洞察×集客×差別化戦略のSVメソッダー|自身の集大成である”SVメソッド資料を構築中|サービス系事業会社→独立系コンサルティングファーム→フランチャイズ本部|オーナーコンサル100名以上|某フランチャイズ本部GM|
今日は思い出話を1つ。 3年くらい前になるでしょうか。 私が独立系のコンサルティングファームに在籍時、個人的に影響を受けた人がいました。 その人は大手コンサルティングファームのマネージャー(Hさん)で、とにかく仕事も遊びも本気で取り組む人でした。 初対面で会った時は、なんとなく気難しい印象しかなかったですが、接触機会が増えてくると、意外と相性が合うことがわかり、一気に意気投合して距離が縮まりました。 とある日。 そのHさんに仕事の事で質問をしたことがありました。 私「なんでそんなに頑張れるんですか?」 Hさん「だって他人よりやらないとそれ以上にはなれないですよねw」 頭でわかっていても、ここま…
今日は少しフワっとした話を。 フランチャイズ業界のSVというポジションに携わっていると、「何が正解なのか」と思う場面がたびたび私には訪れます。 ・どんな状況でも数字を作れるスーパーマン ・周囲を惹きつける人気者 ・引き出し豊富な企画提案者 まぁ、いずれも正解なのでしょうが、あえて正解を作る理由もありません。 むしろ、自分の考える”信念”を形にしていくことの方が結果としてパフォーマンスにつながるのかなと。 私が日頃から描いているSV像というのは、「困った時に数字を作れる」人では決してありません。 そうではなく、”最初”から「困らないようにする状況を作り出せる」人です。 「プレイヤーになるべからず…
「新庄監督」が決定的というニュースが出始めましたね。笑 あの稀哲選手もコーチとして参画する流れもあるのでしょうか? 想像するだけでなんとなく”わくわく”します。 あの”新庄”が監督ならぜひ、一緒にやりたい。 一度、球場に見に行きたい。 こんな感じで人を惹きつける力を持っている人、いますよね。 コレってどこから来るんでしょうね。 実績? 容姿? スター性? キャラ? どれも当てはまるのでしょうが、明確な答えには辿り着きそうもありません。 自分が身を置くフランチャイズ業界においても、”誰と一緒にやるか”という視点は非常に重要になってきます。 ここで言う”誰”とは”本部”であり、”オーナー”を指しま…
ポチりました。ついに。 (人気の様で到着まで約1カ月待ちw) 今までWindowsユーザーだった自分にもついに卒業の時が。笑 実は個人的に3年前位から動画編集のスキルを磨いていまして、自分のスキルが上がるにつれてWindowsに限界を感じてたタイミングでした。 社内のWebディレクターから色々と情報を共有してもらうにつれて、どこかのタイミングで手に入れないとなぁと。 使用しているアプリは ・Premia Pro ・illustrator ・ライトルーム ・Photoshop(これからキャッチアップ) 見てもらったらわかる通り、全てAdobeの物をWindowsで動かしている訳です。 そりゃ限界…
読解力。 読んで字の如く文章などを見て、読み解く力。 このスキルが高ければ高いほど、極端に言えば文脈に隠された、目には見えない領域まで察することが可能になります。 当然、この読解力がひとたび間違った方向に進めば、発信者はもちろん、周囲の人まで望んでいない方向に進んでしまいます。 フランチャイズ本部視点で例えるなら、様々なマニュアルに対して読み解く力もこれに該当しますね。 スーパーバイザーで言えば、オペレーションマニュアルを理解し、伝達するにはこの読解力が非常に重要になります。 読解力と言えば、たったの漢字3文字ですが、意外と奥が深いです。 出典:2分で読解力ドリルより 図をみてもらうとわかる通…
どちらもなんとなく似ているニュアンスのフレーズですが、その違いわかりますか? ホスピタリティとは ホスピタリティとは接客・接遇の場面だけで発揮されるものではなく、人と人、人とモノ、人と社会、人と自然などの関わりにおいて具現化されるものである。 サービスとは 誰かのために何かを行うこと、他者の助けになること。無形の財や価値あるいは労役などを提供すること。奉仕。用役。尽力。提供。 うーむ。やはり似ていますね。。 もう少しらべてみると、「ホスピタリティはマニュアル化できない」というフレーズが。 確かにこれは納得感ありますね。 且つ、ホスピタリティをマニュアル化してものが「サービス」として定義されてい…
