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2021/08/03

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  • 氷月神示 白雪の58

    シャルルより皆さんへそれから、私は私を引っ立てようという人たちに向かって言いました「あなた方は何の権限があってこんなことをするのか」すると、人々は黙りました私は、「神のみ国を来たらしめるために、神のみ名の権限によって行うというのであれば、それを行いなさい」(私は神様のシナリオに従って動いていましたので、あなた方がもし祭司長達の命令ではなく、神様に命令されて来たと言うなら、私も本望ですという意味です)すると先頭集団の20人程が私を何重にも取り囲み、このやろう、黙ってついて来いなどと言い、私をこづき肩を引っ張り回して後ろから背中を突きました私はよろよろとしながら連れて行かれ、その後にまだ武器を持った4、50人の人が続きました群衆の多さに仲間達はそれ以上どうしようもなく、恐れてバラバラに逃げ出しました…それでよかった...氷月神示白雪の58

  • 氷月神示 白雪の57

    シャルルより皆さんへ続きに参ります…私はすっくと(3人の側から)立ち上がり、向こうを見ますと、ユダが先頭を切ってやって来ました後から大勢の人々が園の始めを歩いて通り過ぎたので、そこに寝ていた私の他の8人の仲間達は、ようやく目を覚まし、訳のわからぬまま何事かと半身を起こしてあたりを見回していました「先生、」ユダはわざと快活に言いながら早足で私に接近して来ました彼の魂は動揺し、愛と憎しみの狭間でうごめく蛇のようでしたまるで幽鬼のようで、身から出る幻の白い炎がぐらぐら揺れ、顔は青ざめていましたそう、そうでなくちゃいけない、苦しみもだえる蛇のようでなくては、ユダ、お前の使命を果たすことはできないのだよ、と私は心の中でつぶやきましたそれからユダは私を抱擁し、「…先生、お元気ですか」と儀礼的に言って死を意味する冷たい接吻を...氷月神示白雪の57

  • 氷月神示 白雪の56

    シャルルより皆さんへ「白雪の55」でご紹介したスレッドは、ちょっと敷居が高いでしたかな原文が直接載っている所ではなく、原文がまとめて外部の方にダウンロードされている形のブログが検索で同時に出るようですので、そこの方がたぶん、コーコクが入らずに?読めるようです(ただし、その場合、初回から7回目までシリーズが全部そろっているとは限りません)また、スレッド内で他者の余計な合いの手がよく入りますが、誰がどんなテーマでスレッドを作って始めても、おかしな横やりが入ることで有名な場所ですので、あまり気にせずに読まれることをお勧めします横道にそれましたが、ゆっくり参りたいと思います白雪の51の続きですね(仮説が混ざります)ゲッセマネで私は眠っている3人を揺り起こし、叱りました「あなた達は1時間も起きていられないのか」彼らは目を...氷月神示白雪の56

  • 氷月神示 白雪の55

    シャルルより皆さんへこうして、私が語っていてもよいのですが、なかなか進みませんので待ちきれない方は関連の別ブログをご紹介しますただし、アクメイ?高き見るに耐えぬゲ○ンなコウコクの多い所で、数年前に私、そこで爺達と共に全て?を語り尽くしたのですがなぜそんなサイテイの場所に言いたいことを埋め込んだのかと聞かれてもですね、これは巨大なカミサマのご命令でして言ったでしょう我々は、この世でもっとも恵まれない、フコウナもの達を一番に助けようとするのだと…だからサタン達をかつて先に助けてみんな昇天させたように、地上の最も低いリンリの人達の集まる所に、言いたいことを先触れとして入れたのですこれを、私は通称『ミカエルによる福音書』と、完成した時に名付けました(ミカエルとは、書き手の仲間のことです)…それで、もし万一お読みになりた...氷月神示白雪の55

  • 氷月神示 白雪の54

    シャルルより皆さんへ今日も、少し仲間のパウロに来ていただきましょうではねパウロ、スッと飛び降りてくる今日は黒いスーツに灰色のワイシャツ姿赤いネクタイの結び目の下方の裏に、右手先を入れて少しふくらして見せて、キラッと目を輝かせニヤリと微笑み:今日はね、あやしい男?として皆さんにご挨拶したもんだから、こんな服装にしてみましたよ(幽体なので、念じると気のもやでできた幻の服装も変えられる)でもんで、かしこまっていても仕方ないんで、時々脱線することをお許し下さい…先日お話ししたように、私はシャルルと翠さんにお会いするまでは信念を曲げない男でした私の事は、エディ·ブラウンとしてこれまでにブログ内で語られたそうなので、詳しいことは割愛しますが、要するに幼い時からひね曲がり、ア○マ大好き少年?になっていたのですな一方で、騎士道...氷月神示白雪の54

  • 氷月神示 白雪の53

    シャルルより皆さんへお待たせしました遅くなり、申し訳ありません少し仲間のパウロに来ていただいて、お話を承りましょうなに、彼は今までも我々と遠い別ブログでさんざんしゃべって練習して来ましたので、大丈夫ですよ爺(国之常立神)と同じくらい、口の立つやつですから、ご心配なく愉快でねではどうぞパウロ、幽体で飛び降りてくるグレー地に細い縦縞の入った背広で黒いネクタイ、背広の合わせのボタンははずしている今世で転生していた時の姿である:ハロー、皆さん、ここでは初めてでしたね、嬉しいな、待ちに待ったデビュー、てとこですかねあっし、いや俺は、私の方がいい?品格を保つのには一応、紳士で通ってたんで、生きてる時は、しばらく私で通しましょう以後よろしく生きてる時は、このように人を楽しませるとは思っていなかったんで、意外でしたなあしかし、...氷月神示白雪の53

