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2021/09/27

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  • 日本シリーズが終わってストーブリーグが開幕

    10月31日 2022年の日本シリーズはオリックスバッファローズが4勝2敗1分でヤクルトスワローズを下し、26年ぶりに日本一の栄冠を掴んだ。 高いレベルの技術と勝負の醍醐味が満載の好ゲームが続き、ベイスターズファンの私にとっても大変面白いシリーズだった。 ベイスターズとは直...

  • 若くなるには時間がかかる ホセ・ロペスの野球人生

    10月25日 ベネズエラリーグでプレーしていたホセ・ロペスが引退することを自身のSNSで明らかにした。 “人生で最も難しい決断だった”とのこと。 ロペス選手は私が2010年代で最も応援した選手の一人であり、ホエールズ、ベイスターズの歴代の外国人選手の中でも最も好きな選手だ。...

  • 今永昇太の飛翔癖の原因が明らかになった

    今シーズン、今永投手は開幕直前の故障(左前腕の肉離れ)で出遅れながらも11勝(4敗)を挙げ、DeNAベイスターズの投手として初のノーヒットノーランも達成し、規定投球回に到達して防御率2.26と言うセリーグ3位の成績を残した。 侍ジャパンにも選出されており、名実ともにベイスタ...

  • 復活に向けたそれぞれの道(4) あのストレートを取り戻せ:東克樹の場合

    【2021年の復帰まで】 昨年9月末に東投手が一軍で復帰登板した夜、私は次のように書いた。 “東投手が去年(2020年)の2月20日に左肘のトミージョン手術を受けてから、私はずっと待っていた。 今年になってキャッチボールを始めたというニュースを見た。 その後も時々Twitt...

  • 失敗しても良い場所としてのフェニックスリーグ

    10月27日 【フェニックスリーグについて】 このところ宮崎で行われているフェニックスリーグでのベイスターズの試合をインターネット配信で観る機会が多い。 みやざきフェニックスリーグは日本におけるプロ野球の「教育リーグ」として位置付けられているもので、パンフレットによると、そ...

  • 復活までのそれぞれの道(3) 絶対に戻ってくる 三嶋一輝の場合

    10月26日 【今日のフェニックスリーグ】 今日もイレブンスポーツでフェニックスリーグの配信があった。 ベイスターズの先発は徳山壮磨投手。 相手が独立リーグ選抜という点を考慮に入れても、5回、85球を投げて、被安打1、与四球2、奪三振8、失点0というのはまずまずの結果と言っ...

  • 復活までのそれぞれの道(2) 最高の打線を完成させるために:タイラー・オースティンの場合

    10月25日 【今日のフェニックスリーグ】 今日はフェニックスリーグの阪神ーDeNA戦があり、イレブンスポーツで配信された。 ベイスターズの先発は阪口投手。 最速153km/hのストレートは威力十分だったが、6回、108球、被安打8、与四死球3、被本塁打1、7失点(自責5)...

  • 復活までのそれぞれの道(1) ローテーション入りを目指して:平良拳太郎の場合

    10月24日 激戦の続く日本シリーズも今日は移動日のためお休み。 ベイスターズの1軍メンバーは横須賀の練習施設(DOCK)で秋季練習に励んでおり、SNS等を見る限り、個別のトレーニングや課題克服のための練習に取り組んでいるようだ。 三浦監督からも、この時期はチームというより...

  • ベイスターズファンも日本シリーズを楽しもう

    10月22日 日本シリーズ初戦 日本シリーズの第1戦は、ヤクルトスワローズが試合巧者ぶりを発揮して、5-3でオリックスバッファローズに先勝した。 先発のエース小川投手は慎重にコースを狙うためか四球が多く、好調とは言えなかったが、それでも5回2失点でしっかりと試合を作り、盤石...

  • ベイスターズの1位指名は松尾汐恩選手 その完成形は?

    10月20日 ドラフト会議当日 昨日のブログでベイスターズは賭けに出るべきだという趣旨のことを書いた。 実際、私の読み通り、ロッテと阪神はすでに1位指名が公言されていた選手を競合覚悟で指名したが(結果は、浅野選手、荘司投手いずれも公言していた巨人と楽天がそれぞれ交渉権を得た...

  • ドラフト1位公言の戦略的価値とベイスターズの賭け

    10月19日 ドラフト前日 【これまでのドラフト1位公言の経緯】 各紙の報道で皆さんご存知のこととは思うが、今年のドラフト戦線は例年にない特異なものとなっている。 今日までに12球団中9球団がドラフト1位で指名する選手を公言しているのだ。 各球団による1位指名公言を報道され...

  • 来年優勝するためにベイスターズに来て欲しいFA有資格者

    10月18日 ドラフト2日前 今オフのFA戦線は活況を呈している。 西武ライオンズの森友哉選手を始めとして、チームメイトの外崎修汰選手、広島東洋カープの西川龍馬選手と野間峻祥選手、楽天ゴールデンイーグルスの田中将大選手、阪神タイガースの西勇輝選手、岩崎優選手、岩貞裕太選手な...

  • 投手王国建国の代償と2022ドラフト

    10月17日 ドラフト3日前 【ベイスターズの過去のドラフトの傾向】 しばらく前まで、テレビの野球中継でアナウンサーや解説者が、ベイスターズの強力打線と言うフレーズを口にすることが多かった。 梶谷隆幸、筒香嘉智、ホセ・ロペス、ネフタリ・ソト、宮﨑敏郎と言う巧打者や強打者がず...