先日、突然家の除湿器が故障。 奥さんと相談の結果、新しく買い替えることに。 家の近所には家電屋がないので、車に乗り大手家電店へ。 早速、お目当ての除湿器コーナーに行くと・・ やたらと高額商品だけが並び、お手頃な商品は皆無。 近くの店員さんに声をかける。 「除湿器ってここにあるだけですか~?」 店員「そうなんです。すいません」 まぁ、ここまでは良くある場面ですよね。 ただ、この店員さん、せっかくの来店客をいとも簡単にあきらめてます。 もうすこし販売へ繋げるアプローチはできたでしょう。 では、この店員さんはどうすれば良かったでしょうか。 答えは1つではないと思いますが、私がこの店員さんであれば・・…
企業に属していれば、否が応でもついてまわる”役職”。 その中でも、謎に満ちているのが「執行役員」です。 フランチャイズ本部でも執行役員が在籍している本部はあるようですね。 執行役員。なにものだか説明できます?w 「執行役員×スーパーバイザー」というポジションもあり得るのでしょうか? 実は私自身も少し認識があいまいな部分があるので、調べ直してみました。 まず、一般的な”役職”は下記になるのかなと。 一般社員主任係長課長次長部長本部長(事業部長)常務取締役専務取締役代表取締役社長 当然、ここには「執行役員」がありませんね。 早速「執行役員」について調べてみると。 ▽執行役員の会社法上の定義とは 執…
Excelの小ネタ第2弾。 今回はコレ。 Excelを良く使う人なら「イラっ」となったことありますよね? なんだかんだこれをクリックして待時間は長く感じます。。 それが1年中繰り返されるとなると、悲惨です(^^; これを消し去ります。笑 「ファイル」→下部の「その他」→「オプション」をクリック。 「トラストセンター」→「トラストセンターの設定」をクリック。 「保護ビュー」内に関連するチェックBOXがあります。 必要に応じてこれを外せばOKです。 気分爽快。これでスッキリですね♪ Excelファイルを1日5回開くとして、保護ビュー解除に5秒。 5×5=25秒/1日 25秒/1日×5日=2.08分…
ビジネスパーソンであればもはや必ずといって良いほど耳にする「WEB戦略」 その代表的な手法の1つに「リスティング広告」があります。 フランチャイズ業界におけるリスティング競争も相当なものです。 では、みなさんに質問です。 「リスティング広告ってなんですか?」 10秒以内の回答をどうぞ。笑 どうですか?説明できました? 説明できた方は、今回の記事は役に立たないのでスキップして違う事に時間を使いましょう。 上手く説明ができない、もしくはなんとなく知ってはいるけど、あらためて確認しておきたい。と思う人は、少しだけお付き合いください。 ではそんなリスティング広告。 私なりになるべく分かりやすく纏めてみ…
来る日も来る日も同じ作業ばかり。 職場に出れば指示待ち人間。 そんな自分と葛藤している人もいるのではないでしょうか? 同じ作業、同じ時間を切り売りして貰える対価で満足できる人は良いですが、 そうではなく、単調な日常を変えたい、自分のやりたい事に少しでも近づきたいと考える人もいると思います。そんなときに力を発揮するのが・・ 「企画・提案力」です。 フランチャイズ本部に在籍するスーパーバイザーにも必須のスキルですね。 漢字にすると、すこし難しいニュアンスに感じるかもしれません。 ただ、少し“かみ砕く”ことで、その考え方がわかりやすくなります。 早速ですが、企画提案力に長けている人はどんな特徴がある…
前回のVol.3では「洞察力」の磨き方について触れました。 洞察力は対人スキルおいて、本質とも呼べる全ての根底となるスキルです。 「これで終わり」というゴールはなく、絶えず磨き続ける必要があるので、ぜひ磨き続けてください。 ではその次のステップにいきましょう。 洞察の重要性を理解いただけたら、次は物事全体の仕組を捉える「構造化」です。 少し難しいニュアンスのフレーズですが、慣れてしまえばこれもビジネスにおいて圧倒的な武器になります。 そもそも全ての物事、事象は「原因」があり、「要因」があります。 それはある「構造」の中で起こっています。 その構造を視覚的に捉えることで、本質にたどり着くアプロー…