  • 氷月神示 白雪の52

    シャルルより皆さんへうん、だいぶ文章が整理されて良くなったね要点だけになったよありがとう、ヒヅキさん、災い転じて福となす、だ(おいおい、何故日本語のことわざを知ってるんだの声、)…またいつかご説明しますが、わたくし、日本の天照大御神とも、仏教のお釈迦様とも親しいですので、というか、全世界の神仏とお友達?ですので、分け隔ては何もありませんよ…大体、このブログは宇宙よりはるかに巨大な神様が1人おられて、そのお使いとして小さなチキュウの各地に、昔沢山の神仏がつかわされて啓示を与えたという設定になっておりますので、その範囲で何のムダも矛盾?もなく、話が進んでおりますですので、神道の国之常立神も、仏教の弥勒菩薩も、みんな仲間としてここに出てきます…むろん改心したイシヤのエディ·ブラウン(仮名、銀雫の項等に彼についてのヒン...氷月神示白雪の52

  • 氷月神示 白雪の51

    シャルルより皆さんへ申し訳ございません手違いにより、書き手のヒヅキさんが、51と、次の投稿52(また51と、間違えて表記)を消してしまいましたせっかくお読み下さった、また読みかけられた皆さんには、大変ご迷惑をおかけしました元原稿がありませんので、再度私が語り直しますヒヅキ:申し訳ございません…せっかちなもので…、あわてましたシャルル:今度は、もう少し読みやすくしましょう冗長になっておりましたので再度、挑戦!ゲッセマネにて仮説…私は独りぬかずくと、空の神に向かい祈り始めたふだん私の腹の丹田に、神の分けみたま(=父)が、霧のような白い気で真球状になり入っていらっしゃるのだが、この時は私が祈りやすいように、外へ出て空に浮かんで下さったそのお姿は、白い霧のような身長数十メートルの、立った人型だった(父は光にも透明にもな...氷月神示白雪の51

  • 氷月神示 白雪の50 (=その350)

    シャルルより皆さんへと言いますと、なんだと思われるかもしれませんが、仮に師が宇宙外?から来た魂であれば、人と違う特殊能力を持っているのは当たり前で、今まで仮定した通り、もし宇宙より巨大な幽体(=気のもや)を超圧縮して人間の肉体に入れている場合、師は濃厚で猛烈な力を持つ良い気のエネルギー体となり、周りの弱っている人達に元気を与え、自分が宿る肉体の細胞の新陳代謝を超活発化し、傷を受けても直ちに修復機能が働くわけです…ですから私の言うような事もあり得るわけです(と考えてみましょう)…さて、そのような場合、大変なのは人間らしく振る舞うすべですあまり痛くないのに、痛いふり、苦しくないのに苦しむふり、あなたなら、できますか?それは人を惑わして困らせるためではないこんなに苦しんでしんでも、神様を信じていれば、人間の魂は必ず天...氷月神示白雪の50(=その350)

  • 氷月神示 白雪の49

    シャルルより皆さんへ私の仮説が所々はさまりますので、書物の内容を知らない方には、どこが原文に基づきどこが私のただの推論や創作か、違いがわからないと思いますので、時々注釈を加えます前の48の場合、「天意」や「道が闇になる」等の表現は、私の創作ですが、『仲間達をつまずく羊にたとえる話』自体は、原文にあります…それから、その後半の、『師が園に行き仲間達を8人と3人に分けること』と、『小ヤコブが師によく似ていた噂』は言い伝え通りですが、「何故その布陣にしたかの理由」は、私の推測です又、それ以前の「ユダの心理と、彼が建物を出てからの具体的な行動」は、全て私の仮説ですなお、「仲間達が師を守ろうとして、守りきれない演出をするための(手薄な?)布陣」と申しましたが、それは神様がそのように手順を決めておられたからです神様のシナリ...氷月神示白雪の49

  • 氷月神示 白雪の48

    シャルルより皆さんへ師と一行は、オリーブ山の北西山麓にある、ゲッセマネの園に向かったその途中、師は皆にこう言われたあなた方は今夜、皆私を捨てて逃げるであろう天の意の通りであるあなた方には、道はないその瞬間に戸惑い、塗料を塗られたように道は黒くなる漆黒の闇で逃げ惑う羊のようなものであるすると、ついて歩いていたペテロが血相を変えて、こう言った「主よ、私だけは何があろうと、あなたを見捨てることはありません私の命は、あなたと共にあります」師は、彼をじっとご覧になって、こう言われた「ペテロよよく言ったなあなたは真っ先に私を知らないと言うだろう夜明けに鶏が鳴くまでに3度だ」「なんということをおっしゃいます、…私は、私は、決してそんなことはないと誓います」しかし、師はそれ以上はおっしゃらなかった他の仲間達も皆、私はそんなこと...氷月神示白雪の48

