竹の一生 久しぶりに気になるニュースがあるので書いてみました。 近くを車で走っていると竹林が枯れているのをよく見る。 しかも1ケ所や2か所ではない。 竹の一生はおよそ120年といわれるが一斉に開花してその 竹林全てが枯れる。タケノコで有名な「孟宗竹」は開花後根 まですべて枯...
本日をもってこのブログを 引退させていただきます。 長い間ありがとうございました。 最後に私の最も好きな野草を・・・・ ヒダボタン(飛騨牡丹) ユキノシタ科ネコノメソウ属 学名 Chrysosplenium nagasei Wakab. et H.Ohba var....
カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も週刊文春の「タンマ君」と週刊現代の「サラリーマン専科」を。 今回の漫画はどちらもいたって真面目で思わず笑いをさそい面白いと思う。 カメラ片手に野の花を求めて 今回紹介する植物はいわゆる雑草。 ベニバナマメアサガオ(紅花豆朝顔) ヒル...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も週刊現代と週刊文春の東海林さだお氏の漫画、 今回も・・・・。 「イグノーベル賞」 ノーベル賞は世界的に超有名な賞だが、ユニークな研究に与えられる「イグノーベル賞」言うのがあり毎年大変面白い研究に与えられる。しかし、大変まじ...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も文春の東海林さだお氏の漫画だが現代の「サラリーマン専科」はどちらかというと下ネタが多く文春のタンマ君はタンマ君の勤め先の会社が舞台で面白さが主体だった、ところが今回は・・・・・説明抜き。 掛け算(九九) 古い人ならだれもが経験してると...
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竹の一生 久しぶりに気になるニュースがあるので書いてみました。 近くを車で走っていると竹林が枯れているのをよく見る。 しかも1ケ所や2か所ではない。 竹の一生はおよそ120年といわれるが一斉に開花してその 竹林全てが枯れる。タケノコで有名な「孟宗竹」は開花後根 まですべて枯...
新聞 週に7回、おおよそ5軒の喫茶店でモーニング・コーヒーを飲みに行くがただコーヒー好きなだけではなく新聞と週刊誌を読むことも楽しみの一つ。 自宅では読売新聞を読んでいるが、どうしてもニュースの取り上げ方も違う。こちらの方の喫茶店では「中日新聞」と岐阜の地元紙「岐阜新聞」が...
今年の干支「巳年」 「巳年」と書くと柔らかく不気味さは全く感じない。 しかし「ヘビ年」と書くと少し気味悪く感じる方は多いのではないか。 世界中には巨大な「ニシキヘビ」という無毒ではあるが動物を絞め殺すものもいれば、毒を持つ「キングコブラ」や「ガラガラヘビ」、日本では奄美方面...
明けましておめでとうございます。 今はフェイスブックの6つのグループに参加させていただきそちらの投稿が 多く中々こちらまで手が回りませんでした。 久しぶりに投稿させていただきます。 今年5月で満83歳になります。年をとると日々の進行がものすごく早いように 感じます。少...
「サラリーマン専科」最終回 東海林さだお氏が週刊現代に2千数百回にわたり連載されていた「サラリーマン専科」が今週号で最終回を迎えた。少しユーモアのある最終回だがどうも漫画は「週刊文春」に連載されてる「タンマ君」と紛らわしい登場人物。 もしかしたら今週木曜日に発売される週刊文...
復活ではありませんが・・・ 10歳年上の友、女流篆刻家小田玉瑛女史が歌集 「遥けき岸ゆ」という歌集を出版され今日送られてきた。 92歳を超えて尚元気一杯で11月には金沢で個展と鈴木大拙師の講演をされるようだ。18歳の大学時代に仏教界の巨人鎌倉東慶寺の鈴木大拙師の助手を勤めな...
本日をもってこのブログを 引退させていただきます。 長い間ありがとうございました。 最後に私の最も好きな野草を・・・・ ヒダボタン(飛騨牡丹) ユキノシタ科ネコノメソウ属 学名 Chrysosplenium nagasei Wakab. et H.Ohba var....
カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も週刊文春の「タンマ君」と週刊現代の「サラリーマン専科」を。 今回の漫画はどちらもいたって真面目で思わず笑いをさそい面白いと思う。 カメラ片手に野の花を求めて 今回紹介する植物はいわゆる雑草。 ベニバナマメアサガオ(紅花豆朝顔) ヒル...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も週刊現代と週刊文春の東海林さだお氏の漫画、 今回も・・・・。 「イグノーベル賞」 ノーベル賞は世界的に超有名な賞だが、ユニークな研究に与えられる「イグノーベル賞」言うのがあり毎年大変面白い研究に与えられる。しかし、大変まじ...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も文春の東海林さだお氏の漫画だが現代の「サラリーマン専科」はどちらかというと下ネタが多く文春のタンマ君はタンマ君の勤め先の会社が舞台で面白さが主体だった、ところが今回は・・・・・説明抜き。 掛け算(九九) 古い人ならだれもが経験してると...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 今回も文春・現代の東海林さだお氏の漫画を。 今回はどちらもいたって真面目?な漫画だけに面白は今一つ 週刊文春「タンマ君」 週刊現代「サラリーマン専科」 カメラ片手に野の花を求めて オオニシキソウ(大錦草) トウダイグサ科トウダイグサ...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 週刊文春・週刊現代共に東海林さだお氏の漫画が完全復活したが文春の「タンマ君は」ごく当たり前の今の話題を取り入れた漫画。ところが現代の漫画は最近下ネタが多くなったような気がする。 「文春・タンマ君」毎日報道される救急車による熱中症の報道 「現...
