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札幌キリスト聖餐教会のブログ https://sapporochrist.hatenablog.com/

教会紹介、集会案内、礼拝メッセージ、聖歌・賛美歌紹介、活動報告などを中心にアップしていく予定です。 YouTubeでの、礼拝メッセージ動画配信を始めました。 クリスチャンでない方のための内容も充実させて行きたいと思います。

『あなたは熟練した者、すなわち、真理のみことばをまっすぐに説き明かす、恥じることのない働き人として、自分を神にささげるよう、努め励みなさい。(聖書・テモテへの第二の手紙2章15節)』 を座右の銘に、聖書の救いのメッセージを宣べ伝えることに励んでいます。

札幌キリスト聖餐教会
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札幌市
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横浜市
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2021/10/13

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  • 礼拝メッセージ要旨 「無くてはならないただ一つ」 ルカによる福音書 第10章38‐42節

    ティントレット 『マルタとマリヤ』 さて、彼らが旅を続けているうち、イエスがある村にはいられると、マルタという女が喜んで家にお迎えした。 彼女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、みことばに聞き入っていた。 ところが、マルタは、いろいろともてなしのために気が落ち着かず、みもとに来て言った。「主よ。妹が私だけにおもてなしをさせているのを、何ともお思いにならないのでしょうか。私の手伝いをするように、妹におっしゃってください。」 主は答えて言われた。「マルタ、マルタ。あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。 しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。マリヤ…

  • 教理説教 「神の支配と選びの神秘」 ローマ人への手紙 第8章 28‐30節

    「神を愛する人々、すなわち、神の御計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。なぜなら、神は、あらかじめ知っておられる人々を、御子のかたちと同じ姿にあらかじめ定められたからです。それは、御子が多くの兄弟の中で長子となられるためです。神はあらかじめ定めた人々をさらに召し、召した人々をさらに義と認め、義と認めた人々にはさらに栄光をお与えになりました。(ローマ人への手紙 8:28-30)」 聖書の言葉であることを知ってかどうかは分かりませんが、最近では、クリスチャンでない人が、「神様は耐えられない試練に会わせることはなさらない」という言…

  • 教会チラシ ショートメッセージ 「親ガチャ ー 人生、運次第!?」

    最近、『親ガチャ』という言葉が子供や若者たちの間で使われ始め、テレビなどでも紹介され、話題になっています。親ガチャとは、「人生の幸不幸は親次第で大方決まってしまうにもかかわらず、どのような親の下に生まれて来るかは、ガチャ(何が出てくるかは分からない、カプセル入りおもちゃの自動販売機)と同じで、運まかせで、自分では選べない」ことの不条理を嘆く言葉だそうです。 確かに、私たちの人生は、生まれた家庭環境や親の人格によって大きな影響を受けます。そして、それに完全に満足している、という人はほとんどいないのかもしれません。しかし、実は、聖書は、「すべての人が、本当の親を見失い、否定し、その愛と庇護の下から…

  • 礼拝メッセージ要旨 「イエスとは何者か」 マタイによる福音書 第16章 13‐19節

    ルーベンス 「使徒ペテロ」 さて、ピリポ・カイザリヤの地方に行かれたとき、イエスは弟子たちに尋ねて言われた。「人々は人の子をだれだと言っていますか。」 彼らは言った。「バプテスマのヨハネだと言う人もあり、エリヤだと言う人もあります。またほかの人たちはエレミヤだとか、また預言者のひとりだとも言っています。」 イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」 シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストです。」 するとイエスは、彼に答えて言われた。「バルヨナ・シモン。あなたは幸いです。このことをあなたに明らかに示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父で…

  • 礼拝説教要旨 「恐れずただ信ぜよ」 ルカによる福音書 第8章49-56節

    ガブリエル・フォン・マックス 「ヤイロの娘の蘇生」 イエスがまだ話しておられるうちに、会堂司の家から人がきて、「お嬢さんはなくなられました。この上、先生を煩わすには及びません」と言った。 しかしイエスはこれを聞いて会堂司にむかって言われた、「恐れることはない。ただ信じなさい。娘は助かるのだ」。 それから家にはいられるとき、ペテロ、ヨハネ、ヤコブおよびその子の父母のほかは、だれも一緒にはいって来ることをお許しにならなかった。 人々はみな、娘のために泣き悲しんでいた。イエスは言われた、「泣くな、娘は死んだのではない。眠っているだけである」。 人々は娘が死んだことを知っていたので、イエスをあざ笑った…

  • 礼拝説教要旨 「主はわたしの羊飼い」 詩編 第23篇

    エリザベス・ジェーン・ガードナー 「羊飼いダビデ」 詩篇とは、旧約時代のイスラエルの民が、賛美、祈り、嘆願、感謝、罪の告白、苦悩の訴えなどをありのままに主の前に注ぎだし、それを詩にしたものをまとめ、編纂したものであり、イスラエルの民が主に礼拝を捧げるとき、楽器の伴奏と共にメロディをつけて歌われた。そのほとんどはイスラエルの王国時代(紀元前10世紀頃)から、バビロン捕囚後、エズラの時代(紀元前5世紀頃)までに書かれたものであり、また、その多くは、イスラエル第二代の王、ダビデ(紀元前10世紀)によるものであると考えられている。詩篇の中でも最も有名であり、古来最も愛唱されてきたこの詩から、ダビデの信…

  • イベント案内 『 秋の焚火会 ~子育てトーク~ 』 10月16日 2時~

    イベント案内 『 秋の焚火会 ~子育てトーク~ 』 10月16日 2時~ - 札幌キリスト聖餐教会のホームページ(ブログ)へようこそ

  • キリスト教問答 ~その2

    (前回の続きです。友人との、LINEのやり取りからの抜粋です) A イスカリオテのユダは、よっぽどお金が欲しかったのかな?B ユダは一行のお金の管理を任されていたけど、その中からお金を盗んでいたと記されているから、金銭的な貪欲もあっただろう。だけど、根本的な理由は、ユダが期待したメシア(ギリシャ語ではキリスト、すなわち救い主)像と、イエス様の言動がかけ離れていたために、イエス様に失望した、騙されたと思ったんだと思う。 A いつかメシアが来る、そして地上にメシア王国を打ち立てて下さる、という預言は旧約聖書の全編にわたって散りばめられていて、旧約聖書の一大、というより最大のテーマであって、ユダヤ人…

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