  • グッド・バイ

    毎年、ドラフト直前のこの時期が好きではない。 戦力外通告があるからだ。 今年はチームがCSに出場していたこともあって、同シリーズ期間と重なる第一次戦力外通告期間には球団からの発表は何もなかった。 しかし、プロ野球チームが新たな戦力を発掘して競争力を高めて行くためには、新陳代...

  • 新しい星たちの運行と煌めき

    10月15日 ベイスターズのポストシーズンゲームは既に終わり、日本シリーズ前に唯一残っていたパリーグのCSファイナルステージも今日で決着がついた。 まあ、ベイスターズが出なければ、近所の子供の運動会くらいの興味しか無いのだが、それでも、プレーの質はさすが。 吉田選手のホーム...

  • You’ll never walk alone! 三嶋一輝とともに歩もう

    10月14日 秋季練習開始 CSファーストステージ最終戦から3日間の休みを経て、今日から横須賀のファーム練習施設DOCKで1軍の秋季練習が行われた。 石井琢朗野手総合コーチはかねがね春季キャンプよりも秋季練習の方が厳しく追い込んだ練習ができると言っていたので、今回も彼の指導...

  • 時に、良いことはバラバラに壊れてしまう。でも・・・

    10月13日 CSファーストステージで敗退した直後から、ベイスターズ関係者の去就に関する様々なニュースが一斉に報道された。 先日のブログで、この記事のタイトルにあるマリリン・モンローの言葉を引用したが、その言葉通り、チームは一旦バラバラになろうとしている。しかし、これもら...

  • 2022シーズン終戦 心を打ちひしぐ敗北もあれば、目覚めさせる敗北もある

    10月10日 CSファーストステージ最終戦 対阪神タイガース 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 2 ー 3タイガース 勝利投手 岩貞祐太 敗戦投手 濵口遥大 セーブ 湯浅京巳 本塁打 宮﨑敏朗(2回裏ソロ)、佐藤輝明(4回表ソロ) 試合は3回までベイスターズのペースで進んだ...

  • 有難う大貫 日本一への細い道はまだ繋がっている

    10月9日 CSファーストステージ第2戦 横浜スタジアム 昨日の初戦では、エース今永のコントロールが安定せず、満塁のピンチで近本選手への真ん中に入ったストレートをジャストミートされてセカンドランナーまで生還を許した。 結局、この2点が決勝点となり、0-2で敗戦。ホーム開催の...

  • 鯨が星になった日から30年後の今日 日本一を夢見る

    10月7日 CSファーストステージ前日 ちょうど30年前の今日、1992年10月7日、横浜スタジアムでシーズン最終戦が行われた。 当時の親会社であった大洋漁業(現マルハニチロ)の主要部門であった捕鯨が規制により衰退していることから、会社自体も鯨離れの転換を行う一環としてチー...

  • 夢は近づくと目標に変わる

    2021年10月28日、シーズンを通して最下位のまま最終戦が終わった日の自分のブログを読み返してみた。 そこには、次にようなことが書かれていた。 ”この試合を最初から最後までテレビで観ながら、私はゆっくりと夕陽が沈んで行くのを見つめているような気がしていた。 牧の2本のヒッ...

  • 三浦大輔監督の成長曲線

    10月5日 試合予定なし 10月3日のシーズン最終戦の後、南場智子オーナーと三浦大輔監督の会談が行われ、2023年シーズン以降も複数年にわたって三浦監督が続投することが決定された。 このニュースを目にしたのは昨日のことだったが、私は率直に嬉しいと感じた。 お二人の会談は10...

  • CSファーストステージは打順を柔軟に組み替えることにしよう

    10月4日 試合予定なし 昨日の神宮でのスワローズ戦でシーズン戦は終了し、ベイスターズは8日土曜日からのクライマックスシリーズ ファーストステージに向けてホームで4日間の休養と準備に入った。 少なくとも今日は野球から離れてマリオカートでもやりまくってくれていると信じたい。 ...

  • 最高の盛り上げ役だったベイスターズ ちゃんとした野球も観たかったが疲れすぎていた

    10月3日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 負 2 ー 8 スワローズ 勝利投手 原樹理(8勝7敗0セーブ) 敗戦投手 坂本裕哉(0勝5敗0セーブ) 本塁打 ソト17号(2回表2ラン)、キブレハン(3回裏3ラン)、内山壮真4号(6回裏ソロ)、長岡秀樹9号(6回裏ソ...

  • ホーム最終戦 シーズンの締めくくりとその先へ

    10月2日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 2 ー 3 ジャイアンツ 勝利投手 菅野智之(10勝7敗0セーブ) 敗戦投手 濵口遥大(8勝7敗0セーブ セーブ 大勢(1勝3敗37セーブ) 今シーズンのホーム最終戦は素晴らしい青空の下、32,817人に観客...

  • 今この瞬間セリーグ最高の投手は今永昇太である

    10月1日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 1 ー 0   ジャイアンツ 勝利投手 今永昇太(11勝4敗0セーブ) 敗戦投手 戸郷翔征(12勝8敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗37セーブ) 本塁打 佐野恵太22号(1回裏ソロ) 継投 勝 今永(...

  • 勝敗よりもCSに向けた仕込みの方が気になる

    9月30日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 1 ー 6 ドラゴンズ 勝利投手 小笠原慎之介(10勝8敗0セーブ) 敗戦投手 東克樹(1勝6敗0セーブ) 5回までは先発の大貫と小笠原が1-1の投手戦を展開したがベイスターズの中継ぎとして登板した東、エスコバ...

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