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明治の神道非宗教論 2024.10.31 木
国家神道 明治の神道非宗教論 明治が始まると、復古神道の活動者らは、古代祭政一致体制を目指し、神祇官を復活して太政官と並べ(1869)、大教宣布の詔(1870)で祭政一致が確認されたが、やがて神祇官は太政官の管轄の下の神祇省と...
2024/10/31 00:00
さらばハイセイコー(増沢末夫)~ZENZI 2024.10.30 水
さらばハイセイコー(増沢末夫)~ZENZI 哀愁のある歌。 天才馬 ハイセイコー を讃え、感謝する歌。 ありがとう友よ さらばハイセイコー ♬ 2024.10.30 水曜日
2024/10/30 00:00
柳田國男と折口信夫 2024.10.29 火
柳田國男と折口信夫 折口信夫は明治の西洋の輸入学問を批判し、同様に輸入学問を批判した柳田國男の学問に心ひかれた。日本の隅々まで旅をして多くのものを見て実感し考える。そのような学問を折口信夫は目指していた。 柳田國男の学問は「神」を目的としていると折口は述べている。...
2024/10/29 00:00
殯 もがり 2024.10.28月
乃木希典(1849-1912) 殯 もがり 殯 もがり とは死後、その人間の遺体を一定期間、地上に安置することをいう。そのために殯宮という仮の宮を建てる。遺体はその殯が過ぎてから埋葬された。天皇家や貴族、かつては一般の庶民の間で行われた場...
2024/10/28 00:00
海軍小唄 2024.10.27 日
海軍小唄 ドリフのズンドコ節の元歌。 2024.10.27 日曜日
2024/10/27 00:00
天皇と国民の共犯関係 2024.10.26 土
昭和天皇と国民 天皇と国民の共犯関係 昭和天皇は敗戦後、マッカーサーとの会見で「責任はすべて私に」と語ったと言われるが、近年の研究で実際には「東条が私をだました」と語ったことが明らかになった。 身を挺して国民を守ってきた天皇というイメージがあ...
2024/10/26 00:00
祇園小唄 藤本二三代 2024.10.25 金
祇園小唄 藤本二三代 月は朧に 東山 ♬ 祇園恋しや だらりの帯よ ♬ 有名な小唄。 2024.10...
2024/10/25 00:00
非情の代表の相違-日中比較- 2024.10.24 木
非情の代表の相違-日中比較― 仏教では心のはたらきのあるものを「有情」といい、心のはたらきのないものを「無情」という。しかし、中国と日本では「非情」の代表が異なる。 『荘子』知北遊での「道は瓦や糞尿の中にもある」という論は禅に影響を与えたが、中国ではむしろ美観を砕くよ...
2024/10/24 00:00
ぼけない小唄(お座敷小唄の替え歌)歌:てんてん 歌詞つき 2024.10.23水
ぼけない小唄(お座敷小唄の替え歌)歌:てんてん 歌詞つき 替え歌のなくなることはない。 2024.10.23 水曜日
2024/10/23 00:00
日本人の災害観 2024.10.22火
日本人が怖い自然災害 地震 台風 豪雨に竜巻 日本人の災害観 日本人の災害観として①天譴説②陰陽道の理論③祟りの思想の三種類がある。 ①天譴説は中国の儒教の天人相関説で説かれるもので、皇帝の悪政に天が感応して罰を下すというものである。②は火神動、龍神動、金...
2024/10/22 00:00
十識説 2024.10.21 月
九識論 十識説 前六識 (目・耳・鼻・舌・身・意の六識)・・・顕在意識 第七識 (末那識)・・・・・・・・・・・・・・潜在意識 第八識 (阿頼耶識)・・・・・・・・・・・・・潜在意識 ...
2024/10/21 00:00
お座敷小唄 2024.10.20 日
お座敷小唄 歌謡曲 京都 芸妓 御座敷小唄 1964年に和田弘とマヒナスターズと松尾和子が発売したシングル。 第一番の歌詞は、 富士の高嶺に降る雪も京都先斗町に降る雪も雪に変わりはないじゃなし 溶けて流れりゃみな同じ であるが、和田が広島で最初に聞いた歌詞は「雪に変わ...