今はフランチャイズ本部に身を置く私ですが、日頃からこんな疑問を良く持つ瞬間があります。 「なぜ、フランチャイズに加盟するのだろう?」 スーパーバイザー目線で感じる事を言葉選ばず挙げれば、 ・楽して儲けたいから ・”組織”というものが合わないから ・投資の一環 ・脱サラ こんなところでしょうか。 そんな中でも私個人としては”組織”というものにアレルギーがある方がオーナーには多いように感じています。 (決して批判をしている訳ではありませんが) 「誰かに管理されずに自分でやりたい」 こんな思いから、まずは手っ取り早くリスクを最小限におさえて始められる事業。 そこで、フランチャイズに目が向くのかなと。…
突然ですが、みなさん「親孝行」していますか? いざ、考えてみると、何すれば良いかわからない人もいるのではないでしょうか? 実際私もそうでした。 昨年、私の父親が他界しました。 それまで「親孝行」と呼べるものはほとんどできなかったように思います。 あの時、もっとそばに入れてあげれたら。 そう思うだけで、ちょっと切なくなったりもします。 親が元気で近くにいたりすると、やっぱり照れくさかったり、めんどくさかったりするんですよね。 実際にいなくなってから気づく。 世の中、こんなこと多いですよね。 私の母は70歳を過ぎましたが、まだ元気で働いています。 様子を見に行く時は、やっぱりなんだか照れくさいです…
継続は力なり。 ありきたりな言葉ですが、これにまさる”力”は本当にないですよね。 口にするのは簡単ですが、実際はそんな甘くないのはみなさんも認識の通りです。 フランチャイズ本部として継続・繁栄していくことも簡単ではありません。 みなさんは何か「継続」して続けていることありますか? 継続しているものがあれば、それは何のために継続していますか? 10人いれば、10通りの思い、回答があるのだと思います。 余談ですが、私が”継続している”と言えるものを挙げてみると・・ ・ブログ「毎日投稿」:63日目(本ブログ) ・某ケータイアプリゲーム:6年目。笑 ・動画編集作業&勉強:3年目。 ・妻と出会ってから1…
AI、IoT、Fintech、近年はIT化が加速し、世の中は便利になる一方ですね。 その中で危惧されているのは「人間関係の希薄化」です。 フランチャイズ業界でもIT化の動きは活発になるばかりです。 便利を追求する反面、人付き合いを苦手とする若者が増えているのも、 これまた言い逃れのできない事実でしょう。 業務改善の一環としてITの力を導入し、”時間”を捻出することは、素晴らしい取り組みだと思います。 その取り組みにより生まれた時間を効果的に使用することもできますからね。 ただ、なんでもかんでも「効率化」「機械化」をすれば良いとは限りません。 世の中は便利になる一方ですが、少子高齢化がますます加…
社会人として企業へ属し、組織に入れば嫌でもある程度の”型”に縛られ、行動に制限がかかるのは多くの人が実感している通りです。 ただし、一部の人はその”型”に捉われず、自分の信念を貫き、自分で道を切り開いていく人が存在します。そういう人は時として、周りから反感を買い、陰口を叩かれながらも「非常識」をいつの間にか「常識」へと変えていく”革命児”です。 その最初の1歩とも呼ぶべき行動が「社内ブリッジ」です。 要は社内の”調整役”を積極的に担うこと。 「なんだそんなことか」 と思う人もいるでしょう。 でも、その行動はどうでしょうか?新しい道を見出すための行動に繋がっているでしょうか。実際に言われたことを…
ビジネスパーソンであれば、誰もが参加する会議体。 本当に濃い内容の会議から、意味のない薄い会議まであると思います。 フランチャイズ本部においても様々な会議体があります。 「発言しないなら、会議に参加するな」 私も過去に在籍した企業でこんな言葉を聞かされたことがある1人です。 言いたいことは理解できます。 ただ、そもそもその“会議”自体が不要な場合も多くあるのが事実です。 そんな場合でも、組織人であれば参加せざるを得ないでしょう。 「少しでも会議の場を良くしたい」と思えばできることがいくつかあります。 スーパーバイザーとしても良い会議を設定し、議論を交わすことは必須のスキルです。 今回は6つに絞…
前回のVol.2では心構えとしてお伝えしました。 私が重要視しているスキルの1つに「洞察力」というものがあります。 今回はその「洞察力」の磨き方について触れていこうと思います。 洞察力の磨き方① 観察力を手にする 洞察というのは「目に見えない部分」を見る力と言えます。 その目に見えない力を手にするためには、実際に目で見えるものを的確に捉え、判断する力を養うことが必要です。 観察だからと言って、ただ「じーっ」と見てるだけでは、時として不審者扱いになってしまいます。 では、てっとり早く観察→洞察のフェーズに入るにはどうるべきか? 私が実際に日々、意識していることを1つ挙げます。 それは何事に対して…
