ヴァイキングが北米に到達していたことを示す資料発見か? ヴァイキングが北米に到達していたことを示す資料は、サガだけで、つまりは伝承だけだったらしいが、資料が見つかったというお話。 ヴァイキングがコロンブス以前に北米に到達(1000年頃)したのはサガでしか残ってないと考えられていたけど、14世紀のイタリア僧侶が書き記しているという発見https://t.co/If0NSPO0mH個人所有の写本が残ってて、アイスランドとグリーンランドのむこうに陸地があって巨人が住んでるとか書いてるらしい — ゆきまさかずよし (@Kyukimasa) 2021年9月29日 元の記事はこれ、 www.economi…
「ヴィンランド・サガ」原作者:幸村誠 コメント動画 他動画多数
● 原作者 幸村先生、ユーチューバーデビュー! www.youtube.com 幸村先生、これからはユーチューブで稼ぐ?といことはない。 アニメの第4,5、6話、についてはアニメオリジナル。トルフィンの成長の補完になって助かった。 アニメ第14話まではぜひ見て欲しい、、 なお幸村先生はアニメで声優デビューも果たしたので、探してほしい。 ● アニメーションプロデューサー:長谷川博哉 インタビュー www.youtube.com ● TVアニメ「ヴィンランド・サガ」スタッフ座談会 www.youtube.com さまざまな作品作りに関する情報。 ● 「ヴィンランド・サガ」監督:籔田修平 インタビュ…
ヴィンランド・サガですが、まだお話のネタがいろいろあります。 ● 小ネタ『ヴィンランド・サガ』にビッケたちがいる! 小ネタ『ヴィンランド・サガ』にビッケたちがいる! あの漫画のここが気になる!!! ビッケというのは昔のアニメで 小さなバイキング - Wikipedia という子ども向けアニメが1970年代にあったのだが、その主人公ですね。なつかしいアニメです。同じヴァイキングを取り上げていたが、このアニメではヴァイキングの兜にツノがったりします。 ● ヴィンランド・サガ 学習マンガ100選に選ばれる 歴史「ヴィンランド・サガ」これも学習マンガだ! 徹底的に史実を調べ、時代考証をやっていると…
ヴィンランド・サガ製作におけるさまざまな情報を集めてもっと楽しんでみよう。 ● ウィキペディア ヴィンランド・サガ - Wikipedia やはりいちばんくわしい。基本情報はここ。 ● 制作したアニメスタジオ ウィットスタジオ(WIT STUDIO) WITは、ヴィンランド・サガ以外にも、「進撃の巨人」や「甲鉄城のカバネリ」、「終わりのセラフ」とか話題になったアニメを制作している。ファンタジックでかつリアリティのある絵柄でアクションのある作品が好みというか得意なんだろう。ちなみにヴィンランド・サガは第二期製作することが発表されているが、WITは2021年は「王様ランキング」を製作するので、第二…
TVアニメ「ヴィンランド・サガ」公式サイト ヴィンランド・サガ - Wikipedia 2005年から連載されている同名のマンガのアニメ化。原作マンガは幸村誠が執筆、アニメスタジオはWIT。 11世紀にヨーロッパ各地を荒らしまわったバイキング達の物語である。このアニメ、昨今の流行の萌えアニメとはまったく異なったベクトルを持つ、硬派で野太い軸を持った時代アニメである。女性の登場はないわけではないが少なく、登場人物はやたらと筋骨隆々で強い男ばっかりである。 ストーリーの基本は、基本は主人公トルフィンがバイキングが略奪を繰り返し暴力が支配する世界で過ごすうちに,平和で穏やかな理想郷としての「ヴィンラ…
昨日は創作理論について簡単に紹介しました。 そもそも創作理論というか、ストーリーを作るためのノウハウ本や理論は山ほどあります。これは映画や演劇の世界で培われたものです。 ちょっとしらべただけでもこんなに「どのようにストーリーを作ったらよいか」の指南本があります。 www.kaminotane.com しかし、このような本で学べるのはノウハウであって、どうして人々は物語を紡ぐのか?とかどのような物語を作るべきかは教えてくれないでしょう。 また、ノウハウだけではストーリーが作れるとも思えません。 創作理論は古くからあるものもありますが、近年のデータ分析技術を使い、エモーショナルアーク(感情曲線)と…
世の中は広いもので、世界で紡がれてきたさまざまなストーリーを分析して、解析しどのような特徴をもっているか?を研究する人達がいます。創作理論とでもいうのでしょうか。たとえば、こちらのブログで紹介されているものがその一つです。 note.com 元のデータは海外の論文ですが、この論文では過去に成功し公開されたストーリーのデータから、感情の振り幅について解析し一定のパターンを見出して6つに分類したということです。 6つというのは、成功型、逆転型、感動型、悲劇型、失落型、笑い話型ということになるそうです。なんとなく、このぐらいのパターンに分類できるかな?と納得できるものですね。 ストーリーを創作する場…
「アニメ批評」というものについて考えたことを書いてみます。 「アニメ批評」は商売としては成立はしないと言われているそうです。 映画やドラマなどはなんとか映画評論の世界が以前にはあったのに、アニメの世界では評論空間が成立しずらいのだそうで。確かにあんまりネット世界でもアニメは人気紹介は多いが評論といえそうなものはとても少ないですね。これは業界の体質やアニメそのものがもつ特徴が大きくからんでいそうです。 それでもアニメをいろいろと論じたい人たちは多いと感じることも多いです。そもそも「アニメを評論する」こととはいったい、どのようなことなのでしょうか? ズバリ、私にいわせるとアニメの評論は、アニメとい…
長らく更新を途絶えさせてしまった本ブログですが、再開に向けて準備をしていこうと考えています。 まずは、本ブログの更新が途絶えた理由ですが、個人的に忙しくなってしまったのもあるのですが、アニメの分析について考えが行き詰ってしまったことも大きかったです。 改めて、過去の自分のブログを読んでみるとなんとも、偏ったアニメの見方をしていたような気がします。 過去のブログを読んでいて、間違っていたんじゃないかという点。ひとつはアニメは人気ととれないと負け、間違いだとと思い込んでいたかもしれないですね。円盤の売り上げに拘っていたのもそのせい。よく考えてみるとアニメは作り手と受け手の間に何かが成立すれば成功な…
いくつかの記事について今となっては、これはあれかなと思ったものは公開を中止しました。
数年にわたって放置していたこのブログですが、数日中に更新するつもりです
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