誤嚥性肺炎
検査・処置 A-DROPシステム 耐性菌リスク 治療 A-DROP軽症~中等症 A-DROP重症もしくは耐性菌リスクを考慮する場合 敗血症または超重症例 誤嚥性肺炎のターミナルのIC 窒息の対応 検査・処置 ✅血算、生化、血糖、凝固、血ガス ✅胸部X線写真、胸部CT ✅喀痰塗抹・培養(抗酸菌培養も含めて) ✅落ち着くまで欠食 ⇒ 嚥下評価・リハビリ ⇒ 食事形態の変更・とろみ付け ✅喀痰が多い場合は去痰薬・ネブライザー ✅日中ギャッジアップ(15度~30度):咽頭に唾液が溜まらないようにする ✅口腔内清浄化(必要なら歯科受診) ✅鎮静薬・抗精神薬などを可能な限り整理する ✅食事が摂れなくなった…
2022/05/29 20:28