フランチャイズの多店舗展開を支援していると避けては通れない、商圏問題。 出店する人によっては、譲れない部分も多い面があることも良く理解できます。 ただ、あまりにも自己中心的な考えで、調和がとれないような方は追加出店の話が進まないことも想定されます。 それもそのはずで、同じ看板を持つ加盟店同士でいがみ合うことは、どんな本部においても避けたい点だからです。 スーパーバイザー目線から言えば、この商圏に対する考え方は意外とドライというか、フラットな感覚でいます。 同じ思いで、同じ看板を背負っている仲間であれば「協力しあう」のが当然だと思うからです。 当然、フランチャイズですから、それぞれの店舗に経営者…
他責思考。 FC加盟店を支援するSVにとって、これほどやっかいな思考はない。 何を言っても言い訳ばかり、自分は知らぬ存ぜぬ。少数ではありますが、中にはこんな思考の人がいるのも事実です。 ビジネスにとって「当事者意識」というのは非常に重要です。 どんな場面においても、自ら積極的に動く姿勢は他者を巻き込み、職場の空気をプラスに好転させる力を持っています。 少し厳しい例で例えるなら、「給料を上げたい」「役職を上げたい」と思った時、 圧倒的な当事者意識で、「自責」のマインドであれば、すぐに達成できるでしょう。 ただし、人間は「弱さ」をもつ生き物なので、口で言うほど簡単ではありません。 みなさんもどうで…
コピーライティングやメールで使用される「追伸」 使う場面を選ぶことで実は受け手に対して本文よりもインパクトを与える事ができます。 当然、フランチャイズ業界に携わるスーパーバイザーも例外ではありません。 日頃、自分はあまり使用する頻度はないのですが、メンタリストdaigoさんも自書で推奨している通り、その効果は絶大なようです。 営業職の人は「最後の一押し」となることは間違いないでしょう。 実際、どんな使われ方が良いのか探っていきたいと思います。 下記例文です。 出典:相手との距離を縮める「追伸」の書き方 メール本文を読み流して、最後に「追伸」として伝えたいことを明記したケースです。 この追伸内容…
今回は言葉の引き出し3回目としてお伝えします。 私が普段から主に社外対話時において使っている言葉ですが、使い勝手の良い言葉なので 興味があれば使ってみてください。 早速、結論からです。 ・たとえば ・簡単にいうと ・これは確認ですが 以上の3つです。 それぞれ補足していきます。 ・例えば 「なぜそんなフレーズが?」と思った方もいるのではないでしょうか? 誰かに何らかの相談を受けた時、回答フレーズの1ワードとして盛り込むと、会話の全体像に動きを付ける事ができます。例えば・・ こんな感じで使う訳です。笑 なんとなく言いたい事伝わりますか? 触りは難しい内容と感じる話でも、ワンクッションおいて「例え…
フランチャイズ業界に限ったことではないですが、ビジネスにおいては避けて通れない顧客トラブル。その内容は小さなものから、会社を巻き込む大きなものまで様々です。 加盟店を支援する立場のスーパーバイザーは、こういったトラブル案件に関しても 冷静に且つ、適切なアドバイスを行わなければなりません。 スーパーバイザーが実際に顧客と対面し直接謝罪するケースというのは、ごく稀な場合でしょう。そのほとんどは加盟店オーナーや従業員が対応することになります。 スーパーバイザーとして大前提として認識しておかなければいけない点があります。 それはクレーム関する構造(メカニズム)です。 下図を見てください。 出典:二次ク…
フランチャイズ本部に身を置き、GMとしてポジションを担いながら1人のSVとしても加盟店を支援していますが、当然、そのすべてが順調という訳ではありません。 時には正面から意見が食い違い、言い合いになるような時もあります。 本部として正しく支援するには、正しい知識を得て、正しい行動をしてもらわねばならず 内容次第は是正をしなければいけない状況もあります。 ただ、近年の人材を大枠で見ていると、そもそも時代の流れもある為か、 人の顔色を伺うばかりで、「言いづらいことを言えない」人が多くみられるような気がしています。 SVとして「良い人に」なろうとすれば、それは簡単なことです。 良い顔していい事ばかり並…