令和の米騒動 最近スーパーへ行ってもお米が中々買えないらしく所によっては購入個数に制限がついている所もあるらしい。昨年の天候不順で不作だった影響が今、出てきているらしい。 9月になれば新米が流通するので解消されるとはいわれているが果たして解決するか? 我が家では20年以上、...
最近気になる「置き配」 運送業者は人手不足と労働時間の規制が厳しくなり宅配便の遅れが出ているらしい。 以前は留守だと再配達が行われていたが今は置き配が多くなってきた。 アマゾンやヨドバシカメラで良く買い物をするがアマゾンはヤマト運輸が多く翌日配達が基本。以前はヤマトの配達の...
国立の小学校 小学校・中学校 今日のテレビ番組「珍百景」を観てたら全国では珍しい国立の小学校をとり上げており教育方針が少し違うと放映してた。 実は私も中学は国立。私の中学時代は今とは相当違いマンモス校時代で市立の中学校では1クラス50人ほどで10~12クラスは当たり前の時代...
「一寸先は闇」と「一瞬先は闇」 よく似た言葉に思えなくはないが「一寸先は闇」は昔から使われてきた言葉だが「一瞬先は闇」は使われることなかった言葉。 先月末の読売新聞「編集手帳」を読んでいたらこの言葉について書いてあった。 政治の世界ではよく使われる「一寸先は闇」ではあるがこ...
野の花・カメラ片手に・・・・その前に・・ 今回も東海林さだお氏の漫画 文春と現代の漫画だがやはりお年のせいかネタ切れかな?面白味が少しなくなってきたように感じる。文春「タンマ君」は意味がよく理解できない漫画になっている。キレが大変よくない。 現代の「サラリーマン専科」は以前...
野の花・カメラ片手に・・・・その前に・・ 今回も東海林さだお氏の漫画 以前より少しユーモアが少し落ちたかな? 「ころうどん」と「ころそば」 先日岐阜市にある祖父母と両親のお墓参りに行き、帰りにソバ好きななので岐阜市では名のある店にゆく。 この店は大変人気のある店で、いつも満...
野の花・カメラ片手に・・・その前に・・ 東海林さだお氏漫画完全復活 週刊文春に続き週刊現代の「サラリーマン専科」も復活した。 お年(86歳?)のせいか面白味は今一つ薄れたように感じる。 しかし、週1回ととしても共に2500回以上連載。すごい漫画家ではある。 カメラ片手に野の...
野の花にレンズを・その前に・・・・ 東海林氏の漫画復活 東海林さだお氏の漫画がしばらく途切れており氏は高齢なのでもう引退かな?と思っていたら週刊文春の今週号に「タンマ君」が掲載された。これで復活されればいいが・・・。 最近の出来事 女流篆刻家の小田玉瑛先生から突然の電話 「...
雑草との暮らし 田舎暮らしをしてると雑草を避けることは出来ない。 庭の周り、近くの公園、道路端、家庭菜園の畑・・・何処を見ても雑草が多い。 避けて通れないいわば友達のようなもの。 抜いても、抜いても生えてくる。 雑草と呼ばれる植物たちの知恵らしく土に入っているタネは一度には...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 都知事選が変わってきた 今回の都知事選立候補者は実に50人を超えるらしい。 何故こんなことになるのか?選挙って何だろう。 しかし、この都知事選はキツネとタヌキの戦い? いや違う、メギツネ2匹の戦いといった方がいいだろう。 それでは他の立候補...
野に咲く花 カメラ片手に・その前に・・・・・ 喫茶好きな岐阜の人 愛知県・岐阜県は昔からモーニング戦争といわれる位午前中の喫茶店ではモーニングサービスの競争。 岐阜市は喫茶店利用料金の全国でのランキングで4年連続日本一を維持している。 岐阜の人は喫茶店が好きなんだ。喫茶店の...
息子からの誕生日の祝い 5月13日に82歳の誕生日を迎えたが息子が5月一杯は仕事が忙しいので6月3日以降で昨年も祝ってくれた寿司屋を予約しておいてくれということで6月9日のお昼を予約しておいた。 岐阜市の寿司屋の名店で日曜日のお昼はやらないが長い付き合いなので私の為に開いて...
今日の生け花・その前に・・・・ 東海林さだお氏どうしたのだろうか? 体調が悪いのかな? 現在確か84歳、週刊文春と週刊現代に氏の漫画が連載されていたが先月中旬を最後にどちらの週刊誌も「タンマ君」「サラリーマン専科」の掲載がなくなった。 毎回面白い漫画だっただけに少しさみしい...
