慶應通信卒業までに要した費用(学費改定ありの2022年度入学ケースと比較)
慶應通信は学費が安いことでも有名です。そこで、実際に自分(2018年4月入学2022年3月卒業)が卒業までに要した費用を表にまとめてみました。なおここでは慶應に支払った学費のみを対象としています。この他にもたとえばスクーリングに要した交通費やレポート用紙の購入費、成績証明書の取得費用や学割の活用による機会費用など実費としてはこうしたプラスマイナスがありますが、それらは考慮外としています。また、自分には影響ないですが2022年4月入学の方からは学費改定により適用される学費が異なります。ですので、もし自分が2022年4月入学だったら学費がいくらになったのかを貸借表でまとめています。ご参考までに。
卒業したらたぶん二度と振り返らなそうなのでいろいろと思ったことを残しておきたいと思っています。履修する科目の難度はその人の事前知識に大きく影響しますが、その前提を極力排除したつもりで、とはいえ個人的な肌感ベースで、特に根拠なく、慶應通信経済学部として履修した専門科目、総合科目を「専門性」と「ボリューム」の2軸で分析してみました。分かりやすいように極端に振っているつもりです。ざっくりと参考にしていただければと思います。
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