『季刊セクシュアリティNo.118』に寄稿しました。

『季刊セクシュアリティNo.118』に寄稿しました。

性教育に長年携わっている、”人間と性”教育研究協議会(性教協)の機関誌『季刊セクシュアリティNo.118』が2024年10月に発売です。 テーマは、「男子ってなんでそうなの?どうしたらいいの?」。男性の性が特集になるのは、2006年以来3度目だそうです。 出版物データベース エイデル研究所 私(周司あきら)も「トランスジェンダーと男性が解放される日」と題した文章を寄稿しました。 女子生徒だけ残された体育館で生理(月経)の説明がなされた昔のエピソードから始まり、のちにそのほとんどが成人男性となる男子たちには、正面から性教育を受ける機会がなかったこと。それは全ての人にとって望ましくないことであ…