2024/10/20 00:00
◆雨降りお月さん 田端典子 2024.10.19 土
◆雨降りお月さん 田端典子 二回目。 哀愁と美しさがある。 降りお月さん(あめふりおつきさん)は、野口雨情作詞、中山晋平作曲の日本の童謡。 概要 1925年(大正14年)の『コドモノクニ』正月臨時増刊号で楽譜付きで発表された[1]。野口雨情は初め題名を『雨降りお月...
2024/10/19 00:00
中野目徹(1993)『政教社の研究』思文閣出版 書評 真辺將之 小林和幸編著(2020)所収 2024.10.18金
中野目徹(1993)『政教社の研究』思文閣出版 書評 真辺將之 小林和幸編著(2020)所収 本書は明治20年代前後の国粋主義の担い手であった政教社を対象として、方法としてはナショナリズムの理念型をあらかじめ措定された西洋型の思想に求め、それとの距離を測ってそ...
2024/10/18 00:00
村田英雄の 江州音頭2024.10.17 木
村田英雄の 江州音頭 俵の藤太の大ムカデ 俵藤太の百足退治 たわらのとうたのむかでたいじ 俵藤太こと藤原秀郷は、天慶3年(940)の平将門の乱の討伐で知られる。彼が瀬田唐橋に現れた大蛇に頼まれ、三上山に住む百足を成敗したという伝説も、武勇のほまれ高い秀郷らしい。大...
2024/10/17 00:00
日清戦争 2024.10.16水
日清戦争 日清戦争 日清戦争以前の日本外交は対清協調路線で、伊藤博文首相は対清開戦に消極的で、軍が政府のコントロール下にあったのだから、なぜ日本と清は開戦に至ったのか。 この問いに対して今のところ広く合意された答えはない。通説的見解...
2024/10/16 00:00
河内音頭 踊り方 2024.10.15火
河内音頭 こういう踊り方を見ていると、 手拍子が一つのアクセントになっているのがわかる。 そして、無限に繰り返されるワンセットの踊り。 日本人の一つのリズムがここにある。 2024.10.15 火曜日
2024/10/15 00:00
明治期の神仏関係 2024.10.14月
明治期の神仏関係 神仏分離令(神仏判然令 1868)は数度の通達や布告の総称であるが、基本的には神社から仏教的要素を排除することを意図していた。神仏混交を不純な混淆と考え、混淆以前の純粋な神道(もちろんフィクション)に戻ることを目指していた...
2024/10/14 00:00
河内音頭」 鉄砲光三郎 coverブルース無情2024.10.13 日
「河内音頭」 鉄砲光三郎 coverブルース無情 河内は言葉が特有で荒っぽいので有名だ。 今東光の『悪名』の朝吉親分の世界だ。 上河内、中河内、下河内とそれぞれの特徴があったと言う。 国民国家というがそれ以前は、その土地土地にそれぞれの気風、特徴があった。 折口信夫...
2024/10/13 00:00
縄文=基層文化論 2024.10.12 土
縄文=基層文化論 1970年以降、日本文化の本質を弥生時代に始まる水田稲作に求める「水田中心史観」に対する批判が坪井洋文(民俗学者)や網野善彦(中世史家)らによって進められたが、縄文を基層文化、深層文化などととらえる上山春平、梅原猛らの議論も...
2024/10/12 00:00
Aimer「残響散歌」MUSIC VIDEO(テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編オープニングテーマ) 2024.10.11 金
Aimer「残響散歌」MUSIC VIDEO(テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編オープニングテーマ) なかなかいい曲である。 軽快なメロディー 🎵 2024.10.11 金曜日
2024/10/11 00:00
魚肉ソーセージ 2024.10.10 木
魚肉ソーセージ ハム・ソーセージの需要拡大を受け、日本独自と言ってよい魚肉ハム・ソーセージの需要が顕在化したのは、1954年のことだった。その契機について日本食文化研究家の原田信男氏は「1954年のビキニ環礁での水素爆弾の実験による被曝で、まぐろの値段が...