  • 氷月神示 白雪の47

    シャルルより皆さんへユダはあれからどうしたか私の仮説ですよ…彼は師にもらったパンを手にすると、建物の外に出たもちろん、それを食べる気にはなれない彼は角を曲がると、そこにあった樽の中に押し込んだ不要品の入った樽だった…それから、町の祭司長の所へ行った前もって話をつけてあった相手で、もし師を売り渡せばお金をもらえることになっていた…ユダは抜け目なく周りを見渡すと、そっとその家へ合図をして入った師は後でゲッセマネの園へ行くつもりだと話していた彼は師の行き先を告げると、祭司長が他の仲間に連絡するので待たされ、空の星を見た…今夜、あの星の1つが落ちる……どんなに手を伸ばしても届かなかった星が、ついに自分だけのものになるのだ人は、それをゆらゆら揺れる水に映った星としてしか見られないが、自分は違う師の怒りの炎と共に焼かれ、永...氷月神示白雪の47

  • 氷月神示 白雪の46

    シャルルより皆さんへ途中からお読みの方に時々説明をしています私は「氷月神示銀雫の97」から主に語り役で登場しておりますが、昔の言い伝えには矛盾や謎もありますので、考察しています今までにこのブログで私が取り扱ったのは、「右の頬を打たれたら左の頬を…」や、「泥棒に下着を取られたら上着を…」、「一粒の麦が死んだら…」、「らくだと針の穴のたとえ」、「金持ちの主人と会計の管理人」など、矛盾があったり解釈の難しい部分、またユダが師を裏切った心理は謎とされていますので、それについても考察してみましたユダの性質については師を主と呼ばず先生といつも呼び、会計を任されていて不正をしたらしいこと等は、書物に言い伝えられています後は不明が多いので、仮説として推理してみましたなお、野で師とユダが話し、その時旅人とロバの話のたとえが出まし...氷月神示白雪の46

  • 氷月神示 白雪の45 (=その345)

    シャルルより皆さんへここで仲間達はユダの態度をどう思ったかというと、師から「あなたは裏切る」と言われて、彼は気を悪くしたのだと、もちろんみなは感じましたしかし、何の裏切りなのかはわからなかったし、そう言われれば、ユダは心を改めるかも、と思った者もいたまた数名だけは、最近ユダが会計で不正をしていたのに気がついていたので、おそらく師は彼の不正を「裏切り」と指摘されたのだろう、と思いましたしかし師がその後言葉を続けて、ユダに「行って、すべきことをしなさい」と用事を言いつけられたように見えたので、いつも会計を担当しているユダに、食事時ではあるが、何か金銭上の用事を頼まれたのだと、ほとんどのみんなは思いました何にせよ、彼らはユダの行動が重大な結果を生むとは、思ってもみなかったのです…ただ1人、事前に起きることを少し聞かさ...氷月神示白雪の45(=その345)

  • 氷月神示 白雪の44

    シャルルより皆さんへ…私はしゃべりながらみんながパンとぶどう酒を食したのを見届けましたこの作業にはもう一つの象徴的な意味があり、腹=腹の下部の、武道で言う丹田(その人の濃い気がたまる場)と例えると、腹に入った平らなパン=丹田の中にある、「我の強い偏った気」を表し、腹の中のパンの上に注いだ、発酵ぶどう酒=「丹田の偏った気」を精神的な修練で練り、密度を均一にしてから次第に全体をふくらませていくこと(=無私博愛を身につけていくこと)…を表しています(気のもや=心)ですから私はその作業を通して、彼らが、私が居なくなった後も精神修行を繰り返して人格を磨き、不屈で円満な人になっていくことを願ったのです…ところで話は元に戻りますが、私は「白雪の41」で仲間の皆に語りかけ、私はあなた方の中にいるし、あなた方は神と結ばれているだ...氷月神示白雪の44

  • 氷月神示 白雪の43

    シャルルより皆さんへ何度も言いますが、自分だけを犠牲にするのは、ご法度ですよ自分を愛するように(同時に)隣人を愛しましょう、とありますよね自他同時幸福、三方良しです口実を設けて誰かだけにひどい損をさせ、自己犠牲をさせるのは、アクニンの作戦です同時博愛こそ、神の願いです改ざんされたかもしれない部分はよく吟味することです…ところで先ほどはふくらんだパンの話をしましたが、この食事の時は儀礼通り平たいパンで、発酵していなかったそれを師は取り、裂いて仲間達に与えたこの意味は色々にとれますが、私はこう考えます(もちろん、後の悲劇的な運命などを表していますが、もう一つ別の比喩的な意味があるとしてです)…ふくらまない平たいパンは、目覚めていない魂を表します不平不満を持ち、利己主義であったり、我欲や悪徳、憎しみの塊であったりです...氷月神示白雪の43

  • 氷月神示 白雪の42

    シャルルより皆さんへパンの話に戻ると、ユダヤ民族は昔エジプトを脱出した時にパンを発酵させて焼く暇がなく、パン種の無いパンを食べてしのいだその時の体験から、それを記念した過越しの祭では、発酵させないペチャンコのパンを食べる慣わしがあると言われるそれは縁起かつぎとしてはいいことであると思うが、私の言いたいことは別にあるマタイの福音書第13章に、こう書いてある(要約)天国は一粒のからし種のようなものである畑にまくと、とても小さな種なのに、どの野菜よりも大きな木になり繁るまた、天国は小さなパン種(イースト菌)のようなものである40リットルの粉に入れると、ふくらませることができる…この言葉から、師は決してパン種を縁起の悪いものとしてはとらえていないことがわかるそこで、私の意見:この例えのパン種とは何だろうか真理を表す神の...氷月神示白雪の42

