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2021/09/27

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  • カイロスの前髪をつかみ損ねて完敗 でも負けるべき時は負ければいいさ

    ジャイアンツのヒット12本に対してベイスターズはわずかに3本。 それでも今日の大貫晋一は球威、制球ともにもう一つにもかかわらず何とか粘って5回を2失点でまとめていた。 打線は音無しだったが、4回に2点先制された直後、牧のツーベース(ジャイアンツの先発高橋礼からのチーム初ヒッ...

  • 度会隆輝の満塁ホームランと感情のジェットコースター

    プロ野球というのは異世界だとつくづく思う。 私たちの暮らす普通の世界では、退屈な時間の中に、時折、悔しいことや腹の立つこと、悲しいこと、そしてごく稀に、ああ、生きていて良かった、と思うようなことがある。 しかし、これらは皆私たちの内面で起きていている感情の動きであり、日々の...

  • 悪夢のような逆転負けの後の長く暗い夜にも天使はいる

    昨日はのジャクソン投手は良かったですね。 球数が多い点は改善しなくてはならないが、ストレートの球威はオープン戦の頃の状態に戻ってきたのではないだろうか。 レフトからの中継ミスが無ければ勝ち投手になっていたところだった(自責点は0)。 その後、徳山、伊勢、森原、山﨑、石川、松...

  • 一昨日の試合の答え合わせと今日の阪神戦の展望

    快勝した20日の試合の後の記事で、この打線のつながりがホンモノかどうかはその翌日つまり一昨日(4月21日)の試合で検証できるだろうと書いた。 5連敗中は最高でも3得点という得点力不足に悩んでいたベイスターズ打線が、連敗を脱出した20日の試合では8安打で7点を挙げて打ち勝った...

  • 筒香復帰のその日に連敗ストップ 今日繋がった打線は明日の試合で真価が問われる

    今日は午後1時から横須賀スタジアムでファームの読売戦が行われ、入団したばかりの筒香嘉智選手が早くも実戦に出場すると言う噂が前日から広まっていた。 早い人は午前4時からスタジアムに集まったとの由。 多くのファンの前で、真新しい白いホームユニフォームに身を包んだ背番号25が5年...

  • 負けるべくして負けた4試合 だから勝ち方もすぐわかる

    “DeNA投壊と守乱で大敗”というような大袈裟なタイトルがスポーツ各紙に踊る今日この頃、ベイスターズファンの皆様はいかがお過ごしでしょうか? この1週間ほど、“ベイスボール”とか言う蔑称を目にする機会も増えていますが、かつての暗黒時代に戻ってしまったようだなどと感じているの...

  • 筒香嘉智と言うタイムカプセル

    恒例とは言え、日曜日の0-9での敗戦は堪らなかった、というファンの方も多かったと思う。 4月14日日曜日の午後4時半、私は歌舞伎座で片岡仁左衛門さんと坂東玉三郎さんの「於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)」と言う演目を観始めたところだった。 観劇中はスマートフォ...

  • 東克樹とアンソニー・ケイの違いは結局何だったのだろう

    ホームゲームの対ヤクルト3連戦の初戦は3-1で逆転勝ち、先発の東克樹に勝ちがついた。 0-0の2回表にサンタナのフラフラっと上がった飛球をライト度会が完全に見失い、不運なツーベースヒットとなってその後、進塁打と犠牲フライで1点を先制された。 東としては全て打ちとった当たりで...

  • 今シーズン初の連敗 大切なその翌る日は小園健太に託す

    今日のアンドレ・ジャクソンは、一言でいえば、精彩を欠いていた。 強風と季節外れの寒気のせいもあっただろう。 マウンド上で何度も掌を丸め息を吹きかける仕草していたのは、指先の感覚が寒さで鈍くなっていたせいに違いない。 しかし、ドラゴンズ先発の小笠原投手も全く同じ環境で投球して...

  • 宮﨑敏郎はどうやって異次元の打撃技術を身につけたのだろうか?

    来日後初めて1軍で先発したアンソニー・ケイはやはり力んでいたのだろう。 初回一死から門脇選手と丸選手を連続して歩かせるなど制球がおぼつかない。 そして、4番岡本和真への2-2からの5球目。 バックドアのスライダーに見えたがやや高かったかも知れない。 センター前に弾き返されて...

  • エースの熱投とチームワークで連夜の逆転勝ち

    やっぱり戸郷投手って素晴らしいピッチャーですね。 今回は僅差で逆転勝ちしたものの、ここぞと言うところで綺麗な回転のストレートをコーナーに投げ込み、絶妙な高さからフォークボールを落とす。 NPBナンバーワンの投手の一人でしょう。 しかし、その好投手からチーム一団となって2点を...

  • 何か降りてきたような春先の関根

    悔しい逆転負けに終わった昨夜の試合の勢いのままに、4回のタイガースの攻撃で梅野選手のタイムリーヒットなどで2点を失ったが、0-2で迎えた6回表に相手先発の西勇輝投手をとらえて一気に3点を挙げて試合をひっくり返した。 6回表の攻撃では先頭の牧秀悟が西投手の初球をとらえて右中間...

  • 逆転負けの中で見えた収穫

    3回までタイガース打線を完璧に抑えていたハマちゃんだったが、2巡目につかまった。 2-0とリードして迎えた4回裏。先頭の1番近本から4番大山までの4連打で1失点。 近本選手の盗塁企図がアウトになっていなければ最小失点では済まなかっただろう。 さらに、6回裏には四球で出塁した...

  • 海の向こうの記念すべき1勝と京セラドームでかいた冷や汗

    今まで知らなかったが、シカゴは風の街と言われているらしい。 ミシガン湖から吹き付ける季節風のことを言っているそうだが、19世紀末に開催された万博誘致の際に競い合ったニューヨーカーたちの陰口がもとになっているという説もある。 しかし、私はミシガン湖の季節風の方を信じたい。 今...

  • 開幕3連戦の通信簿

    待ちに待った開幕を迎え、今シーズンはまずまずのスタートを切った我がベイスターズ。 第1戦と第2戦はスーパールーキー度会隆輝選手のセリーグ新人史上初の開幕2試合連続ホームランなどの大活躍で連勝し、第3戦も先制して、これはスイープも行けるかと思わせたが逆転負け。 1点ビハインド...

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