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社労士試験ポイント解説 労働基準法(賃金①)
賃金のポイント 1.賃金支払の5原則 (ポイント) ・賃金の支払いにあたり以下の5つの原則を守らなければならない ①賃金は通貨で支払わなければならない ②賃金は労働者に直接支払わなければならない ③賃金は全額を支払わなければならない ④賃金は毎月1回以上支払わなければならな...
2024/11/29 06:52
社労士試験ポイント解説 労働基準法(労働契約②)
労働契約のポイント 1.労働条件の明示(法15条) (ポイント) ・使用者は労働者を雇い入れる際に契約内容を明示する義務がある ・明示事項には絶対的明示事項と相対的明示事項がある ・絶対的明示事項は必ず定めて明示しなければならない事項をいう ・相対的明示事項は定めをする場合...
2024/11/28 07:04
社労士試験ポイント解説 労働基準法(労働契約①)
労働契約のポイント 1.労働基準法違反の契約(法13条) (ポイント) ・契約自由の原則により、労働者と使用者との労働契約は自由に締結できる ・しかし労働基準法に違反する部分は自動的に労働基準法の基準に引き上げられる ・無効となった部分以外は有効で契約全体が無効になるわけで...
2024/11/27 06:53
社労士試験ポイント解説 労働基準法
労働時間・休憩・休日のポイント 1.専門業務型裁量労働のみなし労働時間制 (ポイント) ・業務に労働者の裁量の余地が大きく時間管理がなじまない業務が対象 ・労使協定を締結し対象業務など一定の事項を定め労基署への届出が必要 ・対象労働者については労使協定で定めた時間労働したも...
2024/11/26 06:59
労働時間・休憩・休日のポイント 1.みなし労働時間制 (ポイント) ・みなし労働時間制は実際の労働時間にかかわらず一定の労働時間労働したとみなす制度 ・みなし労働時間制には以下の3つがある ①事業場外労働のみなし労働時間制 ②専門業務型裁量労働のみなし労働時間制 ③企画業務...
2024/11/25 06:56
労働時間・休憩・休日のポイント 1.割増賃金のポイント (ポイント) ・時間外労働、休日労働、深夜労働に対して割増賃金を支払う義務がある ・割増率はそれぞれの労働により以下のとおり ①時間外労働→2割5分以上(60時間超の場合は5割以上) ②休日労働→3割5分以上 ③...
2024/11/24 08:26
労働時間・休憩・休日のポイント 1.時間外労働・休日労働 (ポイント) ・使用者は以下の場合を除き労働者に時間外労働・休日労働をさせてはならない ①災害による臨時の必要がある場合 ②公務による場合 ③労働者代表と36協定を締結して労基署に届出をしている場合 ・36協定...
2024/11/23 07:52
労働時間・休憩・休日のポイント 1.休憩のポイント (ポイント) ・休憩を与える義務と時間は労働時間に応じて以下のとおり ①労働時間6時間以下は休憩付与義務なし ②労働時間6時間超で少なくとも45分の休憩の付与義務あり ③労働時間8時間超で少なくとも60分の休憩の付与...
2024/11/22 06:56
労働時間・休憩・休日のポイント 1.1年単位の変形労働時間制 (ポイント) ・労使協定で以下の事項を定め労基署への届出が必要 ①対償労働者の範囲 ②対象期間(1か月超1年以内) ③特定期間(特に繁忙な期間) ④対象期間における労働日及び労働日ごとの労働時間 ⑤労使...
2024/11/21 07:04
労働時間・休憩・休日のポイント 1.1か月単位の変形労働時間制 (ポイント) ・労使協定又は就業規則で以下の事項を定める ①変形期間(1か月以内の一定の期間)及びその起算日 ②変形期間における各日及び各週の労働時間 ③労使協定による場合はその有効期間 ・労使協定による...
2024/11/20 06:58
労働時間・休憩・休日のポイント 1.労働時間(法32条) (ポイント) ・労働基準法で定める労働時間の上限(法定労働時間)は1週間40時間、1日8時間 ・労働時間には休憩時間は含まれないが、作業の待機時間(手待時間)は含まれる ・所定労働時間とは事業場の就業規則で定められて...
2024/11/19 06:55
賃金のポイント 1.休業手当(法26条) (ポイント) ・使用者の都合により休業した場合は労働者に休業手当を支払う必要がある ・休業手当は平均賃金の60%以上の金額としなければならない ・一部休業では賃金が休業手当てより低い場合にその差額を支払う必要がある ・所定労働時間が...
2024/11/18 06:51
賃金のポイント 1.賃金払いの5原則(法24条) (ポイント) ・賃金の支払いには以下の①〜⑤の原則がある ①賃金は通貨で支払わなければならに ②賃金は労働者に直接支払わなければならない ③賃金は全額を支払わなければならない ④賃金は毎月1回以上支払わなければならな...
