chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
米国株 -『正しいものは美しい』 https://myusa.muragon.com/

米国市場で「100万ドル投下」を進めています。先物やオプション類のレバレッジ投資は不要です。

 私は、2022年の取り組みの中で、次の事を宣言して実行しています。 1.新規資金を米国株式の購入へ投下しない 2.新規資金に「配当等の再投資は含まない」 3.新規資金に「税の還付金は含まない」 4.新規資金に「保有株の売却金は含まない」 5.配当金、分配金の受け取りに重点を置く。

Akira
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/06/20

arrow_drop_down
  • 6/30 米「30年物住宅ローン固定金利」が、再び7%を突破...

    金利上昇が続く米国では、経済の要である住宅購入の固定版ローン金利が、再び大台(7%)を突破して7.04%を記録したとの報道がありました。 2022年10月の記事ですが、「7%越えのブルムバーグ記事」「同NHK記事」を紹介します。この1年間はローン金利が乱降下しているよう...

  • 6/29 著名紙に「1ドル160円」への下落論調が出始めた...

    ブルムバーグ紙で「ドル160円も視野に、FRBが2024年通じて利下げ回避なら-BofA - Bloomberg」が掲載されました。現時点でのドル・円の外国為替動向は、144.387円/ドルで推移しています。(2023年6月29日 3:11 JST ブルムバーグ) 円相場...

  • 6/28 単なる「一過性」の反発、米株は喧騒の中で回遊する?...

    ダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに反発、前日比212ドル03セント(0.6%)高の3万3926ドル74セントで終えていますし、ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発して、前日比219.895ポイント(1.6%)高の1万3555.673で終えました。 「一過性」の反発...

  • 6/27 GAFAM銘柄が売られれば、「静観」か「買い」以外に術はなし...

    どの様な理由があったとしても、『GAFAM銘柄』が売られて株価が下がれば、泰然として「静観」するか、あるいは意を決して「買い増し」に動くか、この2者択一以外に対処する術はありません。まさか、貴方は一緒になって「売っている輩」ではないでしょう? GAFAM(ガーファム)と...

  • 6/24 ここまで「金利を上げる」と、株価下落は「必然」...

    何のことはない。昨日、パウエル議長が米上院・下院の議会証言で、「金利引き上げ継続の自説を披露」するなど、一段の米金融引き締めが「米景気の冷え込み」に繋がるとの警戒が充満していますから、キッカケさえあれ『金融市場は一旦は崩れ』ます。 各国はインフレ抑制のため、一段の金融引き...

  • 6/23「通貨安 = 物価高」を拒否、欧州で「利上げ」が相次ぐ...

    6月22日、英イングランド銀行(中央銀行)が13回連続の利上げを断行、市場予想を上回る0.5%の引き上げ(政策金利が5.0%)を行いました。更に、欧州のスイス(0.25%引き上げて1.75%)とノルウェー(0.5%引き上げて3.75%)、中東のトルコの中央銀行が政策金利(...

  • 6/22 パウエル議長「物価上昇率を年2%内堅持」に終始...

    パウエル議長は、21日の米下院金融サービス委員会で、米国の物価上昇率は「目標とする2%にまだかなり遠く、2%に戻すために注力している。」と述べました。そして、2%堅持に向かって「金利引き上げは痛みを伴うかもしれない」としつつも、「年内の追加利上げが適切となるであろう」との...

  • 6/21 パウエル議長の「週内議会証言」と、よもやの「米株下落」...

    米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、半年に一度の議会証言のため、21日に米下院、22日には上院の公聴会に出席します。政策金利を据え置いた前週の米連邦公開市場委員会(FOMC)後、初めて公の場で発言する機会となります。この場で、パウエル議長は「今後の金融政策の軌道」...

  • 6/19 米国が「為替監視国リスト」から『日本を除外』した...

    米国財務省は、半期ごとの外国為替報告書を6月16日に公表、同報告書が現在の枠組みになった2016年以降で初めて「日本を監視対象国指定リストから除外」しました。 米国が為替監視国から日本を除外、市場には介入懸念の声も - Bloomberg 「為替監視対象国指定リスト」に入...

  • 6/17 いつまで続ける?「日銀による一つ覚えの金融緩和」...

    日本銀行は15~16日、植田和男総裁の元で2回目となる「金融政策決定会合」を開き、現状の大規模な金融緩和を続けると決めました。足元では、物価上昇率が2%(日銀の目指す指標)を大きく超えているにも拘わらず、「金融緩和による景気の下支えが、依然として必要だ」と管を巻き、判断し...

  • 6/16 米株へ資金が戻り、主役と脇役の交代が始まる?...

    ようやく、米国を巡る経済指標が投資家に沿った内容になって来たようです。こうなれば、ダウ平均3万5千ドル、ナスダック株価指数1万4千、S&P500指数4千5百突破が視野に入って来ました。 欧州や日本を振り払って「足踏みしていた、米国単独の底上げ上昇相場」となるは必然でしょ...

