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三幅一対之絵(益田元祥所持) さんぷくいっついのえ
益田宗兼が将軍足利義稙から拝領したという画軸。益田家に伝来した「諸道具」の一つで、寛永二十一年(1644)の「益田元堯諸道具譲渡目録」にみえる。三幅一対であり、中尊に中国の神仙を描いた「呂洞賓図」、左右が「芦雁図」二幅の組み合わせとなっている。
2025/06/28 00:15
中山 なかやま
安芸吉川氏の本拠・日山城東麓の城下市町。吉川元春が日山城に入城したころから大きく発展したとみられ、市に定住する市衆や吉川氏が任じた目代(代官)もいた。江戸期の屋号からは、周辺および遠隔地の流通を担う商人や、木綿や皮革・染料を扱う商職人もいたと推定されている。
2025/06/13 20:46
黒韋威胴丸(戸河内大歳神社所蔵) くろかわおどしどうまる
広島県安芸太田町戸河内の大歳神社に所蔵されている胴丸甲冑。中世、戸河内を支配した栗栖氏が寄進したものと推定されている。製作時期は室町期とみられ、全て本小札仕立ての高級品に対する普及型であった可能性が指摘されている。
2025/06/10 21:23
雪下呉服(小袖 白茶地桐竹模様綾) ゆきのしたのごふく
石見国益田荘の国人領主でのちに毛利家臣となった益田家の伝来品。益田宗兼が将軍足利義稙から拝領したと伝わる絹製の小袖。五七桐紋と五枚笹、小さく渦巻く唐草紋が織り出されている。丈は128.8センチメートル。
2025/06/08 18:34
舞草房安刀(畠山六郎猫俣切害仕たる刀) もくさふさやすのかたな
平安中期の陸奥国の刀工舞草房安が製作したとされる刀。畠山重保がこの刀で猫又を切り殺したとの伝承を持つ。室町期、石見国益田荘を本拠とした国人領主益田氏が足利義政より拝領したとして、家宝としていた。
2025/06/07 18:03
2025年6月 (1件〜100件)
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