日本誕生!造化三神+2人の神様=別天つ神 ( ことあまつかみ )が誕生。それからイザナギとイザナミのが誕生する。天上界を高天原、地上を葦原中国、死者の住む冥界を黄泉の国という。
[2]イザナギとイザナミによる国生み天の神たちは、「まだクラゲ状のままの国を固めて国土にしなさい」と言ってイザナギとイザナミに「天の沼矛(アメノヌボコ)」を授けて、その仕事を命じたんだ。イザナギとイザナミは2人で国造りをしたよ。
イザナギとイザナミの神生みの話。国を生み終えて、続いて二人はたくさんの家宅を表す神、風の神・木の神・野の神といった自然にまつわる神々を生んだ。最後に火の神を生んで陰部に火傷をおうイザナミの話。
妻の死で、怒ったイザナギは十拳剣でヒノカグツチを切り殺して、イザナミを取り戻すため黄泉の国へ向かうが、、、
イザナギは黄泉の国で穢れた身を清めるため日向(宮崎県)の阿波岐原あわぎはら(宮崎市)へ向かい、海で禊をすることになる。そこでもたくさんの神々と、重要な神を生む。
アマテラスとツクヨミは、それぞれの場所をしっかりと治めていたが、スサノオだけは海を治めないで、ずっと泣き喚いる。アマテラスとスサノオの対決でも神々が生まれる。
スサノオのいたずらは、一向におさまらず、死者がでた。アマテラスはショックを受け、天の岩屋戸に隠れてしまった。アマテラスを岩屋戸ならつれ出すために神々が協力して作戦を実行する。
岩屋戸隠れ事件により、スサノオは罰をあたえられて、高天原を追放された。 お腹がすいたスサノオはオオゲツヒメを頼ってご飯を食べさせてもらうことに。
追放されたスサノオは出雲にたどりついて、泣いてるアシナヅチ、テナヅチ、クシナダヒメに遭遇。八俣のオロチを退治する。
スサノオの子孫にあたる大国主(オオクニヌシ)には他に4つの名前があるんだ。 大穴牟遅神(オオナムチ)、葦原色許男(アシハラシコラ)、八千矛神(ヤチホコ)、 宇都志国玉神(ウツシクニタマ)の4つだよ。 大国主(オオクニヌシ […]
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