2024/10/10 00:00
湯島の白梅 小畑実 榎本美佐江 2024.10.9 水
湯島の白梅 小畑実 榎本美佐江 1974【高音質 全音標 HD】 湯島通れば 思い出す お蔦主税の 心意気 ♬ 地位や身分の違いをものともせず 愛を貫く二人 明治の身分を越えた恋愛を題材にした歌である。 赤字部分のメロディーがいい。...
2024/10/09 00:00
物部氏の「もの」 2024.10.8 火
物部氏の「もの」 折口信夫は「もの」は物だけではなく、物に宿る霊魂を指す言葉であるとし、その霊魂にも階級があり、階級差が文化を生み出すダイナミックスになっていると考えた。 物語の「もの」も霊魂を指すと考え、物部氏の「もの」も霊魂の意であり、霊を扱う職...
2024/10/08 00:00
日本美術の流れ⑧ 『新古今和歌集』的美的理念 2024.10.7 月
『新古今和歌集』 後鳥羽上皇が藤原定家に編纂させた。 日本美術の流れ⑧ 『新古今和歌集』的美的理念 『新古今和歌集』は鎌倉時代の京都公家の精神を象徴している。藤原以来の貴族的な優雅の美的理念がその根底に流れているかと思うと、一面しめやかな寂寥感というものが漂ってい...
2024/10/07 00:00
1938(昭和13)『旅の夜風』@映画「愛染かつら」2024.10.6日
1938(昭和13)『旅の夜風』@映画「愛染かつら」 母の愛は偉大である。 日本の母子一帯の世界は絶対平等の世界である。浄土教的世界である。 「甘え」が全的に許される世界への憧憬の念はすべての人が持つ。 西洋のマリア信仰はそうした信仰であろうか。 ...
2024/10/06 00:00
「転向」と「踏絵」2024.10.5土
「転向」と「踏絵」 戦後を生きることに「転向」あるいは「踏絵」を適用させて解釈することそれ自体が、戦後の特徴ともいえる。 p.398 痛みの有無は第三者からはわからない。痛みは神との関係のなかで生じ、神のみがその痛みを理解し得る。痛みを理解する...
2024/10/05 00:00
唐物 からもの 2024.10.4金
曜変天目 唐物 からもの 「から」はもともと朝鮮半島の南にあった小国「加羅」に由来する語で、朝鮮半島の国々全体を指す語となり、八世紀になり遣唐使が再開されると、中国、唐土を指す語へと拡大し転用されていった。 「からもの 唐物」とは中国から...
2024/10/04 00:00
異類婚の悲話 2024.10.3木
信太森神社 異類婚の悲話 当面の異類で言えば、陰陽師・安倍晴明にまつわる信太の森の話も典型の一つと言える。母なる狐への母恋いが晴明の根底にある。 こうした母恋いの根底としての異類婚は、だから、日本の社会が母系制から父系制へ移行していっ...
2024/10/03 00:00
【昭和歌謡】東京ラプソディ[戦前カラー映像] 2024.10.2 水
【昭和歌謡】東京ラプソディ[戦前カラー映像] 東京神話、 盛んなりしころの歌。 今でも東京にあこがれ、 東京にやってくる若者は多い。 家賃の高さにびっくりし、 それでも何とか生きていこうとする。 東京では基本、土地持ち、金持ちが一番、有利な地位、立場...
2024/10/02 00:00
中江藤樹・熊沢蕃山・横井小楠 2024.10.1 火
中江藤樹・熊沢蕃山・横井小楠 林羅山は熊沢蕃山の名声に嫉妬し、蕃山がキリスト教と関係があると誣いたが、蕃山は中江藤樹を道を求める一人の優れた先達として尊敬しながら、自由に師の心を心としながら思索と実践を深めていった(源了圓(2021)p.67)。 中江藤樹と熊...
2024/10/01 00:00
2024年10月 (1件〜100件)
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