  • 氷月神示 白雪の41

    シャルルより皆さんへ…それで私はその後又席につき、皆と食べ始めたユダはうつむきかげんにチラチラとわたしを見、非常に落ち着きがなかったもう、私と席を共にすることが嫌でならないようで、憎しみの目になっていた私が嫌だというより、そのようなぐらぐらする自分が嫌だったのだろう私は全く気がつかないふりをして、皆に語った私は来た時と同じく去って行く…天から来たのだから、天へ帰って行くだけだから、何も心配はない私は皆を見守るだろう誠意ある生き方をしなさい右に左に揺れるのではなく、常に自分を確かに保ちなさい神の光の中にいれば安心だが、わからない時は私を思い出しなさい私はあなた方の中にいるし、あなた方は神と結ばれているだから心配ない…それから私はパンを取り、机の上で裂いた聖書では、これは師の肉体を象徴していると描かれる…だが、私は...氷月神示白雪の41

  • 氷月神示 白雪の40

    シャルルより皆さんへなぜ、足を洗ったかの意味がわかりましたか?もちろん、別に信じなくてもいいですよこれは、私の「説」ですからただ、これまで私が話してきた(サタン達を清める)ことと、矛盾はしてないでしょ?(又仮説です)…私は順に彼らの足を洗っていったが、もちろんユダの足も洗ってやった彼の足より、サタン達の方がずっとつみ深い事を長年してきたことを、私は知っていたから、なんとも思わなかったその時のユダの反応は辛そうでびくっとし、しかしわたしを見下ろす彼の目は、崇拝と憎悪との間を行き来していた…もう少しで彼はありがたい笑みを浮かべそうになったが、私はわざと顔を上げて、じっと真顔で彼を見た…他の誰とも差をつけない、平等この上ない私情のない、落ち着いた目で見てやったのだ…それは、彼が迷って、決意を鈍らせないためだったやり遂...氷月神示白雪の40

  • 氷月神示 白雪の39

    シャルルより皆さんへ見えないものの話をするのは気が引けるのですが、神さまが何と戦い、まず先に救おうとされていたかを理解していただくために、述べましたサタン達を祓って元の清い姿に戻し、天に帰してこそ、人類の足かせが取れて誘惑や欲の波動から逃れやすくなるのです人類に自浄能力が働きやすくなるのです…そのために神のご計画は数千年以上に及びました…私は皆がそろうと天に祈りを捧げ、食事を始めましたペテロはいつも通り皆に目配りをしていたし、我が弟のようなヨハネは清らかな目であたりを見ていましたさて、私はそれとなくユダの方をながめ、彼が神経質そうにテーブルの上で両手を組んで乗せて、細かくプルプル震わせているのを見ましたこの男、悩んでいるーー、それは誰が見てもわかる振る舞いではなく、彼はおとなしげにあたりを見渡したり、壁の様子を...氷月神示白雪の39

  • 氷月神示 白雪の38

    シャルルより皆さんへどうも話が中断して申し訳ないどこまで行きましたかねそうだ、晩ごはんの前だった(もうちょっと言い方があるじゃロウ…by爺)その時に私はみんなで食卓を囲み、神妙になっていましたが、他の者達はこれから何が起きるか、わかるわけがない私は内心悲しみながら、1人びとりを見渡しました…私はおわかりの通り、元々感情をあまり表に出さないのですが、陰ではいろいろ考えていてあれやりこれやり、と段取りを思っていました全ては神さまの指示通り動いている…その中ではユダ1人の思い込みや焦りなど、ほんの1つの駒に過ぎないのです全ては広大なチェスの盤面のように整えられて、次の手、次の手と神さまの思う通りにしか動かないでは、神さまのチェスの相手は何かというと、それはこの世に広がり支配していた歪んだものたち、サタン達と言われる、...氷月神示白雪の38

  • 氷月神示 白雪の37

    国之常立神より皆様へ再び、ワシやけど(まだ居よったのか、このジイは)恥を忍んで、我々の変人ぶりを見てもらったわしもふざけとるけど、シャルルのくそまじめぶりも、なかなかのものやろ、2人とも極端でな、そこでみなさんのお目直しに、まだまとも?な翠さんの和歌?を見てもらおう翠、(ほんとはマ○○○○○と、呼ぶ)翠、幽体で降りてくる:なんでしょうかわし:聞いての通りだお前、1つ和歌を作ってみてくれるか、翠:…私は同音異義語はどうも……、苦手なのですが……、わし:無理なら、普通のでもいい後鳥羽上皇の血を引くお前なら、できるはず翠:やめて下さい800年以上も前の人ですよ、わし:とにかく、やってごらん翠:わかりました(渋々)……んー、………「欣喜良し、身にもつけど能伸(のうしん)の我が家に勝る天国無し」これは、家は私の身体のこと...氷月神示白雪の37