2024/11/17 08:44
労働契約のポイント 1.退職時等の証明 (ポイント) ・労働者から退職証明書の請求があった場合は遅滞なく交付しなければならない ・退職証明書は労働者が請求した事項を記載しなければならない ・退職後の請求であっても交付しいなければならない ・退職証明書を請求する回数に制限はな...
2024/11/16 06:52
労働契約のポイント 1.解雇の予告(法20条) (ポイント) ・使用者は労働者を解雇するときは以下のいずれかをしなければならない ①少なくとも30日前の予告 ②30日以上の平均賃金の支払い ・上記①②は併用も可能となっている (例)10日前の予告+20日分以上の平均賃金...
2024/11/15 07:06
労働契約のポイント 1.解雇に関する規定 (ポイント) ・解雇とは使用者からの一方的な意思表示による労働契約の解除 ・労働基準法には解雇に関する規定として「解雇制限」と「解雇予告」がある ・解雇制限とは法に定められた期間は解雇ができない規定 ・解雇予告は労働者に対して解雇ま...
2024/11/14 06:06
労働契約のポイント 1.賠償予定の禁止(法16条) (ポイント) ・労働者の契約不履行につき違約金や損害賠償金の額を予定する契約をしてはならない ・労働者本人ほもとより、親権者や身元保証人との間でも禁止されている ・現実に損害が発生したときに賠償金を請求することまでは禁止し...
2024/11/13 06:52
労働契約のポイント 1.労働条件の明示(法15条) (ポイント) ・使用者は労働契約の締結に際して労働者に労働条件を明示しなければならない ・労働条件の明示事項には「絶対的明示事項」と「相対的明示事項」がある ・絶対的明示事項とは必ず規定を定めて明示しなければならない以下①...
2024/11/12 07:00
労働契約のポイント 1.労働契約の期間(法14条) (ポイント) ・有期労働者は1年を経過した日以後は申出によりいつでも退職できる ・有期労働契約の契約期間又は更新回数の上限を定めるときは労働者への変更が必要 ・下記の①又は②の契約を更新しないときは30日前までに予告しなけ...
2024/11/11 06:57
労働契約のポイント 1.労働基準法違反の契約(法13条) (ポイント) ・労働基準法で定める基準に達しない労働契約はそのぶぶんについては無効となる ・無効となった部分は自動的に労働基準法の基準が適用される(部分無効自動引き上げ) ・無効となった部分以外の労働契約については有...
2024/11/09 07:26
労働基準法の総則 1.平均賃金(法12条) (ポイント) ・月給制の平均賃金は直近3ヶ月の平均賃金で直近3月分の賃金÷その期間の総日数 ・時給制のは直近3月分の賃金÷その期間の労働日数×60% ・直近3月分の賃金には未払賃金も含めて計算する ・賃金締切日がある場合は直近の締...
2024/11/08 06:52
労働基準法の総則 1.使用者(法10条) (ポイント) ・同法の使用者とは事業主、経営担当者、その他事業主のために行為をするすべての者 ・事業主とは個人事業では事業主個人、法人企業では法人そのもの ・事業の経営担当者とは法人の代表取締約など ・事業主のために行為をするすべて...
2024/11/07 05:59
労働基準法の総則 1.適用除外等(法116条) (ポイント) ・労働基準法は総則と罰則を除き船員法に規定する船員には適用されない ・労働基準法は同居親族のみを使用する事業には適用されない ・労働基準法は家事使用人には適用されない ・労働基準法は国内にある事業について適用され...
2024/11/06 06:55
労働基準法の総則 1.公民権行使の保障(法7条) (ポイント) ・使用者は労働者からの以下①②の請求を拒んではならない ①労働者の労働時間中の公民権の行使 ②労働者が公の職務を執行するために必要な時間の請求 ・②については請求された時刻を変更することは可能 ・公民権の行...
2024/11/05 08:22
社労士試験ポイント解説 労務管理一般常識
職業安定法のポイント 1.求人・求職の申し込み(法5条の6、法5条の7) (ポイント) ・公共職業安定所等は求人の申込み及び求職の申し込みはすべて受理しなければならない ・求人及び求職の申込みの内容が法令に違反する場合等は受理しないことができる 2.労働争議に対する不介入(...
2024/11/03 14:10
社労士試験ポイント解説 労働保険徴収法
事務の所管・権限の委任 1.事務の所轄・指揮監督(則1条、2条) (ポイント) ・労働保険関係事務は都道府県労働局長、労働基準監督署長、公共職業安定所長が行なう ・都道府県労働局長は厚生労働大臣の指揮監督を受ける ・労働基準監督署長、公共職業安定所長は都道府県労働局長の指揮...
2024/11/02 08:41
社労士試験ポイント解説 雇用保険法
被保険者の種類 1.一般被保険者 (ポイント) ・高年齢被保険者、短期雇用特例被保険者及び日雇労働被保険者以外の被保険者 2.高年齢被保険者 (ポイント) ・65歳以上の被保険者(短期雇用特例被保険者及び日雇被保険者を除く) ・下記の要件をすべて満たして厚生労働大臣に申出を...
2024/11/01 06:46
2024年11月 (1件〜100件)
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