シャルルより皆さんへ(白い)雪ばかり、降るなこの雪と同じように、私の語る事が清廉潔白だといいのだがね、(…また、しょうもないしゃれを……聞いてて、しょんぼりするわ、byクニノトコノ爺)…さて、せいしょでは父と子と聖霊の三位一体理論が有名ですね父は神、子はキリストを指しますが、あの聖霊とは何を指すのか、長い間の謎でした伝承では神やキリストがつかわす聖なるエネルギーで、一度は弟子や信者達に幻の炎として現れ、舌のように分かれて彼らに降り注いだので、彼らは不思議なことに、自分が知らない(地中海地方の)各言語でめいめいが語り出した、とありますまた、ヨルダン川の洗礼の場面では、キリストは天から下る聖霊をハトのような姿としてとらえた、とありますそして、『聖霊は「考え知り」(コリント人への第1の手紙)、「悲嘆し」(エペソ人への...氷月神示白雪の73
シャルルより皆さんへ急ぐぞ次にだね、16節だ「わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。それは真理の御霊(みたま)である。この世はそれを見ようともせず、知ろうともしないので、それを受けることができない。あなたがたはそれを知っている。なぜなら、それはあなたがたと共におり、またあなたがたの内にいるからである。」…これは、仲間達に送られる聖霊の力のこととも言えるが、未来の予告にもなっている21世紀に仲間達がみんな転生して来た時に、神は第2の助け主として、私の妹の翠をつかわす彼女が、「真理の御霊」である…翠は誰にもわからず認められず、受け入れられないが、転生してきて幽体離脱できる、私の仲間達30人程の間では近年知られ、時折交流を深めている…だから、彼...氷月神示白雪の72
シャルルより皆さんへここからは、私が語ろう私の専権事項なのでね爺、ご苦労であった国之常立神:なんのシャルル:…皆さんに我々の言いたい要点を爺に語ってもらった信じる信じないはともかく、これからもよろしくな…で、ヨハネの福音書に参るが、第14章だな抜粋する(10節~)「わたしが父におり、父がわたしにおられることをあなたは信じないのか。わたしがあなたがたに話している言葉は、自分から話しているのではない。父がわたしのうちにおられて、みわざをなさっているのである。わたしが父におり、父がわたしにおられることを信じなさい。」ほらね、ここに書いてあるだろう父、神は私の中にあるのだと妹の翠と同じく、私の腹の球状の丹田にも丸く、霧の玉のように担当の神(の分けみたま)が入って下さっている当時は言ってもわからんだろうから、仲間達に暗示...氷月神示白雪の71
国之常立神より皆様へ先ほど述べた内で、めのらー(祭壇に飾る7本枝の燭台)には、準桃の花が11箇所に彫刻され、燭台は言い伝えの『生命の樹』(エデンの園にあったといわれる2本目の木)を表していると言われますこの事を覚えておいて下さいさて、イスラエルと言えば「死海文書」をご存知の方も多いでしょう(知らなくても大丈夫ですよ)2000年前に謎の超能力?宗教集団である、クムラン宗団が生活していた洞窟から、戦後発見された、900巻程の書物ですね中に、不思議な預言が書いてあり、未来に光の子と闇の子の最終戦争があり、その混乱の時に2人のメシアが現れてこの世を救うという1人は『アロンのメシア』、アロンとはモーゼの兄ですね彼は祭祀を司ったので、『アロンのメシア』とは、祭祀に関係のあるクムラン宗団の末裔ではないかとも言われています…そ...氷月神示白雪の70(=その370)
クニノトコタチノカミより皆様へ我々の話がほんとかはともかく、ミロクの語源について、勉強になりましたやっしゃろさて、次いで又、お勉強や(どこへ行くんや)今度は、中東…イ○ラエルの地に春が来ると、目覚めの木、言うて縁起のいい木があるそうやアー○○ドチョコ、てあるやろ、あの木や(チョコの木か、)ちがうちがう、何考えてるのやこの木、実を見てもわかるように、バラ科のモモと同じ属や花も、よう似てるそやから、こっからは『準桃の木』と、称することにするあちらでは、縁起のいいのには他にも理由があって、祭壇に飾る燭台の彫刻に、神様の命令でその花を用いたり、昔モーゼの兄やん(アロン)が持ってた杖がこの木でできていて、ある時砂漠で大勢の仲間達が相談して、誰が祭司長になるか決める時に、各部族の長が杖を持ち寄り、一晩テントの中に置いたそう...氷月神示白雪の69