  • 6/15 23年末の金利水準5.6%、24年末は同4.6%が予測値...

    米国連邦準備制度理事会(FRB)は金融政策を決める会合(FOMC)を開き、去年3月に利上げを開始して以降、初めて利上げの見送りを決めました。政策金利は、現在と同様に「5.00%から5.25%の幅を維持」することになります。 年内、更に2回の利上げを想定・・・ 一方、今後...

  • 6/14 金利急騰(3.85%)し、ドル・円は140円台へ下落...

    6月の米政策金利の検討結果の発表を明日に控えて、各市場では投資家の思惑が渦巻いています。今回、金利引き上げに関しては「見送り」が大勢ですが、本当にFRBが15カ月振りに「一歩の踏み出しを止める」のか、議長会見でどのような見解を公表するのか、誰もが気になるところです。 5月...

  • 6/13 懸念材料は、ドル・円の為替相場だけ...

    米連邦準備理事会(FRB)は、13~14日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)にかいて「追加利上げを見送る筈...」との見方が強くなっているのじゃ・・・。このままいくと、市場との対話を重視する姿勢が強いFRBは、後には引けない状況となって『6月FOMCは利上げ見送り、7...

  • 6/10 FOMC前の週末、惰性と高揚感で天井を目指す米国株...

    来週の13日、5月の米消費者物価指数(CPI)が発表されます。そして、13~14日には待望の「米連邦公開市場委員会(FOMC)」が開かれ、政策金利の検討がなされます。 本日のダウ平均の動向... ダウ平均は、前日までの3営業日で270ドル余り上昇していたので、週末要因の...

  • 6/9 米国株、ダウ続伸し168ドル高。約1カ月ぶりの高値...

    米大手ハイテク株が「高値を維持している反面、強気シナリオが崩れつつある兆候が強まっている」との解説記事が、幅を利かせ始めています。 物色銘柄、セクターは変わるもの・・・ 今月に入り、S&P500種株価指数の業種別指数で「テクノロジー株は最悪のパフォーマンス」となっていま...

  • 6/8 ハイテク株売り、物色銘柄が循環し始めた米国市場...

    米国株式市場は、ハッキリ申し上げて「材料難」に陥っています。AIの賞味期限も切れかかっていて、もはや株価を押し上げる特効薬とはなり難く、全般的に飽きられ始めています。何か、目新しいものがないことには・・・。強いて探せば、13-14日のFOMC待ちぐらいでしょうか? しかし...

  • 6/7「円買い」に賭けたFX個人投資家。142円が分岐点...

    外国為替市場において「円安・ドル高」がナカナカ反転しない。外国為替証拠金(FX)取引を手掛ける個人投資家が、予想外の円安継続で追い詰められている、との報道が相次いでいます。米国株取引では、最終的に「ドル・円為替」の損益に与える影響度が大きく、日々の為替動向を無視できません...

  • 6/6 値が上がった株価は、売られて下がる宿命にある...

    米国株式市場の代表指数である「ダウ工業株30種平均」は3営業日ぶりに反落、前週末比199ドル90セント(0.6%)安の3万3562ドル86セントで終えています。前週末、701ドル高と急伸した反動もあって、利益確定売りが広がった模様です。 ナスダック総合株価指数も3営業日...

  • 6/4【私事】令和5年度「住民税の非課税者」になりました...

    私事で誠に恐縮ですが、記録保存のため記します。本年6月1日付で住所地の市民税担当部門から「令和5年度の市民税・県民税非課税証明書」の発行を次のとおり受けました。 今回、私と配偶者の2名共々、令和5年度『住民税の非課税者及び世帯』と相成ったわけです。哀れな「弱者」の「住民...

  • 6/3 最近、どう転んでも下がらない米国株...

    2日に発表された「5月の米雇用統計」では、雇用者数の伸びが加速する一方で、失業者数も増加。平均時給は鈍化するなど、強弱入り交じる複雑な内容となりました。 米国内の金融当局や責任者にとっては、同統計は盤石な経済基盤を想起させる内容であったことから、金融政策遂行に自信を深め...

  • 6/2 金利引き上げ、ようやく「一時停止の公算」が強まる...

    米国が金利引き上げを始めてから1年3カ月程経過しています。この間、一刻の休みもなく「ひたすら、政策金利を引き上げ」続けています。 2022年3月以降10回連続で引き上げ、合計の利上げ幅は5%にも及び、並みの国であれば「経済は腰砕け」しているところ、米国は月々公表される経...

  • 6/1(米)FRBの金融引き締めと(日)電気料金の値上げ...

    てぇ~、言うか、暗に「利上げ見送り説」を語るFRB高官... FRBのジェファーソン理事(ナンバー2の副議長)は31日、米国の金融政策について、「たとえ、次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)で『政策金利を据え置く』としても、政策金利がピークに達したと解釈するべきではない...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Akiraさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Akiraさん
ブログタイトル
米国株 -『正しいものは美しい』
フォロー
米国株 -『正しいものは美しい』

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用