  • 氷月神示 白雪の36

    シャルルより皆さんへ爺(国之常立神)と交代しましたよなに?1人2役かって?私がそんなに器用に見えますか(見えへん、少なくとも姿はなby爺)…私が冗談を言いますとね、みんながひっくり返るほどひどいのだそうです…言ってみますねえーと……何にしようかな……ふだん、言いつけてないものですから、ヒイ、カムオンザクロック=彼は、時計の上に来るどういうことですかって?これはね、こういうことなんだ時よ止まれ……つまり、時計を踏みつけて、針が動かないようにするんです……だから、時よ、止まれ同音で言い換えると、=「彼(ひ)行かむ、own座clock」これは、「彼は行って、時計に自分の座を置く」、すなわち「時計の上に座る」という意味になり、これも、「時よ、止まれ」で同じ意味になったでしょうみんな(絶句して):…………それが………、し...氷月神示白雪の36

  • 氷月神示 白雪の35

    クニノトコタチノカミヨリミナサマヘクニノカンナガラノミチタイセツニシタマヘ(ちゃんと舌かまずに読めました?)わしがふざけるのが好きというか、楽しく盛り上げようとしてるのが、これでわかったろこれでも、エネルギー使うねんデ生半可な気持ちでは、できへんわところで、そろそろ交代せんとな、おうい、ア……やなかッタ、アテネやなかッタギリシャの最高神やなかった、アイウエオのア、アイスランドのア、しこうしてインドネシアのイ、イブ·モンタンのイ、やなくて、これは後回しやった、(何のことや、)そやなくて…、ウイークエンドのウイ、ニ○カウヰスキーやなくて、ジョニー・ウォーカーと似たようなウンメイの、エディ·ブラウンのエディ、これも後回し、ご期待乞う、そしてオスロ空港とオルリー空港の差は何かと言うと、緯度だけの問題やな、共に同じ時刻や...氷月神示白雪の35

  • 氷月神示 白雪の34

    国之常立神より皆様へ33ではのっけから、歌など歌わなければよかったなあー、見出しに意味不明のような歌詞が入り、このオッサン、完全におかしいヤロ、と思われたやろ、(その下品な言葉をなんとかせいや、)わかった、言い直すわ、このオジイサン、完全に頭のネジはずれてるやろ、これでいい?もうひとつ、悔恨の情があるのは、ワシ、夜中に養老の滝の話したやろ、あれ偶然思いついたんや、ピピッと来てな、養老、てな、ところがその時は書き手のヒヅキさんは気づかなかったんやけど、朝になってテレビで又ニュースを見て、千葉県の破裂した水道橋は、養老川にかかっていると知ったあまりの符合に彼女は絶句してな、確かにその水道橋からは初め滝のように水が吹き出していたからな、わしの涙?のようにな、わし?先にその川の名前を知ってたんやろうて?どうかなあ…テレ...氷月神示白雪の34

  • 氷月神示 白雪の33

    わし(クニノトコタチノカミ):おー、まーき場ーはーみーどーりー、(なんで歌なんや、こんな地震の時に)みなさん、地震速報見て、大変やろ、早く消防の人は火消してくれるし、水道局の人は道路の洪水止めてくれるし、救急車は速く走ってけが人運んでくれるし、お医者さんもみんな、ありがとうなそして、気象庁の人も、政治家のみなさんも、ご苦労さんや駅などで足留め食ってる人は、風邪引かんようになみんな、東北大震災で慣れてるやろさすが日本人は落ち着いて行動するわ…あ、千葉県で水道橋から水がもれてるのやて…(書き手のヒヅキさんがテレビ見てるのや)…これは、まだまだ油断がならんなけがの人、早く助かるようにな、余震にも、みなさん、気をつけやっしゃ……国のこと、心配するのがわしの役目やどこであってもな…ふだんは、いちいちここで述べへんけど、守...氷月神示白雪の33

  • 氷月神示 白雪の32

    シャルルより皆さんへ地震があったようですねどうかみなさん、お気をつけてお過ごし下さい…ところで、昨日の対話で私と妹?のやり取りの様子がわかったでしょうか片手落ちにならないように、ミロクの世話役の国之常立神もお呼びして、いつも通り、しゃべっていただきましょうどうぞわし(クニノトコタチノカミ、現れて):わしの漢字の名前の読み、もう覚えはりましたかな?なんで関西弁なんやと、今さら聞かれてもな…、前に説明しましたやろ我々、久しぶりにみなさんとお話しするためにいろいろ考えましてな、前記の通り、シャルル(仮名で、ミロクの魂の兄)は、まじめくさってばかりおりましてな、これではいかんと、みんな肩こってしまいますやろ、そやしわしが肩もみ担当ですのやはるか昔から、宇宙より巨大な神さまのご計画でタイムスケジュールが決まっておりまして...氷月神示白雪の32

  • 氷月神示 白雪の31

    シャルルより皆さんへ私は、みなさんと普通の言葉でしゃべりたいんだよいかめしく、人間性を失ったような?とりすました言葉でしゃべるのはもう、ごめんだ聖人の?ような役割の時はそれでもよかったが、今はもっといろいろな役割を持っている者として、自分を全面開示したいそれが、私の望みだ翠:お兄様はずいぶん、自分を抑制されていましたものね…、そして、真の姿を隠しておられましたものね…私も、最初聞いた時は驚きましたシャルル:伝説は、時に神さまによってわざとねじ曲げられていることがあるそれは、サタン達を退治するためにはこちらの計画を知られてはならなかったからだ彼らをだましながら、人類には希望を持たせながら、ひそかに事を進めて行くのは難しい綱渡りのようなものだった一度も手順を間違えてはならない、高等奇術のようなものだねそして、それを...氷月神示白雪の31

