秋葉原のホリスティック鍼療院モモです。姿勢分析から聴こえてくる「からだの声」と対話する日々を、不定期でお届けします。
1999年に秋葉原神田地区で鍼灸院を開業しました。出産育児、ときどき介護。ひと段落ついたので、ブログ始めました。
こんにちはmomoです。『先生、その鍼の刺激、時々お腹が痛くなる時の感じです!』これは、腰のトリガーポイントに鍼を打った時のCさんの言葉です。『夜お布団の中で、こういう感じになるんです。お腹が痛いような、おトイレにいきたいような。何度もトイレに行くんですけど、そんなに出ないしスッキリしない。ちょうどこんな感じです。私、腰が悪かったってことですか?』そうなんです。Cさんが痛めている腰の筋肉は背骨から始まりお腹の中を通ってソケイ部、太ももの付け根に付いている大腰筋です。その筋肉が悪くなっているのですから、お腹の中が痛いように感じても不思議はありません。感受性豊かなCさんは、テレワークの影響で痛くなった首の治療をきっかけに、定期的に通院して下さいます。治療が進むにつれ、首の症状が減少し気になる部位が変わってきています...脚の付け根の痛みと腹痛の関係
こんにちは。秋葉原の鍼灸師、momoです。7月末に、2回目のコロナワクチンを接種しましたので、ご報告します。今回の場所は、新宿都庁です。実際に都庁の敷地に入ると、写真のような黄色い看板の横に係りの人が立っていて、声をかけて案内をしてくださいます。どうやらファイザーとモデルナと入り口が別のようです。エレベーターで南展望室まで上がります。エレベーターを出ると、しばらくトイレに行けないので今のうちに行っておくように、とのアナウンス。親切ですね。今回は前回と違って人数が少ないようです。トイレを済ませて入口に向かうと、すぐに案内されます。案内された問診場所を抜けると、接種場所に数歩で到着。そこから待機場所への移動もほとんど数メートル見晴らしの良い展望室の窓に向かい、パイプ椅子がソーシャルデイスタンスを保って並んでいます。...コロナワクチン接種レポート②
こんにちは。秋葉原の鍼灸師、momoです。鍼灸師が職域接種の対象になりました。大規模会場でのコロナワクチン接種の様子、ご報告します。1回目は6月末築地会場です。広い築地市場跡地に簡易的な白い建物と白いテントがいくつもできていました。一定のソーシャルディスタンスを保ったまま、延々と並んだ人の列。係員に流れ作業的に振り分けられ、ブースに吸い込まれてゆく様は、近未来を描いた映画の1シーンのようで、ちょっと不安に。。。薬剤アレルギーのあるmomoは、赤いファイルを持たされました。他の人は透明なファイルです。前の人について廊下を進み、問診へ。係員の指示で振り分けられ、医師のいる小部屋に入り簡単な問診と副反応の説明です。また廊下を移動。体育館のような広い室内をパネルで仕切ったブースにすすみ、ワクチン接種。ワクチン接種後の待...コロナワクチン接種レポート①
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