国之常立神より皆様へ兜率天に翠さんがいた時のことは、「清雫の81」に年表的なまとめがありましたね興味のある方はそちらをご覧下さいなお、天界や兜率天での彼女(男の姿だから彼とも言う)の呼び名は、生きていた時のインドのパーリ語方言による、メッテッヤです(ミロクのこと)弥勒の語源は、友愛を表すマイ○○○ヤで、さらに由来をさかのぼると、インドのベーダの契約神ミトラインド神話のミトラ(友の意味)イランのミスラ(太陽神)イラン系のクシャーナ朝のミイロ(太陽神)ゾロアスター教のミスラ(太陽神)古代ギリシャ·ローマのミトラース(太陽神)…などに関係がありますこうして見ると、弥勒の語源は、インドのみならず古代のイラン(ペルシャ)など中東、西はギリシャ、ローマから、東は中央アジアを経て中国まで(ゾロアスター教の範囲)広がっていたこ...氷月神示白雪の68
クニノトコタチノカミより皆様へ「兜率天(とそつてん)」てなんや、と思うた後発組の人へ救いの手を差し伸べとくわな、仏教で(お前、神道やろ、)わしはシントウも仏教もキリスト教も全部一緒に考えてるの、みんなひとつの同じ神さんやの、わしの仲間達もそう考えてる「日月神示」のとっぱなにあるやろう「…仏もキリストも何もかもハッキリ助けてシチ難しい御苦労の無い世がくるからミタマを不断に磨いて一筋のマコトを通して呉れよ」…とな…ところで兜率天とは、仏教でいう須弥山(しゅみせん)という場所の上空にあることになってる地球の上空にそびえ立つ幻の巨大な山やな不思議な大きな円形の基盤の台を持つ、謎の山や帝釈天や四天王が住み、山より上には目に見えぬ高位の仏達がいるともいわれる…弥勒は昔インドで釈迦の弟子だった青年で、釈迦から未来に自分の後を...氷月神示白雪の67
クニノトコタチノカミより皆様へペテロの話はその内するし、待っててな前段が長いんやわしの話はなそやけど無駄ではないで全てつながってるんやわしの頭の中ではなおっと、アタマなかった、わし、霊?やしアハハハ(乾いた笑い)ところで最初からこのブログを読んで下さってる皆さんにはご承知のことかと思うが、ブログは連載形式で、その1~100清雫の1~100(=その101~200)銀雫の1~100(=その201~300)白雪の1~66(=その301~366)という構成になっております(それを早く言えや、オッサン、どうりで変だと思ったわ)これでも、時々丁寧に説明してんねんでめんどくさいけど…それでな、その1から13までは申し訳ないのやが、事情で先に作ったブログ、「新版氷月神示」の中に納められてますその時のブログ主の名前は、momoや...氷月神示白雪の66(=その366)
国之常立神(クニノトコタチノカミ)より、皆様へそれでな、日本の預言書「日月神示」(岡本天明著、昭和19~36年)の上下巻セットを見るとやな、下巻のラストのページにこう書いてある「…霊界が主で現界が従であること、わかって下されよ。逆立ちしてそなた自身で苦しんでいること、早う得心して、嬉し嬉しで暮らして下されよ。三月三日。」岡本天明という心霊家が、国之常立神(=艮の金神)から天啓を受けて自動書記をしたという、書物の最終ページの文章や(あんたと同じ名前やて?偶然や気にしない)…そいでな、これは昭和34年に補巻(月光の巻)として書かれたものの一部で、編集の都合で下巻の最後尾に置かれているそして、この文章は3月2日に書かれたものだが、なぜか「三月三日。」と書かれて終わっているなぜだろうねぇ…この岡本という人は、「日月神示...氷月神示白雪の65
国之常立神より皆様へ振り向くな、サギ吉、やなかった、亀吉?鶴は千年、亀は万年、カメヤ万年堂、(どこぞの宣伝かいな、)わしは長生きでな、時々ぴょこんーと、邪魔しにくるわけ仲間やしな、シャルルとは(いまだに爺さんと、生意気シャルルが同一人物か疑うてる人が、8割、9割、堂島界隈でぶらつく一攫千金者と同じやつかいなと、ちらほら噂気味)…その、江戸人(江戸っ子やろ、)か、大阪人か、わからん飛躍した話をやめんかいな、てか、いややなわしは風来坊、生まれも育ちも宇宙の彼方やさかイ、(キリギリスマンか、バッタと同じで季節もので、秋になるとゆらりゆーらりと出てくる、季節外れのお化け屋敷にいる、ぼけたアルバイトマンやな、)土下座してでもようわからんのや、自分の生まれた日付けがな、残念じゃわイ、これまで幾度誕生日祝いを逃したことか、誰...氷月神示白雪の64