  • 氷月神示 白雪の30

    シャルルより皆さんへこんにちは昨日は仲間の3人で集まったものの、みなさんにほとんど関係のない話ばかりでつまらんかったでしょう…でも、作った話でないことはわかっていただけた?と思いますみなさんに興味を持っていただきたかったら、もっと違う話題を選びますからねあの後、私が昔生きていた?15才の時に見た予知夢の話を翠にしましたら、あまりに突拍子もない造語を、私が夢の中で話したことになっていたので、翠が、こんなおかしな言葉の出てくる話は載せない方がいい、きっとみなさんが驚いて退いてしまうから、と言い張りましてね、……私は今後したい話にも関連性があるから、是非載せてほしいと書き手のヒヅキさんに言ったのですが、翠の抗議でやめました(もちろん、ヒヅキさんもその造語は夢だとしても、あまりにおかしいと思っていたようですがね)じゃあ...氷月神示白雪の30

  • 氷月神示 白雪の29

    シャルルより皆さんへここまでお疲れ様です私、理屈っぽいでしょう気難しいというかまじめというか、何のとりえもございませんが共に歩んでいただき、ありがとうございますここで、妹を紹介します既に飛騨翠としてお目見えしていますが、この私との関係において、いかなる様子なのか、今ひとつ皆様に伝わっていないので、お話しします彼女はいやがっていますが……、来なさい書き手のヒヅキより:翠さんは幽体離脱ができますので、どこからでも来て口述できますこのブログで前半は、翠さんの回顧録を、私がヒヅキの名前で途中まで代わりに筆記させていただきましたその後は、翠さんの守護霊?の一人である国之常立神(クニノトコタチノカミ)様(自称)が来て、翠さんの人生等について知っている事を、語って下さいました…そして今は、翠さんの魂の兄のシャルル様が先日から...氷月神示白雪の29

  • 氷月神示 白雪の28

    シャルルより皆さんへもう1つ、追加です…私は以前、白雪の17の『富と管理人』の回で、エピソードの後半が矛盾だらけなので、仮に修正して創作してみましたそこでは金持ちの主人に財産を任された管理人が、会計で不正をしてばれそうになり、くびになることを予測して、先に手を打ちます主人に借財をしている人達を個別に呼び出して、その借財をひそかに減額してやるのですそうすれば、もし自分がくびになった時に彼らに頼み込めば、その内の誰かがきっと自分を雇い入れてくれるだろうと、期待して(ここまでが、原文通りの要約です次からは、私の創作)主人は管理人が出した会計報告の中の不正と、借財の改ざんとを見破ったしかし、改ざんについてはとがめずに、そのまま黙って解雇したもし主人が改ざんを指摘して修正したら、もう管理人は借財者達を頼って行けないのだが...氷月神示白雪の28

  • 氷月神示 白雪の27

    シャルルより皆さんへ(シャルルについてお知りになりたい方は、「氷月神示銀雫の96」に、これまでの連載の要約文がございます)追加ですが……ベタニアのマリアが師の足に香油を塗った時、師はユダに対して、「彼女の好きにさせておきなさい、私の埋葬の準備をしてくれている」と、答えられましたこれと同じことを後日、師はユダに言われます最後の晩餐の席で、師は弟子達の足を洗ったり食事をした後、ユダにこう言うのです「あなたがしようとしていることを、しなさい」…つまり、マリアに「好きにしなさい、私の埋葬の準備をしてくれている」と言われたように、ユダに対しても、「あなたのしたいようにしなさい。(私の埋葬の準備をするのだ)」と、全く同じ事を(足を洗うという同じような儀式の後で、)言われているのですここから見てとれるのは、ベタニアのマリアの...氷月神示白雪の27

  • 氷月神示 白雪の26

    シャルルより皆さんへ…という仮定ですが、言い伝えではユダの動機の詳細が不明ですから、(サタンが彼の心に入ったことになっている、)数多くある可能性の1つとして、文章にしてみました言い伝えにあるのは、ユダは会計係で不正を働いていたかもしれないユダは師を「主」と呼んだことはなく、常に「先生」としか呼ばなかった2人が親しく話をしている記述が残っていない高価な香油の扱いでユダが発言したことを、師がとがめた…など特に、ユダが師を(救い)「主」と呼ぶ記述がないのは、他の弟子達に比べて、彼が師をただの人間ととらえていた可能性がある、という説もありますそうかもしれません…だから師に懐疑的で、最後には金目当てで裏切った…かも…しれないですねあるいは、ユダがもし師をたいへん好きだが、人間離れしたお方だと認識して「主」と呼んだら、個人...氷月神示白雪の26

  • 氷月神示 白雪の25

    シャルルより皆さんへ(仮説です)やがて過越の祭の日になり、私は弟子達と宿所の2階で食事をとりましたいわゆる、最後の晩餐ですねこの時までに、私はユダの心の変遷を感じ取っていましたいいぞ、ユダ……そのままでいてくれ……私は神様がユダに務めを果たさせるため、呻吟させていたのを感じました彼は尊敬する私と2人だけでゆっくり話して過ごしたく、母にいたわられる子どものように安らぎを感じたかったのです彼の持つ全ての不安を私が払拭し、弟子として大事にしてもらえることを望んでいましたしかし問題なのは彼が独占欲が強く、いつも私と2人だけでいたいと、強く望んでいたことですそれはもちろん無理な話で、他の弟子達でもそこまでは望まなかったことでした…彼は煩悶し、他に嫉妬し、私をうらみ、又慕い、苦しい杯(たとえです)を繰り返し飲んでいました近...氷月神示白雪の25

