところ円安がおさまる気配はない。今回の急激な円安を見ていて既視感(デジャブ)に襲われた。それは今から30年前、1992年に起きたポンド危機だ。この時にはERM(欧州通貨システム)にペッグしていたイギリス・ポンドがヘッジファンドなどの投機筋に攻撃された。詳細は以下のブログを参照。

  • 相場今昔物語:急激な円安は、1992年のポンド大暴落の再来か

    2022年の年初来続いている円安が、ここに来て更に加速している。6月9日にはとうとう一ドル134円台まで円安が進行した。この急激な円安の推移を見ていてデジャブ(既視感)に襲われた。それは1992年に起きた有名な「ポンド大暴落」だ。今回は、こ

  • 円安の時代(1)・・・【悲報】日本の女がタイの女より安くなる、援交指数から円安を考える

    2022年初頭から始まった円安ドル高だが、ここに来て円安に加速がついている。6月に入ってから再び安値を更新して134円台に突入。節目の135円目前になっている。ビックマック指数皆さんはビックマック指数というのをご存じだろう。ドル円など為替市

  • ウクライナ戦争を理解するための、お勧め戦史本ガイド

    2022年2月下旬にロシアによるウクライナ侵略で始まったウクライナ戦争も早3ヵ月が経過した。当初のロシア軍圧勝の予想を裏切り、現在はウクライナ東部を巡っての一進一退の攻防が続いている。このウクライナ戦争に対する反応を見ていると、知らない地名や歴史が出てきて混乱している人も多いだろう。また特に軍事に関しては、知識不足を実感している人も居るかもしれない。そこで今回は、手っ取り早く特に東ヨーロッパからロシアにかけての戦争の歴史を学べる、お勧め本のガイドブックを作ってみた。

  • 相場今昔物語(2)・・・終わりよければ全てよし、レーガノミクスの巻

    絶好調だった株式市場のラリーも、いよいよ終焉の時が近づいてきたようだ。ここ10年ほどの異様な米国株の上昇しかしらない若い投資家の中には、この事態にどう対処していいか戸惑っているひとも多いかもしれない。そこで、「相場・今昔物語」と称して、昔を知っているジジイが、当時の状況を伝えてみたい。今回は1980年代。日本が歴史にその名を轟かす「バブル経済」に沸いていた一方で、「アメリカ経済は終わった」と思われていた1980年代のお話その2、レーガノミクスの巻。

  • 海外スマホ、海外SIMはSim2Flyで決まり

    私は近い将来、海外とのデュアル・ライフを計画している。その時に問題になるのが日本との通信手段だ。ドコモやauの国内携帯電話をローミングで使っている人も多いだろう。2,3日の短期の旅行ならこれで十分だが、一ヵ月を越えてくると正直通信料金が嵩んでくる。そこで選択しになるのが「海外SIM」だ。その中でも決定版なのが、タイの大手携帯会社AISが販売している「SIM2FLy」だ。

  • 相場・今昔物語:1980年代(1)・・・FF金利20%で、アメリカ経済は誰もが終わったと思っていた時代の話

    絶好調だった株式市場のラリーも、いよいよ終焉の時が近づいてきたようだ。ここ10年ほどの異様な米国株の上昇しか知らない若い投資家の中には、この事態にどう対処していいか戸惑っているひとも多いかもしれない。そこで、「相場・今昔物語」と称して、昔を知っているジジイが、当時の状況を伝えてみたい。今回は1980年代。日本が歴史にその名を轟かす「バブル経済」に沸いていた一方で、「アメリカ経済は終わった」と思われていた時代のお話。その第一話は、ボルカーFRB議長の「サタデーナイト・スペシャル」だ。

  • 皆が株価の回復を願っている時に、米株について空気を読まずに悲観的なことを呟く

    2022年年初から始まった世界的な株価下落ですが、このブログを書いている5月末の時点で一旦下落も一服の兆しを見せているようです。しかしながら、物価上昇率は依然高止まりしており、今後もFRBの連続利上げが予想されることから予断を許さない状況です。殆どの投資家は、株価下落がこの辺りで止んでほしいと思っているでしょう。そんな中、今回も敢えて世の中の空気を読まずに、株式市場に悲観的な予想ばかり並べてみようと思います。

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