大動脈解離 B型 ⑨3回目の大動脈手術(胸腹部大動脈置換)までの2年半
2003年、19歳のときに初めての大動脈解離と緊急手術を経験した。そして、それから14年後の33歳で2回目の大動脈解離を発症し、入院と自宅療養による保存治療、2回目の大動脈手術も経験した。 *初めての大動脈解離にあたる大動脈解離スタンフォードA型の発症から手術(大動脈基部置換)、入院、退院、日常生活に戻る軌跡ついては下記カテゴリーにまとめています。 mrandmrsyaman.com 初めての大動脈解離発症から社会生活への復帰と、2回目の大動脈解離の発症から社会生活への復帰にはいくつかの違いがあった。 一つ目の明らかな違いは、年齢と社会での立場である。初めての大動脈解離の時は19歳と体力があっ…
2020/05/23 18:10