  • 氷月神示 白雪の24

    シャルルより皆さんへ(前の23において、訂正がありました1750年間ではなく、総計1850年間でした西暦100年頃に創り直されたミロクに天界で訓練が100年間行われ、仏尊による訓練がその後1750年間行われました)…さて、町に入った私は神殿前の人通りをながめ、神にとって本来不要な生き物の捧げ物や、両替の金銭を扱う人達を追い出しました砂漠をさすらう民にとって神への忠誠を示すために、他に何もなければ家畜を捧げたりすることはあり得ましたが、町や村に定住している人達にとっては作物や果実を手に入れることは可能ですから、何も生き物をころさなくても、獲れた作物や心ばかりの品物を供えるだけでよいのです神は、生き物を痛めつけることを、喜ばれませんまた金銭にはマンモンの神(サタンのような強欲さの気)が宿りやすいので、心清き人が献金...氷月神示白雪の24

  • 氷月神示 白雪の23

    シャルルより皆さんへ以上は仮説ですが、私は町に入った時には既にしんだも同然、しを十分に覚悟していたということです人々の歓迎の声も、悲しく聞こえ、しかし同時に未来の世の人々の喜びの声でしたいつかきっと…、みんなが理解し合い、許し合い、愛し合える時が来る…、それがずいぶん先なのを、私は知っておりましたまた仮説になりますが、未来に弟(中性の魂だから妹でもある)のミロクが転生して来れば、私の霊と協力してイシヤに働きかけ、真の和平が成り立つこと、2人の気の術でサタン達を全員昇天させられること、そうすれば人類に古来よりつけられた足かせをはずすことができ、人々は真に神や宇宙にある真理に素直に目覚め、ゴクアクニン達も改心の機会を与えられて、みんなが幸福になり、互いに愛し合える世になるであろうことを、神さまから聞いていました…私...氷月神示白雪の23

  • 氷月神示 白雪の22

    シャルルより皆さんへ…前述の例え話で、私はロバを弟子達に、その上の積み荷を信仰にたとえたつもりです積み荷はしっかり紐でくくられていて荷崩れせず、かっちりまとまっている堅い信仰を表しますロバは積み荷を運ぶものであり、遠くまで信仰を広める者達(=弟子達)であります彼らは私に解き放たれたら、風雨に負けず、駆けて行って言葉を広めたでしょう…その主がたとえ大木の下敷きになったとしてもです…私は又、エルサレムへ入る日のことも、そのたとえ話で予告したつもりでしたご存知の通り、一行は町へ入りますが、小さいロバの背に弟子達が自分の上衣を投げかけ、その上に師が座って進みましたその際、出迎えた人々が進路に彼らの上衣や木の枝を敷き、ある人々はナツメヤシの葉を振って歓迎してくれました…これは何を意味するのでしょうか(弟子達や人々は象徴の...氷月神示白雪の22

  • 氷月神示 白雪の21

    シャルルより皆さんへこれは、あくまでも仮説ですよ…ある日の夜、私が皆と離れて野で1人横になって寝ていると、野宿の人々の群れからユダがこっそりと抜け出して、背をかがめてやって来ました…私は彼に背を向けていて気がついていたのですが、寝たふりをしていました…すると彼は、ためらったのち背後にひざまずいて私の様子をうかがい、寝ていると思ったのか、そうっと手を衣の肩に伸ばして来ました…それで私は、「何か用か」と聞きましたユダは仰天してしりもちをつき、顔を(たぶん)真っ赤にして、「あ、あの、…………、寒くないかと思いまして……、何か、か、かける物をお持ちしましょうか?」ととっさにごまかしました私は「よい」と言うと起き上がって彼の方に向き直って座りましたそれで、ユダも恐縮して座り直しましたそれから私は彼に、例え話をしました…旅...氷月神示白雪の21

  • 氷月神示 白雪の20

    シャルルより皆さんへこれから申し述べることは、やはり沢山の可能性の中の1つなのですが、もしかしたらあり得ることかもしれず、とっぴな仮説として続けます…みなさんは、イスカリオテのユダが、何故裏切ったのだと思いますか?お金のためでしょうか名声ではないですね彼は、すぐにしんでいるのですから教えに疑いを抱いたからでしょうか?何か叱責されてうらみに思ったとか?(会計を任されていて、不正の疑いがあったとも言われます)それとも単なる気まぐれで?サタンが彼の心に入ったといいますそれは何故でしょうか私は1つの仮説を立てますどこにも書かれていないし、誰も知らないことです…彼は寂しい心の持ち主で継母育ちでした父親は兄の方を可愛がり、弟のユダには期待していなかった彼は、一人立ちを余儀なくされた女ともつきあったが、今一つ恋ができなかった...氷月神示白雪の20