現代のビジネスパーソンであれば、避けては通れないオフィススキル。 その主たるスキルが「Excel」です。 簡単な表計算からちょっとしたプログラミングまで幅広い業務が可能なツールです。 日頃から触っている人は、既に知っている人も多いかと思いますが、 不慣れな人は覚えた機能だけで使っている人も多いのではないでしょうか。 今回は私が日頃使っているちょっとしたExcelの小ネタを1つご紹介してみようと思います。 日常的に使っている人はもちろんですが、これから覚えたいという人もぜひ、触って試してみてください。 それでは早速いきましょう。 セルの書式設定は[Ctrl +1]で出す まずは下図を見てください…
今は空前の情報化社会。 スマホひとつあれば、ある程度の情報は全て手に入るようになりました。 自分が学生の時には想像すら出来なかった時代に突入しています。 便利な世の中になる一方で、必要以上の情報があふれ、間違った情報も多くあるのが実情です。情報弱者の人は正誤を判断できず、結果として大きな損害を受けることもあります。 ビジネスパーソンであれば、常に情報に敏感になるのは当たり前のことでしょう。 フランチャイズ本部におけるSVも、例外ではありません。 乱立する業界の中で、競合他社と戦い、生き抜いていくためには「情報」は必要不可欠です。 今回は私が実際に情報を得る為に使っている手法を3つお伝えしてみよ…
人に何かを伝える時、実は「ストーリーとして語る」と非常に効果があります。 なぜなら、起承転結のあるストーリーには人の感情を大きく揺さぶる力を秘めているからです。 ビジネスにおいても、相手の感情に訴えることは物事を大きく進展させます。 効果的に用いる事でパフォーマンスが上がる事は言うまでもありません。 自分が身を置くフランチャイズ業界で言えば、「加盟候補者」が加盟を意思決定するか否か、もしくは既存オーナーが追加加盟をするかしないか、こんな場面が近しいかと思います。 当然、担当をしているスーパーバイザーは、良い環境であるのであれば背中を押してあげなければいけません。ただし、相手の心に響くように伝え…
日々、仕事をしていると突然起こるトラブル。 “備えあれば憂いなし”といいますが、口で言うほど準備は簡単ではありません。 ビジネスに例えると、成功と失敗は常に表裏一体で、ろくに準備もせず安易に行動すると、痛い目を見ることも多くなります。 何かを判断して、行動を起こそうとする前に、起こりえるリスクと有事の対応を考えておくことはとても大切なことです。 出典:「危機管理」と「リスク管理」の違い、分かりますか? 上記の図は「危機管理」と「リスク管理」の違いを表すものです。 事象が起こらないようにすることを「リスク管理」 事象が起こった際、被害を最小限に抑えることを「危機管理」として定義しています。 自分…
何かの事象に関して理由を説明しているのに上司から「言い訳をするな」と怒られた。 そんな経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか。 なぜそうなったか理由を話しているのになぜか「言い訳」として受け止められてしまうがいます。そういう経験が多い人は説明の仕方が悪いのかもしれません。 下記は「言い訳、心情」長く続く悪い例です。 出典:言い訳や心情が延々と続く「長いメール」、読み手のイライラは頂点に この文面を読んだ感想はいかがでしょうか。 あまり良い感情は持たないと思います。 当然、フランチャイズ業界におけるSVも例外ではありません。 今回はつい言い訳っぽくなってしまう人の特徴を5つに絞ってお伝えしま…
何気ない雑談の中からでも、色々なヒントが隠されています。 フランチャイズにおけるスーパーバイザーは日々の加盟店とのやり取りにおいて、 気になるフレーズがないか、ハレーションを起こしそうなものはないか、 敏感にアンテナを張り巡らし支援をしていく必要があります。 ちょっとした例ですが、例えばAさんが○○が好きなんだよね~。なんて 食べ物の話をしたとします。 それを聞いたBさんは、久々にAさんにあった時、○○をAさんの為に買ってきてあげました。AさんはBさんの気遣いに大喜びです。 こんなシーンはビジネスにおいてもありますよね。 対話のカウンターになる人がポロっとこぼした何気ない一言。 その一言を逃さ…
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