シャルルより皆さんへでは、参りましょうかねぇ趣向が少し変わりますので、ご興味のない方は平べったいふとん(=座布団)でお休みくださいコトンとあごが落ちないように、低い所でお休みになることを、ご推奨いたします国之常立神(久々に現れて):又、ご推奨などと酔狂(すいきょう)な、いやすっとんきょうなことを言いおって、お前のしゃれ下手は生涯変わらんなぁシャルル(立って軽く会釈して):ごもっともです、叔父上あ、見たことのない人にご紹介しましょうジンギスカンのはやり鍋を広めた人のように、ミロク界隈の話を、これでもかと、あちこちのネットに撒き散らし、そのくせとんと目立ったことのない叔父貴、残念ですなぁ国之常立神:それを言うなわしかて、トンズラしたい所、辛抱しておる厄介な、チキュウという星に関わったために、姿見に映った弥勒菩薩を、...氷月神示白雪の63
シャルルより皆さんへ前コメにおいて、仲間達が逃げ隠れした様子については、ペテロやマルコのことが原文にあるようですね後は、私の推測ですペテロの行動については原文に詳しく書かれていますが、あごの形とか、神殿前で師のそばに立ち見回していたとか、そういったことは、原文にはありませんので、どうぞご了承下さいラッパ=鶏の件は、そのような解釈がネットでなされていますさて、ここでその後ペテロが殉教し、長年経って転生した時の様子?について、述べてみましょう私共仲間は、昔宇宙より巨大な形のない気のもやである神様が、人間には大きな神さまを認知できないので、代わりに人間大?の神仏達を地球につかわされた、という説をこれまで話して来ました…ですから、全ての宗教を統合する元の神様は、ただ一つだと思っておりますまた、人類は一回死んだら終わりで...氷月神示白雪の62
シャルルより皆さんへここで大事なことを申し述べておきますと、我々の幽体仲間の飛騨翠さんは、時折幽体離脱して書き手のヒヅキさんにのり移り、翠さんの思う通りに書かせることができるということですそうすると、真理の御霊が言いたいことを、皆さんにお伝えすることができるということです(よく意味のわからない人は、連載をしばらくさかのぼって読んで下さい)さて、師がとらえられて連れて行かれた後、仲間達は散り散りになり、多くは山に隠れたすぐに山を降りたり町の宿舎に戻るとつかまる恐れがあったので、その夜は野宿したそして、幾人かは合流し、今後の手だてを話し合った(師が祈りの場を山に求めたのは、仲間達が逃げて隠れやすいようにするためでもあった)中には勇気をふるって師がいるはずの大祭司の家にまで接近した者もいたペテロもその一人で、彼は他の...氷月神示白雪の61
シャルルより皆さんへやがて、2人の証人が呼ばれたこの男たちは、私が「神殿を打ち壊してみよ、3日で建て直してみせる」と言ったと証言したそれは、本当だった皆さんにもおわかりの通り、この場合の「神殿」とは、神のおられる宮、すなわち私の体のことである当時の人々にはわからなかったろうが、今回明かした?ように、私の幽体の腹の丹田には、宇宙より巨大な神が差し向けられた、小さな神の分けみたまが、白い丸い霧状の気の玉となっていつも入っておられる…だから神の入っておられる宮、「神殿」とは、当時丹田を持つ幽体(=魂)を宿す、私の肉体のことだった私にしてみれば、いつも腹の中の「父」(=神の分けみたま)と心で対話していたので、自分の肉体を、自然と「神宿る宮」に例えただけなのだ…そして「3日で建て直す」とは、もちろん肉体の復活のことを表し...氷月神示白雪の60
シャルルより皆さんへ前回の仮説の続きですね私は引っ立てられて行って町の大祭司の家に入ったそこは陰気くさく、謀略に満ちていたなんとなれば、何週間も前から彼ら群衆を差し向けた人々は、いつか私をとらえて審問しようとしていたから宮をけがし、祭りでは業者から賄賂をもらったり、寄付を懐に入れて私腹を肥やしたり、民衆をだまして詭弁を弄し堕落させ、威信だけを保っている彼らは神から最も遠い所にいる人々で、だからこそ私は彼らに会わねばならなかった長老達は私をじろじろ見、どこから攻略してやろうかと考えていた彼らは私を有罪にしたかったので、何とかして口実を見つけようとした初めに、ある男が呼ばれたその男は、こいつは祭りの聖域につばをはいていたと言った次に呼ばれた者は、こいつが人をあやめるのを見たと言ったまた、私がどこかの家から食べ物を盗...氷月神示白雪の59
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