  • 氷月神示 白雪の19

    シャルルより皆さんへ仮説の旅を続けて行く私ですが、一応多くの可能性の中から様々な例として話を進めさせていただきますその内には、とっぴな話も含まれていると思います…次の話も、そのようなことです私は各弟子達に平等に接するようにし、それぞれに用事を言い付けて、食べ物を買いに行かせたり、(その多くは寄付でしたが)ついて歩く群衆の整理を任せました群衆の中にはもめ事を起こす者もあり、時には弟子達はいさかいを止めに入ったり、迷子の世話まで、多岐にわたりました大変だったと思います初めの頃は少人数で移動していたので、私は腰かけて弟子達にゆっくり話せていましたしかし、日がたつにつれ、時には大勢の聴衆がいるので私は広い所を選び、大声で話さなければなりませんでした私の声はよく通るので、比較的楽だったと思います話している時、父の愛がみん...氷月神示白雪の19

  • 氷月神示 白雪の18

    シャルルより皆さんへ先ほどの例文は私の創作ですが、別に不自然ではないし、つじつまは合っていると思いますさて、旅を続ける内に伝説が生まれました病人や死者をよみがえらせた??これは既述したように、圧縮した非常に濃い魂(人の何兆倍以上の濃さだが、内部は安定している)を持っていれば、そこから放出する強力な愛の気のエネルギーで相手の体を活性化し、元気にすることは?可能かもしれません(普通の人が深い愛情で人を励ましても、ある程度元気にすることはできますからね)また、湖の上を歩いた?というのは、魂(=幽体)は磁性と波動を持つ気の塊ですから、リニアモーターカーのように半重力の性質もあり、非常に大量の気のもやを体外に出して足の下から支えれば、可能?かもしれませんねそばにいたペテロが一時的に水の上を歩けたのであれば、それは師から強...氷月神示白雪の18

  • 氷月神示 白雪の17

    シャルルより皆さんへ昔の言い伝えには改変されている場合があるかもしれないと、言いました最も大きいかもしれない例がありますルカによる福音書に次のような話がありますある金持ちの主人が管理人を雇って会計を任せていたが、その男が主人の財産を無駄使いしているらしいと知った主人は管理人を解雇すると言い、最後に会計報告を出すように命じたずるい管理人は困って、名案を思いついた主人に借金をしている者達を一人一人呼んで、その油や小麦の借用量を故意に減らして書き換えさせてやったこうすれば、自分が解雇されてもその内の誰かが恩に着て友達になり、新しく雇ってくれるだろうと考えたのだ『主人は、この管理人の抜け目のないやり方をほめた。この世の子らは、自分の仲間に対して、光の子らよりも賢く振る舞っている。そこで、私は言っておくが、不正にまみれた...氷月神示白雪の17

  • 氷月神示 白雪の16

    シャルルより皆さんへ…私は彼らの中では今特に、パウロに協力してもらっています既に銀雫等のエピソードの中で、彼についての話やヒントは十分に出しました爺の話を注意深く読んでいただければ、パウロが転生したエディ·ブラウン(仮名)が何者なのか、わかるようになっています…改心したエディは2013年に高齢でなくなりましたが、天国へ行った後、まもなく戻ってきて早速、私の手伝いをしてくれていますそれは、彼の償いでもありますし、又神様からいただいた予定通りの使命でもあります(私もパウロもずっと忙しかったのですが、最近やっと時間ができてまいりましたので、こうして来ていますもう1人、前世バルトロマイで今世に転生している者にも、時々幽体離脱してもらい、協力をお願いしています)世の中に良くなってほしい、と願ってのことですところで未来預言...氷月神示白雪の16

  • 氷月神示 白雪の15

    シャルルより皆さんへ大変厚かましくて申し訳ないのですが、どうか、仮の話としてお受け取り下さい以下、簡単に述べますバルトロマイ…勇敢な男胆力があり、頼りになるタダイ…謙虚で努力家フィリポ…集中力があり、夢想家の面もあるマタイ…観察眼が鋭い熱心党のシモン…情熱的で元気が良いトマス…疑り深いが誠実アンデレ…まじめで忍耐強いユダ…屈折した性格の持ち主本当は寂しがり屋その他マティア…積極的でいちずルカ…穏やかで正義感が強いマルコ…まじめで芯が強いパウロ…大胆にして細心、非常に重要な役を務める…ほとんどどの描写も、同じように見えますね(笑)彼らは皆、(私に言わせれば)現在タイミングを合わせて、この世に転生していますそれまでにもおのおのが数回ずつ地上に転生しており、別々の貴重な体験を積んで来ましたそれは自分の魂を更に磨いて、...氷月神示白雪の15

  • 氷月神示 白雪の14

    シャルルより皆さんへこんにちはさて、道中は長いのですが、私は旅を続けました出会った弟子達の印象を述べてよろしいでしょうか勝手ながらまずペテロ…これは、篤き陰徳者ですね陰で様々念入りに準備をして、表立って動くことのできる男です彼は人徳があり、人に優しく敬愛される者です集団を指導する力がありますただ、懸命にやっているのにたまに大はずれすることがあり、それが彼の弱さといいますかね、人間らしさでしょうな大ヤコブ…彼は濃い魂を持っていて、どんな困難にも負けない、強く前進する力を持っています穏やかで楽天家で動じないですね苦しみを顔に出さないので、人に安心感を与えます緻密な頭脳を持っており、創意工夫に富みますヨハネ…大ヤコブの弟ですね彼は純粋でまことに素直な青年です暖かい心を持ち、誰からも好かれていましたこうと決めたら、やり...氷月神示白雪の14

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