今日の生け花・その前にカメラ片手に・・・・ 野に咲く花 ニガナ(苦菜) キク科ニガナ属の春にほぼ全国の道路端や田の畔や畑などで普通に見られる植物。 名前の由来は噛むと苦いことからのようだ。沖縄料理で使われるニガナは同じキク科のホソバワダンで別の植物。通常は舌状花は5枚だがま...
今日の生け花・その前にカメラ片手に・・・・ 今日は庭に咲く花庭に咲く花 アヤメ(文目、菖蒲、綾目) いずれアヤメかカキツバタ アヤメ・カキツバタ・ノハナショウブを見ても区別がつかない人は多くすべてアヤメで片づける。この3種の花の大きさはほぼ同じくらいだがノハナショウブと書い...
今日の生け花・その前に・・・・・ カメラ散歩 近くを歩いていてよく見かける花 カラスノエンドウ(烏野豌豆) ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)が正式な名称だがカラスノエンドウの方が一般的に通用している。何故かはわからない。植物に鳥や動物の名称をつけることが多いが役に立たないことが多...
今日の生け花・その前に・・・・・ カメラ片手に野を歩く オオハンゲ(大半夏) 前回も掲載したと思うが、関ヶ原の隣町の垂井町の山の中に入る。ここは林道の脇には水量は相当多い谷があり。この林道わきのうっそうとした林の中にはシダが無数に生い茂っている。その中に大量の大半夏が繁殖し...
カメラ片手に・その前に・・・・・ 5月13日82歳の誕生日を無事迎へ 5月15日 定期検診 昨年11月以来6ケ月振りの定期検診。 2019年膵臓がん宣告を受けて以来3ケ月ごとに膵臓と血液検査を受けてきたが昨年5月以降は6ケ月ごとに変更された。癌の進行は進まず、血液検査も良好...
今回は庭に咲く花・その前に・・・・・ 今日は我が誕生日 2019年4月19日にすい臓がんの宣告を受けてより治療を拒否し何の治療もせず丸5年無事生き延びました。今日で満82歳、父親より6年長生き、祖父より10年長生きしたが曽祖父は96歳まで元気に生きた。そこまではまだ14年も...
庭に咲いてる花・その前に・・・・ 又も東海林さだお氏の漫画 今回は少々紹介しづらいので説明はなし。 庭に咲く花 牡丹 もう相当古く以前の住んでた家では一回の十数個の花を咲かせていあたが、ある時、屋根の雪が落ち枝が根元からほとんど折れてしまった。転居する時のに持ってきたが今は...
カメラ片手に花を求めて・その前に・・・・ 久しぶりに東海林さだお氏の漫画 「サラリーマン専科」 発想は単純だが実に面白い、現実にもありそうな話。 「特保」 最近機能性表示食品で大きな問題が起き、いまだつづいている。 ならば「特保」は国の許可が必要だから安心…ところがこんな記...
カメラ片手に花を求めて・その前に・・・・ 陶芸家の土産 もう長い付き合いになる美濃陶芸界の日本伝統工芸士小木曾教彦氏が先日岐阜県美術館でお弟子さん達との展示発表会を行った。 女房と見に行ったがあいにく小木曽氏は他に用事があり会場にはおられなかった。 その夜電話があり「不在で...
カメラ片手に花を求めて・その前に・・・・ うまいソバが食べたい 午前中の用件が早く終わる。時計を見ると11時少し過ぎている。女房がお昼何か食べたいね。私、おいしいソバが食べたい。 しかし、当地に長年住んでいるがおいしいソバ屋は残念ながら存在しない。 ふと、確か桑名の方に以前...
カメラ片手に花を求めて・その前に・・・・ 世の中はサプリメント天国 テレビのコマーシャルにはサプリの広告が多い。 最近では紅麴によりる死亡事故が発生、最近はサプリメントの売れ行きがだいぶ落ちているようだ。 厚生労働省も機能性表示食品について副作用などの事案は無いか調査したら...
今日の生け花・その前にカメラ片手に・・・・ 野に咲く花が好きでカメラを持って野に咲く花を撮影。 もう40年以上になる。貴重種として保護されているような花はあまり好きではなくどこででも見られる花が好きで気が向くとレンズを向ける。 春の花を少し紹介。 ...
前回、濃尾大震災の震源地を紹介したが 「実は目的は別にあった」 毎年のことではあるが4月初めに震源地にある水鳥谷(ミドリ)へ行く。 目的はユキノシタ科ネコノメソウ属の仲間を見に行くこと。 県道を谷の入り口から200mほど北に行くと震源地の断層がある。 毎年ここのネコノメソ...
巨大地震と大きく動く断層 今年は正月早々能登で巨大地震が発生。又先日は台湾でも巨大地震が起きた。 東北の大地震以降地震の活動期に入ったといわれる。次はどこか?しかし地震の予想は現代科学をもってしてもほぼダメらしい。能登の地震では断層のずれは4mだったそうだ。本当かどうかは知...